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大好きな散歩道〜盛岡中津川

盛岡。
昨日は、チャグチャグ馬コのお祭り。
朝は曇り空から雨、午後からは晴れ間がのぞいたり怪しい曇がでたりの天気でした。

中津川の、中の橋の下流の河川敷でチャグチャグ馬コを見てから、中津川沿いの小道を歩きます。

中の橋から1つ上流にかかる与の字橋をくぐったあたりの中津川の風景です。

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雨で増水して濁っていますが、それでも気持ちよい風景です。日差しは暑いけど風はひんやりと心地よいです。

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さっと光がさしこんだりかげたり、一面の風景がさまざまに変わります。
毎回、ここの同じような写真を撮っていますが、この風景のもとでずっとたたずんでいたいです。

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河川敷の小道も素敵でずっとたどっていきたくなります。

いまの時期、忘れな草のお花が咲いています。

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清楚で小さなお花です。
お友だちに、菫や一人静のお花みたいな人がいるのですが、この忘れな草もその人のイメージにぴったりです。

この河川敷をあがったところに、よく訪れる美術館と雑貨のお店があります。

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深沢紅子 野の花美術館。

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こちらの小さな美術館は大好きで、盛岡を訪れたときにいつも寄っています。
美術館の前の中津川の土手にお花がきれいです。

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美術館の2階の展示室で、深沢紅子さんのやさしい言葉に出逢いました。

『婦人之友1993年5月号』の本の展示で、表紙絵を深沢紅子さんが描かれているのですが、表紙絵にそえた深沢紅子さんの言葉が素敵です。

わすれな草(野の花十二カ月)
一番なつかしく思う所は、故郷盛岡の街の中央をさらさらと流れる中津川である。昔からこの川原には、忘れな草の花が咲いている。ポーッと水色に霞むようにほどよく咲いて、絶えることがない。
忘れな草、一番なつかしく思う花もこの花である。


深沢紅子さんの絵もやさしい絵で大好きです。


野の花美術館のお隣りは、雑貨のひめくりさん。

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お店には、うつわやストールなど素敵なモノがたくさんです。お店にいると心地よい音を耳にしました。風鈴の音でした。
水沢駅にホームにたくさんの風鈴がつけられていることは知っていたのですが、お店の方から盛岡の駅(在来線?)も風鈴があるとのこと。気づきませんでした。今度見てみたいと思います。

中津川はほんとに素敵です。
川沿いには、岩手銀行旧本店本館もあり素敵です。

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この建物の裏手の中津川沿いの敷地には、小さなバラの一画があって、ちょうどいま薔薇のお花も咲いています。


by momokororos | 2017-06-11 22:47 | 自然 | Trackback | Comments(0)

中津川散歩〜岩手盛岡

岩手盛岡。
チャグチャグ馬コを見たあとは、中津川にでて中津川界隈をお散歩です。

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河畔沿いの小道が大好きで、今回はかなり暑かったですが、また歩いてみます。

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与の字橋あたりの川辺のベンチ。

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わすれな草が咲いています。

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深沢紅子さんも描いているお花です。清楚で可憐なお花です。

河原の道から土手にあがると、深沢紅子野の花美術館があります。

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大好きな美術館で、盛岡に来ると毎回寄ります。
春に盛岡に来たときは閉館日で寄れなかったので久しぶりです。

軽井沢にも深沢紅子さんの野の花美術館があるのですが、美術館の方に聞いてみると、堀辰雄さんと親交があり、紅子さんは東京から軽井沢に避暑に訪れていたそうです。行ってみたい美術館の1つです。

美術館では、『深沢紅子 油彩画集』を手にいれました。

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深沢紅子野の花美術館のお隣りは、雑貨のひめくりさん。

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お店では、てくり別冊の『HOMESPAN in IWATE』という素敵な本を見つけました。

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ひめくりさんにもこの本の中に紹介されている作家さんの作品も扱っていて素敵でした。

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岩手銀行の建物はいつみても素晴らしいです。

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ほど近いところにある、珈琲 六分儀さんでひといき。

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まだ時間は早かったですが、盛岡駅まで出て、新幹線で東京に戻りました。









by momokororos | 2016-06-12 23:40 | | Trackback | Comments(0)

川のほとり散歩~盛岡中津川

盛岡2日目。
盛岡城跡公園の枝垂れ桜を見てから中津川のほうに歩きます。

中津川は大好きな川で、中の橋から見ると川沿いの小路が素敵です。

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川沿いに降りてしばらく歩きます。

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この川沿いの木のベンチがある風景が素敵です。

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タンポポ、スイセン、ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリのお花が咲いていました。
6月になると、わすれな草が一面に咲いてきれいです。

ふたたび川沿いの道にあがります。

川のほとりの深沢紅子 野の花美術館。

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お休みでしたが、盛岡にくると訪れる大好きな美術館です。
軽井沢にも、深沢紅子野の花美術館があって、行きたいところの1つです。

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道沿いには、雑貨のひめくりさんがあります。

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久しぶりに寄ってみました。

中の橋のほうに戻り、川沿いのカフェのふかくささん。

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窓辺の席からは中津川が見えます。

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しばし休んで中の橋に戻り、ほど近いところの岩手銀行中ノ橋支店。

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素敵な建物です。

啄木賢治青春館を見てから、盛岡駅へ。
盛岡駅では、冷麺をいただき、帰路につきました。
by momokororos | 2016-04-29 09:53 | | Trackback | Comments(0)

素敵な散歩道~盛岡中津川と深沢紅子野の花美術館

今日は盛岡でチャグチャグ馬コを3ヶ所で見ていて、終わったあとになんか気が抜けてどこかに行きたいって気持ちはありませんでした。それでも、今日の盛岡はとても気持ちのよい風が吹いていて、盛岡を去りがたく思っていました。

さわやかな風吹く中津川の風景が思い浮かび、ちょっと遠かったのですが、盛岡駅あたりから中津川まで歩くことにしました。

中津川にかかる中の橋の欄干にお花のポッドがいくつかかけられていました。
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河川敷の小径は、中の橋の上から見ているだけでもおりてみたくなる魅力をかもしだしています。
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川縁の土手から階段で河川敷まで降ります。

果てしなく続くようにみえるゆるやかにカーブを描く小径。
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こんな風景に憧れていたんだって思わせます。

河川敷の小径を歩くと、鳥の鳴き声が聞こえ、さまざまなお花が咲いています。
忘れな草に、アカツメクサ、雪の下に、マーガレットみたいなお花などなど。
こちらは、雪の下のお花。
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土手を眺めると、誰が撒いたのかさまざまなお花が咲いています。
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途中には、深沢紅子野の花美術館もあります。
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去年も寄っているのですが、深沢紅子さんの優しいお花と女性の絵を見たくなりはいりました。
深沢紅子さんの文章や語る言葉は素敵で、深く共感できるものがあります。
館内にパネル展示されている紅子さんのひとつひとつの言葉が素敵です。
パネルに引用している本のことを美術館のスタッフさんに聞いてみたら絶版とのこと。読んでみたいです。

代わりに、深沢紅子さんのイラストと文章がはいっているこんな本を手にいれましたが、こちらも素敵です。
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美術館の2階の入口のパネルを見ていたら三岸節子さんのことが、3階の展示室のビデオを見ていたら堀多恵子さんのことがでてきました。どちらも好きな絵描きさんと作家さんなんです。

展示を見たあとに美術館の人と少しお話し。
紅子さんが中津川にすぐ近いところに住んでいたことや、軽井沢にある深沢紅子野の花美術館のこと、もう少し中津川の上流に忘れな草が群生していることを教えてもらいました。

美術館をでたあとに、再び中津川の河川敷に戻り、忘れな草の群生を見にいきました。
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河川敷の雑草の刈り取りが行われているのだけど野草のお花は刈り取らずに残してくれているとのことを美術館のスタッフの方から聞きました。素敵です。

中津川沿いの小径をかなり長い時間歩いていたのですが、小さな兄弟が遊び、お父さんと子どもが水辺にたたずみ、年老いた夫婦がゆっくりと散歩しています。
梅雨の晴れ間の強い日差しが川面に反射でときにシルエットになり、ときに夕陽に照らしだされ、吹く風を受けとめながら歩いていると、哀愁とも希望とも感じられるゆるやかな気持ちになりました。

去りがたい気持ちでいっぱいでしたが、また来たいと思います、盛岡中津川。
by momokororos | 2015-06-14 00:24 | | Trackback | Comments(0)

魅惑の岩手探訪(其の七)~盛岡・材木町・中津川散歩

岩手盛岡の旅も最後になりました。

盛岡駅前でさんさ踊りを見ていた日、
駅から歩いて材木町へ散歩にでていました。
北上川を渡ります。晴れた日の北上川は気持ちがいいです。
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遥か向こうに見えるのは北上川でしょうか。

北上川を渡ると材木町。
こちらに宮沢賢治さんの「注文の多い料理店」をはじめて出版した光原社さんがあります。
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福岡の小石原焼や、大分の小鹿田焼のうつわがたくさん。素敵なうつわがありました。

お店やカフェ、宮沢賢治さんの資料館が集まっていてとても雰囲気がいいです。今回は入りませんでしたが喫茶店の可否館もあります。
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お向かいにある「モーリエ」も素敵です。
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次の日は、盛岡城跡へ。
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前の日にかなり飲んでいたのですが、本丸に階段をあがっていると再び酔いがまわってきました。ゆっくりいきます。

盛岡城跡から中津川を渡ります。
岩手銀行(旧盛岡銀行)は改装中でした。エントランスのところだけパチリしてきました。
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旧第九十銀行本店も素敵な建物です。2002年から「もりおか啄木・賢治青春館」となったそうです。
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宮沢賢治さんはチャグチャグ馬コのことも詠んでいたんですね。

「夜明げには まだ間があるのに 下のはし ちゃんがちゃうまこ見さ出はたひと」

チャグチャグ馬コは、大正時代は旧暦5月5日午前1時ごろから始まったそうです。「ちゃんがちゃ」はうまく音をいいあてているような感じがします。

石川啄木さんの本は一冊も読んだことがないのですがこんな歌を目にしました。

「不来方のお城の草に寝ころびて 空に吸はれし 十五の心」

不来方(こずかた)は盛岡のこと。今回盛岡にきて教えてもらいました。

中津川沿いの雑貨のひめくりさん。
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素敵なお店です。

ひめくりさんの前の土手を降りると、中津川の川面が目の前に広がります。
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とっても気持ちがよくてどんどん上流に歩いてしまいました。
お花もたくさん咲いています。

雪の下。
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へびいちご。
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アカツメクサ。
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シロツメクサ。
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再び土手をあがり「深沢紅子 野の花美術館」へ。
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深沢紅子さんの小さな素敵な美術館です。
美術館の受け付けの人に中津川たくさんのお花咲いてましたよっと話すと、忘れな草みましたか?と聞かれました。小さな星みたいなお花が忘れな草なんですね。名前にはよく聞いていましたが初めて見ました。
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可愛らしいお花です。
深沢紅子さんも忘れな草を描いていました。
深沢紅子さんの展示されている作品の中では、「小さなスケッチ」や 「白い帽子と白い花」の作品がお気に入りです。

少し早かったのですが、岩手の旅はおわりにして東京に戻りました。

来ればくるほど好きになる岩手。今度は夏祭りの時期かな。
by momokororos | 2014-06-24 05:55 | 芸術 | Trackback | Comments(0)