京都を関西の起点としている、というか京都にいると安心できるので、ことあるごとに京都に戻ります。
何十年も通っているので、京都を観光で巡ることはなくなりました。

姫路から京都へ。
奈良や京都南禅寺の無鄰菴にも行きたいなと思っていたのですが、午後に一時天候が崩れる予報だったので、京都の鴨川沿いの街中で遊ぶことにしました。

河原町通三条上ルの雑貨のANGERさん。

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本も雑貨も魅力です。

御池通りに出て鴨川を渡ります。
もう床が張り出していました。

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久しぶりにお昼を仁王門のうね乃さんで食べることにしました。

おろしかき揚げうどん。

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開店のときから通っているのですが、今回はうどんがどうかな?と思いました。桜えびのかき揚げは美味しいです。

三条通りまで下り、三条大橋を渡ります。
三条大橋は欄干が木で擬宝珠が魅力です。

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三条小橋から見た高瀬川です。

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高瀬川は川面が近くてとてもよいです。

河原町三条から、河原町丸太町の誠光社さんに初めて訪れてみることにしました。

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誠光社さんは、京都一乗寺の恵文社さんのの元店長さんが新しく構えたお店です。
河原町通りの表通り沿いではなく、一本裏手の道にあり、思っていたよりも小さなお店でした。
たくさんよさげな本はあるものの、ワクワク感は感じられませんでした。恵文社さんの方がよかったかな。恵文社より好きだったのが北白川別当を下ったところにあったガケ書房さんでした。


京都の新刊本屋さんでまっさきに思い浮かぶのは、河原町四条の丸井の中に入っていたfutaba+さん。閉店されたとの話しを聞いていて、丸井をみてみたらなくなっていました。大好きな新刊本屋さんで京都に行くたびに寄っていたので残念です。ANGERさんもふたばさんの雑貨部門なので、魅力の本の品揃えなのですが、やはり雑貨屋さんなので本は少ないです。大阪のハービスエントに入っているAngerさんは本も豊富で好きです。


京都から近い新刊本屋さんで大好きな本屋さんがあるので、この次に紹介します。




by momokororos | 2017-05-04 17:37 | | Comments(0)
神戸から姫路へ。

姫路のおひさまゆうびん舎さんへ。

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よく行く本屋さんの中で、一番西にある本屋さんです。

おひさまさんの店長さんは調子が少しよくなってきたみたいでよかったです。
お店には、前にお会いした、古本の一箱市にも参加されている本好きのハレクモさんもいらしていて、本や仏像の話しに熱くなりました。
ハレクモさんが書いた『おみぞ筋』の冊子も読ませていただきました。「おみぞ筋」は姫路にある1つのアーケードの名前です。

お店では、山高登さんの『東京の編集者』を手にいれました。

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「木版画家・山高登の世界「東京の昭和を歩く」という展示が、新宿のハイジア1Fで5月21日まで開催されています。


姫路では、むかし神戸栄町にあった雑貨のMacaroni (マカロニ)さんのお店が、同じ名前で姫路でやっているということを聞いていたのですが寄れずじまい。また今度寄ってみたいと思います。


おひさまさんのお店が閉店してから、姫路の夜を堪能。少し前に初めて食べて好きになったヒネポンや、タコが美味しかったです。

by momokororos | 2017-05-04 12:24 | | Comments(0)
京都から神戸へ。

いつまでも憧れてやまない神戸。
神戸に住んで、大阪で働いて、たまに京都に遊びにいくのが憧れです。
さわやかな初夏の頃の神戸歩きはとっても気持ちがよくて、この時期は神戸に来てしまうことが多いです。

中山手通のカフェのtoiroさんを訪れました。桜の時期にもお邪魔しています。

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お食事のメニューはないので、お昼前の午前中だったら混まないだろうと思って行ってみると、すでに2組もお客さんがいました。
神戸の新旧のお店のことを、お店の方とお話ししていました。


海側の栄町のlottaさん。

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お店は大人気でかなり混んでいてしばらく外で待っていました。この前もそうでしたが、ことごとく企画展の時期を逃していて、今回も展示のあいまでした。


ハニカムブックスさん。

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伊藤まさこさんの本をすすめてもらいました。

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京都のたま茶さんで教えてもらった西淑さんの作品が置いてありました。

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たま茶さんでもらったイベントの絵が西淑さんでした。

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南京町の西門に近いところにある1003さん。

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與謝野晶子さんの『春泥集』を見つけました。

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湘南に住んでいるAyumu Aizawaさんの写真冊子『Melancolia Storytelling』を紹介してもらいました。

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この写真冊子が素敵なんです。
また今度紹介したいと思います。

久しぶりに神戸の夜景もパチリ。

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神戸をあとにして、姫路へ向かいます。


by momokororos | 2017-05-03 21:36 | | Comments(0)
秋田から京都へ。7時間強。
電車は嫌いではないのですが、さすがに飽きました。

京都では、西陣のマヤルカ古書店さんへ。

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しばらく訪れていないあいだに看板が変わっていました。

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お店の窓から見える緑は素敵です。

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お店ではライナー・チムニクさんの絵本を見つけました。

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マヤルカさんのある上長者町通りを東にしばらく歩くと、ハーブティーのたま茶さんです。

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桜の時期にお店が開いていなかったので、
たま茶さんも久しぶりです。

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季節限定の「花めく季節」をいただきました。

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花めく季節は、カモミールの入ったレモン風味の爽やかな味、ステビアの甘さがやさしいです。 お肌に効果があるそうです。


「散歩の途中」のハーブティー。

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バニラビーンズが入っていて甘い香りがします。不思議と甘い味はしなくて紅茶の味です。

「羊の時」は前に飲んだことがあるのですが、カモミールとラベンダーが入ってリラックス効果があります。


お店に前に手にいれたストームグラス(天気管)がありました。奥さんがガラス作家さんで色々な色をいれたグラスを作られています。航海でお天気を予測するために19世紀に使われていたものだそうです。


お店の入口にはハーブと時計草が植えられています。

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横にはっているのが小さい葉っぱが時計草。大きな葉っぱは教えてもらいましたが忘れてしまいました。

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カモミールのお花もありました。

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ハーブのお花はほとんど知らないのですが、カモミールは可愛いですね。

by momokororos | 2017-05-03 11:12 | カフェ | Comments(0)
本屋さんで本を見ていたら、岩波文庫の泉鏡花さんの『夜叉ケ池 天守物語』の中の「天守物語」が、白鷺城を舞台にした話しだったので手にいれて読みました。

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白鷺城は姫路城の別名です。

泉鏡花さんの文章はリズム感よく美しいのですが、かなりわかりにくいです。

本を読むときは、かつては理解しながら読みすすめていくスタイルでしたが、わからないことはそのままに生活していく人生みたいなものかなと思いながら、わからないところはわからないままで、波乗りするかのように飛ぶように読むようになってきました。

むかし手にいれて読んでいなかった『草迷宮』も読みだしていたところでした。

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神楽坂のカフェのパレアナさんの店長さんから、泉鏡花さんの『婦系図』を紹介してもらってから10年。やっと少し泉鏡花さんの魅力がわかってきました。
金沢の三文豪のひとりの泉鏡花さん。行きたいと思いながら行く機会を逃しています。
いまの時期、金沢の浅野川の梅ノ橋の下になびく鯉のぼりはまた見てみたい風景の1つです。

2年前に見たときの梅ノ橋の鯉のぼりです。

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「金沢古都の風情(其の七)〜ひがし茶屋街」〜2015年 5月 2日
http://momokoros.exblog.jp/23044583/


by momokororos | 2017-04-30 22:32 | | Comments(0)
林芙美子さんの『放浪記』をたずさえながら旅をすることが多いです。

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『放浪記』より引用します。

古い時間表をめくってみた。どっか遠い旅に出たいものだと思う。真実のない東京にみきりをつけて、山か海かの自然な息を吸いに出たいものなり。

あんまり昨日の空が青かったので、久し振りに、古里が恋しく、私は無理矢理に汽車に乗ってしまった。


林芙美子さんの気持ちわかります。
情熱や憂いも怒りも泣きたい気持ちも、欲情すらも素直に表現している林芙美子さん。

ふたたび引用します。

地球よパンパンとまっぷたつに割れてしまえ! と怒鳴ったところで、私は一匹の烏猫、世間様は横目で、お静かにお静かにとおっしゃる。

ああ何もかも犬に食われてしまえである。寝転んで鏡を見ていると、歪んだ顔が少女のように見えてきて、体中が妙に熱っぽくなって来る。


思わずにやりとしてしまいます。
林芙美子さんの素直な自分の気持ちの表現は、気持ちよいばかりだけでなく憧れすら感じてしまいます。


by momokororos | 2017-04-30 13:24 | | Comments(0)

高円寺散歩〜雑貨と絵本

この前、久しぶりに下北沢の本屋さんに行ってみようと渋谷から下北沢へ出ていました。下北沢から吉祥寺の本屋さんを巡り、高円寺へ。

下北沢は若者でいっぱい、吉祥寺は遊びにきている人でいっぱい。高円寺は商店街もいろいろあって、地元の人と街にきた人の老若男女の人たちが気取らず歩いていて、ゆっくりできる街かなと思います。

高円寺の北口の雑貨のToo-Tickiさんに寄っていました。

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お店では知り合いの作家さんのふじやしおりさんにバッタリ。素敵な作品を作る方で、本人も夢の中から脱けだしてきた妖精みたいです。

しばらく店長さんとお話ししていて、あづま通り商店街に素敵なアンティークのお店があるということを教えてもらいました。

LECURIOさん。

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最初は真っ暗で、置いてあるものディテールが見えません。
店長さんとアンティークのお話しから始めましたが、店長さんは若いながら知識も豊富で、科学から経済、政治など多岐に渡るお話しをしました。気がつくと2時間くらい長居していました。

あづま通りの入口から少し横道にそれたところにある雑貨さんの oneflowerさんへ。こちらもToo-Tickiさんの店長さんから教えてもらったお店です。

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おふたりでされているお店みたいで、女性の方は押上のAMULETさんで働いていた方とのこと。乙女なお店でした。

かなり北口で長居しましたが、南口に移り絵本のるすばんばんするかいしゃさんへ。

ジャクリーヌ・デュエムさんのかわいらしい絵本を出してきてくれました。

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もう1冊は、司修さんの『注文の多い料理店』。

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るすばんさんと一緒に、gallery Cafe 3さんへ。

くまのひでのぶさんの展示が開催されていました。
前に高円寺のウタカタカフェ&ギャラリーさんでくまのさんの絵を見ているのですが、そのときに比べて、多彩な色を使って描いており、びっくりしました。


ウタカタカフェで見たときのTwitterです。

2014年6月21日
高円寺。ウタカタカフェ。松村真依子さんの絵の中の女の子のお洋服。水玉になっていたり海になっていたり可愛い。ササキヨシオさんのオオカミの絵、くまのひでのぶさんのシンプルな線画の絵、中村まふねさんのポストカードの絵もかわいい。
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by momokororos | 2017-04-27 22:56 | 雑貨 | Comments(2)
京都。寝ても覚めても京都を想う時期がありました。

吉井勇さんの京都の祇園を詠んだ歌が、京都を想う気持ちを表現しています。

かにかくに 祇園はこひし 寝るときも 枕のしたを 水のながるる

先日、祇園新橋の夜桜を見にいきましたが、すぐそばに、吉井勇さんの「かにかくに」の碑があります。

祇園新橋の桜です。

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いまでも京都はよく訪れますが、お寺にお庭に街に夜にかなり傾倒していた時期とはまた違って、京都にいるだけで満足してしまっている自分がいます。

最近、本棚の上を全部見直しました。
本棚の上にずっと積みかさねていた京都の本はかなり長いあいだ手にとっていませんでした。

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一旦すべて下に降ろして埃をはらいました。


京都関係の雑誌やパンフレットはほとんど捨てましたが、本はなかなか捨てられないです。他にも、京都の写真集やガイドブックなどがまだあります。
京都は時を経ても変わらないものは変わらないので、雑誌にしても本にしてもなかなか手放せないです。


「高瀬川の満開の桜〜京都木屋町通四条上ル」〜2017年 4月 7日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25678298/

by momokororos | 2017-04-25 21:00 | 京都 | Comments(0)
リチャード・ブローディガンさんの『西瓜糖の日々』。

好きな人からすすめられて、読んでみたらすごくよかった本です。そのときは文庫本で読んでいたのですが、単行本を見つけました。その本はすすめてくれた人にあげたのですが、また同じ本を見つけて手にいれました。

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なぜいいのかよく説明できないのですが、
穏やかな夜の描写に、なんかあたたかい気持ちになります。描かれる世界に包まれているような感覚、この世界観が心地よいです。

わたしは小屋に入ると、六インチのマッチでランタンに灯をつけた。西瓜鱒油は美しい光を放って燃えた。すばらしい油だ。
西瓜糖と鱒からとれる液を、ある特別な草の葉といっしょに混ぜると、やがて、わたしたちがこの世を照らすために用いるこのすばらしい油になるのだ。
わたしは眠かったが、眠りたくなかった。眠くなればなるほど、眠りたくなかった。服を着たまま、長いことベッドに横になっていた。ランタンの明りをそのままにして、部屋に映る影たちを凝視していた。
[リチャード・ブローディガン、『西瓜糖の日々』より]


前にTwitterに書いた文章があるので、引用しておきます。

2016年1月3日
Coyote。大阪水無瀬の長谷川書店さんで目にとまりました。小川洋子さんと平松洋子さんの対談に、リチャード・ブローディガンさんの『西瓜糖の日々』からインスパイアされる小川さんと平松さんの物語。西荻窪の街やお店の紹介も魅力。

2014年8月11日
リチャード・ブローディガンさんの『西瓜糖の日々』は不思議な魅力です。闇夜のこわい存在としての夜に対して、いだかれるような存在としての夜を感じるような印象を小説の中から感じます。ブローディガンさんの著作の中で好きな『愛のゆくえ』をもう1度読んでみようと思います。

2014年8月11日
リチャード・ブローティガンさんの『西瓜糖の日々』。読みおわり。雰囲気のある小説です。わたしの知らない遠い世界の街の夢のような話しだけど、昔感じていた気持ちを感じるかのようです。夜にいだかれるような安心感を思いおこすような気持ちになりました。

2014年8月9日
リチャード・ブローティガンさんの『西瓜糖の日々』をすすめてもらいました。読んでみます。
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by momokororos | 2017-04-21 23:12 | | Comments(0)

姫路の本屋さん

尼崎から姫路へ。
姫路城近くのおひさまゆうびん舎さんへ。
椅子から落ちたという話しを聞いていたのですが大丈夫みたいでした。

おひさまさんに行ったら買おうと思っていた、高橋和枝さんのくまくまちゃんの絵本は、先日まで開催されていた高橋和枝さんねかフェアで完売したそうで、100冊くらいあった3冊の絵本がすべて売り切れとは驚きました。

店長さんが読んで面白かったという阿川弘之さんの『カレーライスの唄』を読んでみることにしました。

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この本を手にいれたからというわけではないのですが、夜は姫路城近くのカレー屋さんでカレーを食べにいきました。

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豆カレー、キーマカレー、チキンカレーの3種が盛りつけられており、ひねポンという播州名物の鶏もついています。かなりボリュームがあってお腹いっぱいになりました。


姫路駅そばのファッションビルのpiole。

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お洒落なビルで、姫路周辺の女の子はとてもうれしいんだろうなって思います。

姫路駅から姫路城を望みます。

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姫路は、おひさまゆうびん舎さんに寄ったり、たまに昼ごはん夜ごはんを食べたりするだけなのですが、姫路城にはたくさんの観光客がきています。お城の集客力では全国一みたいです。

by momokororos | 2017-04-10 18:43 | | Comments(0)

かわいいもの、ちいさなものが大好きです


by ももころろ