青山の洋書のお店、そしてうつわのお店

よく行く本屋さんの学芸大学の流浪堂さんで、前に手にいれたのとは違うビアズリーの画集を見つけました。

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少し前の私のビアズリーの日記をみてくれたお友達から、18歳のときにデッサンの参考のために、ビアズリーの画集を買いに茨城から青山に出てきたことがあると聞いていて、すごいなって思っていたのですが、お店の人にその話しをしたらすごいって言ってくれてうれしくなりました。

私は18歳のとき何していたかを思いだそうとしたのですが覚えていないので、たぶん何もしていなかったと思います。

その青山の本屋さんのことをお友達に聞いてみたら、
「お店は、青山の昔のハナエ森ビルの向かいのマック、今のアップルストアの横の道を入って左に曲がって少し行った所」で地下のお店とのこと。
ロイヤルホストの先、北欧のうつわのELEPHANTさんのあたりだと思いますが、知らない本屋さんです。どんな本屋さんがあったのか気になります。知っている人いるかしら。


久しぶりにELEPHANTさんを思いだしました。北欧の素敵なうつわのお店なのですが、ここしばらくタイミング悪いのかお店が閉まっているときにあたります。

初めてELEPHANTさん訪れたのは、「ベルント・フリーベリ展 『洗練された形と釉薬』」の展示会のときでした。うつわは買ってはいないのですが、素敵すぎるうつわでした。
フリーベリさんのうつわをもう一度見たくなってきたので、今度青山を訪れたときに寄ってみようかなと思っています。


「東京休日雑貨・アート散歩~乃木坂・青山あたり」〜2010年 4月 4日の日記
http://momokoros.exblog.jp/12421748/

「恋する気持ち〜『サロメ』」〜2017年 2月 6日の日記
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by momokororos | 2017-02-14 22:50 | | Trackback | Comments(0)


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