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素敵な食のエッセイ〜くどうれいんさんの『わたしを空腹にしないほうがいい』

このあいだ、神戸を訪れたときに、元町の1003さんでお昼の美味しいお店を聞いて食べたあとに、再び1003さんに寄って本を見ていました。

くどうれいんさんの『わたしを空腹にしないほうがいい』。

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食のことが綴られた本なのですが、実に楽しいです。


むしゃくしゃしてどうしようもない気持ちになると、スーパーで二百円くらいの鶏胸肉を買ってくる。多くて安い肉ならなんでもいい。フォークでどすどす穴を開けて、クレイジーソルト(考えてみればすごい名前である)を揉み込み、熱したフライパンで豪快に焼く。おらおら、どうだ、参ったか。(中略)
こうして大きな胸肉を丸のまま焼いて、丸のままお皿に乗せて、ナイフとフォークで豪快に切り分けて食べる時にはすっかり王になった気分だ。
そして王は大抵最初のふた切れを食べて満足し、結局ラップをして冷蔵庫に入れてしまう。わたしの抱く怒りや悩みなんで、所詮こんなものなのよね、と思いながら。
[くどうれいん、『わたしを空腹にしないほうがいい』より]

豪快さと繊細さが入り混じる気持ちの表現が魅力なのかもしれません。

そのくどうれいんさんが、『てくり』に載っていることを、店長さんに教えてもらい、『てくり』も手にいれました。


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表紙を飾る人がくどうれいんさん。
くどうれいんさんの対談が載っています。

『てくり』は盛岡で出版される小冊子。
いい内容が載っていて、前に盛岡の中津川沿いの雑貨のひめくりさんで手にいれたことがあります。どこにしまったのか、探してみたいと思います。





by momokororos | 2019-04-18 22:26 | | Trackback(3) | Comments(0)

洋食〜神戸美味しいもの oishii

神戸元町。
お昼に着いてまずお昼ごはんと思い、食と酒の本が充実している本屋さんの1003さんに寄って、美味しいお店を紹介してもらうことにしました。

教えていただいたのが、元町北通りにあるプリモぐりるさん。

ハンバーグとエビフライをいただきました。

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エビフライはレアから外側のカリッとした衣まで火の通りかたが絶妙で美味しかったです。
ハンバーグは、ハンバーグの味付けとデミグラスソースは控えめで、素材が感じられる味でした。

新じゃがいものスープは、ホッとした味で癒されました。

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お店は元町駅からほど近いです。
お店の絵があったのでパチリ。

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by momokororos | 2019-04-06 13:22 | グルメ | Trackback | Comments(0)

神戸と姫路で遊ぶ〜今年の遊び納め

おとといからきのうにかけて、京都や神戸にいておなじみのお店を巡っていたのですが、金沢に向かおうかなと迷っていました。
12月の頭に金沢を訪れてから、ますます金沢熱が高まっていたのですが、先週末から金沢は雪。
雪の中を歩きたくなかったのと、着ている洋服も寒すぎかなと思って、行くかどうか迷ってしまい、京都や神戸で遊んでいたら、金沢で遊べる時間は過ぎてしまい、金沢にいくのを諦めました。



神戸では、元町のハニカムブックスさんと、1003さんに寄っていました。

ハニカムブックスさんでは、ヤン・クドゥラーチェクさんの翻訳絵本を見つけました。

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初めてみた絵本です。

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ヤン・クドゥラーチェクさんは、タッチが激しい絵本もあるのですが、この絵本は比較的穏やかなタッチで描かれています。クドゥラーチェクさんの『おんなのことあめ』と似たようなタッチかなと思います。


1003さんでは、小津夜景さんの『カモメの日の読書』を手にいれました。

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店長さんと、引用されているような、つれづれない生活ができたらね、と話していました。

神戸はいつものように南京町は混んでいました。西の西安門です。

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神戸から姫路へ。

おひさまゆうびん舎さんでは、店長さんおすすめの吉田篤弘さんの『それからはスープのことばかり考えて暮らした』を手にいれました。

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吉田さんは、わたしも好きな作家さんなので楽しみです。


高階杞一さんの『キリンの洗濯』は、一風変わった詩集で、なんだろうって気持ちで読んでいました。

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帯に、「高階杞一には”なぜ”がない」と書いてありました。ときどきつまみよみしたくなる詩集かもしれません。

高階杞一さんの本は、夏葉社の『早く家に帰りたい』の本で初めて読みました。おひさまさんの店長さんと夏葉社の本で何が一番好きって話していたのですが、わたしはこの『早く家に帰りたい』が一番好きです。いつも涙がでてきてしまいます。店長さんは、『神様のいる街』か『山の上の家』かなと言っていました。


王様の絵本を解説した本も見つけました。『王さまとあそぼう』。

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お店に長く置いていたのに面陳してたことあったのに誰も注目してくれなかったと、店長さんが言っていましたが、これは楽しいです。

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久しぶりに姫路城前の大手前の交差点まで行って姫路城をみていました。

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姫路駅からも姫路城は見えていい風景ですが、少し近づいてみる姫路城もいいです。天守閣まではまだまだ歩きます。さらに天守閣に登るのは一苦労で、ずっと前に一度登りましたが、梯子段に近い階段でふたたびは登りたくはありません。

結局、神戸と姫路で遊んでおわりになりましたが、神戸や姫路に行くのは12月は2回目でした。

姫路から金沢に行くことも考えたのですが、12/30でしかも日曜なので、料理屋さんで新鮮な食材は無理かなと思い、後ろ髪をひかれつつ諦めました。憧れの香箱蟹はまた来年の冬です。

姫路からは、新大阪まで新快速、新大阪からは新幹線で東京に戻りましたが、東京のいつも寄るお店に行くには少し遅すぎたので、今年は姫路が遊びおさめとなりました。



by momokororos | 2018-12-31 13:48 | 絵本 | Trackback | Comments(0)

オムレツピラフ〜神戸美味しいもの oishii

昨日は京都から神戸元町に出ていました。
お昼は、天ぷら、ベトナム料理、中華、お蕎麦、とんかつ、神戸牛などを考えましたが、決まらないままお店のあるところから遠ざかったり、行ったお店が閉まっていたりでなかなか決まりません。

結局元町通5丁目にある cafe kukkaさんで食べることにしました。
元町のハニカムブックスさんから前に教えてもらったお店です。

オムレツピラフをいただきました。

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ちょっと薄味かと思いましたが、優しい味で食べてあたたまりました。

このあとに、ハニカムブックスさんを訪れたのですが、店長さんから、卵を混ぜこんだオムライスは珍しいですよね、と言われました。わたしは普通に卵で包んだオムライスと思って食べていましたが、写真をあらためて見る表面にごはんが混ぜこんでありました。
なるほど、オムライスではなくオムレツピラフとメニューに書いてあった理由がわかりました。

なにを見ているのか、なにを食べているのかと思ってしまいました。よく見て味わって食べたいです。







by momokororos | 2018-12-30 16:01 | グルメ | Trackback | Comments(0)

神戸の雑貨と本屋とカフェ散歩

神戸。

南京町で穴子寿司をいただいたあとに、西安門からでてほど近い元町の1003さんへ。
大阪に出店されていて店長さんはいませんでした



栄町のlottaさん。
関西蚤の市に出店していてお店のおふたかたはいらっしゃぃませんでしたが、何度かお店でお会いした方がお店番していました。
金沢の武蔵ヶ辻のエムザで、九谷焼の好きな作家さんのお皿を見かけていたのですが、数がなく諦めていたのだけど、偶然にもlottaさんにありました。ほしい個数も揃っていてうれしかったです。



元町商店街から路地を入ったところにあるハニカムブックスさん。

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旧居留地のナイトマーケットにも本を出店されていました。
店長さんと展示への本のセレクトや搬入の話しをしていました。
お店にはパラパラマンガがあったのですが、いままで見たパラパラマンガよりもずっと楽しいものでした。
神戸市立中央図書館が大倉山にあることを教えてもらったので今度行ってみたいです。神戸の大倉山界隈は行ったことがないです。



中山手通のカフェのtoiroさん。

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夕方になってきて寒くなってきたので、あたたかいロイヤルミルクティとアップルパイをいただきました。

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ピスタチオのアイスがとっても美味しかったです。
toiroさんのお客さんは圧倒的に女性客が多いです。お店のスイーツも魅力の1つかもしれません。
店長さんは、その夜に旧グッゲンハイム邸のダンスのパフォーマンスを見にいくと言っていました。旧グッゲンハイム邸は塩屋にあったんですね。塩屋は行ってみたいところの1つです。



by momokororos | 2018-12-03 22:20 | 雑貨 | Trackback | Comments(0)

穴子寿司〜神戸美味しいもの

神戸南京町。
南京町の西安門に近いところにある、穴子寿司の檜垣さん。
この前神戸にいたときに閉店時間を過ぎて涙をのんだお店です。

穴子箱寿しの蒸しと焼きを半々にしてもらいました。

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穴子が柔らかで美味しいのですが、わたしは煮穴子が好きかな。

こちら一貫を2つに切ってあり一口サイズです。口の小さいわたしでもなんとか一口で口に入ります。

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中に煮た椎茸がはいっているのですが、不思議と穴子の味を邪魔しません。

お店で食べていた3組、あとから来た1組の全員がお持ち帰りのお土産を買っていました。お持ちかえりで「あなしん」というのを頼んでいましたが、なんでしょう?太巻きもあるみたいです。
またお店にいったときに注文してみたいと思います。



by momokororos | 2018-12-01 17:14 | グルメ | Trackback | Comments(0)

姫路、神戸の雑貨巡り

姫路と神戸の雑貨巡り。

姫路では、雑貨の置いてある2つのお店に寄っていました。

姫路駅から姫路城へ至る大通りを姫路城の方に歩いて、姫路城の敷地の手前にある macaroniさんへ。

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可愛い雑貨が並んでいます。
macaroniさんは、神戸栄町にあった雑貨屋さんで、2年ほど前に姫路で再オープンされたそうです。

お子さんを育てながらお店を開かれています。
神戸時代の懐かしいお話しや姫路の美味しいお店の話しで盛りあがりました。


macaroniさんの前の大通りはさんで、はす向かいには、おひさまゆうびん舎さんがあります。


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おひさまゆうびん舎さんにも、可愛い雑貨が置いてあります。よく買うのは、可愛らしいクルムモさんのブックカバーです。

関西かわいい雑貨巡り(其の一)〜姫路
2015年10月12日の日記



神戸の栄町のchocさん。

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chocさんの場所は、前にmacaroniさんの入っていた場所なんです。

chocさんでは、むかし大好きだった人形のbrunoさんのお人形の展示が開催されていました。
brunoさんの指人形が大好きなのですが手がかかるので最近はあまり作られていないのですが、今回布製の人形の中にお嬢様らしい可愛いお人形がいたので手にいれました。

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先の日記で紹介した元町商店街4丁目のハニカムブックスさんには、かわいい雑貨もたくさんあります。


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栄町にある北欧雑貨のlottaさんは、ちょうどいま播州織の玉雌さんのストールがたくさんです。



神戸は、17年くらい前からカフェから始まり雑貨や本屋を巡ってきています。
チェドックさんにコフクカフェさんやgigiさんが栄町にあり、トアロードにMALLEさんがあった頃です。神戸は狭いエリアにギュっとお店がつまっていて、楽しい街です。

雑貨ではないですが、神戸中山手通のカフェとギャラリーのtoiroさんにも寄っています。

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プリンをいただきながら、店長さんとお客さんと談議していたら閉店時間を大幅に過ぎていました。


今回、姫路や神戸の雑貨屋さんをみて、久しぶりに大阪の雑貨屋さんにも訪れてみようと思いました。
大阪雑貨巡りに続きます。













by momokororos | 2018-11-02 22:40 | 雑貨 | Trackback | Comments(0)

関西本屋巡り(其の四)〜神戸鯉川筋

神戸の元町駅のそばの鯉川筋の山側にあるファビュラスオールドブックさん。
アメリカの古い絵本の専門店です。

お店には、ハロウィンにちなむ絵本がたくさん出されていました。おばけや魔女の絵本などなど。

黒猫の絵本では、エスター・アベリルさんの絵本が4冊でていました。
そのうち2冊は見たことのない絵本でした。

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エスター・アベリルさんは大好きな作家さんで、東京目白のEHON HOUSEさんで復刊の絵本でみたのが最初でした。また今度紹介できればと思います。

ファビュラスオールドブックさんでは、好きな絵本作家さんの貴重な絵本を見せてもらえました。

ファビュラスオールドブックさんも、SAVVY12月号の京都大阪神戸の本屋の特集に載っています

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by momokororos | 2018-10-30 22:12 | | Trackback | Comments(0)

関西本屋巡り(其の三)〜神戸元町

神戸。
神戸元町商店街のハニカムブックスさん。

ハニカムブックスさんは、これまで可愛い本や生活の本を多く揃えていましたが、しばらく前に古書組合に加入されて、文学などいままでのジャンルを超えた幅広い本がお店に並んでいます。もともと本の他に雑貨も置かれていて、半々くらいのイメージでしたが、ここ最近は本が目立つようになってきています。
むかしは訪れるお客の割合が9対1と圧倒的に女性が多かったのですが、今は8対2くらいになっているような感じがします。

本を入札する駆けひきも楽しいみたいで、わたしも他の本屋さんで入札の話しを聞いてワクワクするような駆け引きを聞いていたので、その楽しみがわかるような気がします。


ハニカムさんで手にいれた本です。

三月書房の2冊。

丸岡明さんの『港の風景』。

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神戸の話しが載っています。


三浦哲郎さんの『おふくろの妙薬』。

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庄野潤三さんや井伏鱒二さんの話しがでてきます。

三月書房の本は文庫本の大きさくらいの箱入りのかわいい本です。並んでいるとさらにかわいいです。本のサイズ感だけでもファンは多いと思います。
わたしも持っている三月書房の本を集めて並べてみたいと思いました。


石井好子さんの『いつも異国の空の下』。

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石井好子さんの本は一時期はまりましたが、久しぶりに新しい本を手にとりました。

特に好きなのが『想い出のサンフランシスコ 想い出のパリ』です。

前に書いた日記です。

巴里への憧れ〜石井好子さんのこと
2015年1月3日の日記

ハニカムブックスさんも、SAVVY12月号の京都大阪神戸の本屋の特集に載っています。

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by momokororos | 2018-10-29 20:26 | | Trackback | Comments(0)

関西本屋巡り(其の一)〜神戸元町

神戸。
神戸は京都をはさみながら2日をかけて楽しんでいました。
神戸は好きな本屋さんがたくさんあります。現在発売されているSAVVY12月号には、京都大阪神戸の本屋の特集がされていて興味深いです。

元町にある1003さん。
1003は、SAVVY12月号に載っています。

店長さんと話しながら手にいれた本は3冊。

若松英輔さんや他の著者さんたちの文章が載った『本を贈る』。

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少し読んでみていいなって思ったので手にいれました。
お店では平積みされていて、手にいれた本の表紙は赤のデザインですが、隣りには緑の表紙の同じタイトルの本が平積みされていました。上下巻と思いましたが、1刷、2刷とのこと。
さらに1刷の本の大きさよりも2刷の本の大きさが小さいことを教えてもらいました。本にたずさる人の名前が巻末に載っています。映画だったらエンドロールにかかわった人の名前が流れますが、本にもあっていいかもと思いました。


斎藤倫さん作、植田真さん絵の『えのないえほん』。

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こちらは女の子とけものの会話がいいです。女の子とけものが話していきますが、途中でけものは女の子のことを理解します。
さらっと読んだだけですが、深いものを感じます。わたゆっくり読みたいと思っています。


『点線面』は、尾崎翠さんの特集。

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尾崎翠さんの『第七官界彷徨』は2回読んでいるのですが、わかりそうでわからない、もう少しで共感できそうな感じなのですが、人におすすめできるところまでには至っていっていません。
1003さんの店長さんも途中で諦めた、と言っでいました。

わたしがわからないというのは、たぶん理屈で理解しようとしているのが邪魔しているのかと自分では思っています。
時間的にも空間的にも不連続な夢をみているかのように、いろんな人と途切れ途切れに出会い話すことかのように本に接することができれば、素直に入ってくるような感じがします。

今回手にいれた本で、尾崎翠さんへの接し方に触れられたらと思いました。

理解の助けとなった本を以前読んでいます。

2017年2月11日の日記





by momokororos | 2018-10-28 16:41 | | Trackback | Comments(0)