盛岡凍てつく寒さと美味しいもの

岩手水沢から盛岡へ。
夕方になり寒さの増してきた水沢でかなりからだが冷えていました。
盛岡行きの東北本線は2両編成の電車。空いた席に座れた私は座席のヒーターのあたたかに助けられました。

盛岡駅から少し離れた盛岡一番の繁華街。いつもは歩くのですが、バスで繁華街に入ります。泊まりは映画館通りの近く。
連日の食べ歩きにその日は食べに出ないつもりでしたが、映画館通りの雰囲気を目のあたりにすると街への気持ちが高まります。
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いったん泊まるところにチェックインしましたが、やっぱり街にでてしまいました。
その日は寒さが尋常ではなく、痛いくらいの寒さでした。10分くらい歩いただけで手が冷たくなり痛みすら覚えます。
街は意外に人がいっぱいで、ここはっと思ったお店も満席で2軒ことわられます。諦めようかなって思っていたときに空いているお店に出会いました。

まずは刺身の盛りあわせ。
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お店の主人に今日は寒いですかって聞いてみるとふつうとのこと。
岩手の藪川はマイナス20度になったそう。藪川べは本州一寒いところで、マイナス40度も記録したこともあるそうな。

お刺身に続いて、沖あぶらめの鍋をいただきます。沖あぶらめは深海魚だそうです。
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お魚からダシがでていていてとっても美味しい。あますことなくつゆも全部いただきました。このつゆだけでお酒を飲めます。
あわせていたお酒は、岩手の地酒の堀の井の大吟醸。
鍋でお腹いっぱいになり、ビールと地酒だけでよい気分になったので早くひけました。

あくる日は、中津川沿いのエリアに行ってみます。今年の6月に中津川沿いに来ていてたいます。

中津川のほとりに建つ岩手銀行中ノ橋支店はまだ改装工事中でした。
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前に中津川にきたときは6月。川べりの花咲く素敵な小径を歩いていたのですが、橋からみる川べりは一面の雪。
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雪がなくなる春にはまた川べりを歩いてみたいものです。

前の日に訪れていた、岩手水沢のふぉりくろーる。さんに置いてあった本に、中津川沿いの素敵な喫茶店が載っていて訪れてみたいなって思っていました。寄りたかったのですが、お店に続く小道がつるんつるん。
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2、3歩踏みだしましたが無理と判断。またあたたかくなったら寄ってみたいです。

この前きたときに寄っていた「もりおか啄木・賢治青春館」は閉まってました。年末ですね。

寒さで指や顔がかじかみすっかり冷えきったからだに、大好きな「ひっつみ」をいただきあったまりました。
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ひっつみは岩手の郷土料理。前に岩手遠野で食べてからはまりました。

花巻の宮沢賢治記念館も春まで休館中。
花咲く春にまた岩手を訪れたいなって思っています。
by momokororos | 2014-12-31 21:49 | 岩手 | Comments(0)
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