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千手観音菩薩さま〜京都御室仁和寺観音堂

金沢から京都へ。

京都で、仁和寺観音堂の観音障壁画の初公開のポスターをふと見かけました。千手観音菩薩立像も公開されています。

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昨日は暑い日で、仁和寺境内は山門からずっと日を遮るものがないのを知っていて、行こうか迷いましたが、見たことのない千手観音さまをみたくて出かけました。10年ほど京都のお寺や庭園を訪れているときがありましたが、最近は春の桜や秋の紅葉の時期以外はあまり行かなくなっています。

大宮から嵐電で帷子ノ辻へ。帷子ノ辻で北野白梅町行きへ乗り換えます。
途中路面区間もある嵐電の不器用な揺れかたとのんびりした走り方が魅力です。

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御室仁和寺駅で降りて、2、3分歩くと御室仁和寺です。
仁和寺は皇室関係者が住職となる門跡寺院だった格式高いお寺です。

堂々たる二王門です。

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二王門から続く暑い玉砂利の道。
向こうに見える中門を抜けた右手が観音堂です。右手には五重塔。春にはおたふく桜で有名な御室桜があります。

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観音堂です。

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観音堂の中の千手観音さまの手と結ばれている五色の紐です。

観音堂の中の千手観音さまは、公開されてこなかったせいか金色に輝いていました。千手観音さまは、千の手と千の目ですべての人をあまねく救済する菩薩さまです。
そして二十八部衆が並び(阿修羅が有名です)、その前には風神と雷神が配されています。風神は、4本の手の指で東西南北、2本の足の指で天地を現しているそうです。雷神は、3本の手の指で過去現在未来、2本の足の指で天地を現しているそうです。今日説明を聞いて初めて知りました。


千手観音さまと観音堂の障壁画を見たあと、ふたたび御室仁和寺駅までもどり、駅員さんにラッピング電車はいつ来ますか?と聞いてみました。千手観音さまとのラッピング東西南北観音さまの手が車内広告の代わりに垂れている電車が走っているのです。「観音電車」は、北野線には走っていなくて、大宮と嵐山の路線で1時間に1本走っていると聞いて、帷子ノ辻まで戻ります。

帷子ノ辻駅の駅員さんに「観音電車」は今どのあたりを走っているかわかりますか?と聞いてみると、次の嵐山方面への電車が「観音電車」とのことでした。ラッキーです。

「観音電車」の千手観音さまのラッピング。

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車内広告のかわりに千手観音さまの手がぶらさがっています。

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これはすごいです。
不気味だという声もあるのですが、わたしには素晴らしく思えます。手に持っているモノは持物と言われ、いろんなモノを持っています。

ちなみに仁和寺の千手観音さまは、40本(合掌されているのを含めると42本)の手をもち、一本の手は25の願いをかなえるので、40×25で 1000です。本当に1000本の手がある観音さまもいて、大阪の藤井寺や奈良の唐招提寺の千手観音さまは見にいったことがあります。

四条河原町から出発して、仁和寺観音堂だけ見て帰ってきたのですが、3時間かかりました。

仁和寺観音堂の観音障壁画は、11/24まで公開されています。




by momokororos | 2019-09-16 10:41 | お寺 | Trackback | Comments(0)

今宵は京都の五山送り火

今宵は、京都の五山送り火。
台風一過の京都にサクっと行ってしまうことも考えましたが、今年は見なくてもいいかなとも思ってます。

かなり昔ですが、達人は吉田山を駆け巡り、五山のすべての送り火を見る、ということを聞いて、わたしもやってみましたが、木に遮られ2つしか見えず。それでも、吉田山から見ると、大の文字がある東山の如意ヶ嶽が近く、バチバチした火のはぜる音が聞こえて臨場感は最高です。
2009年からの日記には、この「大文字」の送り火のことは話題にしていないので、大文字の送り火を見たのはそれ以前かもしれません。

大文字と、最初の頃によく見ていたのが松ヶ崎からの妙・法。

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西大路通りの金閣寺道付近からみる左大文字の送り火を一番見ているかもしれません。

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その後、船岡山から4つが見えるということを聞いて見ていました。ちょっと山が遠いかなと思います。

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鳥居形も広沢池から見たことがあります。広沢池には灯篭が浮かべられます。


五山送り火を見にいったのは、最近だと、2013年から2015年に立て続けにいっていますが、最後に見たのが4年も前とは信じられません。2年前くらいに見ていた記憶でしたが。今年は見なくてもいいかなといつ思いが続いていているみたいです。



by momokororos | 2019-08-16 12:51 | 祭り | Trackback | Comments(0)

山鉾巡行〜京都祇園祭後祭

京都祇園祭後祭。
山鉾巡行。

巡行の終わりだけ見ようと11時過ぎに四条烏丸へ。
後祭の巡行は、烏丸御池から出発し、河原町御池、河原町四条を経て、四条烏丸までで、10時半くらいに四条烏丸あたりにくる予定でした。
今日は、11時を過ぎても先頭がまだずっと先でした。四条御幸町あたりだったかと思います。


後祭の見どころは、しんがりをつとめる大船鉾です。

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何年かまえに復活した鉾で、昨晩の宵山でも人で大混雑でした。


今年復活した、鷹山。

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これがなんであるかわからなかったのですが、193年ぶりに復活というのはすごいことなんだと思います。



南観音山の勇姿。

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北観音山も同じようにすごいです。

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結局、最初から最後まで見てしまいましたが、梅雨が明けて京都は36℃まで気温があがったみたいで、暑かったです。
いよいよ夏本番ですね。







by momokororos | 2019-07-24 22:28 | 祭り | Trackback | Comments(0)

宵山の夜〜京都祇園祭後祭

京都。祇園祭宵山。

先週の祇園祭前祭は、どうしてもはずせない仕事があり諦めましたが、後祭の宵山に来ることができました。
後祭は、四条通や烏丸通は歩行者天国にならず、屋台も出ないのと、四条通にでる長刀鉾も出ていないので、さみしいかぎりですが、それでも魅力ある山や鉾が路地にでています。



大船鉾。

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船の形をしていて、何年か前に復活した鉾です。

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大船鉾を見るのは2回目です。

鉾の車輪は、人の背丈もあるほど大きいです。

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南観音山。
祇園祭の山鉾のなかで一番好きな山です。

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宵山の山鉾を見ながら、久しぶりに四条烏丸の南西を歩いていました。

四条烏丸の西行きのバス停のところには、巨大な商業施設ができていました。よく京都に来ているつもりでしたが、作っているところもできたのがいつなのかもまったく気づいていませんでした。
四条通の南の綾小路通はよく歩くのですが、その南の室町通仏光寺あたりにもお店や小ぶりのホテルがいろいろできていました。今日の泊まりはそんなプチホテルの1つです。

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京都の路地の暗がりにあるお店の光は、やさしく感じでとても素敵です。

その昔、京都にはまっていたときに、帰りたくなくて京都のお店で飲みつづけていたことを思いだしました。いまは京都のお店で飲むことはあまりなくなりましたが、むかしを懐かしくおもいます。



宵山を見るまえに見た、木屋町通四条下ルの高瀬川の川面が近いせせらぎも素敵です。京都に来るたび毎回見る風景です。

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京都街歩きはやっぱり素敵だなと思いました。










by momokororos | 2019-07-23 23:16 | 祭り | Trackback | Comments(0)

京都哲学の道の満開の桜 sanpo

京都哲学の道。
京都御苑の近衛邸跡の糸桜を見たあとに、今出川烏丸からバスで銀閣寺道まで行き、哲学の道沿いの桜を見ようと思ったのですが、バス停は長蛇の列。
いつもはバラバラに並んでいる京都のバス停が多いのですが、整列して並んでいました。見ると外国人がたくさん並んでいました。

西大路や千本の方から来て銀閣寺方面に向かうバスはこの時期混んでいるのですが、この混みようだとなかなか乗れないと思いタクシーにのりました。逆の西行きの道は大渋滞。そのあとに平野神社にも行こうかなと思っていましたが、この時点で諦めました。

銀閣寺道で降りて、疎水沿いの遊歩道を歩きます。


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最近は、桜を見るとさみしい気持ちが募り、次第に下を向いて歩くようになってしまうことも多々ありますが、それでも見にきたいという気持ちになります。

京都では、ここ何年も同じところの桜しか見ていないのですが、同じ場所でも毎年変わっているのかと思います。その変化を感じる以上に、こちらの想いが変わっていて、また見にくるというのは自分の気持ちを確かめにきているのかもしれないなと思いました。




by momokororos | 2019-04-11 22:36 | お花 | Trackback | Comments(0)

京都御苑近衛邸跡の桜

京都御苑。
今年も京都御苑の近衛邸跡の桜を見にきていました。わたしの中では、はずせない桜です。
近衛邸跡の桜は、京都御苑の今出川御門からほど近いところにあります。

近衛邸跡の枝垂れ桜は糸桜と呼ばれます。

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御所の塀に近いところにある枝垂れ桜。

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こちらの桜は前は柵はなかったのですが、根が痛むので柵がいつのまにかできていました。
去年の日記を見るとすでに柵はありました。おととしの日記の写真には柵はありませんでした。


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京都の桜は美しいところたくさんですが、大好きな場所の1つです。



by momokororos | 2019-04-09 22:42 | お花 | Trackback | Comments(0)

京都高瀬川の夜桜〜木屋町通四条上ル

京都の高瀬川沿いの夜桜。
高瀬川の川沿いに咲く桜が美しいです。

木屋町通二条から木屋町通五条までのあいだの高瀬川沿いの桜で一番美しいと思う桜が、木屋町通四条上ルの、木屋町通りと西木屋町通りの高瀬川にかかる橋から見た桜です。

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ここ数年、毎年見ていますが、素敵で毎年見たくなります。


by momokororos | 2019-04-08 21:56 | お花 | Trackback | Comments(0)

すき焼き〜京都美味しいもの

京都。
最近京都へ行っても、観光せず、美味しいものも食べに出かけていませんしたが、久しぶりに三嶋亭さんのすき焼きを食べたくなり、四条通高倉西入にある大丸さんの地下の三嶋亭さんでいただきました。

すき焼膳。

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この一番上の牛肉は畳んでありかなり大きいです。その大きな牛肉の下にもお肉があります。

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三嶋亭さんの牛肉はやっぱり美味しいです。


前の日記を紐解いてみると、前に食べたのが高島屋さんの上にある三嶋亭さんで5年前でした。
大丸さんの三嶋亭さんはイートイン、高島屋さんの三嶋亭さんは自分の席で焼いて食べることができます。


2014年2月12日
京都。三嶋亭さん。美味しいすき焼きをいただきました。久しぶりで美味しいなあ。今度はどなたかと一緒に食べたいです。
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by momokororos | 2019-04-07 19:50 | グルメ | Trackback | Comments(0)

街が舞台の本〜金沢と京都

今日が仕事始めだと思っていたら、月曜からだったので、引きつづきお部屋の本棚整理をしていました。

いろいろ興味ある本がでてきます。
自分の持っている本だけで一生楽しめそうかもとしばらく前から思っていたりします。

北陸の文学の紹介の『恋する文学 〜ほくりく散歩〜』。

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こちらの本は金沢をはじめ北陸の文学を紹介する本でとてもいいなって思っています。金沢の橋場にある金沢文芸館で手にいれました。紹介されている本で読んだことがあるのは数冊だけなのですが、他にも読みたいと思いながらも読めていません。


『谷崎潤一郎の京都を歩く』は、お部屋の本棚の奥の奥のから出てきました。

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みたら持っていたことを思いだしましたが、すっかり忘れていました。ふたたび京都歩きのバイブルになるかなと思っています。

谷崎潤一郎さんは好きな作家さんなのですが、前に読んだ『陰翳礼讃』をもう一度読みたいと思っていて部屋にあるはずの本を探していたのですが、どうしても見つかりません。前から本屋さんで見かけていた写真が載った『陰翳礼讃』を手にいれて読みました。

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前にも書いたかと思いますが、街の陰影に惹かれます。
賑やかな街中からだんだんと静かな街並みになる「キワ」の街の雰囲気が好きです。
東京だと、渋谷から少し歩いた松濤や神泉、代々木公園、そしていま再開しつつある桜丘町、鶯谷町などです。
京都だと、河原町通と烏丸通、四条通と御池通に囲まれたエリアでもそんな暗がりを味わうことができます。

谷崎潤一郎さんの『陰翳礼讃』は、日本家屋の光と影について書かれていますが、街の陰影の魅力について書かれた本も読んでみたいでのですが、なにかいい本あるでしょうか。



by momokororos | 2019-01-04 23:09 | | Trackback | Comments(0)

雪のちらつく京都

今日は仕事を終えたあとに京都へ。
やはり帰省の時期、新幹線の指定席はとれませんでした。

京都はとっても寒くて、ときおり雪がちらついていました。

木屋町を流れる高瀬川は、川面が近くてほとりにたたずんでいるだけで癒されます。

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京都の12月は割と静かな時期。
京都はいるだけで落ちついた気持ちになります。



by momokororos | 2018-12-28 22:41 | | Trackback | Comments(0)