『ぞうさんレレブム』。
ビネッテ・シュレーダーさんの絵本で、前から好きなのですが、ドイツ語版を高円寺のるすばんばんするかいしゃさんで見つけました。

日本語版はこちらです。

紙質は違うものの、色はほぼ同じでした。
青色のぞうさんレレブムは考えます。
仲間は灰色なのに。

青色がいやと思うレレブムは、みどりのものを食べてみました。すると。。

美しいグラフィックが続きます。
からだがみどりななってしまったレレブムは、今度は白いお花を食べます。

あれ?涙だけ見えます。
どうしたんでしょうか?

シンプルで配色や模様がきれいでストーリーも素敵な『ぞうさんレレブム』は、何回読んでもいいなって思います。