チェコのクヴィエタ・パツォウスカーさん。
初期に描かれた絵本から今の絵本にいたるまで、描くテイストが劇的に変化している作家はそうはないと思います。 パツォウスカーさん絵本で、値段が少しはっていたので買うのをあとにしていた絵本を、先日高円寺のるすばんばんするかいしゃさんで手にいれました。 1962年のクヴィエタ・パツォウスカーさんの絵本。 初期の可愛いテイストの絵本とは違った、静かなタッチと控え目な色遣いの時期の絵本です。 1960年のクヴィエタ・パツォウスカーさんの絵本がこちら。 こちらは、結婚後の姓のクヴィエタ・グリガロヴァーで書いていたときの絵本なのですが、 先の絵本とはテイストが違ってとっても可愛らしいです。 この絵本は紹介していなったかもなので、また今度紹介したいです。 1962年の絵本と似たテイストの絵本が、去年の12月に紹介した絵本。 1968年の絵本です。 こちらの絵本は、前のブログでも紹介しています。 「しばらくぶりのクヴィエタ・パツォウスカーさんの絵本」~2015年12月 20日の日記 http://momokoros.exblog.jp/23977784/
by momokororos
| 2016-02-08 22:39
| 絵本
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