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カテゴリ:音楽( 4 )

心地いい音、それとも雑音〜大阪水無瀬の長谷川書店さん

京都の祇園祭の山鉾巡行のことはこの前の日記に書いていましたが、そのあと、大阪、神戸、姫路のことは書かずに金沢のことを書いてしまっていたので、少しずつ書いていきたいと思います。

山鉾巡行が終わったあと、お昼はどこも混んでいるので、お昼は食べずに、烏丸から阪急電車で大阪方面へ向かいます。

水無瀬駅前にある長谷川書店さんを久しぶりに訪れました。地元の新刊本屋さんなのですが、遠方の私も魅了する本の品揃えです。

お店では、本を見ながら長谷川さんとお話し。地元のお客さんが次々とやってきて応対や会話で忙しいのですが、その合間をぬって、音楽の話し、コミックの話し、山尾三省さんの話し、人への優しさや思いやりの話し、などをしていました。

音楽が好きだったのだけど、本屋の仕事をして本の魅力にはまったとの話しを聞きました。

お店では、太鼓の音楽と鳥の鳴き声の音楽の2つの曲を同時に流していて、言われるまで気がつかなかったのですが、違和感なく聞こえてきていました。
自然の音は他の何事とも合うような気がする、自然だけでなく公園で遊ぶ子どもたちの声などもバックグランドミュージックとして心地いい、駅の構内に流れている鳥の鳴き声なんか流している、尾道のカフェでは外の小鳥のさえずりと店内の音楽で流れていり音楽の区別がわからなくなった、などの話しをしていました。

本屋さんとカフェ探訪〜尾道そぞろ歩き
2019年6月12日の日記
https://momokoros.exblog.jp/28380549/


先の公園で遊ぶ子どもの声も関係することですが、自然の一部である人間が介在することにより、ときとして快不快が分かれるのは不思議なことです。音に限らずかなとも思います。

長谷川さんでは、わずらわしいこと、不便なことについても話していたのですが、長くなるのでまた今度にします。




by momokororos | 2019-07-29 22:37 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

ゴールドベルグ変奏曲〜グレン・グールドさんの演奏

グレン・グールドさんの演奏の、バッハのゴールドベルグ変奏曲。

ずっとYouTubeで聴いていたのですが、CDを手にいれました。

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部屋のCDを久しぶりに入れ替えて聴いています。演奏楽器と演奏者の違う、同じゴールドベルグ変奏曲なのですけどね。

やさしくかろやかな旋律から、ときには覚醒を促すような力強い演奏が魅力です。
今いる場所や時間を忘れます。

by momokororos | 2016-09-03 23:30 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

ショパン「夜想曲 第18番」〜ラファウ・ブレハッチさん

ラファウ・ブレハッチさんのショパンの「前奏曲全集/2つの夜想曲作品62 他」のCDを手にいれました。

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ショパンの夜想曲が素敵だと教えてもらい、動画サイトで視聴してみました。

「夜想曲 第18番 ホ長調」。
波が幾重にも重なるようなやさしい旋律にまどろみ、ときに思いがけなく力強い調べに揺り起こされ、また大きな穏やかな流れにのみこまれていくような感じで素敵です。

このまどろみと覚醒は、前に体験したことがあります。
京都の大覚寺を訪れていたとき、たまたま5人のお坊さんが念仏を唱えているを聴いていたことがあるのですが、ときおり1人のお坊さんが共鳴している念仏のメロディをはずすのです。それも力強く。念仏を聞いているまどろみから一瞬覚醒をうながされるような感じ。そのあとには再びまどろむような念仏に戻っていきます。
もう一度聞いてみたいのですが、いつあったのか記憶も定かではありません。

ここしばらくバッハやショパンを聞いて、遠のいていたクラシックにまたはまっていきそうです。
by momokororos | 2015-06-30 22:11 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

ゴールドベルク変奏曲~リフシッツさんのピアノ演奏

久しぶりに音楽CDを買いました。

リフシッツさんのピアノ演奏のバッハのゴールドベルク変奏曲。
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はるか昔の記憶や風景にいざなわれるようなピアノの旋律。林の木漏れ日やゆるやかな風を感じられるかのようなタッチ。それぞれねかフレーズの出だしは陶酔感を乱さないほどおごそかでやさしい感じです。

ずっとグレン・グールドさんの情熱的に演奏するゴールドベルグ変奏曲を聴いていて陶酔していたのですが、リフシッツさんのは軽やかな感じで、こちらもまたいいです。

ずっとiPhoneで聴いていたのですが、埋れていたスピーカーを引っ張りだしてきました。
その上にベアトリーチェ・アレマーニャさんの絵本を置いてみました。
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スピーカーは黒くて大きいから可愛くないですね。 なんとかならないかなあ。前にだしてしまったのでますます存在感ある感じです。

こんな状態で、ゴールドベルグ変奏曲を聴いていたのですが、スピーカーの上に飾る本のチョイスが違うかもって思いました。

静謐でありながらも情熱的。そんな本が部屋の中にないものかを探しました。

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串田孫一さん『雲と大地の歌』、三岸節子さん『花より花らしく』を選びました。ふたつとも好きな本です。
これなら、ゴールドベルグ変奏曲に合います。

もう1冊、これならって思う本が思い浮かびましたが、探しきれず。また今度見つかったら紹介します。
by momokororos | 2015-06-02 20:04 | 音楽 | Trackback | Comments(0)