金沢、冬の散歩。
近江町市場から南町まで出て、南町のバス停から坂をくだります。 この前金沢に来たときと歩くルートはまったく同じです。 この前は残念ながら年末年始の休みにはいっていたピップリケラさんへ。 いつも思うのですが、素敵なお店のたたずまいです。 お店に並べられているものが、前に訪れた11月とは大きく変わっていました。 フィンランドのNuutajarvi (ヌータヤルヴィ )のガラスの食器が素敵でした。 見た目も手触り感もよくて、そしてしっかり作られていて重いです。 しばしお店の方とお話しをしてからお店をあとにして、 この前きたときとまったく同じルートですが、せせらぎ通りを南に歩いてオヨヨ書林さんへ。 また、室生犀星さんの本に惹かれたのですが、今回も手ぶらで歩いているので、 本当にほしかったらまた買いにくるかなと思ってちょっと保留です。 せせらぎ通り沿いのこの前寄らなかったGloiniさんへ。 洗練された雑貨が並びます。 前は、神戸栄町で本屋さんをやられていた方が金沢にお店をだしたところです。 109まで歩き109の中の地下を通り香林坊大和側に移り、香林坊からバスで室生犀星記念館を行くことにしました。この前は年末で美術館、記念館はすべて閉まっていたので、次回金沢に来たときに訪れたいなって思っていました。 金沢のバスの遠い行き先がわからないのでどのバスに乗ればいいのか迷います。 バスの横の行き先表示に「片町」って書いていれば犀川を越えるバスとわかるのにな、って思いながら、それらしきバスに乗ります。 金沢で「それらしき」バスに乗ると、違うところに連れていかれること多いのですが、そろそろバスも何に乗ればいいかをそろそろ見極めたいものです。
by momokororos
| 2016-01-09 20:55
| 雑貨
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