人気ブログランキング |

<   2016年 12月 ( 38 )   > この月の画像一覧

『ACHTER GLAS』〜ヨハン・ファン・デル・クーケンさんの写真集

オランダの写真家の joan van der keuken(ヨハン・ファン・デル・クーケン)さんの1961年の『ACHTER GLAS』の写真集。「ガラスの向こう側」というタイトルです。

e0152493_14411134.jpg


学芸大学の流浪堂さんでみせてもらって、見た途端惚れてしまった写真集です。
陰影が素敵な写真で、紙に沈みこむかのような黒が素晴らしいです。

e0152493_14411165.jpg


憂いを帯びたような、好奇心に満ちているかのような、未来を憧れているかのような表情の女の子。子どもから大人のはざかいにいるかのようで魅力的です。

e0152493_21562836.jpg


e0152493_14411241.jpg


e0152493_14411300.jpg


e0152493_14411434.jpg

e0152493_14411458.jpg


明るいところや暗いところの表現が素敵で、こちらの想いも持っていかれてしまうかのような写真です。

e0152493_14411565.jpg



『wij zijn 17』(僕たちは17歳)がヨハン・ファン・デル・クーケンさんの最初の写真集で、再版されたものをしばらく前に中目黒のdessinさんで手にいれていました。

e0152493_19312821.jpg


17人の友達を撮影した、17歳のときのヨハン・ファン・デル・クーケンさんの写真集です。

この中に出てくる1人の女性が、2作目の写真集にでてくる女性です。

e0152493_20184494.jpg


ヨハン・ファン・デル・クーケンさんはもう1冊写真集を出しています。タイトルは『Paris Mortel』(死せるパリ)。見てみたいものです。

by momokororos | 2016-12-25 21:57 | 写真 | Trackback | Comments(0)

目黒川のライトアップ〜中目黒

中目黒の目黒川沿いのライトアップ。
少し前に中目黒を訪れたときには、混んでいると思い見にいきませんでしたが、やはり気になり見にいっています。

e0152493_12530541.jpg


普通の電灯のイルミネーションになったのですね。

おととしは、青色のイルミネーションでした。

e0152493_22004057.jpg

e0152493_22004185.jpg


あまりインパクトがない感じがするのは、おととしの青のイルミネーションを見ているからでしょうか。
それでも目黒川にかかる橋の界隈は人でいっぱいです。


by momokororos | 2016-12-24 18:18 | | Trackback | Comments(0)

葉っぱ小屋さん〜鎌倉御成通り

鎌倉御成通りの葉っぱ小屋さん。

前に見た可愛い看板まだありました。

e0152493_15205165.jpg


この看板は年内いっぱいとのことです。

お店にはいって右手の壁には、かわいい絵の壁と作品が飾られています。

e0152493_15205213.jpg


壁の絵は店長さんの手書き、作品も店長さんが作られています。

お店に入ってくるお客さんは女性がほとんどなのですが、「かわいい」と言っているが人多いです。お店に雑貨に可愛いもの多いです。

今日も、夢や抱負、絵本や写真、お店に雑貨などいろいろ話しながら長居していました。


「鎌倉から学芸大学へ〜葉っぱ小屋さんと流浪堂さん」〜2016年 11月 26日の日記
http://momokoros.exblog.jp/24973907/

by momokororos | 2016-12-23 16:13 | 雑貨 | Trackback | Comments(0)

いい日でした

今日は、尊敬できる素敵な人に会えました。
それだけでいい日です。
by momokororos | 2016-12-22 22:47 | 気持ち | Trackback | Comments(2)

『てるてるはるひ』〜石川厚志さんの素敵な写真集

大阪水無瀬の長谷川書店さんで見つけた、石川厚志さんの『てるてるはるひ』の写真がすごく素敵です。

e0152493_23215022.jpg


e0152493_23215145.jpg

e0152493_23215154.jpg

e0152493_23215249.jpg

e0152493_23215295.jpg


弟が生まれます。

e0152493_23215358.jpg

e0152493_23215337.jpg


すべての写真が素敵で、添えられたお父さんの文章がせつない。

はるひちゃんが小学校に入るまでの写真集です。はるひちゃんのこれからが楽しみです。

by momokororos | 2016-12-21 23:04 | 写真 | Trackback | Comments(2)

陰影の美〜JEANLOUP SIEFFさんの写真集

この前、VOGUEの表紙を紹介している雑誌を学芸大学の流浪堂さんで手にいれたことを書きましたが、その写真の中にJEANLOUP SIEFF(ジャンルー・シーフ)さんの写真があり、写真集も紹介してもらいました。

e0152493_22371032.jpg


モノクロの静謐な迫力を感じます。

e0152493_22371067.jpg


e0152493_22371152.jpg


人物の写真も素敵です。

e0152493_22371201.jpg

e0152493_22371260.jpg


VOGUEの表紙を紹介している雑誌に載っている写真のどれが JEANLOUP SIEFFさんの写真かわからなかったのでまた今度聞いてみたいと思います。

「VOGUEの表紙写真〜1930年代から1980年代」〜2016年 12月 18日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25070179/

by momokororos | 2016-12-20 22:20 | 写真 | Trackback | Comments(0)

東京での三様の女性の生き方〜山内マリコさんの『あのこは貴族』

山内マリコさんの『あのこは貴族』。

e0152493_22472529.jpg


山内マリコさんの作品は、わたしの思っている気持ちや憧れている気持ちとピッタリするようなところがあって大好きです。

物語は、慶應で一貫に進学してきた内部生と大学進学で東京に出てきて初めて慶應に入学した外部生たちの違いから始まり、東京に代々暮らしその地位を守り続けてきた”貴族”たる人々と他の人々の振る舞い、女と男の考え方の違いを描き、女性としての生き方を語っている作品です。

一人の男性を接点として、違う境遇を生きてきた3人の女性の生き方が交錯します。

その中の1人の女性が女同士の義理について語るシーンで、江戸時代の近松門左衛門の『心中天網島』の文楽のことを話すのですが、大好きな文楽です。日記で少しだけ触れたことあると思いますが、詳しく書いてみたいです。

女性が男性と対等に話すことについて、3人の女性たちが語り合い、主たる主人公の結婚したばかりの華子は思います。

華子はかすかに戦慄する思いである。なぜならこれまで、自分は主張らしい主張をなに一つしたことがないのだから、足元を見られて当然ではないか。そんなことを思いながら、華子はこの半年間隠してきた気持ちを、彼女たちの前で吐き出したのだった。
[山内マリコ、『あのこは貴族』より]

3人の女性のそれぞれの憧れと葛藤。そしてそれぞれの選んだ生き方を、東京という舞台でなさまざまな人間模様の中で描く秀逸な作品です。

私は東京生まれですが、東京の”貴族”的な世界やいわゆる東京的な風景に憧れているところがあり、山内マリコさんの描く東京の描写や憧れの気持ちに親近感を覚えつつ読みすすめていました。

日本橋室町のマンダリンオリエンタル東京のラウンジのくだりです。

窓の外はすっきりと晴れ渡りまぶしいくらい日が差して、西向きの巨大なガラスからは高層のオフィスビルを望み、そのはるか遠くには富士山らしいシルエットがぽっかり浮かぶ。
[山内マリコ、『あのこは貴族』より]

マンダリンオリエンタル東京がある日本橋室町は好きで憧れの街の1つ。マンダリンオリエンタル東京も憧れのホテルです。
なかなか泊まることはできない高級ホテルなのですが、富士山が望めるオリエンタル東京のラウンジで夕刻から夜にかけての光の変化を楽しんでみたいです。
かつて、新宿の副都心の高層ホテルのラウンジで、夕刻から夜の雰囲気を味わったことがあるのですが、照明をつけずにテーブルのキャンドルだけで暗くなっていく夕べは思い出深いです。

タクシーの窓を雨粒が流れる。運転手は無言でワイパーのスイッチを入れた。夜の東京が雨でびしょ濡れになると、ネオンが滲み、情緒が出る。そういう景色も、華子は好きだった。もちろん、自分がタクシーに乗っている場合に限るけど。
[山内マリコ、『あのこは貴族』より]

このくだりを読んで、都市の中の、秩序と混沌、清楚と猥雑などの相反するものの混在に惹かれながら、混沌や猥雑は、秩序と清楚側から見た憧れにすぎないのかもしれないと思ってしまいました。

by momokororos | 2016-12-19 22:48 | | Trackback | Comments(0)

VOGUEの表紙写真〜1930年代から1980年代

VOGUEの表紙写真を集めた雑誌を、学芸大学の流浪堂さんで手にいれました。

1930年代から80年代までの表紙が載っていますが、30〜40年代の表紙は魅力的です。

e0152493_13014300.jpg

e0152493_13014497.jpg


アヴァンギャルド時代の写真を彷彿させます。

e0152493_13014562.jpg



e0152493_13014537.jpg


古い時代の写真は、今の写真に比べてなんともいえない良さがあります。

e0152493_13014617.jpg



雑誌の表紙です。

e0152493_13014684.jpg


30年代のVOGUEの雑誌はいくらくらいするかを流浪堂さんの店長さんに聞いてみたら、5000円くらいかなって言っていました。
素敵な表紙のVOGUEを見つけて手にいれたいものです。



by momokororos | 2016-12-18 21:20 | 写真 | Trackback | Comments(0)

出口かずみさんの個展〜高円寺のるすばんばんするかいしゃさん

高円寺のるすばんばんするかいしゃさんで開催されている、出口かずみさんの個展「SOOMIN CURRY」を見にいってきました。今日が初日です。

e0152493_18313668.jpg


今日は出口かずみさんも在廊されていて、あとからあとからお客さんがきていました。

出口さんの久しぶりの絵本もお披露目です。

e0152493_22491502.jpg


手製のかわいらしい絵本です。

ローマ字のアルファベットのカルタの原画も壁に飾られていて、楽しい作品がたくさんです。
この絵はこうかなって聞いてみると、そうではない出口かずみさんの答え。その期待を裏切る発想が出口さんの魅力です。

会期は、今日12/17土曜から2017年の1/15日曜までです。
出口さんの在廊は、12/19(月)、22(木)、25(日)、29(木)、30(金)だそうです。

by momokororos | 2016-12-17 22:49 | 絵本 | Trackback | Comments(0)

夢をみるかのような世界〜ブライアン・ワイルドスミスさんの絵本

ブライアン・ワイルドスミスさんの絵本を、中目黒のdessinさんで少し前から見かけていたのですが手にいれました。

e0152493_09515451.jpg


ワイルドスミスさんの色遣いは素敵です。

e0152493_09515437.jpg

e0152493_09515579.jpg


バーナデッド・ワッツさんの絵本をしばらく好きでしたが、久しぶりワイルドスミスさんの絵を見ると素晴らしいなって思います。
ワッツさんはワイルドスミスさん師事したそうです。

e0152493_09515577.jpg


夢をみるかのような世界です。

e0152493_09515698.jpg


行ったことはないのですが、伊豆にワイルドスミス絵本美術館がありますね。


「バーナデット・ワッツさんの絵本~東京渋谷の絵本屋さん」〜2009年6月20日の日記
http://momokoros.exblog.jp/10469048/

「ブライアン・ワイルドスミスの絵本」〜
2008年11月6日の日記
http://momokoros.exblog.jp/8913287/

by momokororos | 2016-12-17 10:04 | 絵本 | Trackback | Comments(0)