久しぶりにお散歩日記です。
きのうは、ちひろ美術館の「パツォウスカー展」を見ようとお出かけしたのだけど、高円寺の絵本の「るすばんばんするかいしゃ」さんで、持っていないパツォウスカーさんの絵本があるということを知り、行き先を変更して高円寺へ。 目立つ位置に飾られていましたが、売れないで残っていました。 パツォウスカーさんの「小さな花の王様」。 日本語版は珍しいです。 英語版はこんな表紙です。 表紙のモチーフは同じですが、色の配色や周りのデザインが違います。 お店では、フランソワーズさんの絵本も見つけて買いました。 いままで図書館で読んで可愛いなあって思っていたものの、1冊も持っていなかったフランソワーズさんの絵本。あらためて見ると色合いや風合いも素敵だなって思い、2冊手にいれました。 かなり長居をして、高円寺を出たのが5時半。高円寺から表参道にでて、青山通りを外苑前方面に歩きます。 広い歩道の青山通り。 日中暑いくらいでしたが、夜になって冷んやりしてきて歩くには気持ちがいい。通り沿いのお店の灯りも素敵な気分にさせてくれます。 青山はハタチの頃に通いはじめて、途中ブランクはあるものの、いまでも大好きな街です。 雑貨の doux dimancheさんへ。 ヒグチユウコさんの展示会が開催中で、店内はヒグチさんの作品で埋まってました。 展示会の初日は190枚の整理券が配られ、原画はすべて売り切れで、大人気の作家さんです。 お店のスタッフさんには、お店の前で育てているイチゴの花が咲いていることを教えてもらいました。 青山から学芸大学へ移り、久しぶりに流浪堂さんへ。 手にいれた本は、竹腰長生さんの「魯山人の陶器」。魯山人さん、そばにいたら嫌いになると思いますが、作品や生涯は興味をそそられるものがあります。 流浪堂さんにはいったのが8時くらいなのですが、長居をして10時まで居てしまいました。 東京が飽きたのか、体調が悪かったのか、2月3月はほとんど遊びにでかけていませんでしたが、出かけたら出かけたで素敵なコトやモノに出逢えますね。
by momokororos
| 2014-03-30 22:33
| 絵本
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