ここしばらく絵本のことを話題にしていませんが、よく絵本は買っています。東京神保町のブックハウスカフェさんで手にいれたそんな1冊です。 伊藤亜紗さんとヨシタケシンスケさんの『みえるとかみえないとか』。 多様な人びとを知るのにいい絵本かなと思います。 最近は、小学校でも、ユニバーサルデザインや点字のことを習うみたいで、少し前に、Yahoo!キッズで、点字を考案したルイ・ブライユさんが検索ランキングのトップになっていました。ちなみに、Yahoo!キッズ検索ランキング2018では、点字、ルイ・ブライユ、ユニバーサルデザインがトップ10に入っています。 https://kids.yahoo.co.jp/event/mag/ranking2018/ この星の調査を終えた「ぼく」は、こんなことをつぶやいています。 おなじところを さがしながら ちがうところを おたがいに おもしろがれば いいんだね。
それって すごく むずかしいような きも するけど じつは かんたんなことなのかも しれないねえ。 うーん。 でも、まあ、ちょっとずつ れんしゅうだな。 [伊藤亜紗、ヨシタケシンスケ、『みえるとかみえないとか』より] わたしはその昔、コミュニケーションは普段の生活を暮らすなかで自然に身につくもので、そのコミュニケーションのスキルをあらためて学ぶ必要はないと、思っていましたが、これだけ多様な価値観が叫ばれ、人間関係が複雑な世の中では、コミュニケーションはあらためて学ぶ必要があると思うようになりました。 自分では当たり前だと思っていたことを疑わなくてはならないところもあるので、むずかしいと感じますが、この本では「むずかしい気もするけど、かんたんかも」と言っています。むずかしいけど、「れんしゅう」しながら話しをしながら体得していくのがいいのだと思います。 ブックハウスカフェさんでは、ヨシタケシンスケさんの絵本をもう1冊すすめてもらい手にいれています。こちらの絵本も人のいろんな側面や多様性について言及されている絵本で、また紹介したいと思います。
by momokororos
| 2019-11-17 18:40
| 絵本
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