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オードリー・ヘプバーンさんの『ティファニーで朝食を』

フランス大好きなお友達に、昨日見たブリジット・バルドーさんの『殿方ご免遊ばせ』の話しをしていたのですが、グラマラスなブリジット・バルドーさんも魅力だけど、カトリーヌ・ドヌーヴさんが好きってを話しをしていたら、『ロシュフォールの恋人たち 』が素敵って話しを聞いたので、見てみようと思いました。見るのが楽しみです。

すぐには手に入らないので、今宵は、オードリー・ヘプバーンさんの『ティファニーで朝食を』を見ようと思います。

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「お部屋の机」〜2016年12月5日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25011785/

by momokororos | 2016-12-07 00:22 | 映画 | Trackback | Comments(0)

お庭のお花(其の六十四 )~万両

お庭の万両の実が赤く色づいています。

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庭に幾本かある万両の実が赤く色づくまで気がつきませんでした。季節の変化をみる余裕がないのかもと我が身をふりかえります。

by momokororos | 2016-12-06 22:11 | お花 | Trackback | Comments(0)

お部屋の机〜2016年12月5日

お部屋の机です。

シンプルにしました。
本と雑貨と、これくらいのバランスがいいかなって思います。

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背景の絵は、ブリジット・バルドーさんの『une Parisienne』の映画のイラスト。映画の放題は『殿方ご免遊ばせ』です。

青山の雑貨のdoux dimancheさんの展示で手にいれた絵です。

展示会場で見かけた『PARIS MATCH』の雑誌。

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いまだにこのブリジット・バルドーさんの表紙の『PARIS MATCH』には出会えていません。

久しぶりにブリジット・バルドーさんの映画を見てみようかしら。

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by momokororos | 2016-12-05 20:04 | | Trackback | Comments(0)

『評伝ジャン・コクトー』〜シャネルさんとコクトーさん

マドモアゼル・シャネルさんのことを書いてある本を読んでいると、ジャン・コクトーさんのことがでてきます。1920年代から30年代にかけての交遊関係が面白いです。

図書館で見つけて手にいれた『評伝 ジャン・コクトー』。著者は、ジャン=ジャック・キム、エリザベス・スピリッジ、アンリ・C・ベアール。

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この中に、シャネルさんとコクトーさんの関係を伺えるくだりが出てきます。

ある晩シャネルと食事していたコクトーは、こう言った。
「ラディゲのことが心配だ。できたら君のかかりつけの医者を差し向けてやって欲しいのだけれど。」
シャネルは例によってコクトーはことを大袈裟に話していると思った。だがコクトーは執拗だった。とても心配なのだと言うのだった。シャネルも根負した。彼女はダリミエ医師に連絡し、この医師はまず助手をフォワィヨ・ホテルに差し向けた。
[『評伝 ジャン・コクトー』より]


松岡正剛さんの「千夜千冊」。

 浪漫の毛皮を気取って着ていたコクトー、サティ、ピカソを、まるで少年を扱うようにあっというまに手なづけてしまった女がいた。コルセットをはずし、髪をシャム猫のように短く切っていた。彼女こそは、ギャルソンヌ(男のような娘)と呼ばれたココ・シャネルだ。
 ココはラディゲを亡くして阿片に陥っていたコクトーを地獄から救い出した。サンクルーの治療所にぶちこみ、解毒治療を受けさせた。シャネルはのちに「私は服を作った」とも、また「私は男を作った」とも言った。
[松岡正剛の千夜千冊 912夜より、ジャン・コクトー、『白書』]


 コクトーとシャネルの関係についても知っておいたほうがよい。シャネルはいつも「コクトー? ああ、調子のいいエセ天才よ」と言い、小遣いをねだられると人前では突っぱねたくせに、あとでお金を届けたりした。
 それだけでなくレイモン・ラディゲを失ったコクトーが阿片中毒になっていったのを身を呈して救ったのはシャネルだった。このことはのちのシャネルに何百倍にもなって戻ってくる。が、計算はなかった。シャネルは「自分の身柄を男に預ける才能」とともに、もともと「気になる男の身の危難を一身に引き受ける愛情と度胸」をもっていたのである。
[松岡正剛の千夜千冊 440夜より、マルセル・ヘードリッヒ、『ココ・シャネルの秘密』]

シャネルさんの男気あるココロに魅力を感じます。

コクトーはジューヴェに答えている。
「生地類や豪華な宝石類などの装飾品に何千フランもぼくのために提供してくれているシャネルに、ぼくが『もう、あなたの助けはいらないんだ。』などと言えるかどうか想像してくれたまえ。この件は穏やかに解決しなければならないだろう。」
[『評伝 ジャン・コクトー』より]

シャネルさんの男気ある態度に比べて、コクトーさんの気持ちは弱気なココロを感じてしまいます。

シャネルさんとコクトーさんとは、仕事上のパートナーでもあり、前に日記に書いた『CHANEL』の本の中に関係が書かれています。

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1932年から1937年の間は、シャネルとコクトーの間に、特に仕事上での親交があった時代であった。シャネルの名声はすでに世界的なものになっており、彼女の生涯でも重要な時期であったが、これに呼応してか、コクトーの作品にも影響があらわれ、デッサンに力を入れ、ジャーナリズムの注目の的になっていた。1932年、コクトーはシャネルの肖像を描き、彼女の作品のクロッキーの注文をたくさん受けていた。
[エドモンド・シャルル・ルー、『CHANEL』より]

コクトーさんが描いたシャネルさん。

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[秦早穂子、『シャネルの20世紀のスタイル』より]

この時代の人間関係は複雑ですが魅力です。まだいろんな本をバラバラと読んでいるだけですが、少しずつ紐解いていってみたいと思います。

ジャン・コクトーさんの『恐るべき子供たち』やコクトーさんの詩が好き、と話していた中目黒のdessinさんのスタッフさんとコクトーさんのことをゆっくり話してみたいです。

「1920年代の魅力〜『1920年代の光と影』」〜 2016年 11月 15日の日記
http://momokoros.exblog.jp/24928915/

by momokororos | 2016-12-04 22:20 | | Trackback(182) | Comments(0)

魅惑的な夜の街〜久しぶりのドライブ

今宵遅くなってから、ふと車に乗りたくなって久しぶりに夜の街を流しました。

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かつては車が大好きで2台持っていて、都内にいくのも近くにいくのもすべて車でした。乗っているだけでも好きでした。
海に山にいなかに都心にいつも車ででかけていました。山道に鹿がいたり兎がいたり驚きの光景に出会いました。会社帰りに丹沢の峠まで車で行き、たまにくるお友達と満天の星や眼下に広がる厚木の夜景を見たり。房総の海の浜辺では砂にはまること何度もあり助けてもらった人たちたくさんです。

ここ何年かは車に乗らず、バッテリーがあがったり車検が切れたり免許も失効したり、車への興味が薄れていました。そのあいだはすべて電車の旅になりましたが、それもとっても素敵でした。

久しぶりに乗る車。
エンジンの音の力強さに、街の流れる美しい光に酔いました。

よく言われることですが、手をかけていないてモノは痛みますね。車も同じで乗っていないと手をかけてあげなくてはならないところたくさんです。

ほんのちょっとのきっかけでまた車を乗る生活に戻るように気がします。
また車に乗り、車のことを日記に載せるようになった心境の変化。自分では思いあたりますが、また機会があれば話せればと思います。

また大晦日の横浜の港に行って、新年の汽笛を聞きたいものです。

by momokororos | 2016-12-04 01:03 | | Trackback | Comments(0)

ヘンリ・ミラーさんの『北回帰線』〜放浪のパリ時代

最近は、パリの写真を撮ったブラッサイさんに関連する人たちに興味を惹かれています。
今橋映子さんの『ブラッサイ パリの越境者』という本を図書館で見つけました。

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ブラッサイさんは、1924年にパリに移住、1929年末から写真をはじめ、1932年に『夜のパリ』を刊行しました。
ブラッサイさんの友好関係は、アンリ・ミショーさん、パブロ・ピカソさん、ジャック・プレヴェールさん、ビル・ブラントさん、ヘンリー・ミラーさんなど多岐にわたります。

興味を惹かれたのは、ヘンリー・ミラーさん。ヘンリー・ミラーさんは1930年にパリに渡り、パリの街路を回遊していて、その4年後に『北回帰線』が刊行されたそうです。
『北回帰線』は読んだことがないのですが、こんな風に書かれています。

しかしこのなかばポルノグラフィックな英語小説は、パリで少部数しか刊行されず、アメリカでの刊行は、実に1960年代まで待たねばならなかった。ミラー同然の、金も職もない流れ者の「俺」の混沌たるパリ生活を、ほとんどストーリー無きままに描き出すこの小説では、現実(と思われる)描写が突如として夢や幻想、狂気へと急旋回し、エロティックな叙述が一挙に哲学的な瞑想に飛躍する。「俺」は芸術家であること自体が糞食らえだとニヒリズムを決め込み、「パリは売笑婦に似ている。遠くから見ると、男の魂をとろかすようであり、彼女を両腕に抱きしめるまで待ちきれぬほどだ。しかも、五分後には虚無感を味わい、自己嫌悪をおぼえる。だまされた思いだ。」と、擬人化した都市に悪態をつく。
しかし作家ヘンリー・ミラー自身は、パリの場末に至るまで観察し尽し、精緻で野心的な仕掛けでこの小説世界を構築したことが、実はブラッサイとの関係の中でこそ明らかに見えてくるのである。
[今橋映子、『ブラッサイ パリの越境者』より]

早速手にいれた『北回帰線』。

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裏表紙の解説には、「その激越な性描写ゆえに長く発禁を免れなかった」と書かれており、「放浪のパリ時代の体験を奔放に綴った記念すべき処女作」とありました。

中目黒のCOWBOOKSさんに寄ったら、ヘンリー・ミラーさんのことを書いたブラッサイさんの本や、ブラッサイさんと交友関係があった人たちの話しが載った本、ブラッサイさんの写真集を出してきてくれました。『ブラッサイ パリの越境者』や『北回帰線』を読んで面白かったら読んでみようかなって思いました。
そのあと寄った学芸大学の流浪堂さん。店長さんは『北回帰線』を読んだことがあるものの挫折したとの話しを聞きました。わたしは読めるかな。

また『ブラッサイ パリの越境者』には、プルーストさんのこともでてきます。

没後出版されたブラッサイのプルースト論を読めば、ブラッサイの興味はひたすら、プルーストの写真への情熱、写真的思想にこそあったことは明らかだ。むしろプルーストとの関係で言えば、上流社交界に君臨しながら、倒錯的同性愛として社会の下層に降りていくシャルリュス男爵のような人物の軌跡、それを追っていく作家の視線こそ、のちの写真家ブラッサイが、社会の越境者として共有していくものであった。
[今橋映子、『ブラッサイ パリの越境者』より]

やっぱりプルーストさんの『失われた時を求めて』も読みたいなって思います。
by momokororos | 2016-12-03 22:57 | | Trackback | Comments(0)

廣津里香さんの画帖〜『不在照明』

久しぶりに廣津里香さんの画集を学芸大学の流浪堂さんで手にいれました。

廣津里香さんの本は、ほとんど学芸大学の流浪堂さんで手にいれているのですが、持っていなかった『不在証明』の画帖がはいったことを教えてもらいました。

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廣津里香さんの本は、流浪堂さんで初めてみていたのですが、金沢の石川県立文学館に廣津里香さんの展示コーナーがあるのを見て大好きになりました。

感受性が強い彼女に映る世の中と彼女の思い。鋭くきりこんだ言葉や絵が魅力です。若くしてなくなった画家、詩人です。

少しずつですが、廣津里香さんの本が増えてきています。

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この絵にそえられている詩が、一番好きな廣津里香さんの詩です。

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切り取って
花瓶にさしても
バラはいきる

わたしはいやだ
花瓶のなかで
花開くのは


この絵は、金沢の石川近代文学館の廣津里香さんの常設コーナーに原画が飾られています。しばらくらぶりに行きたいなって思います。

廣津里香さんのほしい本がもう1冊あるのですが、かなり高いのでお金をためてから手にいれたいと思います。


「『白壁の花』〜廣津里香さんの日記 」2016年 8月 23日の日記
http://momokoros.exblog.jp/24613336/

「廣津里香さんの絵~ 『黒いミサ』 」〜2016年 3月 22日の日記
http://momokoros.exblog.jp/24239722/

「廣津里香さんの絵と詩~石川近代文学館 」〜2016年 3月 7日の日記
http://momokoros.exblog.jp/24198123/




by momokororos | 2016-12-02 22:47 | 芸術 | Trackback | Comments(0)

ブラッサイさんの『夜のパリ』

憧れのパリ。

ブラッサイさんのパリの夜の写真。同じ写真なのですが、好きで出版社の違う写真集を2冊を持っています。

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ブラッサイさんの2つ目の写真集の「1930年代の秘密のパリ」。

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中目黒のdessinさんでブラッサイさんのことを教えてもらい好きになりました。

夜への漠然とした憧れと、何か起こりそうな期待感と不安感をすべて夜は飲みこみます。

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喧騒の中に静寂さが漂い、華やかさの影に独りを感じる瞬間。そんな都会のひとこまも魅惑に感じます。

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仲間と笑い楽しみ、ひとり寂しく歩くときもある。そんな夜を懐かしく思えるかのようなブラッサイさんの写真集。

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わたし自身が、夜の都会が大好きなせいもあるのでしょうが、ブラッサイさんの写真を見ながら、夜の都会にますます憧れを抱いてしまう自分を感じます。


「1920年代の魅力〜『1920年代の光と影』 」〜.2016年 11月 15日の日記
http://momokoros.exblog.jp/24928915


by momokororos | 2016-12-01 22:25 | | Trackback | Comments(0)