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こくごの教科書〜まだ魅力の小学校3年生

先日、街をわたりながら、本屋さんをいくつかまわっていたのですが、神保町の三省堂書店さんで、小学3年生のこくごの教科書の上巻を手にいれました。

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表紙も可愛いです。

前にも小学2年生のこくごの教科書を手にいれていて、小学2年生のこくごの教科書が一番好きなのですが、3年生の教科書もまだわたしの興味の範囲内です。

谷川俊太郎さんや金子みすゞ さんの詩が載っています。松尾芭蕉に与謝蕪村、小林一茶さんの俳句ももう習うんですね。高橋和枝さんの絵の物語もありました。


「こくご」の教科書の魅力〜小学校2年生
2018年1月6日の日記


by momokororos | 2018-04-21 10:13 | | Comments(0)

「しろくろきいろ」〜きくちちきさんの展示

きくちちきさんの「しろくろきいろ」の展示が高円寺のるすばんばんするかいしゃさんで開催されています。

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この原画展にあわせた、ちきさんの新しい絵本の『とらこのおくりもの』も完成して、店頭に並んだそうです。この絵本は、昔のちきさんを思い起こさせるようなシンプルな素敵な絵本だと思います。

展示会期は、当初は今日の15日まででしたが、延長されて4/22日曜までになっただうです。

お店では、先頃出版された『とらのことらこ』の絵本を手にいれました。

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こちらの絵本も余白があるシンプルなページがたくさんで、「とらこ とらこ」の反復が安心感ある期待感を抱きます。


by momokororos | 2018-04-15 22:45 | 絵本 | Comments(0)

いろいろなレシピ〜たけうちちひろさんの『ぼくのつくりかた』

たけうちちひろさんの『ぼくのつくりかた』。

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いま姫路のおひさまゆうびん舎さんで、たけうちちひろさんの「ぼくのさがしもの」の原画展が開催されていて、絵本も販売されています。

先日お店に寄ったときに、『ぼくのさがしもの』の日本語版と、英語版、フランス語版、イタリア語版を手にいれています。

女の子のページが日本語版にはなかったり、フラミンゴやワニのページが日本語版だけにあったり、おさかなのページが英語版だけにしかないことなど、買ってから気づきました。

楽しくて素敵な絵本なので、毎日のように見ていると、女の子の素材、女の子のレシピが、国によって違うことに気づきました。

英語版の女の子のレシピ。

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フランス語版の女の子のレシピ。

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レシピの素材が2種類違います。
今度は、この違いがお国柄を反映したものなのか気になります

そして、それぞれできた女の子のページ。

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できた女の子のページもよくみると、切り絵の部品や位置が違うのです。

「女の子の素材」という表現をしましたが、むしろ「女の子の気持ち」と言ったほうがいいかもしれませんね。

女の子ってなんでできているかは、江國香織さんの『ぼくの小鳥ちゃん』や、室生犀星さんの『蜜のあはれ』、森茉莉さんの『贅沢貧乏』あたりにでてきたかなと思ってみてみましたが、見つかりませんでした。二階堂奥歯さんの『八本脚の蝶』には書いてあるかもしれないと最初から見ていくと、やっぱり女の子、少女のことを書いたくだりがありました。

マザーグースの『What Are Little Boys Made of?』には、男の子と女の子が何でできているかの詩が載っています。

女の子って何でできてるの?
女の子って何でできてるの?
砂糖とスパイス
そして素敵なものすべて
そういうものでできてるよ
[『マザーグース』より]

ちなみに原文は、

What are little girls made of?
What are little girls made of?
Sugar and spice,
And all that's nice,
That's what little girls are made of.

です。

鈴木康司さんの絵の『まざあ・ぐうす』の北原白秋さんの訳は、こうなっています。

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かわいい女の子はなんでつくる、なんでつくる。かわいい女の子はなんでつくる。
おさとうに薬味に、あまいものずくめ。
それそれ、かわいい女の子がつくられた。
[北原白秋訳、鈴木康司絵、『まざあ・ぐうす』より]


たけうちちひろさんの絵本の違いを、絵本を手にいれた姫路のおひさまゆうびん舎さんに、「たけうちちひろさんの絵本で、国が違うと作られかたが違うものがあるんです!さあそれは?」と聞いてみたら、おひさまさんからしばらくすると「ぼくですか?」という回答。
えっ?と思い、見てみると、男の子のレシピも違っていました。

日本語版と英語語版の「ぼく」のレシピ。

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そしてできた「ぼく」のページ。

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絵本にでてくるキリンも違っていたし、おさるは素材は同じだけど、できたページが微妙にちがっていて、見つけるのが楽しいです。

たけうちさんは、単に1つの国の絵本をそのまま翻訳版として出しているのではなく、国によっていれるページを変え、レシピを変えて、切り方を変えていました。
まだまだいろんな発見があるかもしれないたけうちさんの絵本、すごくてとっても楽しいです。

おひさまゆうびん舎さんには、日本語版はもちろん、各国語版もまだ少しあるみたいです。


可愛くて素敵な絵本〜たけうちちひろさんの絵本
2018年4月7日の日記

by momokororos | 2018-04-14 20:27 | 絵本 | Comments(0)

可愛くて素敵な絵本〜たけうちちひろさんの絵本

先日、京都の桜を見たあとに姫路に出ていました。

姫路のおひさまゆうびん舎さんでは、たけうちひろさんの「ぼくのさがしもの」の素敵な展示が開催されています。

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『ぼくのさがしもの』の絵本は、ロボットの話しで、可愛くてちょっぴりせつないです。

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片腕をなくしたロボットの物語。

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可愛いです。

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わたしはお魚のページが好きなのですが、おひさまさんの店長さんは本棚のページが好きとのこと。本好きには本棚のページはたまらないかなと思います。

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どのページもいいのですけどね。


たけうちひろさんのもう1つの絵本の『ぼくのつくりかた』もおひさまさんに置かれていて、すごく可愛いです。

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珍しく、縦に開きます。

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たけうちさんの素敵な絵本にぞっこんになりました。この『ぼくのつくりかた』の絵本は、わたしの持っている絵本のベスト10に入るのでは?と思うくらい素敵です。


おひさまゆうびん舎さんには、たけうちさんの海外で出版された絵本3冊もあって、すべて手にいれました。


イタリア語版。

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英語版。
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タイトルが、『The fantastic recipe machine』。ファンタスティック レシピ マシン なんて夢があります。

英語版だけに載っている、お魚のページです。

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フランス語版。

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日本語版には載っていない女の子がでてきます。女の子のページはフランス語版だけでなく、イタリア語版や英語版にも載っています。

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この女の子の絵も好きなんですが、日本語版にないのは残念です。
逆に、日本語版には、フラミンゴとワニのページが載っていますが、英語版、フランス語版、イタリア語版には載っていません。


おひさまゆうびん舎さんの店内の壁には、原画とおひさまさんの手作りの切り絵が飾られています。

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展示は結構長くて5/7月曜までですが、展示の初日から2日間で『ぼくのつくりかた』の絵本は完売したそうです。その後、再入荷しているそうです。

たけうちさんのこの2つの絵本のことを神保町の絵本屋さんで聞いてみたら、『ぼくのつくりかた』はお店で扱ったことがあるそうです。わたしは今回初めてたけうちさんの絵本を知りましたが、かなり人気なのではと思います。

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今回、おひさまさんでは買いたい本がたくさんでした。諦めて買わなかった本もあるのですが、いい本に巡りあえたかなと思います。

姫路は姫路城の桜を見にきている人で、かなりの人出でした。


by momokororos | 2018-04-07 20:52 | 絵本 | Comments(2)

『ハーメルンの笛ふき男』ロジャー・デュボアザンさんの絵本

ロジャー・デュボアザンさんの57冊目は、『ハーメルンの笛ふき男』。

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高円寺のるすばんばんするかいしゃさんで手にいれました。
新刊で売られている絵本だそうですが、これまで見かけなかったと思います。表紙がそんなにデュボアザンさんらしくなくて気がつかなかっただけかもしれません。

似ているといえば似ていないことはないのですが、中身もそんなにデュボアザンさんしているかというと、言われたらそうかなとわかる絵かもです。

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原書は1936年出版で、ロジャー・デュボアザンさんの初期の頃の絵本です。

1年半前に書いた文章には、ロジャー・デュボアザンさんの絵本は、52冊と書いてありました。それ以来、買った1冊は覚えているけど、あとの3冊はなにを手にいれたか忘れてしまいました。今宵数えてみたら57冊でした。


2016年7月12日
絵本作家さんの中で、クヴィエタ・パツォウスカーさんの絵本が一番多いだろうと思っていましたが、ロジャー・デュボアザンさんの絵本が一番多かったです。52冊目は京都の世界文庫さんで手にいれた『The Dog Cantbark』の絵本です。
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by momokororos | 2018-03-19 22:35 | 絵本 | Comments(0)

『ぬすまれた月』〜和田誠さんの絵本

和田誠さんの『ぬすまれた月』。

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とってもいい絵本です。

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和田誠さんの絵は表紙や挿絵で見かけたり、装画を手がけている本は持っていると思うのですが、絵本はたしか持っていないです。

少し和田誠さんの絵本を注目してみてみようと思います。



by momokororos | 2018-03-18 21:22 | 絵本 | Comments(0)

『ピッツアぼうや』〜ウィリアム・スタイグさんの絵本

ウィリアム・スタイグさんの『ピッツアぼうや』を絵本屋さんのスタッフさんに紹介してもらいました。

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ウィリアム・スタイグさんの絵本は変わった感じの絵本が多いのだけど、こちらの絵本は特に面白いです。

ピザになってお父さんに料理されてしまうぼうやの話し。さあどうなるのでしょうか。

いい機会なので、家にあるウィリアム・スタイグさんの絵本を引っ張りだしてきました。

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思っていたよりも持っている絵本はありませんでした。図書館で読んだ絵本も記憶の中で混じっているのかなと思います。

これを機会に、あらためてまたスタイグさんの絵本を読んでみようと思います。




by momokororos | 2018-03-05 22:09 | 絵本 | Comments(0)

ひかえめでつつましい喜び〜ゴフスタインさんの絵本

最近よく絵本の話しをする方から、ゴフスタインさんの絵本を2冊借りました。

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久しぶりに見たゴフスタインさんの絵本。『私のノアの箱舟』は、回想的な静かなお話し。『妹はクレイジー』は、妹が姉と一緒に住む話しから始まる話しで、ゴフスタインさんとしては珍しくトンだ話しでした。

ゴフスタインさんは、大人になって絵本を好きになってから、初めのうちに好きになった作家さんです。

ゴフスタインさんの絵本の話しをしたときに、思いだしたのが『ブルッキーのひつじ』です。

久しぶりに持っている絵本を読んでみました。

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ゴフスタインさんの、新しく読んだ絵本と、持っている絵本を読んでみて、ひかえめでつつましい喜びが、ゴフスタインさんの絵本には、共通して流れているような気がしました。

ゴフスタインさんの他の絵本も読んでみようかな、と思っています。



by momokororos | 2018-03-04 22:12 | 絵本 | Comments(0)

わたしのお気にいり絵本50選+50選以降(2018年)

少し前に、わたしのお気にいり絵本50選を紹介していましたが、100冊くらい選んだ中の50冊でした。

この前に紹介した50冊から、途中で絵本が見つかったり並び変えたりと、後半の順位が変わっています。最終的に、は以下の写真の絵本を選んでいます。右から1位です。

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50冊以降は、順不同で並べてみると、こんな感じです。

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これらの絵本は、50選に入ってもおかしくない絵本です。もう1度、50選を選びなおしたら、何冊も50選に入るかもしれません。

背表紙に文字が書かれていない絵本は何かわからないと思いますが、また機会あれば紹介したいと思います。


わたしのお気にいり絵本50選(2018年)〜ベスト1位 - ベスト5位
<2018年1月3日の日記


by momokororos | 2018-03-03 22:22 | 絵本 | Comments(0)

五味太郎さんの『てのひら絵本』

五味太郎さんの『ぼく とおれるよ』の絵本を、わたしのお気にいり絵本50選のベスト13位で紹介しましたが、この五味太郎さんの絵本は、「てのひら絵本」としてシリーズ化されています。

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写真ではわかりにくいかもしれませんが、穴のあいた絵本です。

この中では、『このゆび なあに』が『ぼく とおれるよ』に続いて好きな絵本です。


<わたしのお気にいり絵本50選(2018年)〜ベスト11位 - ベスト15位


by momokororos | 2018-02-03 22:51 | 絵本 | Comments(0)