神戸元町。 ベトナム料理を食べたあとに、南京町の西門からほど近いところにある、1003さんへ。 1003さんは、食と酒の本が多い本屋で、店内でハートランドのビールも飲めます。
開店した当初はほとんど古本でしたが、だんだんと新刊やZINEが多くなってきて別の魅力も醸しだしてきました。私は参加できていないのですが、イベントも多くなってきてます。 夏葉舎さんから出版された、石亀泰郎さんの『ふたりっ子 バンザイ』。 石亀泰郎さんは『イエペは ぼうしが だいすき』の写真家です。1003さんにはこのイエペの写真絵本ありました。 写真は、わたしが持っているイエペの本です。 山川直人さんの『ハモニカ文庫』。 はじめてみる作家さんなのですが、ほのぼのとした感じで惹かれるものがあります。 そして世界の偉大な女性を紹介する『CULOTTEES』。 私はトーベ・ヤンソンさんしか知らないのですが、取りあげられている女性がどんな人なのか興味あります。 神戸駅の方へしばらく歩くと、ハニカムブックスさん。 ハニカムさんは乙女な本と雑貨がある本屋さんです。 神戸は憧れで、神戸のお嬢さまも憧れなのですが、こんな本をみつけました『お嬢さまことば速修講座』。 一度、学芸大学の流浪堂さんで、鈴木いづみさんの小説を手にいれたのですが、挫折していますが、傑作集ということで読んでみようと思いました。 栄町の北欧雑貨のlottaさんにも寄っています。 関野ゆうこさんの「sorte glass jewelry exhibition 」というガラスのジュエリーの展示会が開催されていました。 作家さんとお店のご夫婦と、アクセサリーの制作工程や大阪の話しで盛りあがり、長居しました。 結局、今回も神戸の山側には行けず、神戸をあとにしました。最近ずっと神戸の山側に行けていないので、また来年寄りたいなと思います。 神戸から姫路へ夜のうちに移動して、あくる朝、姫路のおひさまゆうびん舎さんにキティカフェに連れていってもらいました。 ポテトもお上品な揚げかたに見えるのは気のせいでしょうか。 カフェから、姫路城近くにある、おひさまゆうびん舎さんへ。 おひさまさんは、絵本と文芸書、そして可愛い雑貨もおいてある本屋さんです。 高橋和枝さんの『くまのこのとしこし』を手にいれました。 杉浦さやかさんの『すくすくスケッチ』。 杉浦さんの子育てがイラスト入りで綴られているのですが、つらい大変なこともあると思うのですが、とっても明るくポジティブに語られていて、杉浦さんすごいなと思います。 姫路からどこにいくかは決めてなかったのですが、ちょうど姫路に停まるのぞみがあったので、そのまま東京に戻りました。 まだまだ夜は時間があったので、どこかのお店で遊んでいこうと思っていたのですが、東京駅をでたらライトアップを見かけて、東京駅周辺で遊んでいました。 先日書いた日記です。
by momokororos
| 2017-12-26 22:37
| 本
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