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光揺らめく幻想的な光景と妙技〜秋田竿燈まつり

盛岡から秋田へ。
秋田は盛岡から新幹線で1時間半かかり、遠いなと感じます。
いつものように当日まで宿をとっていない旅だったのですが、秋田は夏祭りの竿燈まつりの時期なので高い宿しか残っていませんでした。
秋田に入り、宿の空きがでなかったら他の街に移ろうと思っていたのですが、お昼を食べて秋田県立美術館でゆっくりしていたら、宿が空いたので秋田泊まりになりました。

夜は竿燈まつりへ。
竿燈まつり15年くらい前に一度見たことがあるかなと思っていましたが、調べてみると、18年前の2000年に見に行っていました。秋田には盛岡に次いで来ているのですが、竿燈まつりはあまり興味はなくて、それ以来見にきていませんでした。

竿燈まつりの会場は、秋田駅から20分くらい、19:25始まりでしたが、少し遅れて会場に入りました。

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竿燈がたくさん林立しています。
写真ではわからないのですが、竿がゆらゆらしているので、遠くからみると燈火もユラユラと幻想的な光景です。

近寄ってみるとまた印象が違い、妙技に圧倒されます。竿を持ちあげ、おでこや手のひらや腰に竿を載せて支えます。

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初めは短い竿に竹をつぎたしていてだんだん竿を高くしていきます。持ち手が入れ替わりながら1人で支えます。一番長いもので50kgにもなるそうです。

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片手で軽々支えているようにも思えますが、すごい重量がかかっています。

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この竹のしなりかたはすごくて、観客から拍手でした。

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ときどき支えきれず倒れてしまう竿もあります。持ち手のそばには必ず他のサポートの人がいますが、見ている観客のすぐそばなのでヒヤヒヤします。

久しぶりにみた竿燈まつり、思わず熱中するほどよかったです。

演技は1時間くらいで短いです。15分くらいたつと竿燈を降ろして場所を移動するので、竿をたてている時間はもっと短いです。それが終わると観客が竿燈と触れあうことができます。

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昼間は、昼竿燈が開催されます。
秋田県立美術館前の広場です。

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こちらは西武百貨店横の広場での昼竿燈です。

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秋田でも盛岡に続き祭りだけではなく、昼に夜に秋田の美味しいものを堪能していました。




by momokororos | 2018-08-05 22:32 | 祭り | Comments(0)

盛岡と盛岡さんさ踊りの魅力

久しぶりの盛岡。
今年は、4月の桜の時期、6月のチャグチャグ馬コには行けなかったので、1年ぶりの盛岡です。

暑い東京から出かけて盛岡駅に降りたつとそんなに暑くなく、夕陽の色に優しさを感じました。夕陽に照らしだされる盛岡の街が美しく、川面にその向こうに見える山々が美しかったです。

盛岡では、さんさ踊りが開催されています。

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大きな太鼓を抱えて踊る女性たちがかっこいいです。

青森や弘前、五所川原の勇壮なねぶたやねぷたの山車もいいけど、大きな太鼓をかかえて歩きながら歌って踊るさんさ踊りが、東北の夏祭りでは一番好きになっていました。

こんなかわいい踊り手たちもいます。

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東京と比べると盛岡は5度くらい気温が低く、夕暮れの光が消えると涼しげな風が吹いて、さんさの鐘や太鼓、歌声がせつなく感じます。

盛岡は東北では一番訪れている街で、夜の食も美味しくいただいています。



by momokororos | 2018-08-04 10:39 | 祭り | Comments(0)

絢爛豪華な山鉾と祇園囃子の調べ〜京都祇園祭山鉾巡行

今年も京都祇園祭の山鉾巡行を見てました。
宵山だけ見ることができればいいかなといつも思っているのですが、巡行まで見てしまうことが多いです。

前祭と後祭にわかれる前は、山鉾が全部でていたので、四条室町あたりの南観音山のしんがりを11時くらいに見れていたのですが、2回に分けて開催されるようになってから、しんがりが出発する時間にあわせて早く見に行っています。

今日は珍しく四条烏丸の交差点で見ていました。

前祭のしんがりの船鉾。

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岩戸山(だと思います)。

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放下鉾。

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祇園囃子を奏でながら通りすぎる鉾は魅力的です。

西を望むと鉾や山が連なっています。

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右に放下鉾、岩戸山が見えます。左に山2つが見えます。

暑いけど、熱中症を忘れるほど魅力で熱中していました。



by momokororos | 2018-07-17 23:18 | 祭り | Comments(0)

にぎわいの宵山〜京都祇園祭宵山

おととい京都から離れて神戸に寄り姫路へ。姫路から神戸によりまた京都に戻ってきました。
姫路と神戸の日記はまだ神戸に書けていませんが、今日は京都の祇園祭の宵山なので、宵山の日記を先に書こうと思います。

四条通の長刀鉾。

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長刀鉾の駒形提灯は22時で落とされていました。他の山はまだ点灯してらいましたが、長刀鉾の勇姿をみたいなら22時までかもしれません。

四条通の月鉾。

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先日訪れていた宵々々山と大きく違うのは、四条通や烏丸通が歩行者天国になることと、狭い新町通や室町通などに屋台がでることです。

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とっても混んでいて暑いですが、宵山回遊は楽しいです。


by momokororos | 2018-07-16 22:47 | 祭り | Comments(0)

夕暮れ刻の駒形提灯〜京都祇園祭宵々々山

京都祇園祭。

夕暮れ刻からの京都祇園祭の宵々々山です。

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19時35分の前後5分間くらいの時間が空の色に映える駒形提灯が美しいです。

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暗くなるのはあっという間です。

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夕暮れの宵山の山鉾を見に、毎年この時間に訪れています。

今日の宵々山から宵山は、大通りや路地に屋台がでて、大通りが歩行者天国になり、さらににぎわいを見せ、狭い室町通りや新町通りは人で少しずつしか進めないほど混雑します。


by momokororos | 2018-07-15 10:48 | 祭り | Comments(0)

光あるうちの駒形提灯〜京都祇園祭宵々々山

まだ光あるうちに来れました。

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もうちょっと暗くなってきたら、見てまわろうかと思います。

by momokororos | 2018-07-14 18:43 | 祭り | Comments(0)

越中八尾のおわら風の盆〜未投稿の日記から

先日、富山の越中八尾の、おわら風の盆の日記を書きましたが、前におわら風の盆に行ったときの日記をなぜか投稿していなかった(と思う)ので、今年のおわら風の盆の思いが冷めやらぬうちにアップしたいと思います。
おわら風の盆の祭りは、日本の祭りの中で3本の指に入るほど好きなお祭りです。

このときは、今年訪れたときよりも早い時間に訪れています。



久しぶりの富山。
越中八尾のおわら風の盆へ。
10年ぶりくらいかもしれません。

駅も様変わりしていて、おわら風の盆の時期、富山駅から高山本線に乗るために乗車券が必要で、八尾に行くのにかなり時間がかかりました。

越中八尾駅から八尾市街まで歩きます。
街にはいるまで30分くらい。
歩みをすすめるうちに、むかし来ていたときの思い出がよみがえり、思いが深くなります。

橋を渡り、川沿いを歩くと八尾の町並みがあらわれてきます。

ちょうど輪踊りに出会えました。

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編笠を深くかぶり顔が見えませんが、艶やかな踊りです。

ここから、日本の道100選の諏訪町まではさらに坂をのぼり20分くらい。

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情緒ある町並みです。

19時半くらいから踊りが降りてくるので、18時半くらいにここで待ってましたが、降りてくるのは23時を過ぎるとのことで、待っている人たちからどよめきがもれます。

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しばらくブラブラしてから、諏訪町の坂の上まで行ってみると、踊りを待つ人でいっぱい。

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諦めて、諏訪町をあとにします。

途中、東町で輪踊り。

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そして、天満町でも輪踊り。

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あとで聞いたところによると、どこで輪踊り、町流しが行なわれるのかはスケジュールが決まっているそうです。

帰りの越中八尾駅では、電車に乗るために30分ほど並び、富山駅へ戻りました。



今年訪れた、おわら風の盆はこちらです。

「おわら風の盆〜富山越中八尾」〜2017年 9月 1日の日記

by momokororos | 2017-09-06 22:27 | 祭り | Comments(0)

おわら風の盆〜富山越中八尾

富山越中八尾。
おわら風の盆の祭りを見にきました。

前回来たときは、まだ明るいうちに訪れましたが、今年は風の盆の会場には19時くらいに入りました。

諏訪町という雰囲気のある坂で踊り子が降りてくるのを待ちます。
が、坂の上の方から下ってくるので2時間くらいかかると言われて、待っていた人は解散。そういえば前に来たときも同じこと言われました。

街をめぐっていると家の2階で、舞いを披露している光景に出会いました。

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座敷に呼んでいるんですね。
うらやましいです。

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このあと町をふらふらしていると、上新町、東町、下新町、天神町で町流しに出会えました。

上新町の町流し。
こちらの町流しは坂を上ってきます。

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あまりに静かに上がってくるので、来ているのがわからないくらいです。
女性、男性、子どもたちが踊りながら上がってきます。
そのあとに、唄い手と三味線と胡弓の弾き手が続きます。

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東町の町流し。
こちらは坂を降りていきます。

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今町か下新町の町流し。
坂をあがってきます。

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動きがあり、フラッシュをたかないので、iPhoneだと、これくらいが限界かな。

町流しはいつはじまるかわからないのと、町流しが始まると何重もの人垣ができてしまい、ほとんど見えないことも。

こんなに人で混んでいます。

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八尾の町中では、踊りを真近に見れず、そのまま帰ってしまう人たちもいるのではないかと思います。

いつか八尾に泊まり、夜中の町流しを見ていたと思いながらも、おわら風の盆を見始めてから20年近く、実現できないでいます。

八幡社でも踊りが披露されていました。
赤の着物が妖艶です。

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女性の手のしぐさが魅力です。
三味線と胡弓の調べが哀愁が漂います。
昔は、胡弓の音色はなんとも思いませんでしたが、おわら風の盆の踊りと合わせた音色はとっても素敵です。

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駅に近いところでも踊りが披露されています。こちらは駅から八尾の町に行く途中での風景です。

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屋台もでています。

駅の前の道の屋台。

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法林寺境内の屋台。

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この前に久しぶりに訪れたときには、富山駅で整理券が配られていて、乗るまでに1時間くらいかかりました。
越中八尾まで電車で30分。駅から風の盆の町まで歩いて30分くらい歩きます。
今回も、富山駅から2時間かかりましたが、遠いです。
他の祭りよりも行くのが大変かなと思いますが、他のどの祭りよりも見にきている方々が高齢者が多いです。年を重ねたときにわかってくる魅力がおわら風の盆にはあるのだと思います。

前回、おわら風の盆を訪れたときの日記をあげていなかったので、またこのあとにあげたいと思います。


by momokororos | 2017-09-01 17:49 | 祭り | Comments(2)

風に人にさらさら笹飾り〜仙台七夕祭り

弘前から仙台へ。
仙台の七夕祭りを見にきました。久しぶりと思っていたのですが、2年ぶりでした。

駅近くから延びるアーケードにはたくさんの笹飾りが飾られています。

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ものすごい人出でした。

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長く垂れさがった笹飾りの下をかきわけくぐり抜けます。

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風に人に笹飾りがサラサラと揺れます。

まっすぐ歩けば、このアーケードと交差するサンモール商店街のアーケードなのですが、なかなか前に進めません。

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アーケードを歩くのを諦めて、表通りからサンモール商店街へ。

サンモール商店街の笹飾りは、地面に竹をさしており、竹のしなりが魅力です。

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こちらは、人も少なく風が吹きぬけて気持ちがいいです。

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大人気の小さな小さな笹飾り。

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大きさを比べるとこんなに違います。

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前にも何回もきているのですが、今度からはこちらのサンモール商店街から見始めるのがいいかなと改めて思いました。

アーケードにさよならをして、青葉通りの大通りを駅に向かって歩くと、歩道に笹飾りがありました。

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笹の葉には短冊がたくさん。

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仙台駅の笹飾りです。

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仙台七夕祭りは、明日8/8火曜までです。


仙台では美味しい牛タンを食べようと思っていたのですが、地下から2階のお店を見ましたが、15時をまわっても長蛇の列でした。

仙台はここずっと七夕祭りだけを見にきています。最初の頃は名所も巡り、夜には美味しいところを探していたのですが、最近はご無沙汰です。また仙台の街を楽しんでみようかなとも思っています。

by momokororos | 2017-08-07 21:42 | 祭り | Comments(0)

勇壮で妖艶な祭り〜弘前ねぷた祭

昨晩、五所川原で立佞武多(たちねぷた)を見てから、弘前に戻ったのですが、弘前駅に着いたのは21時間半でした。

駅を降りると祭の太鼓の音がします。
8/1から始まっている弘前のねぷたのコースは、昨晩から駅前を通るコースで、まだ山車が駅前を通っていました。

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山車の扇の表の絵は鏡絵といわれ勇壮な武者の絵です。ねぷたの山車は扇の部分だけ回転して、見せ場を作ります。

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武者の絵はいかついですが、重厚な青森のねぶたと比べて軽快感があります。太鼓と笛の奏でる調べも、もの悲しい感じがします。

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いつもは土手町のルートで見ているので、駅前で見るのは初めてです。

駅前の通りすぎる山車はほどなく終わりましたが、音のする方向について行ってしまってます。

巡行が終わったあとの山車です。

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扇形の山車が弘前ねぷたでは特徴的ですが、青森のねぶた祭の山車みたいなのもあります。

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22時過ぎまで太鼓の音がしていました。最後の山車がスタート地点に戻るまでに太鼓と笛の音が響きます。

昨日の昼間は、弘前市内を巡っていたのですが、山車を車で運ぶ姿が見れました。
この写真は扇の裏面の絵で、見送り絵といわれるものですが、妖艶な美女が描かれています。

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扇の上部が折れていますが、これは信号のアームにぶつからないように、信号のところで折りたたみます。

大太鼓も置かれていました。津軽情っ張り大太鼓です。この大太鼓にまたがって大きなバチで太鼓をたたきます。

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2007年にねぷた祭に行ったときに撮った少し小さな太鼓の写真がありました。

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出番を待つねぷたの山車が並んでいる光景です。五所川原に行く前の17時半くらいの写真です。

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駅前ルートを運行するねぷたの山車が勢揃いすることをタクシーの運転手から聞いたのは10年前。やっと見れました。

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開始まで1時間以上あるのに、山車が通る駅前は人でいっぱいでした。

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今年は、弘前のねぷた祭は見れないかなと思っていましたが、見れてよかったです。

by momokororos | 2017-08-06 22:15 | 祭り | Comments(0)