昨日は、鎌倉で夕方まで遊んだあとに、湘南新宿ラインで新宿経由、高円寺へ出ました。

北口のあづま通りの雑貨の Too-Tickiさんへ。

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店長さんと雑貨談義をしながら長居。
cotoriさんという作家さんの作品が、Too-Tickiさんに置かれていたことを聞いてびっくりしました。Too-Tickiさんには10年くらい通っていますが、それよりも前のことかなと思います。cotoriさんは、国立に雑貨のお店をかまえたこともある作家さんです。

途中、Too-Tickiさんのお隣りの自由帳ギャラリーさんへ。「暖かな家と雪のあしあと」の展示で、いろいろな作家さんの作品が並んでいて、がま口の作品もありました。持っているのですがもうちょっと大きめのものがほしいと思っています。

再びToo-Tickiさんに戻りお話ししていたら、同じあづま通りに素敵なアンティークのお店の「piika」さんがあると教えてもらい、行ってみました。

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アンティークのお店だとわからず、一度通りすぎました。Too-Tickiさんの店長さんからは入りづらいけど大丈夫、という話しを聞いていましたが、たしかに聞いていないと入りづらいです。

店内は少し暗い感じの照明で雰囲気をだしています。
店長さんに聞いてみると、去年下北沢から高円寺に移ってきたそうです。店内から外の喧騒がわからないようにしているそうです。どおりで外からは中の雰囲気がわからないはずです。

アンティークレースがあったので、ガラスケースからだして見せてもらいました。
あまりに細かく繊細なレースとそのお値段にため息がでました。

お店のショップカードが置かれていたのでみてみると、とても可愛いイラストが描かれていました。

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聞いてみると店長さん自身が描いたとのこと。かわいいです。

2つのお店で時間切れで、高円寺をあとにしました。


# by momokororos | 2017-02-26 11:48 | 雑貨 | Comments(0)
今日はとってもいい天気でした。
鎌倉にでていて久しぶりにお寺を巡りました。

駅をでて若宮大路を渡ったところにある大巧寺へ。お花がたくさん咲いているお寺で、今はさまざまな種類の椿が咲いています。

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鎌倉はほんとお花がたくさん咲いていて、今日はあまり巡りませんでしたが、花の都とひそかに呼んでいるくらいお寺や家々にはお花がたくさんです。

大巧寺の裏口から出て、しばらく海の方に歩くと妙本寺の入口。入口手前を右に曲がり住宅街の小道を歩きます。
駅周辺はたくさんの人がですが、このあたりはのんびりした雰囲気です。

常栄寺。

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ぼたもち寺と言われていますが、「牡丹餅寺」なんですね。

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しばらく歩くと、八雲神社。

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木に囲まれ山のふところにいだかれた境内は、異次元の世界にいるかのようです。

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しばらく歩くと大町の大通り。
鎌倉駅の方に歩くと文房具のコトリさん。

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若宮大路通り沿いの、北欧の雑貨の krone husさん。

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御成通りに抜ける道沿いの、kroneさん。

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krone husさんの本店?かな。
ずっと昔ですが、もともとこちらの小さなお店で始められていました。

御成通りにでます。
お天気がほんとうによくてあたたかでお散歩日和でした。

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御成通り沿いの、葉っぱ小屋さん。

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雑貨や絵本の話しをして長居してました。

鎌倉駅はすぐそばで、鎌倉からは湘南新宿ラインを使い、都内へでます。

# by momokororos | 2017-02-25 17:58 | 雑貨 | Comments(0)
出口かずみさん。
個性的なイラストや絵本を描いていて大好きな作家さんです。

前に紹介したこともあると思うのですが、出口さんのミニ絵本は面白くてベストセラー。
先日も高円寺のるすばんばんするかいしゃさんで出口さんの展示会が開かれていたのですが、そんな出口さんの初期の頃の絵本があって素晴らしいんです。

『マァヘイくんとちいさいおじいさん』。

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マァヘイくんシリーズは3冊あるのですが、こちらの絵本はシリーズ1冊目です。

このマァヘイくんシリーズは、1度ミニ絵本としても復活したこともあるのですが、今は復活はむずかしいとのことです。

最初の2ページを紹介します。

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思わず次を期待してしまいます。

復刊して、みんなに見てもらいたい絵本です。

# by momokororos | 2017-02-24 23:27 | 絵本 | Comments(0)
3年前くらい前に安曇野のちひろ美術館で展示会を見てから、クヴィエタ・パツォウスカーさんの絵が好きになり、好きな絵本を手に入れていたら、いつのまにかパツォウスカーさんの絵本が40冊。

その中でも特に好きと思う絵本が何冊かあります。そのうちの1冊です。

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おもちゃ箱みたいな絵は楽しいです。

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ロボット的にも見える人や動物の見え方も魅力です。

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色遣いも魅力です。

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このへんてこりんな登場人物たち。
お目目ぱっちり睫毛は不気味にも見えるけど、可愛いと思ってしまう気持ち。なかなか説明しがたいです。
展覧会の会場では、2人で来ている女の子たちから、かわいい〜って声が聞こえてきます。

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このおうちも可愛すぎます。

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やっぱりいいなって思ってしまいます。
持っているパツォウスカーさんの絵本をいま一度見かえしてしたいなって思っています。

# by momokororos | 2017-02-23 22:20 | 絵本 | Comments(0)
今日のお部屋の机です。

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10冊くらいの複数の本を同時に読んでいることが多いのですが、読んでいる本に関連する本をみたくなって部屋の奥から本を探しだしてくるのとあわせて、そのときに目についた本も引っ張りだしてくるので、いたるところに本の山ができます。

図書館でも、周りが一心不乱に1冊の本を読んでいる中で、孫引きするわたしのそばにはだんだんと本が積み重なっでいきます。

せめて机の上だけはきれいに片づけようと思っているのですが、ほっておくとスペースがなくなってしまいます。
こんな状態が常にキープできるといいなと思っています。

# by momokororos | 2017-02-22 22:45 | | Comments(0)
サム・ハスキンスさんの『November girl』の写真集。

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学芸大学の流浪堂さんでたまたま手にとった写真集なのですが、初めて見るサム・ハスキンスさんの写真は、すごくお洒落な写真で、ぞっこんになりました。

1967年初版です。新しい版の写真集もありますが、紙の質がまるで違っていて、高いですが古い版が圧倒的に素敵です。

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ヌードの写真が多いので、若干紹介するのをためらいますが、女性の自然なしぐさも魅力の1つです。

コラージュされた写真もお洒落で素敵です。

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ヨハン・ファン・デル・クーケンさんの写真みたいな雰囲気をかもしだしています。

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生きていることの躍動が伝わってきます。

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しかもお洒落。

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そして、自然。

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ヨハン・ファン・デル・クーケンさんの写真集のときもそうでしたが、写真集の中のすべての写真を紹介したくなります。

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文章を読まなくても、気持ちが伝わってくるようないい写真です。

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この写真集を見かけたあとに、サム・ハスキンスさんの別な写真集を神保町で見かけました。その写真集もお洒落で素敵でした。状態がよい本に出会ったら手にいれたいと思います。


「『ACHTER GLAS』〜ヨハン・ファン・デル・クーケンさんの写真集」〜2016年 12月 25日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25092146/

# by momokororos | 2017-02-21 22:52 | 写真 | Comments(0)
尾形亀之助さんの『美しい街』。

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話題にしている知り合いの古本屋さんも多く、古書組合でも話題になっているという話しを聞きました。

尾形亀之助さんは、「色ガラスの街」で初めて読んだ詩人です。

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前にTwitterで書いた文章があるのですが、少し舌足らずのところを直して引用します。

とってもやさしい詩集でココロにしみいります。尾形亀之助さんの「障子のある家」は辻まことさんがずっと肌身離さず持ち歩いていた本。辻さんに、草野心平さんが惹かれて復刻したいと思っていることを話したら、辻さんがポケットに持っていた本をさしだしたそうです。


尾形亀之助さんの全集も持っています。

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全集を持っているにもかかわらず、新刊を手にいれてしまう尾形亀之助さんの魅力。

いくつか好きな詩があります。
「十二月」と「天国は高い」の詩です。


十二月

紅を染めた夕やけ

風と


ガラスのよごれ



天国は高い

高い建物の上は夕陽をあびて
そこばかりが天国のつながりのように
金色に光っている

街は夕暮だ

妻よ—
私は満員電車に居る


尾形亀之助さんの詩は、夢のような光景と現実の風景を詠んでいて、現実から離れた夢みる感覚とふとわれにかえるような情景に気持ちが、どこか懐かしい感じがします。やはり尾形さんはやさしいんだなって思いました。

# by momokororos | 2017-02-20 23:07 | | Comments(0)
白梅に比べて少し遅く咲いてくる紅梅が、いまきれいに咲いています。

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今年は、お庭の梅をゆっくり見れました。

# by momokororos | 2017-02-19 22:22 | お花 | Comments(0)

青山界隈雑貨散歩

普段、平日に2、3回都内に遊びに出るのですが、ここ1週間のあいだ都内に出れていませんでした。

今日は久しぶりに都内へ。
表参道に出て、青山の雑貨のdoux dimancheさん。

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今日は、kotimiさんの『オカシなパリ』の展示をやっていました。

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ボローニャに入選した原画とその絵本、さらにパリのイラストが展示されていました。素敵な絵で久しぶりに買いたいと思いました。いろいろお話しして長居しました。展示は明日19日(日)までです。

表参道ヒルズの裏手あたりにある北欧のうつわのELEPHANTさんへ。

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北欧全般のうつわがあり、ベルント・フリーベリさんのうつわもあり、大好きなヌータヤルヴィのうつわもありました。知らない作家さんのこともお店の方からいろいろ教えてもらって長居しました。

表参道参道のけやき並木を渡り、クレヨンハウスさんへ。

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ほど違いところにある Le monde de Nathalie(ル・モンド・ドゥ・ナタリー)さん。

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ナタリー・レテさんの作品の専門店です。

Bazar et Garde-Manger(バザー・エ・ガルド・モンジェ)さん。

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青山通りを渡り、スパイラルビルに久しぶりに寄って見ました。

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5階にあるミナ・ペルホネンさんの『Call』さん。

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フィンランドの COMPANYさんの新しい作品が置いてありました。

スパイラルビルをあとにして、青山学院大学の西門あたりにある、Orne de Feuilles(オルネ・ド・フォイユ)さん。

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かなり久しぶりで訪れました。

渋谷2丁目の交差点近くにあるkinoさん。

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さらに、渋谷2丁目あたりにある、好きなニット作家のeccominさんのお店に行こうと思い、それらしいお店を見つけたのですが、外からみてeccominさんはいらっしゃらなかったみたいなので寄らずじまいでした。

今日は青山以外にも高円寺にも行こうと思っていたのですが、かなり青山にいてらしまい青山歩きだけで終わってしまいました。

COWBOOKSさんの青山店があった頃までは、青山の街で長く遊ぶことが多かったのですが、最近は青山にでているものの限られたいつものお店だけしか寄っていませんでした。
久しぶりに青山の夜をさまようことができて楽しかったです。
# by momokororos | 2017-02-18 23:52 | 雑貨 | Comments(0)
久しぶりに白洲正子さんの『花日記』を見ていました。

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白洲正子さんの凛とした文章と、鉢に活けられたお花が素敵です。

まんさくに水仙に梅のお花。

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外出から帰り、暗闇の中に梅が匂うとき、私は春の前触れを知る。そして同時に、王朝の人々の生活を思わせるような、春風駘蕩とした気分になる。思い浮かぶのは紀友則の、
君ならで誰に見せぬ梅の花
色をも香をもしる人ぞしる
[白洲正子、『花日記』より]

紀友則さんのこの歌は、
あなた以外の誰にこの梅の花を見せましょうか。このお花の色に香りの素敵なことはわかる人だけにわかります。
という意味で、昔の人の恋の想いを感じます。

# by momokororos | 2017-02-17 23:58 | お花 | Comments(0)
お友達に今度見せてあげるといいながら、忘れていた本を思いだして取りだしてきました。

『火消刺子袢纏』(ひけしさしこはんてん)。

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江戸時代の消防士である「いろは組火消」の消防服である袢纏の写真集です。
火消は「め組」が有名ですね。

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刺子で描かれていている絵が素敵です。
装束をまとうと見えない内側にこの絵が描かれています。
表に地味なデザイン、裏に大胆な絵が描かれている江戸時代の粋な着こなしです。
かっこいいですね。

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これが一針一針縫って作られた刺子で作られいるというのもすごいです。

もちろん美人画もあります。

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命をかけて火事から町を守る心意気を装束に感じます。
# by momokororos | 2017-02-16 22:30 | 芸術 | Comments(0)
今年になってから金沢に行きたいという想いをかかえながら3、4回行くのを諦めています。

先週は日本海側の大雪で断念。
先々週も悩んだ末に学芸大学へ。
その前の週は、高円寺に出ていたのですが、最近遠出していないのでは?と言われて金沢や京都への慕情がつのりました。

金沢や京都を訪れたのは、この前の年末なのでまだまだ日が浅いのですが、去年の1月2月に訪れた街を調べてみると、金沢9日、京都4日、神戸3日でした。去年に比べれば遠出していないのですが、1月2月に遠出していない年もちらほらあります。

去年の年末に金沢を訪れたときは、金沢の新刊本屋さんで平積みにされていた金沢を舞台にした小説を見かけていました。あとで買おうと思い東京に帰ってから探したのですが、タイトルも著者も忘れてしまい、平積みしている本屋さんも見かけず、ずっと買えずじまいでした。

やっと探していた本を見つけました。井上雪さんの『廓のおんな 金沢 名妓一代記』。

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まだ読み始めですが、この小説を読みながら、金沢に想いを馳せたいと思います。

# by momokororos | 2017-02-15 22:59 | | Comments(0)
よく行く本屋さんの学芸大学の流浪堂さんで、前に手にいれたのとは違うビアズリーの画集を見つけました。

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少し前の私のビアズリーの日記をみてくれたお友達から、18歳のときにデッサンの参考のために、ビアズリーの画集を買いに茨城から青山に出てきたことがあると聞いていて、すごいなって思っていたのですが、お店の人にその話しをしたらすごいって言ってくれてうれしくなりました。

私は18歳のとき何していたかを思いだそうとしたのですが覚えていないので、たぶん何もしていなかったと思います。

その青山の本屋さんのことをお友達に聞いてみたら、
「お店は、青山の昔のハナエ森ビルの向かいのマック、今のアップルストアの横の道を入って左に曲がって少し行った所」で地下のお店とのこと。
ロイヤルホストの先、北欧のうつわのELEPHANTさんのあたりだと思いますが、知らない本屋さんです。どんな本屋さんがあったのか気になります。知っている人いるかしら。


久しぶりにELEPHANTさんを思いだしました。北欧の素敵なうつわのお店なのですが、ここしばらくタイミング悪いのかお店が閉まっているときにあたります。

初めてELEPHANTさん訪れたのは、「ベルント・フリーベリ展 『洗練された形と釉薬』」の展示会のときでした。うつわは買ってはいないのですが、素敵すぎるうつわでした。
フリーベリさんのうつわをもう一度見たくなってきたので、今度青山を訪れたときに寄ってみようかなと思っています。


「東京休日雑貨・アート散歩~乃木坂・青山あたり」〜2010年 4月 4日の日記
http://momokoros.exblog.jp/12421748/

「恋する気持ち〜『サロメ』」〜2017年 2月 6日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25301305/

# by momokororos | 2017-02-14 22:50 | | Comments(0)
この前、長新太さんの『くつしたが にゅー』の絵本を紹介しましたが、別の版の絵本を見つけました。

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前に紹介した表紙はこんなです。

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そして続けてこちらの絵本も見つけました。

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いずれも、あかちゃんのえほんシリーズで、最初の『くつしたが にゅー』の絵本は高円寺のるすばんばんするかいしゃさんで、もう2冊の『おもたいなあ』と『あのこは だーれ』の絵本は学芸大学の流浪堂さんで見つけました。

この3冊はむかし図書館で見ていたのですが、「あかちゃんのえほん」シリーズはすごくいいです。

『くつしたが にゅー』絵本も素敵ですが、『おもたいなあ』の絵本もいいんです。
前に紹介した版の表紙は、こちらです。

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この前の日記では中身を紹介しますと言っていましたが、こちらの絵本をあげたい人がいるので、あげてから紹介したいと思ってます。


「長新太さんの『くつしたが にゅー』」〜
2017年 2月 2日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25274398/

# by momokororos | 2017-02-13 22:52 | 絵本 | Comments(0)
お庭の梅のお花が咲いてきています。

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まだまだ寒い日が続きますが、目にとまるお花にひととき春の予感を感じます。

# by momokororos | 2017-02-12 21:47 | お花 | Comments(0)
昨晩、渋谷に行ったとき、ブックファーストさんに寄って手にいれた加藤幸子さんの『尾崎翠の感覚世界』。

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尾崎翠さんの『第七官界彷徨』と、尾崎翠さんの全集を持っているのですが、惹かれるものを感じながらもうひとつ感覚的に受けいれられていませんでした。


ある時期、尾崎翠とほんとうに親しく交わっていたのは、林芙美子だったらしいのである。
[加藤幸子、『尾崎翠の感覚世界』より]

林芙美子さんは大好きな作家さん。
尾崎翠さんと仲良しとは知りませんでした。東京の落合では一緒に住んでいたこともあったそうです。

林芙美子の文体は、素直で人なつこく、欲望はげしい彼女自身である。すぐ裸の自分を見せるけれども、相手も裸にせねば気がすまない。彼女の強い意志は、たとい失恋の最中でも「シャンと首をあげ」させる。
尾崎翠のそれは、自己を含めてあらゆるものに公平な描写である。主人公の少女も、少女がしたう従兄も、彼のはき出す鼻息も、かち栗でさえも、平等の価値を与えら淡々と語られる。その結果「私はだんだん悲しみから遠のいてゆく心理」になるのである。自分が裸になって相手に迫るという光景は、けっして起こらない。
[加藤幸子、『尾崎翠の感覚世界』より]

林芙美子さんは自分の感情をさらけだして強さも弱さも素直に語っているのが私にとって魅力です。尾崎翠さんの本を読むときも、林芙美子さんみたいな感情の吐露を無意識的にですが期待していた自分がいて、そんな期待感で読んでも尾崎翠さんの本はわからないのは当たり前かもと感じました。
以前にも、どんな本を読むときもそれまでのスタイルで本を読み続けている自分自身を感じたことがあり、読み方を何度か変えてきたことがあります。また今度話せればと思います。


著者の加藤さんはさらに、尾崎翠さんの第七官界、第七の感覚についてこう書いています。

第七官界では何が起こるか。日ごろ見慣れていたものの形、音、大きさが変容するのである。
(中略)
もちろんそのものに魔法がかけられて、ほかのものに化けてしまったわけではない。変容は、それを見たり聞いたりしている「私」の感覚世界の中で生じたのだ。
(中略)
第七官界は、固定概念を排除したところに生じる純粋の感覚世界なのだ。
(中略)
現代の抽象絵画はどうだろうか。あのねじ曲がった人の顔やものの形や、形にならない線や点や現実にはない複雑な色のすべては、想像の産物か、それとも画家の環境世界にほんとうに現われたものなのか。私はやはり画家たちはほんとうに視ているのだと思う。
[加藤幸子、『尾崎翠の感覚世界』より]

まどろみのときなどで感じられる感覚が、第七官界の入り口と加藤さんは言っています。
寝ているときの夢や、夢と現実とのつながりに興味があるので、まどろみのときに感じられるモノの変容の感覚の話しにはかなり惹かれるものがあります。

先に書いた本を読むときにいままでの読み方にとらわれている自分もそうなのですが、固定観念にとらわれずにいたいなって思います。

まだ半分くらいまでしか読みすすめていませんが、後半も読むのが楽しみです。

# by momokororos | 2017-02-11 23:28 | | Comments(0)
今日は早めに仕事をひけたのですが、外に出たら結構激しい雪でした。
金沢に行きたい気持ちと北陸は雪降っているからなって思う気持ちが葛藤していたのですが、一時的でしたがこちらで雪が降っていてびっくりです。

今宵行きたい街の天気予報を見たら、すべて雪だったのでどうしようか悩み、とりあえず都心まで出てみることにしました。よくあるわたしの行動パターンです。
渋谷で降り、まずブックファーストさんへ。好きでいつも寄っているのですが、今日も今宵に読みたい本を見つけました。

そのまま渋谷をあとにしようかと思いましたが、しばらくぶりで渋谷をさまよいたくなり、お店を出たところのセンター街へ。センター街は場にそぐわないお店の大音響の音楽が、街を台無しにしています。自然と渋谷の街のきわの暗い方へ暗い方へと足が向きます。

センター街を離れ、渋谷東急の横にでて、東急前のスクランブルを渡り、東急の向かいの急な坂道をあがると、ラブホテル街です。円山町のホテルの密度にはかないませんがこちらのホテル街は隠れた感じです。昔はラブホテル街を歩くには恥ずかしい気持ちがしたものでしたが、今は堂々と歩けます。ずうずうしくなったものです。

このあたりは道が入り組んでいてアップダウンがあり、かなり怪しくて面白いエリアです。
入っていないのでよくわかりませんが、大人のおもちゃのお店だと思います。

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その右奥に見えるのが、千代田稲荷神社。

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このギャップも素敵です。

ホテル街を抜けると文化村通りと道玄坂を結ぶ細い路地へ抜ける階段があります。
階段下からホテル街をみた写真です。

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道の分岐がたくさんでまどいますが、楽しいです。

ビルの谷間の路地。向こうの高いビルが見え隠れする路地が素敵です。
こちらは名曲喫茶ライオンさんの通りです。

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右側の緑の看板の建物がライオンさんです。
ライオンさんにはずっとずっと入っていないです。

このあたりは道玄坂の途中の百軒店からも入ることができます。

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どちらから入っても怪しいエリアです。

今日はどこにも入らず。どこにも入らなくても街をただ歩いているだけで、わたしは楽しいんだなってあらためて思いました。


「渋谷道玄坂のにぎわい~大正時代と今」〜2016年 3月 13日の日記
http://momokoros.exblog.jp/24216625/

「美味しい洋食~渋谷円山町」〜2015年 11月 29日の日記
http://momokoros.exblog.jp/23912657/

# by momokororos | 2017-02-10 22:47 | | Comments(0)
『ぞうさんレレブム』。
ビネッテ・シュレーダーさんの絵本で、前から好きなのですが、ドイツ語版を高円寺のるすばんばんするかいしゃさんで見つけました。

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日本語版はこちらです。

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紙質は違うものの、色はほぼ同じでした。


青色のぞうさんレレブムは考えます。
仲間は灰色なのに。

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青色がいやと思うレレブムは、みどりのものを食べてみました。すると。。

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美しいグラフィックが続きます。

からだがみどりななってしまったレレブムは、今度は白いお花を食べます。

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あれ?涙だけ見えます。
どうしたんでしょうか?

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シンプルで配色や模様がきれいでストーリーも素敵な『ぞうさんレレブム』は、何回読んでもいいなって思います。


# by momokororos | 2017-02-09 22:38 | 絵本 | Comments(0)
先日、鎌倉の葉っぱ小屋さんを訪れていたら、少し前に絵の展示をした作家さんが訪れていてお話ししました。

かわいい絵を描いていて、聞いてみるとメアリー・ブレアさんのなど私の好きな絵本のテイストと似てました。
メアリー・ブレアさんの絵本を持っているとのこと。持っている絵本の題名はわかりませんでしたが、たぶんこの絵本のことかなっと思い日記で紹介します。メアリー・ブレアさんの『LITTLE VERSES』。

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GOLDEN PRESSの初版は1953年で、持っている絵本は1962年版です。

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女の子もハチさんも幸せそうです。

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くまさんごっこもかわいいです。

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こんな風に遊んでみたいな。

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いいな、しゃぼんだま。

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久しぶりメアリー・ブレアさんの絵本をみたのですが、その可愛さに再度ぞっこんです。
1950年代から60年代の絵本は可愛い絵本がたくさんで魅力です。

# by momokororos | 2017-02-08 22:28 | 絵本 | Comments(0)
学芸大学の流浪堂さんにこの前に訪れたときに、レジ前に置かれていた安岡章太郎さんの『ヨーロッパやきもの旅行』。

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よくみると、挿絵が鴨居羊子さんと書いてありました。鴨居羊子さんは大好きな作家さんなんです。

見たことのない挿絵が載っていました。

ロバのイラストかわいいです。

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「ポルトガルの洗濯女」とは、本文も読んでみたくなります。

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パリの風景のイラストも載っていました。

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鴨居羊子さんの絵に久しぶりに出会えてうれしかったです。

# by momokororos | 2017-02-07 23:26 | | Comments(0)

かわいいもの、ちいさなものが大好きです


by ももころろ