パリへの憧れ。
かなり前からずっとパリへ憧れていて、パリの読みものをよみ、パリの写真やパリを舞台とする映画をみて、パリに行った人の話しをきき、憧れは高まるばかりです。

最近は、パリで活躍したブラッサイさんの写真を見たり、ブラッサイさんのことを書いた『ブラッサイ パリの越境者』や、パリに来てブラッサイさんと親交を深め裏のパリをくまなく歩いたヘンリー・ミラーさんの『北回帰線』を読んでいます。

東京の森下にあるドリスさんで『パリ、娼婦の館』という本を見つけました。

e0152493_16332251.jpg


1800年代後半から1940年代の、国家公認のパリの娼婦の館である「メゾン・クローズ」のことが書かかれている本です。
フランスに詳しい鹿島茂さんの本であることで手にいれました。

メゾン・クローズは、その存在自体が議論になってしまいますが、当時の社会状況や考え方、人間の心理などを知ることができます。

鹿島さんがあとがきに書いている文章を引用します。

その存在を賞賛するにしろ断罪するにしろ、とにかく、それがいかなるものであり、どのように機能していたかを知ることが先決だという歴史家の立場に立つ以上、どうしても避けて通れないのが、メゾン・クローズとかメゾン・トレランスと呼ばれた娼婦の問題である。なぜなら、中世の昔から第二次世界大戦まで、フランスは、こうした娼館を社会のメカニズムの一部に組みこむことで成り立っていたからだ。いいかえると、娼館の存在を前提として機能していた社会を考察するのに、あたかも娼館が存在しなかったように振る舞うことはできないということだ。たとえば、フロベールやゾラ、プルーストを読むのに、高級な娼館や高級娼婦のことを知らないで済ますことは不可能なのである。
[鹿島茂、『パリ、娼婦の館』より]

わたしもこの本を読んで、メゾン・クローズをとりまく当時のパリのことや、わたしが惹かれる芸術家、詩人、文学者の行動など、たくさんのことが見えてきました。

トゥールーズ・ロートレックさんがメゾン・クローズに通って娼婦たちの生態を描いたことや、ジャン・コクトーさんが通ってホモセクシュアルの痴態を観察してイラストを描いたこと、バルザックさんが1700年代後半から1800年代前半に隆盛を極めたパレ・ロワイヤルの娼婦のことを書いたなど、フランス文学者の鹿島茂さんならではの引用に興味をいだきました。

そして、高級メゾン・クローズのシステム、リクルート、しつらえなどかなり考えられたものであり、現代の料亭などのサービス業やディズニーランドなどのアミューズメント業で工夫されているようなお客の心理に沿うサービスだったことがわかります。

先に述べたように、メゾン・クローズを仏語辞典にあるように「売春婦」とか「淫売宿」と訳すと、誤訳ではないにしても、その独特のニュアンスを取り落とすことがある。(中略)
このように、スファンクスは、「売春宿」などという訳語では全容を示すことのできないほどの広がりを持った高級社交場であり、連夜、パリのセレブリティーが群れ集って、饗宴を繰り広げていたのである。
[鹿島茂、『パリ、娼婦の館』より]


鹿島さんはフレンチ・カンカンのことについても書いています。

ようするに、ナナは、ロートレックの「ムーラン・ルージュ」のポスターに描かれたラ・グリュのようなカドリーユ・ナチュラリスト(いわゆるフレンチ・カンカン)を踊っていたわけなのだが、じつは、こうしたフレンチ・カンカンは、ナナのような元気のいい私娼が自分を最も高く売り付けるために考案したパフォーマンスにほかならず、「ムーラン・ルージュ」のポスターに黒いシルエットで描かれた鼻下長紳士たちは、そのパフォーマンスの観客であると同時に、肉体のバイヤーでもあったのだ。
[鹿島茂、『パリ、娼婦の館』より]

ここで出てくる「ナナ」は、エミール・ゾラさんの本の『ナナ』の主人公です。
5年くらい前に、三菱一号館美術館で開催されていた「トゥルーズ・ロートレック展」。展示されていた「ムーラン・ルージュ、ラ・グーリュ」は、有名な絵の1枚です。

e0152493_16500317.jpg


黒いシルエットで描かれたシルエットの人たちは、バイヤーの人たちであるとはつゆ知らずでした。図録には書いていないのですが、描かれたときの社会情勢を知ると絵にこめられた意味を理解することができます。

その当時のカンカンがそういうパフォーマンスの意味も含まれていたとは興味深いです。

何年か前に、学芸大学の CLASKAさんの屋上で上映された「フレンチ・カンカン」の映画を見にいったことがあります。
また見たくなりDVDを手にいれています。

e0152493_17242260.jpg



メゾン・クローズの一番上と一番下については、人々の好奇心が働くのだろうか、思いのほか回想や証言が残っている。だが、金持ちでも貧乏人でもない普通の人たちが通っていた中級店に関しては、案外、情報が少ない。特に、フランス語の資料が見つからない。
そう思っていた矢先、意外なところで格好の資料に出くわした。
美川徳之助という人物が残した二冊のエッセイ集『愉しわがパリーモンマルトル夜話』(光文社 昭和32年)、『パリの穴、東京の穴』(第二書房 昭和38年)である。1920年代前半にパリに5年間滞在し、モンマルトルを中心にかんらくに入りびたって放蕩を重ねていたらしく、メゾン・クローズに関して、赤裸々かつ具体的証言を残している。
[鹿島茂、『パリ、娼婦の館』より]

美川徳之助さんの『愉しわがパリ ー モンマルトル夜話』は持っている本でした。

e0152493_22561723.jpg


学芸大学の流浪堂さんで手にいれて読んでいなかった本なのですが、パリでのメゾン・クローズでの体験を赤裸々に語っている本とのことです。

鹿島さんは、日本で欧米の歓楽街のことを書いた本が昭和5年あたりに出版が集中しそして発禁本になっていることについて言及しており、4冊を紹介しています。

四冊のうち、もっとも体系的かつディープなのは、われわれの世代にとって悪魔学の権威として知られている酒井潔の『巴里上海歓楽郷案内』である。
[鹿島茂、『パリ、娼婦の館』より]

この『巴里上海歓楽郷案内』も持っている本です。

e0152493_22092610.jpg


こちらも学芸大学の流浪堂さんで表紙に惹かれて手にいれました。


新しい本を読んでいるときに、持っている本や読んだことのある本とつながることがとても楽しいです。
最近はそんなつながりがとても多くて、あらためて昔読んだ本を再び読む二重三重の楽しみを味わえます。
さらに引用されている本も読んでみたくなります。今回も、バルザックさんやエミール・ゾラさん、コレットさんの本など、たくさんの本を読んでみたくなりました。

# by momokororos | 2017-01-05 22:46 | | Comments(0)
ローレンス・グローベルさんの『カポーティとの対話』。

e0152493_20452719.jpg


姫路のおひさまゆうびん舎さんでみつけた1冊です。
表紙は山本容子さんの絵です。

カポーティさんの名前は知っているものの著書は読んだことがなく、本人へのインタビューが綴られている本から読むのは私にとって珍しいことです。

著者のグローベルさんは冒頭、ジャン・コクトーさんを引き合いにだしてきます。

私は偉大なフランスの芸術家・詩人・俳優・気取り屋ジャン・コクトーと直接面識ないが、言葉でいいあらわせないほど大きな存在であったオスカー・ワイルドが1900年に死んで以来、ワイルドにかわってこんどはコクトーが自分の存在すらも作品としてしまう芸術家として最高の存在になったと思う。
[ローレンス・グローベル、『カポーティとの対話』より]

カポーティさん自身もこう語っています。

ー コクトーは以前コレットに、あなたは年をとるように見えない、非常に邪悪な心を持っている、といったのではなかったですか?
そのとおり。
ー 彼はどのくらい正しかったですか?
さあ。私はコクトーをよく知っていた。彼のことをいちばんよく知っていたのが私が21歳のころだった。私は20代のころいつも実際より若く見られていた。私は15歳か14歳くらいのころだった。それでコクトーははじめて私に会ったとき、私が14歳くらいだと思ったんだ。
ー 当時、彼はいくつでしたか?
1947年のことだった。50代の後半だったと思う。彼は私の話し方や様子、それに私が書いたものやすべてのものから、私のことをーかれにはレイモン・ラディゲという親友がいた。わずか23歳で死んだ(実際は20歳で死んでいる)有名なフランスの作家だ。才能ある若い作家だった。彼は私がそのレイモン・ラディゲにそっくりだと思った。彼はレイモンには偉大な生命力の感覚があると思っていた。それで彼は「君はレイモンにそっくりだね」といった。
[ローレンス・グローベル、『カポーティとの対話』より]

ここしばらくジャン・コクトーさんに興味をいだいていることもあって手にいれました。

『カポーティとの対話』を読んでみると、かなり毒舌の強いカポーティさんが見えてきます。インタビューで質問される作家のことを大御所であろうがなかろうがほとんど批判的に話しています。

それでも、ジャン・コクトーさんやプルーストさんには惜しみない賛辞を述べでいたことに加えて、読んだことのある『アラバマ物語』の中にカポーティさん自身が登場人物として出てくること、マリリン・モンローさんとのつきあいや、『ティファニーで朝食を』の話しが出ていたので、興味深く読めました。『ティファニーで朝食を』はカポーティさんの著作だったのですね。

カポーティさん晩年の、インタビューに答える形の本なのですが、カポーティさんはかなり過激です。扇動的な質問でカポーティさんの過激な部分が出ているのかなとも思いましたが、カポーティさん自身の自信がそうさせているみたいです。


私はアル中である。
私はヤク中である。
私はホモセクシュアルである。
私は天才である。

という、カポーティさんの写真に書いてあるカポーティさん自身の4行の文章のことを著者のグローベルさんがとりあげていて、そしてこう語っています。

自分がいちばん正しいと思い込んでいるもったいぶった民主主義社会は、ジャン・コクトーやオスカー・ワイルドのように内部から痛烈にその社会を批判する芸術家を持つことでかえって利益を得ているのだ。つまり彼らのような人間がいるおかげで、芸術家というものはときに反社会的であり、支持されにくい主義を信奉し、他の人間には受け入れがたい行動をし、そして平気で社会を批判する言葉を口にするという事実を忘れられずにすむのだ。いや私はそれ以上につねづね、こういう芸術家こそが、積極的に社会を浄化し、社会を意識的にし、芸術がわかるようにし、そして彼らがいない社会よりもはるかに文明的にすると思っている。
私が生きている現代アメリカでそういう芸術家を3人あげることができる。ノーマン・メイラー、ゴア・ヴィダル、トルーマン・カポーティである。
[ローレンス・グローベル、『カポーティとの対話』より]

カポーティさんの批判的な毒舌に少し食傷ぎみでしたが、なるほどここまで批判的になれる人はそういないかもとの思いました。批判的になればなるほど自身も批判されるし、カポーティさんもかなり批判されていますが、それでも語りたいことを語っているカポーティさんが見え隠れします。

カポーティさんが批判している作家さんのことはほとんどが知らない作家さんなので、読んでみたい気持ちになりました。カポーティさんの著作も読んだことがないのですが、『夜の樹』から読んでみようかと思います。

# by momokororos | 2017-01-04 21:58 | | Comments(0)
『サヴィニャック ポスター展』の本。

e0152493_08465167.jpg


中目黒のdessinさんで手にいれました。

表紙は、1982年のミュンヘンでのサヴィニャック展のポスターで可愛いです。

サヴィニャックさんのリトグラフのポスターを持っているのですが、サヴィニャックさんらしさがあまり感じられないポスターです。買ったときは好きだったのですが、手放して新しいのを買おうかなとも思いはじめています。

# by momokororos | 2017-01-03 14:27 | 芸術 | Comments(0)
クヴィエタ・パツォウスカーさんの『マッチ売りの少女』。

e0152493_19052418.jpg


高円寺のるすばんばんするかいしゃさんで手にいれました。

e0152493_19052587.jpg


あらためてパツォウスカーさんすごいなって思います。

e0152493_19052505.jpg


これを見て可愛いと思うココロ。
京都のパツォウスカーさんの展示会で、2人連れの女の子が展示されていた作品を見て「可愛い」を連発して言っていたのを聞いて、嬉しくなったのを思いだしました。

e0152493_19052579.jpg


e0152493_19052695.jpg


パツォウスカーさんが好きな人が職場にもいるってわかってうれしかったことを思いだしました。

# by momokororos | 2017-01-02 20:28 | 絵本 | Comments(0)
おだやかな日でした。
お庭のビオラのお花です。

e0152493_13300802.jpg


冬に彩りを添えてくれるお花の1つ。

おととしから通しで日記にあげていたお庭のお花の写真も今年から再スタートします。
今年はもっとお花を気にかけられたらいいなって思っています。

# by momokororos | 2017-01-01 16:37 | お花 | Comments(0)
お部屋の机の今はこんな感じです。

e0152493_19525348.jpg


11の本屋さんで手にいれた本が、今の机の上に並んでいます。

机に置いてあるのは、出口かずみさんのイラストのラッピングペーパーをブックカバーにしたもので、中身は森茉莉さんの文章を早川茉莉さんがセレクトした『紅茶と薔薇の日々』です。
ブックカバーは高円寺のるすばんばんするかいしゃさんで、手にいれたラッピングペーパーをブックカバーに作ってもらいました。

金沢から京都の旅には、姫路のおひさまゆうびん舎さんで手にいれた『カポーティとの対話』を読んでいました。カポーティさんの本は読んだことないのですが、かなり興味を惹かれます。感想はまた書きたいと思います。

# by momokororos | 2016-12-31 21:45 | | Comments(2)

京都ふらり

金沢から京都へ。
サンダーバードは夢の京都と金沢を結ぶ特急です。

京都の河原町通御池下ルの雑貨の Angersさんへ。

e0152493_00274414.jpg


久しぶりにAngersさんの京都本店を訪れました。本店は3階あり、2階3階と登るほど素敵なモノがあると感じます。

河原町通を下り、河原町四条の丸井の中の新刊本屋の FUTABA + さん。
京都に来るといつも寄る素敵な品揃えの本屋さん。開店当初からこのセレクトはすごいと思っていましたが、今でも訪れるたびに感じています。
この前に、FUTABA + さんに訪れたときに、カウンターの前に Angersさんのショップカードが置いてあったので聞いてみると、FUTABA書房さんの雑貨事業がAngersとのことでした。Angersさんの本の品揃えも大好きなのですが、どおりで素敵なはずです。

京都駅。
ふとみると、あやしくライトアップされている京都タワー。並ぶビルも赤でライトアップするようになっていたのですね。

e0152493_00274477.jpg


久しぶりに伊勢丹百貨店にもはいりました。
美術館「えき」で開催されていたミロコマチコさんの展示会がすでに終わっていて残念です。

昔大好きだったお寺巡りは最近しなくなってしまいましたが、今年も京都には30日以上ふらりと訪れています。

# by momokororos | 2016-12-31 10:27 | 雑貨 | Comments(0)
金沢では、雑貨に古本屋、うつわのお店にも寄りました。金沢に来るとよく寄っているところばかりですが、久しぶりに顔をだしました。

せせらぎ通りを武蔵ケ辻の方向に少し歩いたところにある、フィンランド雑貨のピップリケラさん。

e0152493_22281661.jpg


フィンランドのヌータヤルヴィのうつわに惚れこんでいるのですが、今回もヌータヤルヴィの素敵なうつわに出逢いました。
前からお店に置かれていていたのですが、置かれていたことは知っていましたが、じっくりと見ていなくてその魅力に気づきませんでした。

古本屋のオヨヨ書林さん。

e0152493_22281790.jpg


元109で今は東急スクエアの地下の本屋のうつのみやさんに寄りました。ほど近い柿木畠にあったのですが移転しています。店内の一角にあるカフェの名は「文豪カフェ」。惹かれる名前です。

表通りにでて、九谷焼の諸江屋さんへ。

e0152493_22281812.jpg


人間国宝の徳田八十吉さんの展示が奥で開催されていました。

金沢の美術館にもいろいろ寄りたかったのですが、すべて年末のお休みでした。
この前に読んだ川本三郎さんの本の『林芙美子の昭和』に、徳田秋聲さんのことが書かれていて、金沢のひがし茶屋街の徳田秋聲記念館を再訪したかったのですが、またの機会に行きたいと思います。


# by momokororos | 2016-12-30 22:46 | 雑貨 | Comments(0)
金沢3日目。
金沢駅ビルの中の「あんと」に入っている金沢まいもん寿司さんでお昼をいただきます。
まいもん寿司さんは、私の地元にできて開店さた当初から人気のお店でした。

北陸の海の幸7点盛りを頼みました。

e0152493_12305295.jpg


白えび、のどぐろ、香箱蟹も入っています。

香箱蟹、昨日に引き続き食べることができてうれしいです。

e0152493_12305344.jpg


北陸の海の幸は美味しくて毎日食べたいです。
# by momokororos | 2016-12-30 20:40 | グルメ | Comments(0)
金沢。
昨日は、朝晴れていましたが、天気は変わり夜は雨になりました。とても寒かったです。

夜は片町伝馬にでて北陸の海の幸を楽しみました。

久しぶりに香箱蟹をいただきます。

e0152493_09493219.jpg


香箱蟹はとっても美味しくて毎日食べたいくらいです。今年の冬の金沢は初めてなので、香箱蟹も初めてです。11月から12月末まで食べることができるのでギリギリでした。


お造り。

e0152493_09493341.jpg


アンコウの肝やアンコウの頬もありました。白えびも北陸にきたらはずせない大好きなお刺身です。


白子の石焼き。

e0152493_09493441.jpg


白子が焼けるこおばしい香りが食欲をそそります。


せん菜。わさびの葉です。

e0152493_09493469.jpg


辛いけど、美味しいです。
お料理のアクセントにもなるし、お酒のつまみにもなります。

合わせる地酒は、加賀雪梅の純米吟醸と、歳盛の大吟醸。

e0152493_09493595.jpg


加賀雪梅の純米吟醸は甘み柔らかく酸味も少なく飲みやすかったです。大吟醸はあまり飲みませんが、フルーティーな味はいつも驚かされます。

# by momokororos | 2016-12-30 10:20 | グルメ | Comments(0)
金沢晴れ。

e0152493_11125722.jpg


天気は下り坂みたいですが、出だしよしです。

まずは近江町市場でお昼。
もりもり寿しで食べようと思ったのですが、50人待ち。ほど近い近江町食堂で食べることにしました。

かぶら寿し。

e0152493_11455794.jpg


冬の味覚のかぶら寿しはとっても美味しいです。

白海老唐揚げ。

e0152493_11455767.jpg



東京だとめったに食べれない白えびは北陸にくるとはずせないです。

海鮮丼。

e0152493_11455847.jpg


ブリが美味しいです。

お昼からちょっと欲張りすぎたかな。

久しぶりの金沢の味覚、美味しかったです。

# by momokororos | 2016-12-29 11:45 | グルメ | Comments(0)

久しぶりの金沢

昨晩、最終電車で金沢に来ました。

e0152493_08581066.jpg


昨夜は東京で遊んでいて、関西にでるか金沢にでるか迷いましたが、なじみのお店が開いている金沢へ。

e0152493_08581129.jpg


昨晩金沢に着いたのは23時半過ぎだったのでどこにも行けていませんでしたが、久しぶりに楽しみです。

# by momokororos | 2016-12-29 09:07 | | Comments(0)

うれしさ格別

本をプレゼントしたらとっても喜んでもらえました。うれしい様子を見て私もすごく嬉しかったです。
年末年始、この気持ちをいだいて過ごせそうです。

# by momokororos | 2016-12-28 21:35 | 気持ち | Comments(0)
わたしのまわりに、荒井良二さんの『スースーとネルネル』が好きっていう人が多いです。

e0152493_23014136.jpg


わたしも大好きです。

e0152493_23014213.jpg


始まりのページ。
なんのおはなしをするのでしょうか?


e0152493_23062891.jpg


なにがくるのでしょうか?

期待感もてて、とっても素敵な絵本です。

# by momokororos | 2016-12-27 23:06 | 絵本 | Comments(0)
森茉莉さんの『靴の音』。

e0152493_20504749.jpg


学芸大学の流浪堂さんで、まだ値付けしていない本でしたが、初めて見る森茉莉さんの本だったので手にいれました。

単行本の帯に書かれている値段は250円。なんともいい感じがするのは私だけでしょうか。

森茉莉さん。
最初は萩原朔太郎さんの娘の萩原葉子さんのエッセイに出てきた茉莉さん。かなりわがままな感じであまりいい印象はもっていなかったのですが、独特の世界観に惹かれるようになりました。


『靴の音』の本の表紙をめくってみると...

e0152493_20504757.jpg


「杏奴へ」と「marie」の直筆。
杏奴さんは森茉莉さんの妹さんで、茉莉さんから杏奴さんに贈られた本みたいです。杏奴さんかご家族の方かわかりませんが手放してしまったのですね。
調べてみると、杏奴さんが亡くなられてからもう20年近くなるということを知りました。エッセイや小説を読んでいると身近にいる人のように感じてしまいます。

小堀杏奴さんの文章は好きで、初めて読んだ本は『のれんのぞき』。

e0152493_20504873.jpg


この帯に書いてある「生まれ故郷の団子坂」を見て思いだしたことがあります。

先日、千駄木駅から団子坂の急な坂道を登った先にあるフリュウギャラリーに訪れたときに、途中に文京区立森鴎外記念館がありました。また今度と思って寄りませんでした。小堀杏奴さんが生まれたところとは、行ってみたくなりました。

小堀杏奴さんの『のれんのぞき』もいい本で、また読んでみようと思います。

# by momokororos | 2016-12-26 22:28 | | Comments(0)
オランダの写真家の joan van der keuken(ヨハン・ファン・デル・クーケン)さんの1961年の『ACHTER GLAS』の写真集。「ガラスの向こう側」というタイトルです。

e0152493_14411134.jpg


学芸大学の流浪堂さんでみせてもらって、見た途端惚れてしまった写真集です。
陰影が素敵な写真で、紙に沈みこむかのような黒が素晴らしいです。

e0152493_14411165.jpg


憂いを帯びたような、好奇心に満ちているかのような、未来を憧れているかのような表情の女の子。子どもから大人のはざかいにいるかのようで魅力的です。

e0152493_21562836.jpg


e0152493_14411241.jpg


e0152493_14411300.jpg


e0152493_14411434.jpg

e0152493_14411458.jpg


明るいところや暗いところの表現が素敵で、こちらの想いも持っていかれてしまうかのような写真です。

e0152493_14411565.jpg



『wij zijn 17』(僕たちは17歳)がヨハン・ファン・デル・クーケンさんの最初の写真集で、再版されたものをしばらく前に中目黒のdessinさんで手にいれていました。

e0152493_19312821.jpg


17人の友達を撮影した、17歳のときのヨハン・ファン・デル・クーケンさんの写真集です。

この中に出てくる1人の女性が、2作目の写真集にでてくる女性です。

e0152493_20184494.jpg


ヨハン・ファン・デル・クーケンさんはもう1冊写真集を出しています。タイトルは『Paris Mortel』(死せるパリ)。見てみたいものです。

# by momokororos | 2016-12-25 21:57 | 写真 | Comments(0)
中目黒の目黒川沿いのライトアップ。
少し前に中目黒を訪れたときには、混んでいると思い見にいきませんでしたが、やはり気になり見にいっています。

e0152493_12530541.jpg


普通の電灯のイルミネーションになったのですね。

おととしは、青色のイルミネーションでした。

e0152493_22004057.jpg

e0152493_22004185.jpg


あまりインパクトがない感じがするのは、おととしの青のイルミネーションを見ているからでしょうか。
それでも目黒川にかかる橋の界隈は人でいっぱいです。


# by momokororos | 2016-12-24 18:18 | | Comments(0)
鎌倉御成通りの葉っぱ小屋さん。

前に見た可愛い看板まだありました。

e0152493_15205165.jpg


この看板は年内いっぱいとのことです。

お店にはいって右手の壁には、かわいい絵の壁と作品が飾られています。

e0152493_15205213.jpg


壁の絵は店長さんの手書き、作品も店長さんが作られています。

お店に入ってくるお客さんは女性がほとんどなのですが、「かわいい」と言っているが人多いです。お店に雑貨に可愛いもの多いです。

今日も、夢や抱負、絵本や写真、お店に雑貨などいろいろ話しながら長居していました。


「鎌倉から学芸大学へ〜葉っぱ小屋さんと流浪堂さん」〜2016年 11月 26日の日記
http://momokoros.exblog.jp/24973907/

# by momokororos | 2016-12-23 16:13 | 雑貨 | Comments(0)

いい日でした

今日は、尊敬できる素敵な人に会えました。
それだけでいい日です。
# by momokororos | 2016-12-22 22:47 | 気持ち | Comments(2)
大阪水無瀬の長谷川書店さんで見つけた、石川厚志さんの『てるてるはるひ』の写真がすごく素敵です。

e0152493_23215022.jpg


e0152493_23215145.jpg

e0152493_23215154.jpg

e0152493_23215249.jpg

e0152493_23215295.jpg


弟が生まれます。

e0152493_23215358.jpg

e0152493_23215337.jpg


すべての写真が素敵で、添えられたお父さんの文章がせつない。

はるひちゃんが小学校に入るまでの写真集です。はるひちゃんのこれからが楽しみです。

# by momokororos | 2016-12-21 23:04 | 写真 | Comments(2)

かわいいもの、ちいさなものが大好きです


by ももころろ