素敵なモノみつけた~☆

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2017年 08月 12日

藤田記念庭園〜弘前洋館散歩(其の二)

弘前洋館散歩。
旧弘前市立図書館から少し歩いたところに、藤田記念庭園があります。

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入口から入って左手の洋館です。
こちらは喫茶室になっていて、庭園の入園料なしに入ることができます。

藤田記念庭園も、姫路市立美術館で開催されている「杉浦さやか 井上みのる展」の中で展示されている杉浦さやかさんの「弘前・洋館ツアー」イラストに載っていました。

「杉浦さやかさんのイラスト展〜姫路市立美術館と姫路の本屋さん」〜2017年 7月 16日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25919221/

園内に入り林の中を下ると、こんな素敵な光景が広がっていました。

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木陰の素敵なベンチです。

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わたし好みのベンチです。
このベンチの前は池になっています。

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滝もありました。

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場所は、弘前城の近くです。
お城と庭園、なんとなく姫路の雰囲気に似ています。姫路城のそばにも大好きな好古園という庭園があります。

「旧弘前市立図書館〜弘前洋館散歩」〜
2017年 8月 11日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25973559/



# by momokororos | 2017-08-12 10:55 | 建築 | Comments(0)
2017年 08月 11日

旧弘前市立図書館〜弘前洋館散歩

このあいだ青森の五所川原と弘前でお祭りを見ていましたが、明るいうちに弘前の街の素敵なところをいくつか訪れていました。
弘前は、これまで4、5回訪れているのですが、弘前城やねぷた祭を見にいくくらいでした。

弘前駅から市庁前にでて、旧弘前市立図書館を訪れました。

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素敵な洋館です。
移築されたとのことです。

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図書館にしては小さくて可愛いです。

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もともと、どんな立地、風景に建っていたのか気になります。
こんな図書館があれば通いたいです。

旧弘前市立図書館は、この前に姫路市立美術館で、杉浦さやかさんの「杉浦さやか 井上みのる展」を見にいったときに、杉浦さやかさんの「弘前・洋館ツアー」のイラストが展示されていて、行きたいなって思いました。写真を撮ってもよい展示でした。

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「杉浦さやかさんのイラスト展〜姫路市立美術館と姫路の本屋さん」〜2017年 7月 16日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25919221/

弘前にこんな素敵な洋館があるの知りませんでした。弘前洋館散歩は続きます。


「圧倒される山車の大きさ〜五所川原の立佞武多祭」〜2017年 8月 6日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25962710/

「勇壮で妖艶な祭り〜弘前ねぷた祭」〜2017年 8月 6日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25963976/



# by momokororos | 2017-08-11 11:28 | | Comments(0)
2017年 08月 10日

久しぶりの夜の東京

久しぶりに夜の渋谷にいるけど、渋谷に限らず東京で、これといって遊びにいくところが思いつきません。

今日は涼しいほうだけど、渋谷は人がたくさんでそれだけで熱いです。

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渋谷のブックファーストが好きだったのですが、しばらく前に閉店して、ヴィレッジヴァンガードになっていました。

誰か東京をナビゲートしてくれないかなっと思います。そういうことを言うときは、わたしの東京に対する魅力が落ちているときかもしれません。

お盆前、東京からどこへいくにも新幹線は満席です。


# by momokororos | 2017-08-10 19:47 | | Comments(0)
2017年 08月 09日

つかのまの福岡天神

久しぶりの福岡。
今日はシーサイドももちにいたのですが、百道浜に出る時間はなく天神へ。
天神から大名へ。よく寄らせてもらっている雑貨のBrillanceさんに行ってみたのですが、お休みでした。残念です。

天神地下街を歩き、三越のカフェでお茶をして時間切れでした。

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機会あるごとに訪れたいと思っている福岡。今度来るときはゆっくり楽しみたいです。


# by momokororos | 2017-08-09 19:20 | | Comments(0)
2017年 08月 08日

美味しい水炊き〜福岡中洲川端

今宵は福岡へ。
いつも福岡には行きたいと思っていながらなかなか来れなかった福岡にやっと訪れることができました。2年ぶりくらいでしょうか。

もつ煮込みのお店か迷いましたが、水炊きのお店で食べることにしました。天神をぶらぶらと歩きます。天神はやっぱりお洒落です。橋をいくつか渡り中洲川端へ。

お店は、いろはさんです。
水炊きのお店は、福岡の薬院や天神のお店でいただいたことはあったのですが、中洲のお店は初めてです。

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いろはさんのお店は、うなぎの寝床みたいな細長い作りです。奥の奥まである感じでした。

水炊きのコースをいただきました。

最初は鶏だけが入っているスープを煮込みます。

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煮込んだスープをまずいただきます。
スープをそそぐコップの底に塩がいれられており、かき混ぜてゆず胡椒を入れて味わいます。
最初のスープながらとっても美味しい。これが野菜やつくねが煮込まれたときのスープの味が楽しみです。

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つくねは、コクがありながらも、あと味はあっさり、すごく美味しかったです。

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野菜をいれて煮込むとスープにとろみがでて、まろやかな味になります。このスープだけでお酒が何杯でも飲めます。

しめは、おじやです。

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ネギがアクセントで、美味しかったです。

店内には、有名人の色紙と写真がたくさん掲げられていましたが、アットホームな感じのお店で印象よかったです。

帰りはやはり歩きで、中洲天神を経て赤坂の方まで歩いて帰りました。

お店に向かう途中で、中洲のアーケードでは七夕飾りが吊るされるのを見つけました。

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お店からの帰りに、中洲の遊歩道の橋からみた那珂川と夜の街の風景です。

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博多の夜に身を埋めたくなりそうです。


# by momokororos | 2017-08-08 23:35 | グルメ | Comments(0)
2017年 08月 07日

風に人にさらさら笹飾り〜仙台七夕祭り

弘前から仙台へ。
仙台の七夕祭りを見にきました。久しぶりと思っていたのですが、2年ぶりでした。

駅近くから延びるアーケードにはたくさんの笹飾りが飾られています。

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ものすごい人出でした。

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長く垂れさがった笹飾りの下をかきわけくぐり抜けます。

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風に人に笹飾りがサラサラと揺れます。

まっすぐ歩けば、このアーケードと交差するサンモール商店街のアーケードなのですが、なかなか前に進めません。

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アーケードを歩くのを諦めて、表通りからサンモール商店街へ。

サンモール商店街の笹飾りは、地面に竹をさしており、竹のしなりが魅力です。

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こちらは、人も少なく風が吹きぬけて気持ちがいいです。

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大人気の小さな小さな笹飾り。

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大きさを比べるとこんなに違います。

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前にも何回もきているのですが、今度からはこちらのサンモール商店街から見始めるのがいいかなと改めて思いました。

アーケードにさよならをして、青葉通りの大通りを駅に向かって歩くと、歩道に笹飾りがありました。

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笹の葉には短冊がたくさん。

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仙台駅の笹飾りです。

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仙台七夕祭りは、明日8/8火曜までです。


仙台では美味しい牛タンを食べようと思っていたのですが、地下から2階のお店を見ましたが、15時をまわっても長蛇の列でした。

仙台はここずっと七夕祭りだけを見にきています。最初の頃は名所も巡り、夜には美味しいところを探していたのですが、最近はご無沙汰です。また仙台の街を楽しんでみようかなとも思っています。


# by momokororos | 2017-08-07 21:42 | 祭り | Comments(0)
2017年 08月 06日

勇壮で妖艶な祭り〜弘前ねぷた祭

昨晩、五所川原で立佞武多(たちねぷた)を見てから、弘前に戻ったのですが、弘前駅に着いたのは21時間半でした。

駅を降りると祭の太鼓の音がします。
8/1から始まっている弘前のねぷたのコースは、昨晩から駅前を通るコースで、まだ山車が駅前を通っていました。

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山車の扇の表の絵は鏡絵といわれ勇壮な武者の絵です。ねぷたの山車は扇の部分だけ回転して、見せ場を作ります。

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武者の絵はいかついですが、重厚な青森のねぶたと比べて軽快感があります。太鼓と笛の奏でる調べも、もの悲しい感じがします。

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いつもは土手町のルートで見ているので、駅前で見るのは初めてです。

駅前の通りすぎる山車はほどなく終わりましたが、音のする方向について行ってしまってます。

巡行が終わったあとの山車です。

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扇形の山車が弘前ねぷたでは特徴的ですが、青森のねぶた祭の山車みたいなのもあります。

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22時過ぎまで太鼓の音がしていました。最後の山車がスタート地点に戻るまでに太鼓と笛の音が響きます。

昨日の昼間は、弘前市内を巡っていたのですが、山車を車で運ぶ姿が見れました。
この写真は扇の裏面の絵で、見送り絵といわれるものですが、妖艶な美女が描かれています。

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扇の上部が折れていますが、これは信号のアームにぶつからないように、信号のところで折りたたみます。

大太鼓も置かれていました。津軽情っ張り大太鼓です。この大太鼓にまたがって大きなバチで太鼓をたたきます。

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2007年にねぷた祭に行ったときに撮った少し小さな太鼓の写真がありました。

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出番を待つねぷたの山車が並んでいる光景です。五所川原に行く前の17時半くらいの写真です。

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駅前ルートを運行するねぷたの山車が勢揃いすることをタクシーの運転手から聞いたのは10年前。やっと見れました。

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開始まで1時間以上あるのに、山車が通る駅前は人でいっぱいでした。

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今年は、弘前のねぷた祭は見れないかなと思っていましたが、見れてよかったです。


# by momokororos | 2017-08-06 22:15 | 祭り | Comments(0)
2017年 08月 06日

圧倒される山車の大きさ〜五所川原の立佞武多祭

青森から弘前へ。
弘前では、夜にねぷた祭が開催されるのですが、昨夕は弘前から五所川原へ。久しぶりのディーゼル車です。途中の川部駅で進行方向変わり、津軽富士と夕陽を左手に眺めながらの風景もまた風情があります。

五所川原で開催されている立佞武多(たちねぷた)を見にきました。

駅から少し歩いたところの辻から山車が引かれはじめます。

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何度見ても立佞武多はすごいと思います。

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強そうなカエルがいるねぷたもありました。

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カエルの後ろ姿はこんなです。

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暗くなると立佞武多の高さがわからないですが、明るいうちだとわかりやすいです。
19時少し前の出発前のねぷたが待機している写真です。

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この辻が一番の見所ですが、とても混みます。
待機していた大型ねぷたが横切ります。

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暮れてくると、ねぷたがきれいです。

立佞武多は4回くらい見にきていますが、その存在感に圧倒されます。近くにくると真上を見上げる感じです。

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思わず、巨大な山車についていきながら写真を撮ってしまうので、なかなかベストショットがとれる場所が定まりません。

2時間弱みたところで、電車の時間があるので五所川原から弘前に戻りました。



# by momokororos | 2017-08-06 11:12 | 祭り | Comments(0)
2017年 08月 05日

勇壮で熱い音色〜青森ねぶた祭

昨日は、盛岡から青森へ。
五所川原の立佞武多(たちねぷた)を見るか、青森のねぶたを見るか、宿をどこにとれる次第だったのですが、夕方になって青森駅近くの宿がとれたので、青森のねぶた祭を見ることにしました。

ねぶたは19時10分開始でしたが、18時30くらいに会場へ。熱い祭りの始まりです。
外は寒いくらいでしたが、祭りを見ていたら寒さは忘れていました。
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ねぶたの前面も迫力ですが、後ろも魅力です。

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辻にくると1周もしく45度廻してくれるねぶたもあります。廻してくれるかは、観客の声援によるところもあります。

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勇壮なねぶただけではありません。
ラッセラッセラッセラのかけ声に踊ります。

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こんな小さな子もステップ踏んでいます。

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かわいいねぶたも来ます。

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ねぶたの調べは、リズムをとりたくなるような音色です。青森のねぶたは出陣の祭りなので勇ましいです。弘前のねぷたは凱旋の祭りです。

21時でねぶた運行はおしまいですが、港のそばの格納倉庫に帰るねぶたも見ものです。

信号に触れないように、橋に触れないように慎重にうごかします。

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ズラッと並んでいます。

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ねぶた開始前の沿道です。
こちらは18時50分くらいの会場。
まだねぶたは来てません。

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太鼓がやってきます。

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19時くらいに大太鼓の演奏が始まります。点灯されたねぶたも来て、祭り開始直前に盛りあがります。

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ねぶた祭は8/7月曜まで開催されています。

今日は青森から弘前に向かいます。





# by momokororos | 2017-08-05 11:26 | 祭り | Comments(0)
2017年 08月 04日

夜空に響く太鼓と笛と鉦の音〜盛岡さんさ踊り

昨晩さ、盛岡にさんさ踊りを見にきていました。

チャグチャグ馬コの祭りのときに、盛岡をして訪れて盛岡の夜の街をさまよっていたのがついこのあいだのことのようです。

盛岡の県庁のある中央通で、さんさ踊りのパレードが開催されています。

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大きな太鼓をかかえながら、たたきながら、踊りながら、ステップを踏みながら、歩調をあわせて歩いていくのはすごいと思います。

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太鼓の音が圧倒的ですが、音頭をとるような鉦(かね)の音も魅力的です。

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かなりハードな動きですが、笑顔が光ります。

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昨晩の盛岡は、涼しい風が吹いていて気持ちよく、太鼓と笛と鉦(かね)の調べがココロに響きます。

さんさ踊りは、かなりの回数見にきていて、東北の夏祭りの中では一番多いかもしれません。東北の夏祭りをいろいろ巡り、何回も訪れるうちに、盛岡のさんさ踊りが一番好きになりました。

ちょっとだけ見ようと思っていたのですが、結局2時間半見ていました。

そして今日は、盛岡から青森へ。
こちらでも熱い祭りがもうすぐ始まります。


「盛岡美味しいもの〜じゃじゃ麺」〜2017年 6月 12日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25842700/

「惚れてやまないお祭り~盛岡さんさ踊り」〜2015年 8月 4日の日記
http://momokoros.exblog.jp/23522861/


# by momokororos | 2017-08-04 18:05 | 祭り | Comments(0)
2017年 08月 03日

人をつなげる美味しいもの

今日は、仲のよいお友達とお食事。
お友達と会うきっかけはうなぎ。
美味しいうなぎをいただきました。

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美味しいものは人をつなげるような気がします。

いろいろ話しができてよかったです。また次につながるといいな。


# by momokororos | 2017-08-03 22:59 | グルメ | Comments(0)
2017年 08月 01日

つきうごかされる情動〜瀬戸内晴美さんの『かの子繚乱』

岡本かの子さんのことを書いた瀬戸内晴美さんの『かの子繚乱』。

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かなり魅了させられる本です。
他の人から見聞きするかの子さんの姿を瀬戸内さんなりに解釈し、かの子さんの魅力を伝えています。

かの子さんのことを書いたくだりです。

要するに、かの子の感情も行動も、物事の両端をゆれ動き、その振幅度の広さは常軌を逸した感を世人に与えるらしかった。中庸を欠く平衡感覚の欠如、強烈なエゴの示顕欲、王者のような征服欲、魔神のような生命力、コンプレックスと紙一重の異常なナルシシズム……そんなものがかの子の体の中には雑居し、ひしめきあい、その結果、外にあらわれる言動が世間の常識と波長が合わなくなるのである。
奇矯と見られ、きざとさげすまれ、避難と誤解にあう度、かの子は世間との違和感に打ちのめされ、終生、苦しみつづけなければならなかった。
幸いかの子は全世界を敵に廻しても恐れなくていいほどの、強力な理解者に恵まれていた。夫一平と、一子太郎である。
[瀬戸内晴美、『かの子繚乱』より]

かの子さんの息子は、岡本太郎さん。
太郎さんは、かの子さんから大きな影響をうけたんだろうなって思います。
さらに続きを引用します。

生前のかの子に面識のある人々、殊に女性の間では、かの子は徹底的に醜いとされているようだ。(中略)
「あの美男子の一平さんがどうしてかの子のような不器量な女をお嫁にしてくれたんだろうって、その当時からうちで不思議がったものですよ」
[瀬戸内晴美、『かの子繚乱』より]

こんなにまで言われていたかの子さんですが、文章は続きます。

不思議なことに、それらと同時に、一方では、かの子の容貌に対して全く反対の意見を聞くことであった。(中略)
川端康成にかの子の泣き顔を叙した文章がある。
《岡本さんは厚化粧のために、かなり損はしたが、よく見ると、あどけなくきれいで、豊かな顔をしてゐた。それが泣き出すと一層童女型の観音顔になって清浄で甘美なものを漂はす時もあつた。岡本さんの美女(小説の中の)達の幻と共に浮かぶのは、この岡本さんの大きい泣顔である。涙を浮かべながら、苦もなく微笑んでゐるー》
[瀬戸内晴美、『かの子繚乱』より]

川端さんがかの子さんのことを童女型の観音顔というくだりがありますが、先日、倉敷の大原美術館に行っていたときに、工芸館の棟方志功さんの展示室で、岡本かの子さんの歌に棟方志功さんが版画を絵を描いた、「女人観世音版画柵」が展示してありました。
棟方志功さんが、岡本かの子さんの「女人ぼさつ」の詩を愛し版画にしたのが、「女人観世音版画柵」です。前に青森の青森市民美術展示館でも見ていた作品です。

「棟方志功さんの板画~青森市民美術展示館・棟方志功記念館」〜2015年 8月 6日の日記
http://momokoros.exblog.jp/23530315/

素晴らしい版画に、素敵な歌です。
棟方志功さんは、岡本かの子さんの歌だけでなく、本人も意識して描いた作品ではないかなと思います。

岡本かの子さんの詩を版画にしたものが他にも飾られていました。

薔薇見れば
薔薇の笑ひ
牡丹に逢はば
牡丹の威
あやめの色の優しさに

牡丹は岡本かの子さんが好きなお花ですが、他のお花もそれぞれが美しい、ひいては、それぞれの人も美しいということでしょうか。
大原美術館に前から飾られていたどうかはわかりませんが、こちらの版画も詩も素敵だなと思いました。


かの子さんの振る舞いと一平さんのやさしさ。『かの子繚乱』のはじめのくだりを読むだけで、一平さんがかの子さんのことを神格化するほど愛していたことがよくわかります。すべてを受けいれる気持ちはすごいなって思います。
このブログを書き終える直前に、もしかしたら、かの子さんの情動に対する一平さんの気持ち、それはやっぱり情動といえるものかもしれないものにわたしは惹かれているのかもしれない、とふと思いました。
素直に情動を表現できることに、魅力と憧れを感じます。

『かの子繚乱』は、少しずつしか読めていないのですが、今年読んだ本の中で特にいい本かなと思います。


「かの子さんへの想い〜岡本一平さん」〜
2017年 7月 1日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25886290/


# by momokororos | 2017-08-01 23:00 | | Comments(0)
2017年 08月 01日

繊細な植物の作品〜クリスティアーネ・レーアさん

少し前に、クレマチスの丘のヴァンジ彫刻庭園美術館に行ったことを日記に書きました。
そのあとに、中目黒のdessinさんでヴァンジ彫刻庭園美術館のことを話していたのですが、以前、クリスティアーネ・レーアさんの素敵な展示会が開催されていたということを聞きました。

その展示会の図録を手にいれることができました。

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静かに見惚れてしまう繊細な作品です。

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2度と再現できないはかなさを感じます。

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またどこかで展示があるようならば見にいきたいです。

ヴァンジ彫刻庭園美術館での展示の案内ページがこちらです。

「クリスティアーネ・レーア 宙をつつむ」
https://www.clematis-no-oka.co.jp/vangi-museum/exhibitions/320/

「クレマチスの丘〜ヴァンジ彫刻庭園美術館」〜2017年 6月 24日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25869948/





# by momokororos | 2017-08-01 21:58 | 芸術 | Comments(0)
2017年 07月 31日

可愛い絵本〜エマニュエル・ルザッティさん

このあいだ、エマニュエル・ルザッティさんの絵本を高円寺のるすばんばんするかいしゃさんで見つけたのですが、ルザッティさんの絵本を持っていることを思いだしました。

「お姫さまを狙う悪い奴〜エマニュエル・ルザッティさんの絵本」〜2017年 7月 22日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25931581/

さっそく持っているはずの絵本を探してみましたが、部屋の見当あたるところにはありませんでした。
昨日、部屋の本の整理をしているときにクローゼットの中のしまいこんでいた絵本をたくさんみつけたのですが、ルザッティさんの絵本はでてきませんでした。

「しまいこんでいた絵本」〜2017年 7月 30日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25947663/

さらに別のところを探してみたら、やっと見つけることができました。

『Whistle Mary Whistle』。

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絵がとっても可愛いんです。

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独特のタッチで、可愛いかな?と思うようなところも魅力です。

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とっても気にいった絵本だったので、日記に書いていたと思っていましたが、つぶやいていただけでした。3年前に手にいれた絵本ですが、1年くらい前に思えます。つぶやきを引用します。

2014年9月14日
エマニュエル・ルザッティさんのかわいい絵本『Whistle Mary Whistle』。高円寺のるすばんばんするかいしゃさんで手にいれました。

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たしか、ルザッティさんの絵本は、もう1冊持っているはずなので、さらに探したいと思います



# by momokororos | 2017-07-31 22:29 | 絵本 | Comments(0)
2017年 07月 30日

しまいこんでいた絵本

最近、見たい絵本が見当たらないなって思っていたのですが、今日、別の本を探していたら、クローゼットに絵本をしまいこんでいるのを見つけました。

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130冊ありました。
読まない絵本でなく、好きな絵本も混じっているので、仮に置いていた絵本だと思いますが、すっかり忘れていました。
好きな絵本なのに、少し反省です。

これ以外にも、たくさん持っているはずのアーノルド・ローベルさんの絵本は一部しか見かけないし、探しているエマニュエル・ルザッティさんの絵本も出てきていません。まだどこかにしまってあるに違いないです。
これから探そうか悩むところです。


# by momokororos | 2017-07-30 14:22 | 絵本 | Comments(0)
2017年 07月 29日

熊井明子さんの『私の部屋のポプリ』

今日は仕事をひけてから、中目黒と学芸大学へ。3軒の本屋さんに寄っていたのですが、4時間もいました。本屋が好きなのか本が好きなのか。

熊井明子さんの『私の部屋のポプリ』 は好きな1冊。大阪の長谷川書店で文庫を見つけて、その後、単行本に出会って手にいれていました。

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1ページに収まる短いエッセイで構成されていて、ときにパラパラとめくりそのときの気分に合うタイトルから中身を読んでいます。ふと立ちどまって小耳にはさむかのような語り口調が心地よい本です。

昨晩、中目黒の COWBOOKSさんに寄ったら、この本と「続」「続続」「新」の本を見つけました。ちょっと値段が高かったので、「続」だけを手にいれました。

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中目黒から学芸大学に移り流浪堂さんへ。
流浪堂さんでは、『私の部屋のポプリ』の「正」と「続続」「新」を見つけました。
同じ日に続けて同じ本を見つけるとは。
続続」「新」を手にいれました。

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この4冊でシリーズ完結とのこと。
好きな本が手にはいってうれしいです。



# by momokororos | 2017-07-29 20:05 | | Comments(0)
2017年 07月 28日

一緒に食べる楽しみ

今日は、久しぶりにお友達と楽しくおしゃべりしながら、半年ぶり?いや1年ぶりくらいに焼肉を食べました。
何時間でも話していたい気持ちでした。

食事をするときに重要だと思うことに、昔は
味・雰囲気・人、の順だったのが、
味・人・雰囲気、に変わり、今は
人・味・雰囲気、になりつつあるかもしれません。

その昔、「人」はお店の人でしたが、今は一緒に食べる人も含めてかなと思っています。
人と一緒だとおいしく楽しく食べれます。


# by momokororos | 2017-07-28 20:20 | 気持ち | Comments(0)
2017年 07月 26日

先まわりした気持ち〜久坂葉子さん

久坂葉子さん。
少し前に『幾度目かの最期』の本を読んでから気になっている人です。
このあいだ、神戸元町の1003さんで久坂葉子さんのことを語る2冊を見つけました。

『久坂葉子研究』。

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このなかの、『幾度目かの最期』の原稿のことを書いた文章と、原稿書きあげたあとの久坂さんの思い出の文章など、久坂さんの思い出を語る寄稿がたくさんです。

『幾度目かの最期』の中では架空の名前で出てきた登場人物が実名ででてきたり、久坂さんの世界観のことを語っていたりして、久坂さんのことをより伺い知ることができます。

久坂さんのことを知れば知るほど、久坂さんの他人の前で振る舞う姿と内面の気持ちの葛藤を想います。他人の気持ちを感じて、さらには先まわりして感じて、自分の思い(想いでしょうか)に悩み、気持ちとは裏はらな言動を演じていたこともあったように感じてなりません。
私の好きな二階堂奥歯さんも同じような印象を感じます。

1003さんで手にいれたもう1冊。
富士正晴さんの『贋・久坂葉子伝 小ヴィヨン』。

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こちらは違う版で持っているのですが、小ヴィヨンが入っているので手にいれました。

この現代に書かれているのと遜色がない久坂さんの文体に、久坂さんが50年前以上の人だとは到底思えません。
神戸に住み、三宮で遊んでいた久坂さん。彼女が遊んでいた神戸を思い浮かべます。
いま一度、『幾度目かの最期』を読んでみようかなと思います。


「『幾度目かの最期』〜久坂葉子さん」〜2017年 7月 19日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25924991/



# by momokororos | 2017-07-26 22:40 | | Comments(0)
2017年 07月 26日

久しぶりの横浜〜横浜イングリッシュガーデン

昨日は仕事で横浜へ。
横浜に住んでいながら横浜の中心部にでるのは久しぶりです。

TVKハウジングというところで仕事でしたが、同じ敷地に、横浜イングリッシュガーデンがありました。

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少し前から行きたいなって思っていたところです。
イングリッシュガーデンのレストランとお土産物のお店が入園料を払わなくても入れたので、お昼をいただきました。

女性を意識したお上品なメニューでした。

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お肉とお魚のランチでしたが、白身のお魚は美味しかったです。お土産のお店も女性好みのものがたくさんでした。

仕事だったので、イングリッシュガーデン
は入りませんでしたが、横浜駅からの送迎バスがあることもわかったので、バラの季節に訪れたいみたいなって思ってます。

TVKハウジングの展示住宅には、英国を意識した展示住宅もありました。英国マダムのアフタヌーンティーに招待されたかのようなおうちで素敵でした。

帰りは、横浜のジョイナスや高島屋、地下街をさまよっていました。
横浜元町が本店の洋菓子の喜久家さんに久しぶりに寄りたいと思い、横浜駅の1階にあったはずだと思っていたのですが見当たりませんでした。あとで調べてみたらジョイナスの地下1階でした。やっぱり横浜は久しぶりにくるくらいなので、地下なのか地上にいるのかわからないです。そのあと、ダイヤモンド地下街をみていたら喜久家さんあったので、お土産を買ってかえりました。

横浜は一時期、馬車道、元町、野毛にはまったことあるのですが、それも15年くらい前。2、3年前にも馬車道や県庁あたりのお店で美味しいものを食べていたこともあるのですが、最近とんとご無沙汰でした。これを機にまた横浜で遊びたいなって思います。

夜美味しいものを食べに行って、そのあとバーでグラスを傾け、そのまま横浜に泊まるのが好きです。


# by momokororos | 2017-07-26 22:27 | グルメ | Comments(0)
2017年 07月 25日

「元町夜市」〜神戸元町

神戸元町の元町商店街で、今日7/25(火)の今宵18時から21時まで「元町夜市」というのがあるそうです。

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写真は、先日神戸を訪れたときに撮った元町通5丁目のアーケードです。

今年は第36回というので、かなり昔から開催されているみたいですが、今年初めて知りました。よく行く元町のハニカムブックスさんや1003さんも参加するそうです。

「市」には、ほとんど行かないのですが、元町夜市には行ってみたいなと思わせる何かがあります。夜市というネーミングが魅力をかもしだしているのでしょうか。


# by momokororos | 2017-07-25 17:40 | | Comments(0)