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2017年 11月 30日

国語の教科書〜アーノルド・ローベルさんの『ふたりはともだち』

この前、お友達から、カエルくんとガマガエルくんがでてくる「おてがみ」という話しが小学生の国語の教科書に載っていて、子どもがお気にいりという話しを聞きました。

「おてがみ」というタイトルは覚えが、ありませんでしたが、アーノルド・ローベルさんの『ふたりはともだち』の絵本だなと思いました。

国語が好きではなかった、小中高時代。
まじめにやらなかったわたしは、教科書にどんな話しが載っているのかまったく覚えていません。
時代時代で違うと思いますが、『スイミー』が載っていたとか、『スーホの白い馬』が載っていたなど聞くとうらやましく感じます。
他にはどんな話しが載っていたのか、載っているのか、興味あります。
小学1年生から高校3年生までの国語の教科書を全巻揃えたいです。

アーノルド・ローベルさんの『ふたりはきょうも』の絵本を紹介したことがあるので引用しておきます。

ひとりだけの素敵な時間〜3冊の本より
2016年11月1日の日記


by momokororos | 2017-11-30 22:20 | | Comments(0)
2017年 11月 18日

食とエロティシズム〜赤坂憲雄さんの『性食考』

神戸の1003さんで手にいれた、赤坂憲雄さんの『 性食考』。


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行ったりきたり〜姫路から神戸京都、そして姫路
2013年12月19日の日記

お店に入ったときから目についていたのですが、やっぱり手にいれました。
店長さんも読みたいと思ってお店にいれたとのことでした。

宮沢賢治の物語を引用しながら、食う食われるの人間と野生動物の生態系の話しから始まり、子どもの動物のぬいぐるみの話しから人間と動物の連続性や一体感の話しに続きます。

昔話に児童書や西欧の物語に触れながら、日本と西欧の自然や動物に対する考え方や文化の違いに話しを展開させています。

金子みすずさんの詩の「大漁」が引用されています。

朝焼小焼だ
大漁だ
大羽鰮の
大漁だ。

ようだけど
海のなかでは
何万の
鰮のとむらい
するだろう。
[金子みすず、「大漁」]

金子みすずさんは好きな詩人ですが、この詩はよくとりあげられているにもかかわらず、自分としてはピンときていませんでした。
さらに、著者の赤坂さんは、金子みすずさんの「鯨法会」という童謡と、それに対する中村生雄さんの見解をこう述べてます。

狩猟はたんに生業や技術の問題としてだけではなく、世界観・生命観の問題として再考されねばならない。また、人と野生の生きものとはどのような間柄で存在しているのか、さらには、自然と人間とはどういうふうに繋がり、向かい合うべきか。そうした問いを前にして、狩猟という経験と知恵には学ぶべきことが少なからずある、という。
[赤坂憲雄、『性食考』より]

思いつきで、手近にあった絵本を並べてみただけだ。児童向けの作品はたしかに、さまざまな食べる場面が見いだされる。しかも、その食べる場面は当然とはいえ、食べることの裏側に貼り付いた殺すこと、つまり殺害の暴力をむきだしに描くことはない。そして、食べる場面が過剰に描かれているのは、交わること、つまり性のテーマを回避し、ときには隠蔽するものであることが指摘されている。その当否は措くとしても、たしかに子どもの前では、食べること/交わること/殺すことが、固有の物語の文法によっても微妙な変容を強いられているのである。「おれたちは たべちゃいたいほど おまえが すきなんだ」という、怪獣たちの身悶えしながらの愛の咆哮は、いったいなにを物語っていたのか。
いや、例外ともいうべき絵本はあったか。たとえば、『ゼラルダと人喰い鬼』(トミー・ウンゲラー作)などには、食べること/交わること/殺すことをめぐって紡がれる、いくらかの異相の物語が、思いがけず真っすぐに提示されている。
[赤坂憲雄、『性食考』より]

「おれたちは たべちゃいたいほど おまえが すきなんだ」が載っているのは、モーリス・センダックさんの絵本の『かいじゅうたちのいるところ』です。
この他にも、『ちびくろさんぼ』や『ぐりとぐら』、『あんぱんまん』、『おなかのすくさんぽ』なども引用されています。

さらに著者は、「食と性とが言語とが言語や儀礼において同一視される事例」をあげて、民族によらず普遍的なものであり、タブーでも性的可触性と可食性は共通であると言っています。つまり手を出していけないことと食べてはいけないものは似ているということを言っています。

食欲中枢と性欲中枢は隣接していることにも言及されていて、現象的ではなくカラダ的にも共通した刺激としてあるのかもしれません。

ここまでちょうど半分読みました。
このあとどんな話しが展開するのか楽しみです>

この本を買うときに、神戸の1003さんの店長さんと、荒木経惟さんの写真集の『食事』、伊丹十三監督の映画の『たんぽぽ』の話しをしていました。

『食事』は、食べものの写真がエロチックとも思えます、この写真は、荒木さんの妻がなくなるまでの手作りの料理の写真です。

<『たんぽぽ』は、ホテルのルームサービスで頼んだ料理をカップルがエロチックに食べる(食べるのを通じて男と女が戯れる?)シーンがでてきます。

食べることとエロティシズムはまさに共通のものかと思っていましたが、赤坂さんの『性食考』を読んで、ますますその感を否めません。


みすゞ記念館を訪れたときに書いた 文章と、センダックさんの『かいじゅうたちのいるところ』の日記です。

2013年7月13日
山口仙崎。5年くらい前から行きたかった「金子みすゞ記念館」へ。10年以上前に東北での展示会を見かけてから、初めて展示をみます。仙崎へは香月康男記念館で直接行けるバスを教えてもらえました。記念館へは金子文英堂さんから入ります。

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『いるいるおばけがすんでいる』〜モーリス・センダックさんの翻訳絵本
2016年8月6日の日記

いるいるおばけがすんでいる、そして、かいじゅうたちのいるところ〜モーリス・センダックさんの絵本
2013年12月19日の日記

『食事』〜荒木経惟さんの写真集
2015年6月4日の日記




by momokororos | 2017-11-18 22:54 | | Comments(0)
2017年 11月 07日

夢中で読んだ〜大竹英洋さんの『そして、ぼくは旅に出た。』。

このあいだ、中目黒のCOWBOOKSさんを訪れたときにすすめられた、大竹英洋さんの『そして、ぼくは旅に出た。』。

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知らぬまに夢中になって読んでいました。

大竹さんが、夢にいざなわれてアメリカの著名な写真家に会うために、アメリカとカナダにまたがるノースウッズを訪れる物語。

持っていった本について書かれているくだりがあります。

愛読書の、ヘンリー・D・ソローさんの『森の生活 ウォールデン』、サン・テグジュペリさんの『人間の土地』、星野道夫さんの『旅をする木』、ウォルト・ホイットマンさんの『対訳 ホイットマン詩集』、ジャック・ロンドンさんの『野生の呼び声』の本を持ってきていたことが載っていました。
森の生活』と『野生の呼び声』は読んだことがあるので、親しみを感じました。


燃料のマツボックリを拾い集めるのは、まるで栗拾いかキノコ狩りをしているようで、おもわず夢中になってしまいます。それをストーブの中に入れ火をつけようと思ったそのとき、焚きつけ用の紙を持ってきていないことに気がつきました。
(中略)
そうだ。これを燃やそう。古本だし、ジャック・ロンドンならきっと、こんな使われ方をしても怒らないんじゃないかな……、たぶん〉
などと勝手な理由で納得して、ぼくは読み終わったばかりの最初の数ページをちぎり、ストーブの底に突っ込んで、マッチで火をつけました。
[大竹英洋、『そして、ぼくは旅に出た。』]

究極の選択で本を焼くということが載っていました。ジャック・ロンドンなら許してもらえる、私もそんなような気がします。
そういえば、映画の「デイ・アフター・トゥモロー」にも、生きるための暖をとるために本を焼くシーンがでてきます。


この本を読んでいると、大竹さんの旅の体験、生きる体験に、自分が<包まれているかのような感じがします。
ここにいるのを忘れるような読書体験。久しぶりにそんな感じを味わいました。
大竹さんの体験や思うことからも、学ぶことや共感させられることがたくさんです。

自分では手にとらない本だったのですが、すすめてもらってよかったです。他の人にもすすめたいノンフィクションです。

先日おとずれた、COWBOOKSさんの店長さんと話していたのてますが、昔は小説を読んでいたけど、今はエッセイを読むことが多くなりました。
エッセイを読まなかったわけではありませんが、劇的に変わったのは、かつて青山にあったCOWBOOKSさんに通うようになってからでした。

想像の楽しみもありますが、エッセイやノンフィクションに書かれている現実の強さを感じます。


「中目黒の魅惑の本屋と商店街」
2017年10月22日の日記


大竹さんの本を読んだあとに、たまたま訪れていた、姫路のおひさまゆうびん舎さんでは大竹英洋さんの写真絵本の『もりはみている』を見つけました。神戸の1003さんでは『そして、ぼくは旅に出た。』を見つけています。1003さんに大竹さんの他の本が2冊ありました。

行ったりきたり〜姫路から神戸京都、そして姫路
2017年11月4日の日記



by momokororos | 2017-11-07 22:21 | | Comments(0)
2017年 10月 22日

中目黒の魅惑の本屋と商店街

神宮前で遊んでいたおととい。
明治神宮前駅から副都心線で中目黒にでました。表参道から中目黒や学芸大学に出ることが多いのですが、明治神宮前や北参道から副都心線1本で、渋谷、代官山、中目黒、学芸大学、都立大学、自由が丘に遊びにいけるので便利かなと思いました。

以前は青葉台の方にあってしばらく前に駅近くに移転した dessinさんへ。

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dessinさんの近くには目黒銀座商店街。
久しぶりに雑貨のハイジさんへ。

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素敵なスヌードがありましたが、ストールにマフラーはたくさん持っているので我慢。

少し目黒銀座商店街や中目黒のガード下あたりを見て廻ります。

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目黒銀座商店街や中目黒駅の裏手はおいしそうな雰囲気のお店がたくさんです。渋谷の神泉や南青山、神楽坂、麻布十番、代々木上原と並ぶくらい好きなエリアです。

目黒川沿いの COWBOOKSさんへ。

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その日は3人のスタッフさんがみんないてびっくりです。
もしCOWBOOKSさんの2店舗目をだすとしたらどこですか?と聞いて、その街の話しをしていました。
その街は私が好きな街の1つでしたが、いい本屋さんに出会えていない街。どの街かは直接COWBOOKSさんの店長さんに聞いてみてください。

店内の本を見ていたのですが、おすすめの本を聞いたら、夢でみたオオカミに導かれて北米のノースウッズに移り住んだ、大竹英洋さんの『そして、ぼくは旅に出た。』をすすめてくれました。

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自分では手にとらない本です。
読み始めてみると、レイチェル・カーソンさんの『沈黙の春』が出てきたりと興味を惹かれました。そのむかし、高所恐怖症でありながら山に行くのが好きになった時期があり、生態学や自然保護の本屋などたくさん読んでいました。
ソローの『森の生活』も好きでした。

閑話休題。
夢に導かれての本を紹介してもらって、私がみたパリの夢を話して、話題は夢の話しに。
むかし安部公房さんが夢の話しを書いていたことを話したら、店長さんから横尾忠則さんや島尾敏雄さんも夢日記を書いていることを教えてもらい、お店にあった、横尾忠則さんの『夢日記』をだしてらきてもらいました。

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お店の棚にあるのをずっとみていたのですが、手にいれてなかった本なので楽しみです。




by momokororos | 2017-10-22 11:41 | Comments(0)
2017年 10月 15日

人に惚れてその先に惚れる〜青山二郎さん

青山二郎さんの『鎌倉文士骨董奇譚』。

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瀬戸物が好きになる前に、人に先ず惚れて、その惚れ方が瀬戸物なら瀬戸物を好きにさせるという関係は、骨董の世界では当たり前の様に見えて、実は稀有なことである。

というくだりが出てきます。
これを読んで、青山さんは稀有なことと書いていますが、人に惚れてその人が惚れているものにほだされることはよくあることに感じます。

白洲正子さんの、青山二郎さんのことを書いた文章はあまた読んだことあるのですが、青山二郎さんの文章そのものを読んだことはなかったかもしれません。少なくとも青山二郎さんの持っている本があるか思いおこせません。

そういえば、こんな本も少し前に読んでいました。

森孝一 編、『文士と骨董』。

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「小林秀雄と三十年」という青山二郎さんの文章が、『鎌倉文士骨董奇譚』にも『文士と骨董』にも載っています。

金沢にいくと、よく九谷焼を見ていますが、骨董にはまると身をほろぼすことになりかねないなと思い、身をひいています。



by momokororos | 2017-10-15 22:01 | 気持ち | Comments(0)
2017年 10月 12日

メイ・サートンさんの本

昨晩は久しぶりに学芸大学へ。

流浪堂さんで、メイ・サートンさんの本を見つけました。

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流浪堂さんのミニギャラリーに2冊も面陳されていました。図書館でも見たことのない本なのでうれしいです。まだ読んでいませんが、読むのが楽しみです。


流浪堂さんでは、千駄ヶ谷と原宿のあいだにあるうつわのshizenさん、学芸大学のうつわの宙さんの話題も話していました。どちらも久しく行っていないので、行ってみるのもいいかなと思いました。

余談ですが、学芸大学の洋菓子のマッターホーンさん。いつも売れ切れのカットのバームクーヘンがありました。うれしくなってお土産にしました。
学芸大学は最近、流浪堂さん、たまにマッターホーンさん、ロミ・ユニさんに寄るだけになってます。



じっくり読みたい『独り居の日記』〜メイ・サートンさんの本
2016年11月6日の日記

ひとりだけの素敵な時間〜3冊の本より
2016年11月1日の日記


by momokororos | 2017-10-12 22:31 | | Comments(0)
2017年 09月 25日

お部屋の机〜2017年9月25日

お部屋の机の模様替えしました。
総入れ替えに近いです。

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この前見つけた雑誌に載っていたエイミー・ベンダーさんの本を探して並べています。

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同じく雑誌に載っていた、ジュンパ・ラヒリさんの本は2冊持っているはずなのですが、探して見つからなかったので、図書館で『停電の夜に』を借りてしまいました。

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この表紙のは持っていないので、わたしの持っているのはたぶん文庫本です。

少し読み始めていますが、いい小説だったということ以外、すっかり忘れてしまっています。停電の時間に再び話しをするようになる夫婦の気持ちが少しずつ変わっていきます。ゆっくりと味わいたい小説です。

『停電の夜に』をむかし読んだときは、どんな風に感じていたのかなと思い、過去の日記を調べてみましたが、見つかりませんでした。ブログを書く2004年以前に読んだようです。

「捨てられない雑誌〜本や絵本のいい特集」〜2017年9月13日の日記

ラヒリさんの『見知らぬ場所』も見つからないのですが、こちらは2012年に読んでいるみたいです。

2012年11月23日
時折聞こえてくる雨のわだちを踏む音や小鳥のさえずりに耳を傾けながら、今日は読んでいない本を読むことにしました。「停電の夜に」で有名なジュンパ・ラヒリの「見知らぬ場所」。ここ最近また本を読む時間が戻ってきました。


by momokororos | 2017-09-25 22:03 | | Comments(0)
2017年 09月 23日

憧れの岩波文庫〜パラフィン紙をまとっていた頃

岩波文庫。
昔はパラフィン紙をまとった文庫本で、ちょっと格の高さを感じられ、高校生のときは憧れて背伸びもしながら読んでいました。

部屋にある岩波文庫を集めてみました。

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パラフィン紙は半透明のカバーで紫外線カットのためでした。年月を経たパラフィン紙はボロボロになってしまっています。

<いまふりかえってみると、高校生の頃は、思想、哲学の青帯なんてむずかしそうな本を読んでいました。
青帯はちゃんと読んでいる本が多いのですが、外国文学の赤帯は挫折した本が見え隠れします。
<ここ最近は、日本文学の緑帯やたまに赤帯を買ったりしています。

再び読みたいなって思う本は、ソローさんの『森の生活』、ロマン・ロランさんの『魅せられたる魂』です。『魅せられたる魂』は1巻目がどこかにしまってあって出てきていないのですが、出てきたら読みたいと思います。



by momokororos | 2017-09-23 20:11 | | Comments(0)
2017年 09月 17日

想いに身をまかせられる小説

昨日のお昼頃からずっと雨降りが続きます。

先日読みなおした中里恒子さんの『時雨の記』がよかったので、中里さんの他の本も読みなおしてみようと思い、手元にあった中里恒子さんの『往復書簡』や『不意のこと』を読んでいたのですが、しっくりきません。

部屋の見える範囲を眺めて、他の本を取り出し、パラパラめくるも、意にかなうものは見当たりません。
高橋治さんの『風の盆恋歌』みたいな小説がいいと思っていますが、思いあたりません。

雨の日のゆっくりとした時間に、しっとりと想いに身をまかせられるような、おすすめの小説はないものかな。


2017年7月11日の日記

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2015年12月16日
金沢への想いつのります。「驚いたわいね、奥さんの手際には。あっという間に蓮根蒸しを作ってしもうがやさかい」(中略)「そんなことくらい、金沢の女やもの」高橋治さんの『風の盆恋歌』より。

2015年11月23日
部屋の本を探していたら、高橋治さんの『風の盆恋歌』がでてきました。また読んでみようと思います。ここしばらく行けていませんが、富山の越中八尾の「おわら風の盆」のお祭りは、特に惚れた祭りの1つ。来年あたり訪れたいです。

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by momokororos | 2017-09-17 22:29 | | Comments(0)
2017年 09月 13日

捨てられない雑誌〜本や絵本のいい特集

この前からのお部屋の整理で、絵本の雑誌のMOEなどを含むいろいろな雑誌を捨てようかなと思ったのですが、出てきた雑誌を読みこんでしまいました。

そんな中の1冊、FIGARO。

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本屋で見ていいなと思い、買ったはいいものの、そのままま中身を読んでいないという、よくありがちな話しです。

好きなジュンパ・ラヒリさんやエイミー・ベンダーさんのことが載っています。

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特にラヒリさんの『停電の夜に』はずっと昔に読んだ本ですが、また読みたいなって思いました。

このFIGAROに、むかし東京で一番好きだった新刊本屋さんが載っていました。
神宮前にあったKurkku Library さんです。

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原宿駅が最寄りで、千駄ヶ谷駅とのあいだくらいにありました。キャットストリートの渋谷とは逆側のエンドの近くで原宿の喧騒からも離れ、隠れ家的なエリアでした。

置いてある本がとても魅力的な本屋さんで、初めて買った本も覚えています。

岡部伊都子さんの『花の寺』。
本はしまいこんですぐには出てこないので、あとで見つけたら追記しますが、よく覚えています。

串田孫一さんの本を初めて手にいれたのも Kurkku Library さんです。
『星と歌う夢』。

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いまは20冊くらいもっている串田さんの本の最初の1冊でした。

FIGAROの他にも、penもいい特集してました。

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この2つの雑誌は10年前の雑誌なのですが、魅力あふれる記事が載っていて、捨てようと思っていたMOEも含めて捨てるのを保留にしました。

中を見てしまうと、なかなか捨てられません。中を見たから捨てる、と発想変えないとですね。



by momokororos | 2017-09-13 22:34 | | Comments(0)