ふと本屋さんで、ロバート・F・ヤングさんの『時をとめた少女』の本を見つけました。
ヤングさんの本は、『たんぽぽ娘』、『ジョナサンと宇宙クジラ』に続いて3冊目です。 ヤングさんの小説は、先へと読みたくなる不思議な魅力があります。 『時をとめた少女』の本の最初の短編の「わが愛はひとつ」もとてもよくて、最後は涙でした。前に『たんぽぽ娘』を読んだときも、最後に涙でした。こんな愛のカタチがあるとは、と感じる短編に出会っています。 すれ違う、離れてしまう男女が、時を超えて最後には寄りそうヤングさんの物語。憧れている気持ちからなのか惹かれます。 「また読みたくなる本〜『たんぽぽ娘』」〜2016年 8月 8日の日記 http://momokoros.exblog.jp/24581996/ 2016年5月25日 Twitterより 中目黒から池尻大橋にまたがる東山の丘の風を感じてきて、ロバート・F・ヤングさんの「たんぽぽ娘」を読みたくなりました。 2015年1月10日 Twitterより ロバート・F・ヤングさんの『ジョナサンと宇宙クジラ』。短編集。少し読みましたが素敵な物語です。 2015年1月8日 Twitterより ロバート・F・ヤングさんの『たんぽぽ娘』。前に読んだのは、復刊ドットコム版。今回は河出文庫版、同じ伊藤典夫さんの訳だけど微妙に違います。 2015年1月7日 Twitterより 「おとといは兎を見たわ、きのうは鹿、今日はあなた」。ロバート・F・ヤングさんの『たんぽぽ娘』。何回読んでも素敵な本です。出だしから引き込まれます。河出文庫から出版された『たんぽぽ娘』を手にいれて読んでいます。
by momokororos
| 2017-03-14 22:52
| 本
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