わたしのお気にいり絵本50選のベスト16位 - ベスト20位です。
16位は、 ジョルジュ・レホツキーさんの『木のうた』。 今日の絵本〜ジョルジュ・レホツキーさん 2015年7月19日の日記 17位は、 エリック・カールさんのじゃばらの絵本。タイトルはわかりません。 最初の表紙と最後の表紙です。 どちらから見るのがいいかわかりにくいのですが、しっぽから見ていきます。 これだけ長いじゃばら絵本です。 このじゃばら絵本のあとに、こんな絵本をエリック・カールさんは描いています。 お友達を求めているねずみくんの話しです。 このあと、しばらくいろんな動物たちと出会い?、女の子のねずみちゃんに出逢います。 そして、ヘビは? ねずみくんは、ヘビのことを始めから見ていたはずなのに、結局ヘビには出会うことなかったみたいです。 日本語版もでています。 エリック・カールさんの絵本〜じゃばらの絵本 2016年9月10日の日記 http://momokoros.exblog.jp/24649113/18位は、 ロジャー・デュボアザンさんの『かばのベロニカ』。 ロジャー・デュボアザンさんの絵本は50冊近く持っているのですが、一番好きです。絶版でしたが、2、3年前に復刊されました。 路上駐車するベロニカ。 英語版では、路上駐車するベロニカのページがカラーです。 日本海版も全ページカラーにしてほしかったです。この日本語版は佑学社版で絶版なのですが、新しく再販された復刊ドットコム版ではどうなっているのかは確認していないです。 ベロニカが主人公の絵本はシリーズ化しているのですが、一番始めの?この絵本が好きです。 『かばのベロニカ』〜ロジャー・デュボアザンさん 2015年9月21日の日記 19位は、 長新太さんの『ふしぎ ふしぎ』。 日本人の絵本作家の中では、長新太さんの絵本が一番持っています。あまりにナンセンスが強い作品はあまり好きではないのですが、気持ち共感できる作品が何冊かあります。 こちらの絵本は、片山令子さんの文章で、半分こをテーマにしています。 いじわるな動物たちに会うミチコですが、半分こする楽しみが伝わるのでしょうか。太陽の光を分ける話しがとってもいいです。 20位は、 いとうひろしさんの『おさるのまいにち』。 はじめて読んだのは、おととし図書館でした。 図書館の児童書のコーナーにありました。 こんなに楽しい絵本があること知りませんでした。 とてもいやされます。 この1年くらいのあいだで初めて読んだ絵本の中では、ベスト1の絵本です。 『おさるのまいにち』〜素敵な児童書 2016年10月6日の日記
by momokororos
| 2018-01-08 22:21
| 絵本
|
Trackback
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||