梅田周辺は落ちついた感じの本屋さんがあって、本好きには心地いいエリアです。
お洒落なエリアとコテコテの場所が混在しているのも魅力なのですけどね(笑) ファッションビルの「E-MA(イーマ)」へ。 昔飲食店街だった地下が改装されて素敵な雑貨&本屋ができたということを聞いていたので、久しぶりに寄ってみました。地下2階の「bookmark bibliotheque(ブックマーク ビブリオテーク)」です。地下1階の「cafe & books bibliotheque」の姉妹店です。 http://www.cporganizing.com/bibliotheque/osaka/index.html お店では、リサ・ラーソンさんの本と動物のフィギュアがあったので購入しました。 フィギュアは大きいのもほしいのですが、ちょっと高いのですね。 今回買った小さなフィギュアはプレゼントにしました。 本は前から目にしていたのですが、やっぱり買ってしまいました。 「作ることは、生きること。 Lisa LARSON」、リサ・ラーソン作品集、ピエ・ブックス ![]() 作ることが大好きな素敵なおばあちゃまです。 ![]() E-MAのビルの向かいにある阪神百貨店の地下のスイーツコーナーをぶらぶらと。 岐阜の恵那の「すや」さんの栗きんとんがあったので、すかさず購入してお土産に♪ すやさんの栗きんとんおいしんです! 西梅田の「ハービス PLAZA ENT 」にある 雑貨と本の「ANGERS RAVISSANT(アンジェ・ラヴィサント)」さん。 http://www.angers.jp/index.html 京都の河原町御池下ルのお店に通っていたのですが、梅田でも見つけて好きになりました。 ちょっとフロアのわかりにくいところにあるのですが。素敵な生活雑貨と本が並んでいます。 東京新宿の新しくできた丸井にもアンジェさんができていたのですね。知りませんでした。 買った本はこちらの2冊です。 「今日もていねいに。」松浦弥太郎、PHP出版 ![]() この「今日もていねいに。」という言葉は、自分自身に贈りたい言葉です。 「好き・のち・しあわせ」甲斐みのり、サンマーク出版 ![]() この本のタイトルも大好きです。なにげないしあわせを味わいたいです。 ハービス PLAZA ENTのお隣りの「ヒルトンプラザ ウエスト」の地下では、 ファッションショーが開催されていて、かなりの人だかりでした。 有名な人も出ていたんでしょうね。カメラを構えている人がたくさんでした。 「ヒルトンプラザ イースト 」には、いつのまにか「ジュンク堂書店」ができていたので 寄ってみました。絵本のコーナーも充実してました。 阪急8番街の本屋「ブックファースト」さん。 絵本、芸術、雑貨、料理、旅行、ガーデニングなどがある3階がお気にいりです。 絵本コーナーも、大手の書店の中ではブックファーストさんが一番好きです。 東京渋谷のお店も京都河原町四条のお店も絵本コーナーが素敵で、 総合的にプロデュースしている人がいるのかしら?と思ってしまいます。 梅田のお店では、「モーリス・センダック」さんの絵本の特集と、「まどみちお」さんの絵本の特集をしてました。 大好きな作家の「江国香織」さんの小説に、大好きな銅版画の「山本容子」さんが挿画を手がけた本があったので思わず買ってしまいました。 ![]() 「水おとこのいるところ」(イーヴォ・ロザーティ 作、 ガブリエル・パチェコ 絵、 田中桂子 訳) という絵本も見つけました。 あげてしまって手元にはないのですが、素敵な絵本だと思いました。 水から生まれた水おとこは人々から疎まわれながらやさしい心を持っています。 居場所を求めてさまよう水おとこは本来帰るべきところに帰っていくお話しです。 大阪第4ビルから第1ビルを歩いてから、堂島アバンザにあるジュンク堂書店の本店に寄り、 メアリー・ブレアさんのかわいい絵本「わたしはとべる」を見つけました。 また今度、メアリー・ブレアさんの日記を書きたいと思います。 肥後橋の「Calo Bookshop & Cafe」に行こうかなって思ったのですが、力つきました。 いつも今度こそは、とずっと思っているのですけどなかなか行けてません。 http://www.calobookshop.com/ 今回は寄らなかったのですが、梅田「HEP NAVIO」の中にも、 「ブックストア&カフェ ロビー 」という素敵な本屋さんもあって、かなり楽しめます。 ▲
by momokororos
| 2009-09-29 23:01
| 読書
|
Trackback
|
Comments(2)
連休中の関西巡り。
大阪堀江には、ほぼ毎日のように訪れていました。 立花通りにもたくさんのお店がありますが、アメリカ村から流れてきた人がたくさんで、 スタイリッシュだけど、東京にもありそうなお店が多い感じでほとんど行ってないんです。 思いこみだけで最近歩いていないのですけど、隠れたいいお店もあるのかもしれませんね。 知っている方がいれば教えていただけるとうれしいです。 堀江公園から北のエリアが好きでよく行っています。 「charkha (チャルカ)」さん ![]() http://www.charkha.net/ 東欧の雑貨が充実していて、店内の半分はカフェになっていて、 お店の前の緑とともに、いい雰囲気をかもしだしているお店なんです。 「オソブランコ」さん ![]() http://www.osoblanco.jp/ お店は4階、上るだけで汗をかいてしまいますが、階段途中の看板に励まされます。 かわいいらしいイラストの個展が開催されていました。 久本直子個展「Lucky」 ■ 9/3(木)~9/29(火) ■ オソブランコ ■ 〒550-0014 大阪市西区北堀江1-23-4長野ビル403 ■ tel/fax 06-6534-7358 ■ open 12:00-20:00 (日祝-19:00) ■ close 水曜日・第2土曜日 ■ http://www.osoblanco.jp ずっと前から足をのばしてみたいと思っていた、なにわ筋より西へ歩いてみました。 途中、スペインバルのお店やオムライスの北極星のお店を見つけました。 あみだ筋を超えて新なにわ筋を超えて、大阪市立中央図書館の南側に出ました。 先日寄った図書館に寄ろうかなって思ったのですが、もう少し先まで歩いていたら 大阪ドームが近くに見えます。まだ住所は堀江なんです。 ずっと行ってみたいと思っていた雑貨屋「Saji」さんを探すことにしました。 ほどなく公園を望むビルにお店を見つけました。 ![]() http://www.saji-3.jp/ 2階に上り扉を開けると落ち着いた空間が広がっています。 ![]() いろいろな器や木製の調理器具、籠などが静かな空間にたたずんでいます。 奥はお洋服のお店です。テーブルもあってお食事も楽しめるのでしょうか? 憧れの喫茶「ことり」さんも近くにあるはずなのですが見つからず。 お休みだったのかもしれません。 そのまま南に下り、汐見橋へ。 南海の汐見橋駅の話しを聞いていたので見てみました。 ![]() ![]() レトロというか、かなり年季のはいった駅でした。 ここが終着駅みたいでびっくりしましたが、 近いうちに、新大阪から中津、北梅田、福島、靱公園、西大橋(堀江)から、 難波と汐見橋にわかれる「なにわ筋線」という路線が計画されているそうです! ほど近い地下鉄の桜川駅は、阪神の駅もあり、 神戸や須磨から近鉄の奈良まで直通になっているみたいです。 堀江には、四ツ橋筋沿いや雑貨屋の「AKA AKA」さん、「シャムア」さんがあります。 その東側のエリアの南船場には、雑貨屋「&'s(アンヅ)」さん、「ARANZI ARONZO (アランジ・アロンゾ) 」さん、「DDR」さんもあって、堀江続きで楽しめますね。 南船場はまた今度ゆっくりと訪れてみたいと思っています。 ▲
by momokororos
| 2009-09-27 22:48
| 雑貨
|
Trackback
|
Comments(0)
神戸の日記が先行していますが、大阪雑貨巡りも楽しんでいました。
大阪を訪れたときに一番よく寄るのが堀江の街です。 今回関西に入った初日、長堀橋の「フィネサブックス」さんから堀江に移って、 雑貨屋の「prickle」さん、「dent-de-lion」さん、「ART HOUSE」さんを訪れたのですが、 十分見きれなかったので、日を変えてまた訪れました。 「prickle(プリックル)」さん ![]() ![]() http://www.prickle.jp/ ちょうど、ウクレレのバックの展示が開催されています。 閉店してしまったのですが、 同じ堀江にあった雑貨屋「Luna-es」さんのおふたかたのうちの1人の作品です。 ウクレレBag展 / Luna*Luna ■ prickle ■ 9/17(木)~9/29(火) ■ 大阪市西区南堀江1-21-3パークウエスト多田2F ■ Tel & Fax 06-6532-3009 ■ 11:00~19:00(水曜定休) ■ http://www.prickle.jp/ お人形作家の「Bruno」さんの新作のミラーも見つけました。 ![]() ポストカードも買いました。 ![]() ![]() 「epoch」さんのかわいい携帯電話の根付を見つけました。 ![]() prickleさんのオーナーさんのくまのペンです。 ![]() prickleさんのかわいらしい店内は、住みたいくらいです(笑) 「dent-de-lion(ダンデュリオン)」さん ![]() ![]() http://www.dent-de-lion.net/ 大阪に入った初日の閉店間際に行ったときに、作家さんの「kana」さんと店長さんが、 次の日の展示のための準備をされていたので、また後日訪れてみました。 こんな展示が開催中です。 ![]() ![]() kana exhibition 「うさぎの文具店」 ■ 2009年9月20日(日)~10月4日(土) ■ 〒550-0015大阪府西区南堀江1-14-28山五ビル2F ■ open:12:00~19:30 ■ close:水曜日 ■ tel:06-4390-4110 ■ http://www.dent-de-lion.net/ kanaさんは大好きな作家さんの1人で、うさぎのキャラクターの作品をたくさん作られています。 今回の展示もとってもかわいくて素敵なものばかりで、みんなほしいです~(笑) その中からセレクトしたものです。店長さんの了解を得てお写真を撮らせていただきました。 ウサギのマトリョーシカ ![]() kanaさんのマトリョーシカは大好きで4セット目になりました。 ウサギのぬいぐるみ ![]() ぬいぐるみも大小あわせて、今回で3つ目です。 ウサギのペーパー ![]() ![]() うっとりするほど素敵なペーパーです。 ブックカバーにして使おうかなって思っているのですが、もったいない感じもします。 マトリョーシカとぬいぐるみは、会期終了後の受け取りなので、 また受け取るときが楽しみです。 「CACHALOT(カシャロ)」さん ![]() http://cachalot.jp/ 「dent-de-lion」さんと同じフロアにある雑貨屋さんで、鯨がトレードマークです。 ピーター・シスの「OCEAN」のくじらの絵本も置いてありました。 素敵な絵本でほしいなあって思っている絵本の1つですが、 荷物が重くなるので買わずじまいでした。 かわいいらしいポストカードを見つけました。 ![]() ![]() 「Uz-Uz(ウーズ・ウーズ)」さん http://www.asahi-net.or.jp/~AM5S-UKW/uzuz/index.html ここも「dent-de-lion」さんと同じフロアにある雑貨屋さんです。 ご夫婦2人でお店にたっておられるお店で、お二人とも作品を作られます。 うさぎのぬいぐるみと、ことりのネックレスがお気にいりです。 「ART HOUSE」さん ![]() http://www.art-house.info/ こちらでは1階ギャラリーでこんな展示が開催されていました。 kalos「物語からの招待状」 ■ 展示終了しました ■ ART HOUSE、1Fギャラリー ■ 大阪市西区北堀江1-12-16 ■ TEL&FAX 06-4390-5151 ■ OPEN:12:00-19:30 ■ 定休日:水曜日 ■ http://www.art-house.info/ 樹脂で作られた動物さんたちのアクセサリーがいっぱいでした。 「MICAO」さんのポストカードの新しいのを見つけてまた購入です。 どんなにMICAOさんが好きなんでしょうね。 ![]() ![]() いつもよくいくカフェの「ロカリテ」さんは連休の後半お休みでした。 土日に行っておけばよかったなって思いました。 堀江は、東西にものすごく広いエリアです。 堀江公園の西側の雑貨巡りと、なにわ筋より西のあまり行かないエリアに歩いてみたので、 この次に紹介します。 ▲
by momokororos
| 2009-09-26 22:26
| 雑貨
|
Trackback
|
Comments(1)
神戸岡本散歩のあと、三宮に向かいました。
いつもの神戸散歩ですが、いつ来ても憧れの気持ちを感じます。 トアロードにある雑貨屋「MALLE(マル)」さん ![]() 祝日なこともあって、店内は女性にカップルでいっぱいでした。 大好きなお人形作家さん「Bruno」さんのセクシーなサシェを見つけました。 かなり大胆なポーズで買うのをためらってしまい、迷ったすえに、 店長さんに相談して、やっぱりいいなって思い結局買ってしまいました。 知らないお店では買うことはできないかもしれなかったです。 写真をアップするのも恥ずかしいです... ![]() 「Repit」さんの素敵な封筒も見つけました。 ![]() いつもRepitさんの素敵な紙ものに出逢い、すごいなぁって思います。 鯉川筋の絵本屋「Fabulous OLD BOOK(ファビラス・オールド・ブック)」さん ![]() 前回行ったときに続いて、店長さんとメアリー・ブレアさんの話題で盛りあがりました。 先日はお店にあるメアリー・ブレアさんの絵本を見ていなかったのですが、 何冊かあるということで見せてもらいました。 2冊いいなって思う絵本がありましたが、ソングブックを買いました。 ![]() メアリー・ブレアさんの絵はかわいらしくてほんと素敵な色遣いです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 歌はわからないのがほとんどですが、歌にあわせたイラストなのだと思います。 海側の栄町に出て、本屋の「sagdon」さんでおすすめの本と絵本を買いました。 ![]() 普段自分が思うのとは違う幸せのありかたを感じることができればなぁって思います。 ![]() うさぎさんとたぬきさんの物語の絵本です。 うさぎさんはたぬきさんが大嫌いで、どうにかしてたぬきさんに仕返ししたいと思っています。 うさぎさんは、そんな気持ちをお空のお月さんに相談します。 人と人とのあいだの好き嫌いの気持ちをうまく表現されています。 話してみるとこと、自分から心をもった態度で接することで、 相手への見方や関係が変わっていくことを見事に表現した絵本です。 お月さんに相談したうさぎさんの気持ちはいかに... 雑貨屋「gigi」さん ![]() レターセットを購入しました。 ![]() いつもより時間がないながらも、やっぱり神戸は楽しいです! 帰りに元町商店街を横切ったのですが、なにやら祭りかパレードがはじまるみたいでした。 見ていこうかなって思ったのですが、なんのイベントだったのでしょう? ▲
by momokororos
| 2009-09-24 22:47
| 絵本
|
Trackback
|
Comments(2)
神戸岡本、素敵な街ということを前々からうわさに聞いていていました。
大阪と神戸三宮のあいだには他にも魅力的な街がたくさんだったのですが、 今まで一度も降りたことがありませんでした。 先日午前中、大阪から神戸へJRで移動していたのですが、 三宮や元町のよく行くお店の開店時間がまだまだ先なので、 摂津本山駅で降りて、ずっと憧れていた岡本の街を見ようと思いました。 摂津本山の駅は意外に小さな駅で、駅前はこじんまりしていてかわらしい感じでした。 ![]() 岡本にあるお店のことはいろんな人から聞いていて、お店の名前は覚えていたのですが、 場所までは把握しておらず、歩いて探してみることにしました。 国道2号線を渡ると、かわいらしくて洒落た通りがありました。 ![]() しばらく歩くと「本山市場」です。 ![]() 「ひつじ茶房」さんの看板を見つけました。行ってみたいなって思うお店の1つでした。 ![]() 岡本で行きたいカフェはいっぱいだったのですが、 市場内の「ひつじ茶房」さんにはいってみることにします。 お店を入ると「2階へどうぞ」の声に、2階にのぼります。 2階に上ると、気持ちのよい風が吹き抜けるやさしい感じの空間でした。 ![]() お昼前だったのですが、ランチではなく、お茶にすることにしました。 ゆず茶に、ついケーキも頼んでしまいした(笑) ![]() 店内には絵本がいろいろ置かれています。 絵本の棚からいろいろ持ってきて読んでいたのですが、 ふと机の下を見てみると、絵本があります。 ![]() ひつじも店内にいました! ![]() お店を出て、岡本探訪を続けます。 「L'etoffe(レトッフ)」さん ![]() 西洋の器をはじめとした生活雑貨のお店です。 「mahisa(マヒシャ)」さんって聞いたことあるお店です。 ![]() 岡本の街の名前を知ったのが5、6年前。 そのときからうわさに聞いていた雑貨屋「NAiFS(ナイーフ)」さんを見つけました。 ![]() 生活雑貨のお店だったんですね。 入ってみたいなって思っていたカフェの「ひとひ」さんも見つけました。 ![]() ひつじ茶房さんにはいったばかりなので、また今度の機会にします。 最近よく名前を聞く「はらドーナッツ」さんです。 ![]() ここは国道2号線沿いのお店なのですが、商店街にもう1つお店がありました。 文房具などのお店「境萬」さん ![]() 阪急の岡本駅まで坂道を登ると、 駅から出てきた若い人たちが、右の方にたくさん折れていくので、 なにか素敵なところがあるのかもと思い、ついていきました。 川を超えたところにある、生活雑貨のお店の「Mint」さん ![]() だんだんお店が少なく住宅地になってきて、 かなり日差しが暑い日だったので、駅方面に戻ることにしました。 岡本で有名な絵本屋さんの「ひつじ書房」さんにも行きたいと思っていて、 かなり探したのですが、見つかりません。 お店に電話をかけて確かめたところ、摂津本山駅の線路沿いのとのこと。 阪急の岡本駅の方を探していたので、見つからないはずです。 早速絵本屋さんに行こうと歩いていたところ、ちらりと目に入ったのがこの看板です。 ![]() 「甜蜜蜜(てぃむまっまっ)」さんも岡本の街に興味をいだいた頃に教えてもらったお店です。 ![]() お昼も忘れて街探索していたのですが、 ランチも充実しているみたいなので、食べていくことにしました。 狭い通路を抜けて出会ったお店はかなりお洒落な概観です。 ![]() お店の中に入ると、黒を基調とした店内にジャズが流れる素敵な空間でした。 お店の周りの雰囲気からはまったく想像できません。 広東風蒸し魚とコラーゲンスープ麺セットを頼みました。 ![]() お魚は鯛の煮付けです。 とってもおいしい味付けです。そえられたしょうががとってもいいアクセントになています。 コーラゲンたっぷりのスープには麺もはいっていて味がしっかりしたおいしいスープでした。 暑い中汗をかきながら歩いてきた私にはいい味付けで、あまさず飲んでしまいました。 ランチセットには中国茶が添えられていて、柔らかな苦味が舌にゆきわたる味を楽しみます。 メニューを改めて見ると、中国茶がいろいろとあっていろいろ楽しみたいなって思いました。 お腹がいっぱいになって、絵本屋「ひつじ書房」さんに向かいました。 ![]() 思っていたよりも広い店内で、 本の品揃えがかなり特徴あって見たことのない絵本がたくさんでした。 岡本の街巡りのあとに、神戸三宮と元町に出ていたのですが、 「ファビラス・オールド・ブック」さんの店長さんと、ひつじ書房さんのことを話していました。 ひつじ書房さんの店長さんはずっと同じ地元でお店を続けているのですが、 前職が図書で絵本に携わっていた方だそうで、 絵本にかかわり続けてから50年くらいもたっているのでは、という話しを聞いてびっくりです。 ひつじ書房さんの店長さんは実際のお年よりもずっとお若く見えます。 ひつじ書房さんにいるあいだ、家族連れが何人も訪れてきていたことが改めて印象深いです。 今日また大阪巡りをしていたのですが、 とある雑貨屋さんで、岡本にある学校に通っていた方とお話しをしていて、 より素敵な岡本の街のことを聞かせていただきました。 岡本では、」思っていた以上に時間を費やして街の雰囲気を楽しめました。 迷い歩いていたこともあったのですが、3時間以上もいてしまいました。 規模の違いこそあるものの、岡本は東京自由が丘の街に似た感じがしました。 だんだんとお店の街から住宅街に移行していく雰囲気が素敵です。 岡本をあとにして三宮に向かいましたが、また訪れてみたい街です。 ▲
by momokororos
| 2009-09-22 23:33
| カフェ
|
Trackback
|
Comments(2)
長年憧れの神戸岡本に降り立ちました。
思っていたよりずっとずっと魅力的な街です♪ ふと思いたって降りたので 行きたいお店の場所がわからないけど、 ひつじ茶房さんを見つけました。 散歩しながら他のお店も見つかるといいなあ~ ▲
by momokororos
| 2009-09-21 11:53
| カフェ
|
Trackback
|
Comments(0)
大阪長堀橋の絵本屋「フィネサブックス」さんは、関西でよく行く絵本屋さんの1つです。
![]() 今回はここからはじめます。 前回訪れたときは閉店間際の時間だったので、今回は十分時間をとりました。 並んでいる絵本は、古本と新刊の絵本が半々くらいです。 ![]() ![]() あとは切手などのグッズも少しあります。 ![]() 見ていて気にいったのは、「Lisl Weil」さんの絵本。 前から気になっていたのだけど1冊も持っていませんでした。 3冊いいなって思う絵本があったのですが、1冊だけ買いました。 ![]() この絵本、表紙の絵からは地味な印象なのですが、 よく見ると、さらりと塗られた絵に魅力があります。 なかがわそうやさんの絵本を思いだしました。 アダムとイブの物語です。 ![]() ![]() ![]() 大好きな「Karla Kuskin」さんの絵本です。 ![]() この犬の絵本、1968年の絵本なのですが、状態がとってもいいです。 色も鮮やかです。 ![]() 犬が本を読んで、感情移入をして本の中の主人公になりきります。 あまりに感情移入しすぎて、泣いて泣いてそしてずっと泣いています。 ![]() ![]() もう1つ「Karla Kuskin」さんの絵本です。 ![]() カーラ・カスキンさんの絵はとっても美しいです。 ![]() ![]() ![]() 文章はまだ読んでいませんが、 絵に呼応するような美しい文章なんだろうなって期待してしまいます。 新刊の絵本なのですが、「Beatrice Alemagna」さんの素敵な絵本を見つけました。 ![]() ライオンがパリの街をめぐります。 ![]() ![]() ![]() ![]() 実際の写真なども貼りこんだコラージュの不思議な魅力をはなつ絵本です。 もう1つ「Beatrice Alemagna」さんの絵本です。 ![]() この絵本は、刺繍や布を貼りこんで表現された絵本なんです。 ![]() ![]() いろんな表現技法を使った絵本の素敵な作家さんで、他の絵本も見てみたいなって思います。 結局、お店の閉店時間を1時間以上オーバーして店長さんと絵本談義に花を咲かせました。 ほしいビンテージ絵本がいくつかあるのですが、探してくれるとのことでうれしいかぎりです。 いつも新しい発見に満ちた絵本は奥が深いなあって思います。 ▲
by momokororos
| 2009-09-20 10:55
| 絵本
|
Trackback
|
Comments(0)
梨木香歩さんの「f植物園の巣穴」(朝日新聞社)を読みました。
![]() 植物園に勤める男性が主人公です。 現実世界のふとした風景や花や木の香り、言葉から、記憶を覚醒させます。 現実との整合性に悩みつつ、記憶をたどり客観的に潜在的な気持ちを思い起こします。 現実からの剥離感による悲壮感はなく、 植物が記憶のいざないのきっかけになり、懐かしさに似たような感じがします。 別の場所にいきなりタイムスリップしたような感じとか、人でないものとの会話など、 理解する、という感じではないのですが、気持ち的にしっとりと寄りそうような感じがします。 現実のストーリ性のある物語を求める人はあまり好きではない本かもしれませんが... 同じく梨木さんの「家守奇譚」という小説も植物をテーマとしていて 前に読んでいたのですが、また読みたくなりました。 ▲
by momokororos
| 2009-09-19 23:03
| 読書
|
Trackback(1)
|
Comments(4)
久しぶりに、有川浩さんの本を読みました。
「植物図鑑」有川浩、角川書店 ![]() 男女が不思議な出会いから共同生活を始める物語です。 野山に咲く花や草を愛でて、それらを採って料理を作り味わいます。 見て採る楽しみとそれを食するときの驚きが表現されています。 野草の天ぷらがおいしそうで、思わず作ってみたくなります。 出てきた野草の料理のうちフキぐらしか食べたことないのですが、 この本の中では、手間と味のかけひきなどもあって親近感を覚えます。 皮むきって結構大変ですが、苦労の割りには...というものもありますよね。 意外な野草のおいしさに驚いて新しい野草を求めて遠出する2人の姿も楽しいです。 そして2人は離れ離れに... 残されたレシピノートに思い出を馳せます。 レシピノートに従って作る料理とめぐる季節からも思い出がよみがえります。 野草への深い思い入れと、得意の恋愛をからめて描いた小説でした。 有川浩さんは、「図書館戦争」シリーズを読んでからはまってしまった作家さんで、 「空の中」「阪急電車」「三匹のおっさん」などを読んでいます。 ▲
by momokororos
| 2009-09-16 22:19
| 読書
|
Trackback
|
Comments(2)
わたしのお気にいり絵本100選、の最後になりました。
たくさんの素敵な絵本があるなか、今の自分の気持ちでセレクトしています。 タイトルの名前がの色が青字になっているものは、 前回の「お気にいり絵本」の中には入ってなくて、新しくランクインした絵本です。 81位-100位 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 「ママ、だいすき」、まどみちお 文、ましませつこ 絵、こぐま社 ![]() まどみちおさんの詩に、ましませつこさんが絵を描いています。 とってもかわいい動物の親子の様子が描かれています。 とってもシンプルに言葉と絵がとっても素敵に呼応しあっています。 この絵本では出てきませんが、ましませつこさんの描く女の子は、とってもかわいいんです。 http://momokoros.exblog.jp/10475840/ 「BROOCH(ブローチ)」、渡邉良重 絵、内田也哉子 文、LITTLE MORE ![]() 薄いトレーシングペーパーに描かれた絵は、何枚か先のページまで透けて見えて、 ページにわたる絵の重なり具合がとっても美しいです。 どこかで見たような、なにか懐かしいような、イラストが素敵です。 渡邉良重の絵の続く絵本に「UN DEUX(アンドゥ)」という絵本もありますが、 BROOCHの絵本が圧倒的に好きです。 「Peter and the Wolf」、Sergej Prokofjew 、 Frans Haacken ![]() ピーターとおおかみ、の絵本が好きなんです。 渋谷の「Flying Books」さんで見つけたこの絵本もその中の1つです。 線の描き方がとってシャープな感じの絵本で、ページごとで違う抑え目な色遣いも素敵です。 http://momokoros.exblog.jp/10340653/ 「It Must Be Hard To a mother」by Rosalind Welcher ![]() あらためてロザリンド・ウェルチャーさんが好きなんだなって再認識してしまいます。 表紙の絵と中身の絵のテイストがかなり違っていて、中身の絵が素晴らしいです。 ロザリンド・ウェルチャーさんの絵本で、 日本で翻訳されて手にはいる絵本に「ひとりぼっちのねこ」がありますが、 読んだことないので、今度探して読んでみたいなって思います。 http://momokoros.exblog.jp/10882254/ 「ちびゴリラのちびちび」、ルース・ボーンスタイン さく、いわたみみ やく ![]() とっても色が素敵で、その鮮やかな色を思い描くことができるほど強い印象を持っています。 森の動物たちは、ゴリラのちびちびが大好きで、ちびちびの喜ぶことをしてあげます。 ちびちびはどんどん大きくなります。森のみんなはちびちびのことをどう思うのでしょうか? 「ジュールとセザール」、エリック・バテュ 作・絵、木坂涼 文、フレーベル館 ![]() ジュールもセザールも同じ犬。 でもセザールがご主人でペットとして買ってきたのがジュールなのです。 主人のセザールはジュールをペットとして扱いますが、ジュールは悲しくなります。 1人出ていくジュール、セザールはどうするのでしょうか。 差別や思いやりを深く意識させられる絵本です。 「まあちゃんのまほう」、たかどのほうこ、福音館書店 ![]() 大好きな作家さんの1人で、2位に「まあちゃんのすてきなエプロン」がはいっていますが、 その「まあちゃん」シリーズの本です。 いつもしかられるようなことをまあちゃんと一緒になって楽しむおかあさん。 あれっ?て思いつつも、まあちゃんは楽しくて仕方ありません。 でも、そのあかあさんは実は、本当のおかあさんではなかったのです。 シリーズにはもう1冊「まあちゃんのながいかみ」もあって素敵な絵本です。 http://momokoros.exblog.jp/10328379/ 「あそぼうよったらおやゆびさん」ジャン・マーク 文、ニコラ・ベイリー 絵、今江祥智・遠藤育枝 訳、BL出版 ![]() 猫とお人形さんの物語なのですが、猫がお人形さんにちょっかいだします。 仲良くしたい猫の一方的なちょっかいにお人形さんはとってもひどいことになります。 お互いの気持ち、ということを考えさせる絵本です。 それ以外にも何かココロに感じる絵本です。作家さんの絵のテイストなのかもしれません。 「くさをはむ」、おくはらゆめ、講談社 ![]() しまうまくんたちの一日をイラストにした、なんとものんびりムードの絵本です。 太陽と草のもとで、夢見てくさを食べていつもの生活をするしまうまくんたち。 そんな単調な生活。それでも、そんな生活に共感を覚えてしまう自分がいたりします。 おくはらゆめさんの絵本に、 「チュンタのあしあと」という絵本もあり、こちらもほのぼのしたムードが漂っています。 「ねえさんといもうと」、シャーロット・ゾロトウ さく、マーサ・アレキサンダー え、やがわすみこ やく ![]() おねえちゃんが大好きないもうと。 あるとき、構われるのが嫌になってきて、野原の中に隠れてしまいます。 おねえちゃんが探しにきても隠れたままでいると、おねえちゃんが泣きだしてしてしまいます。 どうなるのでしょう~おねえちゃんのやさしさといもうとのやさしさ双方が感じられるお話しです。 この絵本は、メアリ・チャルマーズさんの絵本かなって思うくらいタッチが似ています。 メアリー・チャルマーズさんの絵本に「にいさんといもうと」があるので、ますますそう感じてしまいます。 CZERWONY KAPTUREK(赤ずきんちゃんのポップアップ絵本)、ヴォイチェフ・クバシュタ(Vojtech Kubasta) ![]() ヴォイチェフ・クバシュタさんのポップアップ絵本は2冊持っています。 赤ずきんちゃん大好きなのですが、この絵本に描かれている赤ずきんちゃんはかわいいです。 クバシュタさんのポップアップ絵本はたくさんあるのですが、みんな素敵です。 「ピーターとおおかみ」、プロコフィエフ 作、ハワード 絵、小倉朗 訳 ![]() ピーターとおおかみの絵本が好きなんです。 色と動物たちの動きが魅力なのかもしれません。 この絵本は、図書館で初めて見てとってもお気にいりになった絵本です。 この絵本は、不思議なイラストと色遣いが素敵です。小鳥がとってもかわいんです。 http://momokoros.exblog.jp/10340653/ 「ちょろりんのすてきなセーター」、降矢なな さく・え、福音館書店 ![]() 最近好きになった作家さんの1人で、迫力のある絵が魅力です。 おじいさんのお手伝いでもらったお金で、ちょろりんは買いたかったセーターを買いにいきます。 ところがお店のカエルのおばさんから駄目だよって言われてしまいます。 はたしてなぜなんでしょうか? このカエルのおばさんの絵がすごいことすごいこと!圧倒されてしまいます。 降矢さんの絵本、こわそうだけどやさしい、登場人物が多く出てきます。 「やまんば」シリーズや「ともだち」シリーズがあるのですが、どちらもそんな感じします。 「The Restless Robin」、by MARJORIE FLACK ![]() robin(こまどり)が長い旅をして、ある家に巣つくりをする物語です。 色が美しい絵本です。 巣づくりや雛を育てる姿を、小さな子どもたちがそっと見守るイラストは、 読んでいるこちらからもあたたかく見守ってあげたくなります。 http://momokoros.exblog.jp/10530650/ 「幻燈サーカス」、文 中澤晶子、画 ささめやゆき、BL出版 ![]() ささめやゆきさんは昔から大好きな作家さんなんです。 この「幻燈サーカス」は道化師、猛獣遣い、綱渡り師などのサーカスで活躍する人たちの物語。 絵と文章があいまって、幻想の世界やいやおうなしに高まります。 改めて見てみると、実はもっと順位が高い絵本かもしれません。 「スイミー」、レオ=レオニ、訳 谷川俊太郎、好学社 ![]() ずっとずっと前に買って、ずっとずっと好きな絵本です。 ちいさなお魚スイミーは、好奇心旺盛で海の中のいろんな世界を見てまわります。 1人で泳いでいたのですが、大きな魚をこわがっている小さな魚たちに出会い、 一緒になって大きな魚を追い払います。 前に買ってあまり興味がなくなってしまった絵本がいくつかあるのですが、 この絵本は永遠かもしれません。 「MODRY KOCOUREK」、M.KENNEDYOVA、H.ZMATLIKOVA(ヘレナ・ズマトリーコバー) ![]() 猫がたくさんでてくるかわいらしいイラストのチェコの絵本です。 チェコ語はまったくわからず、絵からもストーリーを想像できないのですが、 宝物箱を開けたときのようなうれしさを感じます。 ヘレナ・ズマトリーコバーさんの翻訳された絵本には「りんごのき」があります。 http://momokoros.exblog.jp/10577330/ 「ちいさなよるのおんがくかい」、ヨゼフ・パレチェク 絵、リブシェ・パレチコヴァー 文、木村有子 訳 ![]() ヨゼフ・パレチェクさんとの絵本の初めての出会いは、6,7年前に大阪茶屋町にあった雑貨屋「prickle」さんに置かれていた「イグナッツとちょうちょ」でした。 5、6冊の絵本を持っているのですが、想像力の豊かさに呼応するような色彩の豊かさに惹かれてきました。 豊かな色のイメージでいうと、ブライアン・ワイルド・スミスさんやバーナデット・ワッツさんも 共通するところがあるかもしれません。 http://momokoros.exblog.jp/10253412/ 「おばけとこどものおうさま」、にしかわおさむ、PHP研究所 ![]() ちいさなお城のお話し。王さまとお妃さまを亡くした小さな王子の下に隣りの国の敵が攻めいります。追いつめられた王子は、大砲の中で長い間眠りについていたおばけに助けられます。そして王子とおばけは隣りの国に行き、敵をやっつけます。そのやっつけかたが、かなり平和的な感じで素敵です。 「あめあめふれふれもっとふれ」、シャーリー・モーガン 文、エドワード・アーディゾーニ 絵、なかがわちひろ 訳、のら書店 ![]() ベスト100に雨の絵本がいくつかはいっていますが、雨は魅力的なテーマですね。 雨の中で遊びたいのを我慢していた子どもたちが、 雨の中で遊んできていいよ、というおかあさんの言葉にココロが解きはなたれます。 子どもたちのいじらしさと自由な気持ちが感じられるいい絵本です。 hhttp://momokoros.exblog.jp/10482243/ ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ わたしのお気にいり絵本100選、持っている絵本を見返すいい機会になりました。 また1年くらいしたら、好きな絵本変わっているかもしれません~ わたしのお気にいり絵本100選(其の一)~best 5 http://momokoros.exblog.jp/10971342/ わたしのお気にいり絵本100選(其の二)~best 6-30 http://momokoros.exblog.jp/10999411/ わたしのお気にいり絵本100選(其の三)~best 31-60 http://momokoros.exblog.jp/11059142/ わたしのお気にいり絵本100選(其の四)~best 61-80 http://momokoros.exblog.jp/11117193/ 以前(2009年1月)の、持っている絵本のベスト30+30の日記 「私のお気にいり絵本~best30の絵本」(2009年1月12日の日記) http://momokoros.exblog.jp/9400010/ 「私のお気に入り絵本~best30に続く絵本」(2009年1月13日の日記) http://momokoros.exblog.jp/9407361/ ▲
by momokororos
| 2009-09-14 22:03
| 絵本
|
Trackback
|
Comments(0)
|
タグ
青森
高円寺
祭り
京都
渋谷
クヴィエタ・パツォウスカー
展示会
本
岩手
東京
お部屋
青山
チェコ
金沢
鎌倉
横浜
札幌
堀江
表参道
中崎町
図書館
読書
気持ち
自由が丘
フランス
雑貨
お花
神戸
カフェ
ロジャー・デュボアザン
人
自宅
本棚
銀座
祇園祭
写真
絵本
グルメ
映画
桜
本屋
姫路
神保町
ロシア
大阪
新橋
庭
街
盛岡
春
記事ランキング
カテゴリ
全体 絵本 お花 雑貨 読書 料理 グルメ 展示会 お洒落 お部屋 カフェ フランス 近未来 クリスマス ファッション 仕事 気持ち 関西 古都 祭り 舞台 人気 芸術 出逢い 本 街 ロシア 京都 志村ふくみ 岩手 中尊寺 お寺 憧れ パフェ 秋田 旅 米沢 テレビ 音楽 写真 動物 自然 可愛い 写真 映画 電車 車 建築 空 オードリー・ヘプバーン 宇和島 お城 未分類 以前の記事
2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 07月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 01月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 画像一覧
|
ファン申請 |
||