お部屋の机です。

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とりたてて大きな変化はありませんが、いろいろな本への興味はつのる一方です。

読みたいお話しがあったので、グリム童話の本を奥から引っ張りだしてきました。1巻目が見当たらなかったのですが、読みたかった物語は3巻目に載っていました。
読んだグリム童話のお話しはまた今度したいと思います。

原田マハさんの『サロメ』は、面白くて2時間くらいで読んでしまいました。
オスカー・ワイルドさんの『サロメ』や、サロメの挿絵のオーブリー・ビアズリーさんに関連する本を読んでから感想を書いてみたいです。

# by momokororos | 2017-01-24 22:35 | お部屋 | Comments(0)
神保町のキントト文庫さん。

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駿河台下からすずらん通りに入った左手にある本屋さんです。喫茶店の看板がそのままなのもまたいいです。

わたしが行く日がたまたまそうなのかもしれませんが、なかなか開いているときがなく、先日開いていたので、すかさず入りました。

本棚のあいだが狭くてすれ違えないほどで、怪しげな本もたくさんあるのですが、ガラスの向こう側には稀少本が並んでいたりと、いろいろ魅力を感じる本屋さんです。

並んでいる本はほとんど知らないのですが、かつて発禁本であった本も並んでいるのを見かけました。持っている本なのですが、私が手にいれた価格の4倍くらい。さすが神保町価格。神保町は安いと思いがちですがかなり高いです。

それでも見たことがない稀少本を見ることができる神保町はすごいです。
キントトさんでは、まだ本を買ったことがないのですが、いつかいい本が見つかるって予感がします。

# by momokororos | 2017-01-23 22:18 | | Comments(0)
『The Little Mermaid』。

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草間彌生さんイラストの人魚姫です。
中目黒のdessinさんで手に入れました。

表紙の手書きの?イラストが可愛いです。

中身は草間彌生ワールドが広がっています。

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草間彌生さんは先日、文化勲章を受賞されていましたね。御年87歳です。

草間彌生さんは気になる存在で、4年前に訪れた松本市立美術館で草間彌生さんの展示を見ています。美術館の建物の前には草間彌生さんの作品があります。

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3年前に訪れた十和田市現代美術館の野外には草間彌生さんの作品がありました。

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松本はこのとき以来訪れていなくて、青森はおととし訪れたきりです。また行きたいなって思います。

国立新美術館では、2017年2月22日(水)から「草間彌生 わが永遠の魂」が開催されます。5月22日(月)までと長いので見に行けそうです。

# by momokororos | 2017-01-22 21:47 | | Comments(0)
ジョン・ロンボラさんの『The Little Disaster』。

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高円寺のるすばんばんするかいしゃさんで、昨晩手にいれた絵本です。

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お花や木に動物の色合いがカラフルな明るさが素敵です。

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文字もかわいいです。

こんな表紙です。

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ロンボラさんの絵本は初めてだと思うのですが、この表紙に見覚えがあります。前にるすばんばんするかいしゃさんで見たことがあったかしら。


るすばんばんするかいしゃさんの1階では、出口かずみさんの「SOOMIN CURRY」の個展が明日1/22日曜まで開催されています。

出口かずみさんの絵本の『TOOMIN CURRY』もお披露目、販売しています。

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楽しい絵本です。
出口さんは、展示最終日の明日1/22日曜は、18:00から20:00までの在廊とのことです。


るすばんばんするかいしゃさんでは、出口かずみさんの昔のマァヘイくんシリーズの絵本の話しに花が咲きました。
出口さんすごいんです。
また今度紹介したいと思います。

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# by momokororos | 2017-01-21 20:54 | 絵本 | Comments(0)
マーガレット・ワイズ・ブラウンさんの文で、ジャン・シャローさんの絵の『おやすみなさいのほん』を、学芸大学の流浪堂さんで手にいれました。

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この本、現在出まわっている版とは違う表紙です。日本語版の初版だと思います。
流浪堂さんと一緒に見ながら、昔の表紙の絵の方がよかったね、と話していました。

今の版は持っていないのですが、気になるので図書館で確かめてみました。

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どちらの絵本の表紙の絵も、中身のページでは使われていない絵でした。

中身のページの絵はどちらも同じでした。

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原書も表紙の絵が変わっているのか気になります。

# by momokororos | 2017-01-20 22:38 | 絵本 | Comments(0)

美味しいということ

今日は、久しぶりに会う人とお昼のランチの約束があったのですが、お昼をはさむ2つの打ちあわせが急遽入って長引く可能性もあったのでランチは延期にしてしまいました。
忙しい人なので、次にいつ約束できるかなって感じですが、近いうちに食べにいければうれしいです。

しばらく前の日記で書いたことです。

そのむかし料理は、味・雰囲気・人、と思っていたのが、いつしか、人・味・雰囲気、と思うようになっていました。さらに美味しいねって言える相手がいるなら、なお美味しくいただけるような気がします。

「美味しい料理のこと〜『みをつくし料理帖』」〜2016年 10月 4日の日記
http://momokoros.exblog.jp/24699388/

職場の席替えですぐそばにきた同僚と、人・味・雰囲気の順番のことを話していたのですが、料理人の態度や所作が荒かったり、お客に対する要求が細かすぎると、美味しい料理も美味しくなくなる、行きたくなくなる、っと共感していました。

そう語れるのは、いろいろ食べにいって初めて語れることであると思いますが、今年に入ってから美味しいものを食べに出かけていません。
思いおこしてみると、美味しいものを一緒に食べる人が最近少なくなっているからかもと思えてきました。

誰と、どんな料理人さんのもとで、美味しい料理を、いい雰囲気で、いただく。

というのが「美味しいということ」かもしれません。「誰と」は、「1人で」も含まれています。1人で行ったときのお店の料理人さんとの会話もかけがえないものです。

さて誰と美味しいものを食べにいこうかしら。



# by momokororos | 2017-01-19 22:52 | グルメ | Comments(0)
とってもお世話になった人が、今の仕事をやめて、ワーキング・ホリデーに行ったということを今日知りました。
お礼の言葉と、「世界を見てきます」という手紙を残してくれていました。

ワーキングホリデーという言葉を知らず、1ヶ月くらいかと思っていたら、1年でした。海外で暮して、学んで、働き、休暇を楽しむものなんですね。

ものおじせず、好奇心が強く、秘めたる力を持っている人と思っていたのですが、びっくりしました。
小さなからだがひとまわりもふたまわりも大きなものになって帰ってくるはずです。
さみしい気持ちもありますが、成長して帰ってくるのを今から楽しみにしていたいと思います。

# by momokororos | 2017-01-18 22:12 | 気持ち | Comments(0)
北岸由美さんの「まいにち」の展示会に訪れました。2度目の来訪になります。
青山のdoux dimancheさんのギャラリーで開催されています。

作家の北岸さんが描いた366日の毎日の絵が飾られています。
北岸さんと一緒に展示の絵を見ていたら、またほしい絵が複数でてきました。そのうちの1枚が下の写真の左上にある、雨の日のくまさんの絵です。

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中央下の絵は、前回手にいれた絵です。
どちらもとっても可愛いです。

今回手にいれた絵も素敵に包んでくれました。

くまさんとお嬢さんの雨の日デート。

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くまさんの表情可愛いです。
心持ちデートに緊張してるような感じです。
傘を一緒に持つ2人も素敵です。
こんなデートしてみたいです。


雨の日のくまさんとかえるさんの散歩。

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赤い傘に黄色の長靴のお洒落なくまさん。
かえるさんは傘さしてないけど、
悠然と歩いていていいなあ。


本の形やワニの形のクッキーや、北岸さんのイラストの入った生地で作ったブライスのお洋服、そして新しく出版された北岸さんの本が追加されて展示されています。

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クッキーと北岸さんの本はまた紹介したいと思います。

1月2月の絵の展示風景です。
この前の日記の写真は少しひいてしまっていたので、今回は少しだけ寄ってみました。
赤いシールが貼られている絵と、抜けている日の絵が売れてしまった絵です。

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北岸さんと楽しくおしゃべり。北岸さん自身もどこかの時代から抜けだしてきたようなお洒落さんの乙女です。

展示は1/22日曜までです。


「366枚の可愛いイラスト〜北岸由美さんの作品展」〜2017年 1月 8日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25138273/

# by momokororos | 2017-01-17 22:32 | 雑貨 | Comments(0)
スウェーデンのオーレ・エクセルさんのイラストを集めた本を見つけました。

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とっても可愛いイラストがたくさんです。


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学芸大学の流浪堂さんで見つけたのですが、いい本が目立たないところに置いてあったり、稀少価値のある高い本がなにげなく置かれてあったり。1回見ただけではわからなくて探しだす楽しみがあるのですが、そうして見つけた1冊です。

オーレ・エクセルさんは、スウェーデンのグラフィックデザイナーで、タイポグラフィの本は見かけていたのですが、イラストを紹介した本はピエ・ブックスから出された本がありましたが、久しぶりに見つけました。

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どのイラストも可愛いすぎます。


オーレ・エクセルさんに初めて出会ったのは『Edward and Horse』の絵本です。
高円寺のるすばんばんするかいしゃさんで見つけました。

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その後、中目黒のdessinさんで開催されていた、神戸のFabulous OLD BOOKの展示では、図書館版の『Edward and Horse』を見つけています。

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そして翻訳された『エドワードとうま』。

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神戸栄町の雑貨のlottaさんでは、オーレ・エクセルさんのDVDが店内にプロジェクションされていて、その可愛さに目をみはりました。

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動きのついたオーレ・エクセルさんのキャラクターたちもむちゃむちゃ可愛いです。

前に書いた日記にも同じ画像をあげていました。あらためて昔も今も変わらず好きなんだなって思いました。

どこかでオーレ・エクセルさんの展示会をやらないかなって期待しています。昔の展示会の図録もほしいのですが、見かけたことありません。どこかで出逢えるとうれしいです。


「『Edward and the Horse』〜オーレ・エクセルさんの絵本」〜2016年 8月 10日の日記
http://momokoros.exblog.jp/24587316/


# by momokororos | 2017-01-16 22:02 | 芸術 | Comments(4)
週末になると、関西に行きたいなっていつも考えているのですが、行くとずっといたくなってしまいます。
昨日から今日にかけて、関西は雪模様で、京都ではかなり雪が降っていたみたいです。
年明け2日とか3日から開けている関西の本屋さんが多くて、うらやましく思っていました。

今週末は、東京で本屋巡りしていました。

疲れはてたときや調子が悪いときなど、もうどこにも行きたくないって思うときも、本屋さんにいくと体調がよくなったり、本屋さんにいるときは体調悪いのを忘れていたりすることが多いです。

新刊本屋さんでは、紙とインクの匂いに安らぎを感じているみたいです。古本屋さんでは、本の話しをしながら私の好きそうな本をすすめてくれる人がいるからだと思っています。

おとといやきのうもそんな1日でした。

おととい金曜は、風邪ひいて早引けしようと思うくらい調子悪かったのですが、仕事をひけてから中目黒から学芸大学の本屋さんへ。調子悪さを忘れていました。
きのう土曜はかなり寒くて、都内でも少し雪がちらつきました。
渋谷から森下に出たあとに神保町に戻り、そして地元の新刊本屋さんへ。
たくさんの素敵な本を手にいれました。

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東京でいつも素敵な本をすすめてくれる人に今年はまだ会えていないので、また会って本の話しができればいいなって思っています。

# by momokororos | 2017-01-15 19:58 | | Comments(0)
チェコのクヴィエタ・パツォウスカーさんのカレンダーを職場で飾っていたら、私も好きと言ってきてくれた人がいました。
パツォウスカーさんの絵本とクルテクのDVDを貸してあげたら、代わりに貸してくれたチェコの「パットとマット」のDVD。

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家や野外で、違うことに夢中になってしまいトンチンカンなことをしているパットとマット。
でも、うまくいかないことがあってもめげないパットとマットは、とってもいいなって思います。

# by momokororos | 2017-01-14 23:12 | 映画 | Comments(0)

おめでとうです〜♪

今日は、
素敵で尊敬できる人のお誕生日。
いまは大変だけど、
お花をまた再開できますように!
お花屋さん似合っていると思います〜☆

# by momokororos | 2017-01-13 21:05 | 気持ち | Comments(0)
白洲正子さんの『ほんもの』を読んだときの日記を少し前に書いています。

「『ほんもの』〜白洲正子さんの本」〜2016年 10月 19日の日記
http://momokoros.exblog.jp/24732820/

その中で私は、「銀座に生き銀座に死す」は、あまたの文人たちに愛されたむうちゃんという女性の話しです。他にもむうちゃんのことが書かれている本があるなら読んでみたいです、と書いていました。

大岡昇平さんの『花影』が、そのむうちゃんを主人公にして書かれた小説と最近知り、『花影』を手にいれて読んでみました。

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大岡昇平さんは、むうちゃん(坂本睦子さん)がなくなる前の最後の愛人。むうちゃんはあまたの文士に愛され、小林秀雄さんや中原中也さんに求婚されたそうで、青山二郎さんがモデルだという登場人物もでてきます。
現実の人をモデルに書いたこの本はいろいろ物議をかもしだしたみたいです。

白洲正子さんの『いまなぜ青山二郎なのか』の中にも、むうちゃんのことが書かれているみたいなので読んでみたいです。

# by momokororos | 2017-01-12 22:57 | | Comments(0)
先日、学芸大学の流浪堂さんで話していたときに、ジャック・タチさんの話題になり、特集されている雑誌を出してきてくれました。

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それまでジャック・タチさんは知らずにいたのですが、雑誌にはジャック・タチさんの映画のポスターも載っていて素敵でした。

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こちらはジャック・タチさんの本を紹介しています。

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そして、昨年末に青山のdoux dimancheさんで開催されていたブキニスト展。
行けなかったのですが、展示の案内の写真に素敵なポスターが写っていて、あとで聞いてみたらジャック・タチさんのポスターとのこと。

ジャック・タチさんの興味が高じて、手にいれた「ぼくの伯父さん」のDVD。

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まだ見れていませんが、見るのが楽しみです。

# by momokororos | 2017-01-11 22:37 | 映画 | Comments(0)
お部屋の机の上の本です。

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おととい「フレンチ・カンカン」の映画を見たのですが、パリの本を無性に読んでみたくなり、お部屋の目の届くところにあったパリの本を集めました。

パリは長年憧れているにもかかわらず行けていないのですが、一度行ったらはまってしまうかなと思っています。

# by momokororos | 2017-01-10 22:20 | | Comments(0)

大道芸〜雨上がりの渋谷

今日は、渋谷に降り地上にでてみると、道玄坂と文化村通りが歩行者天国になっていて、さらに雨上がりで気持ちよく、うれしくなって写真をパチリ。

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「ヘブンアーティストIN渋谷」というのが開催されていて、大道芸もやっていました。

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まぢかで見るとすごいです。

たまたまでしたが、楽しい気持ちになりました。

# by momokororos | 2017-01-09 23:15 | | Comments(0)
1954年のフランス映画の「フレンチ・カンカン」。久しぶりに昨晩見ていました。

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4、5年前に、学芸大学のCLASKAさんの屋上で野外上映されたときに見た映画です。

主人公は、フランソワーズ・アルヌールさんが演じる明るく元気な女の子ニニ。
モンマルトルのキャバレーでカンカンを踊っていたニニは、踊り子になる素質を初老のダングラール(ジャン・ギャバン)に見初められ、フレンチ・カンカンの公演のための踊り子の練習をはじめます。
踊り子になるための練習シーン。きびしい練習だけど踊り子になりたい女の子たちの潑刺な明るさがとってもいいです。

ニニを見初めたダングラールとニニは恋に落ちます。2人の年の差は4まわりくらい違うかもしれません。

ムーラン・ルージュでのカンカンのお披露目の初日。カンカンの踊りの前に、ウジェニー・ビュッフェ(エディト・ピアフ)が客席のあいだを歩き歌う素敵なシーンがあります。
そのビュッフェに、舞台の幕の陰から熱い視線を注いでいるダングラールの姿。そのダングラールを見ているニニ。ダングラールの心中を敏感に感じ、恋する乙女のココロが揺れるシーンが素敵です。ニニは楽屋に閉じこもってしまい、カンカンの幕が開かない。どうなるのか、ダングラールとニニのやりとりも見所です。
カンカンの幕は開き、饗宴とも思えるような華やかな踊りも魅力です。

ニニ役のフランソワーズ・アルヌールさんは可愛らしいだけでなく、元気な明るさいっぱいで惹かれます。
コラ・ヴォケールさんが歌う主題歌の「モンマルトルの丘」もパリへの憧れを誘う歌です。

あらためて「フレンチ・カンカン」を見て、こんなにも楽しくてせつなくもある素敵な映画だったんだなって思いました。

# by momokororos | 2017-01-09 11:55 | 映画 | Comments(0)
青山におでかけしていた昨日。
連休初日で、表参道の交差点付近はとっても混んでいました。

青山のフランス雑貨のdoux dimancheさん。

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北岸由美さんの作品展の「まいにち」が開催されています。

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小さなキャンバスに描かれた366枚の毎日の絵の作品が展示されていてとっても素敵です。
北岸さんもいて、作品のことを楽しくおしゃべりしてかなり長居していました。

1月から2月にかけての絵です。

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童話をモチーフにした絵が並びます。
左横の大きなパネルは今回のDMのイラストです。

5月から6月の絵です。

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後ろ向きの女の子がいろいろな動物を抱きしめている絵がたくさんあります。とっても好きな絵です。


7月から9月の絵です。

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11月から12月の絵です。

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あれもこれも可愛い絵ばかりで、たくさんほしい絵がありましたが、絞りに絞って3作品を手にいれました。
そのうちの1枚。

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とってもかわいいです。
北岸さんがラッピングしてくれました。

北岸由美さんが描いた展示会の絵を紹介した本がちかぢか発売されるとのことで、そちらも楽しみです。

作品展は1/22日曜まで開催されています。
doux dimancheさんは月曜が定休日で、あすの1/9月曜も定休日です。

# by momokororos | 2017-01-08 21:08 | 雑貨 | Comments(2)
近松門左衛門さんの『心中天網島』。

山内マリコさんの『あのこは貴族』の日記の中で近松門左衛門の『心中天網島』の話しがでてきました。

「東京での三様の女性の生き方〜山内マリコさんの『あのこは貴族』」〜2016年 12月 19日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25074351/

心中天網島は好きなのでいつか日記で書きたいなと思っていました。


再び読んだ『心中天網島』。
現代語訳だけではなく原文でも味わってみました。

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大坂の曽根崎新地の遊女の小春のもとに通う紙屋治兵衛。
妻子をもつ治兵衛と小春は、心中の契りを交わしていました。ある時、そんな治兵衛を心配した治兵衛の兄が小春の元を訪ねたときに、小春は死にたくないということを治兵衛の兄に話し、治兵衛を遠ざけてほしいと話します。
それを聞いてしまった治兵衛は、心中の契りを交わした小春にだまされたと思ってしまいます。
しかし、それは夫の命を助けて縁を切ってほしいと手紙を送った治兵衛の女房おさんからの頼みをたてて、小春が治兵衛と別れようと演じたものでした。
小春が嫌っている太兵衛という男が小春を見請けしようとしていることを知ったおさんは、身請けするくらいだったら小春は死んでしまうつもりだと察します。
自分の手紙が元で小春が治兵衛と別れようとしていたことを治兵衛に明かし、小春を助けてほしいと頼みます。
結局小春と治兵衛は心中する道を選ぶのですが、男のあずかりしれないところでの、女同士の義理が泣かせます。

おさんは小春を助けるよう治兵衛に話します。

「どうしよう。あのひとを殺しては女同士の義理が立たぬ。お前さん早くいって、助けてあげてください。死なないですむようにして」
(中略)
何よりも夫の恥をすすぎ、自分の義理もこれで立てたい。わたしや子どもは着るもの着ないでもけっこう、男は世間体がだいじ、小春を請け出して、太兵衛とやらに男の意地を立てて見せてと情けをこめた言葉。言いながらわれと悲しく、ひとりでに泣けて来てならなかった。
[『日本古典文庫18 『近松名作集』より]

原文も情緒あるので載せておきます。

「ア丶悲しやこの人を殺しては。女同士の義理立たぬ、まづこなさん早う行て。どう殺してくださるな」
(中略)
情を込めにける。「私や子共は何着いでも男は世間が大事。請出して小春も助け。太兵衛てやらに一分立てゝ見せてくださんせ」と。言へども始終さしうつむきしくしく泣いてゐたりしが。
[廣末保、『心中天の網島』より]

男を立てて、女の義理も裏切らない。そのために自分や子どもが貧しくてもよいと言い切るおさんは、すごいと思います。

そうして再び小春に逢う治兵衛。
小春は治兵衛にこう話します。

「死に場所はどこも同じとは言いながら、道々ずっと考えて来ました。小春と紙屋治兵衛が心中したと評判が立ったら、おさん様にあれほど殺してくれるなとたのまれ、はい殺しませぬ、わかれますと挨拶した手紙がむだになり、やっぱり浮草稼業の商売女、だいじな男をそそのかして心中した。義理知らず、うそつきものめとおさん様のさげすみ、ねたみ、恨みを受けるのが、世間の千人万人に言われるよりもつろうござんす。先の世までの心配というのはこれ一つ。どうぞわたしをここで殺して、お前はどこか他の場所で死んでください」
(中略)
こうして二人は浮世をのがれた仏者の身となれば、夫婦の義理も遠い世俗の昔のことになったが、しかし思えばおさんの心情も哀れ、二人の死に場所を山と川にわけてかえよう。この水門の上を山として、お前の最期の場。おれはこの流れの中で首をくくり、最期は同じ時でも場所だけをかえておさんへの義理をはたそう。
[『日本古典文庫18 『近松名作集』より]

途中までですが原文はこんなです。

私が道々思ふにも、二人が死顔ならべて。小春と紙屋治兵衛と心中と沙汰あらば。おさん様より頼みにて、殺してくれるな殺すまい。と挨拶切ると取交はせしその文を反故にし。大事の男をそゝのかしての心中は。さすがに一座流れの勤めの者。義理知らず偽り者と、世の人千人万人より。おさん様ひとりのさげすみ。恨み妬みもさぞと思ひやり。未来の迷ひはころ一ッ。私を爰で殺して、こなさんどこぞ所を変へ。ついと脇で」 (後略)
[廣末保、『心中天の網島』より]

おさんの想いをくんだ小春の想いには、思わずこちらも泣かされます。

島崎藤村さんの『若菜集』「おきく」の中には、「小春はこひに ちをながし」という一節とともに、過去の実らなかったいろいろな色恋の結末が詠まれています。

いつの時代も色恋の悩みは同じです。

# by momokororos | 2017-01-07 20:27 | | Comments(0)
今宵は、仕事をひけてから関西に行こうかなと迷いましたが、年末に京都に行っているので今回は行くのを控えて、学芸大学の流浪堂さんへ寄りました。

2時間くらい店内を回遊していたのですが、ほしい本が山のようで、お金的にもオーバーで、持ってかえるにも多すぎて、全部買えませんでした。

前に寄ったときに、お取り置きしてもらっていた好きな写真家の写真集と、今回見つけた版画集を手にいれました。
写真集はあまりに大型なので持ちかえれなかったので、版画集だけ持ちかえりました。

ささめやゆきさんの『細谷正之版画集』。

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細谷正之さんは、ささめやゆきさんの本名とのこと。

とっても素敵な版画集です。

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サーカスをテーマとした版画です。

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サーカス好きには惚れこんでしまう版画がたくさんです。
久しぶりに、ささめやゆきさんの版画にはまりました。

ささめやゆきさんの絵本や、挿絵の載っている単行本を何冊か持っていますが、みんな素敵です。

# by momokororos | 2017-01-06 22:49 | 芸術 | Comments(0)

かわいいもの、ちいさなものが大好きです


by ももころろ