香川の丸亀。
美味しい讃岐うどんをいただいたあとは、駅前にある猪熊弦一郎現代美術館へ。

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5年前くらいから行きたいと憧れでいた美術館です。
猪熊さんの作品は、東京だと半蔵門線の三越前のホームの壁に絵がはめこまれています。

駅前にある美術館も珍しいし、変わった建物です。

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常設の展示には、猪熊さんの、鳥やビーナスやなどの絵や立体の作品などかありましたが、かなりトンでいます。

猪熊さんのビーナスの絵の中に描かれているヘビは胴体と頭が切れているし、シャガールやピカソを彷彿させる絵もありました。
モチーフとしては、鳥が多いような気がしましたが、わたしが鳥好きなので好きなものが目につくのかもしれません。

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今日はかなり暑いので、外に出る気にはならず、少し歩いたところにある、こちらも憧れだった丸亀城は諦めました。また今度のときに寄ってみたいと思いました。


# by momokororos | 2017-07-15 22:59 | 展示会 | Comments(0)
香川の丸亀。
久しぶりの四国です。

丸亀は初めてで、15年前くらいにお城にはまっていた頃に行ってみたかったところです。
丸亀駅の入線メロディーは、「瀬戸の花嫁」です。前に岡山駅でも聞きました。

まずは、うどんをいただきます。
駅から近い、石川うどんさんへ。

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ぶっかけと、ちくわ天に、しゃくの天ぷらをいただきました。

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美しいし美味しいです。

ちくわ天は、観音寺のちくわと冷凍のちくわの2本セットです。

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しゃくの天ぷらは、穴しゃこの天ぷらで熊本名物とのことで、殻ごと頭までいただけて、美味しかったです。

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# by momokororos | 2017-07-15 13:30 | グルメ | Comments(0)
京都。
昨夕は、祇園祭の宵々々山を見ていました。

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19時半くらいなのですが、この時間の駒形提灯の灯った鉾が一番美しいです。

この時間、空の色は刻々と変わります。
もうちょっと前の時間の、室町四条から見た菊水鉾です。

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祇園囃子が奏でられる中に静かにたたずむ鉾ですが、空に向かいのびる姿は素晴らしいです。

昨日は、まだ明るいうち河原町四条から烏丸四条に続くアーケードを歩いて、長刀鉾や函谷鉾を見ていました。

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# by momokororos | 2017-07-15 09:07 | 祭り | Comments(0)
京都にはよく行くのですが、
今日、河原町四条の交差点で高島屋さんの方に渡る信号を待っていたら、後ろで、前方上の方にカメラを向けている人がいたので見上げてみると、驚く光景が目にはいりました。

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交差点の角はすべて高島屋さんだと思っていたら、別の建物がありました。
この一画は守ったって感じの古い建物。
これまで何百回も通っているのですが、まったく見えていませんでした。

そんな建物は渋谷にもあります。
渋谷のファションビル109の一画のくじら屋さんの建物も、109に飲みこまれるように建っています。
くじら屋さんの建物は、改修してきれいな建物になっていて目立たないのですが、その昔、くじら屋さんはかなりボロボロの建物だったのでかなり目立ちました。

街は、時折そんな発見があるので面白いです。


# by momokororos | 2017-07-14 22:53 | | Comments(0)
美味しいもの。
あとで話題にしようと思っているものの、書くのを忘れてしまっていることがよくあって、そのまま書かないことがよくあります。

そんな書くのを忘れてしまっていた味の1つ。

東京千駄木の森鴎外記念館を訪れていたときに、あとで日記に書きますと言っておきながら書いていなかった味です。

「森鴎外記念館〜千駄木あたり散歩」〜2017年 5月 28日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25806764/

記念館に行く前に、団子坂の逆側にある三崎坂の坂をのぼる手前にある、乃池さんへ寄っていました。こちらは、昔から穴子寿司が評判のお店です。
久しぶりに穴子寿司をいただいています。

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口の中でとろけるような身のやわらかさに、甘いつめにごはんの味が加わり、感動です。
穴子だけ8貫ですが、飽きがこないばかりかもっと食べたいと思ってしまいました。

しばらく前から穴子にはまっていて、うなぎよりも美味しいかもと、東京、姫路、広島で食していましたが、こんな美味しい穴子は久しぶりでした。

お店には、にぎりもありますが穴子は3貫だけなので、今度行ったときも穴子寿司だけをいただくと思います。

お店も江戸情緒あふれるお店です。

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書いていたら、また穴子が食べたくなってきました。


去年食べていた穴子です。
もっといろんなお店でいただいているのですが、美味しいお店だけです。

「穴子三昧〜姫路、広島、東京、神戸、富山」〜2016年 9月 6日の日記
http://momokoros.exblog.jp/24640670/

「美味しい穴子めし〜姫路」〜2016年 7月 15日の日記
http://momokoros.exblog.jp/24528984/

「美味しい穴子めし〜日本橋室町」〜2016年 7月 15日の日記
http://momokoros.exblog.jp/24528702/

「広島うまいもの~広島探訪(其の三)」〜2016年 5月 10日の日記
http://momokoros.exblog.jp/24367979/


銀座のひらいさんでも、穴子をいただいているのですが、日記に書いていないみたいです。

# by momokororos | 2017-07-13 22:18 | グルメ | Comments(0)

今日のケーキ

仕事帰りのケーキ。

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美味しかったです。

# by momokororos | 2017-07-12 20:07 | グルメ | Comments(0)
少し前に金沢の石川近代文学館でみた「乙女の文学展」。
川端康成さんの本が展示されていたのですが、川端康成さんの『乙女の港』や『花日記』は、中里恒子さんが書いたものに川端康成さんが補筆したということを知りました。

「乙女の文学展」〜石川近代文学館
2017年 5月 27日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25803438/

中里恒子さんは昔好きで読んでいた作家さん。本棚を探して中里さんの本を引っ張りだしてきました。

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『時雨の記』は、初めて読んだ中里さんの本です。再び読んでみました。

つつましく生きる女性と、家族がありながら女性に激しく惹かれる男性の物語。
相手に共感し、相手の振る舞いにこれまでの生き方に思いを馳せ、お互いにないものに惹かれあいます。
落ちついた描写でありながら、主人公の熱い情感が感じられます。

多江は、言われた通りに、壬生と別れて車内にはいり、きのうからのことを、蜃気楼のように、鮮明に泛べながら、揺られていました。
消えないように、そっと眼ぶたを閉じて、蜃気楼をうつつに見続けていました。
[中里恒子、『時雨の記』より]

この本を初めて読んだのが大学生くらいのとき。この小説の情感がわかっていたのかしらと思いましたが、好きな小説だったことを覚えています。内容はすっかり忘れてしまいましたが、やはり感じいるものがあったのだと思います。

先を急いで読みたくなるような本ではなく、ゆっくりと味わいたいです。


中里さんの本は、あわせて4冊が部屋から出てきました。

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まだ読みかえしていませんが、また読みたいと思います。

『往復書簡』を読んだときのつぶやきです。

2014年3月2日
宇野千代さんと中里恒子さんの「往復書簡」。途中まで読んでいたのですが、また読みはじめました。中里さんはかなり昔に「時雨の記」を読んで好きになりました。往復書簡の手紙の文章は、ゆっくりとした時を感じ、日常の話題の中に奥深さを感じます。

2014年1月1日
宇野千代さんと中里恒子さんの「往復書簡」。「ふるさとへまはる六部の気の弱り」がでてきます。長年諸国を旅する僧(六部)が気が弱るとふるさと近くを回る、の意味で、宇野さんの強さの中の弱さについて語るところから始まっていて興味深いです。


# by momokororos | 2017-07-11 21:47 | | Comments(0)
紫陽花。

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しばらく咲いています。
かなり色濃い青です。
去年までこんな濃かったかなとも思いますが、記憶はさだかでないです。

関東は、梅雨らしい梅雨ではありませんが、もう7月も半ばかかろうとしています。あと2週間もすれば梅雨明けでしょうか。

# by momokororos | 2017-07-10 22:22 | お花 | Comments(0)
昨日は夕方から青山へ。
久しぶりに土日に出歩いています。

表参道の交差点から根津美術館へ向かう通りはブランドのお店が多く華やかです。

ヨックモックさん。

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昔から変わらずお洒落な洋菓子屋さんです。昔も今も憧れのお店です。

プラダさんの建物。

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久しぶりに南青山を歩いたのですが、上質な散歩を楽しめた感じがしました。

南青山の根津美術館の近くの HADEN BOOKSさん。

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本と喫茶のコーナーがあります。
低く音楽が流れていて気持ちが深く落ちつくような空間です。

根津美術館横の交差点の坂をくだると、途中二股の道に分かれて西麻布の交差点近くにでます。この道が大好きでよく歩きました。西麻布も秘めたる雰囲気が大好きで、よく青山から西麻布に出ていました。

昨日は西麻布方面にはいかず、再び青山通りに戻り、北青山の doux dimancheさんへ。

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青山通りから少し入ったところに都営住宅があったのですが、その向かい側の花壇や空き地はお花がたくさんです。
今日は百合みたいなお花が咲いていました。

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いま工事中の都営住宅は、複合的な施設になるみたいで、素敵な場所になるといいなって思ってます。

青山通り沿いは歩道も広く、お洒落さんもたくさんで、歩いていてうれしくなります。

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夕方からは涼しげな風も吹いてきて、街歩きが気持ちいいです。

表参道のけやき並木もお洒落です。

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青山は、19歳のときから遊びに行っている街ですが、いまだに東京の中で大好きな街の1つで憧れつづけています。


# by momokororos | 2017-07-09 21:57 | | Comments(0)

100号サイズの絵

むかし絵を描いていたお友達と話していたら、100号サイズの作品もあると聞いてびっくりしました。
静かで奥ゆかしいお友達なのですが、情熱を秘めています。
作品はまだ見たことがないのですが、ぜひ見てみたいものです。

# by momokororos | 2017-07-08 16:22 | 芸術 | Comments(0)

七夕の夜

今日は七夕。
帰りに空を眺めてみると満月に近い月。
日中の暑さがやわらいで涼しくなった夜気が心地よくて、いつまでも外にいたい気持ちになります。
七夕の夜は、好きなことに想いを馳せていられそうです。

# by momokororos | 2017-07-07 22:50 | 気持ち | Comments(0)

忘れていた大事なこと

人は音沙汰がないと不安になるもの。
特に、今は携帯でリアルタイムにつながる世の中なので、ちょっと返事がなかったりすると不安になったりもします。
今日はまさにそんな日でした。
でも杞憂でした。
つながっている安心感を無意識に求めていた自分に気がつきました。大事なことを忘れてしまうところでした。
自分の尺度で当たり前に思ってしまっている気持ちや行動を相手にも求めてしまっていたような気もするので、気をつけたいと思いました。

# by momokororos | 2017-07-06 22:22 | 気持ち | Comments(0)

うれしい想い

続けてうれしい日。
今日もうれしいことがありました。
うれしい時はあっという間だけど、想いは長く長く続きます。
今日もその気持ちだけで十分です。

# by momokororos | 2017-07-05 22:18 | 気持ち | Comments(0)

満ちたりた気持ちと感謝

今日はうれしいことありました。
それだけでじゅうぶん満ちたりて、感謝したい気持ちになります。
この気持ちを詩や歌にできたらなって思います。

# by momokororos | 2017-07-04 21:35 | 気持ち | Comments(0)
愛媛の宇和島。
行きたいと思いながらも行くことができていないところの1つです。

宇和島といえば、鯛めしが美味しいです。

むかし渋谷や新橋によく足を運ぶ宇和島の鯛めしがあるお店があったのですが、2つのお店がなくなってしまい少し遠ざかっていました(新橋のもう一軒の鯛めしのお店はあります)。

先日、虎ノ門ヒルズの近くの大好きな天ぷら屋さんで、天ぷらを食べていたあとに、新橋に向かって歩いていたら、宇和島の鯛めしのメニューがあるお店を見かけました。
食べたいと思っていたのですが、なかなか訪れることができず、今日虎ノ門に行く用事があったので、天ぷらのお店に行くか迷いながらも、鯛めしのお店に寄ってみました。

「かどや虎ノ門」さん。

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お店に入ると割烹の雰囲気が漂うカウンターへ。奥に椅子席、2階もあるみたいです。

値段もそれ相応のお値段でしたが、鯛めし御膳をいただきました。

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出汁と生卵を混ぜて、お刺身の鯛にかけて食べます。

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美味しいです。
宇和島の鯛めしは絶品です。
甘い出汁ですが、鯛の刺身とよく合います。

鯛をまるごといれてご飯と炊きあげる鯛めし、松江の蒸した鯛の身をほぐしてごはんの上に載せて出汁をかけていただく鯛めしがありますが、宇和島の鯛めしが一番好きです。

鯛めし御膳についていた、天ぷらも茶碗蒸しも美味しかったです。

愛媛といえば、松山には行ったことがあって、そのときは鯛そうめんを食べています。また愛媛に行った折には、宇和島に行きたいなって思ってます。

# by momokororos | 2017-07-03 22:25 | グルメ | Comments(0)
しばらく前からお庭に百合の花が咲いてきています。

何種類か咲いているうちの1つの百合です。

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少し逆光ですが、清楚な感じが素敵です。

立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花

というのは美人のたとえ。

芍薬が一番好きですが、人にたとえた場合は百合のお花が好きかなと思います。
知りあいに、振る舞いも言葉も控えめでたしなみがあって、まさに清楚な百合みたいな人がいて、素敵だなと思ってます。

# by momokororos | 2017-07-02 20:12 | お花 | Comments(0)
岡本かの子さん。
かの子さんは岡本太郎さんのお母さん。
何年か前から、岡本かの子に興味を惹かれていました。

先日、会社をひけたあとに、学芸大学の流浪堂さんへ。3時間もお店にいたのですが、話しのあいまに、女流作家の棚に、小堀杏奴さん、矢田節子さん、岡本かの子さんなどの本がたくさん並んでいるのを見かけました。

気にかかる本はたくさんあったのですが、岡本一平さんが書いた岡本かの子さんの本の『かの子の記』、岡本かの子さんの『河明り』の本を2冊手にいれました。

岡本一平さんの『かの子の記』。

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岡本一平さんは岡本かの子さんの夫です。
この本は、かの子さんが亡くなられてからの、かの子さんを想う一平さんの気持ちを綴ったものです。

かの子がお花が好きだったことが書いてあるくだりです。

かの女は花が好きだつた。だが、それと関係なしとしても、かの女の性格には花が相應しいところがあると見える。かの女が眠つてから四十日近くになるのに、かの女の写真のまはりにはみなさんが持つて来て下さる花は絶えない。ときどき霊園へも持つて行つてやるのだが、まだそれでも、座敷の床と応接間な、花で賑かに咲き群れでゐる。庭の光景とは反対である。
牡丹、カーネーション、薔薇、スヰートピー、チューリップ、菜の花、春蘭、百合、アマリリス、フリージア、マーガレット、ーこの他、老齢の文豪からの贈りものに相應はしい、白の斑入り蘆の水鉢が、渋味を帯びて供へられてゐる。
[岡本一平、『かの子の記』より]


かの子さんの似顔絵も載っています。

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かの子さんが好きだった牡丹のお花の歌です。
この絵には、「一平」という文字が見えますが、そのあとの文字が読めません。一平さんの書いた絵なのでしょうか。
この本の「かの子の二度目のお盆」の中に、一平さんが牡丹の絵を描くくだりも出てきます。

牡丹の模様といへば、ちやうどその頃、女持の揮毫を頼まれてゐたが、他人に描いてやるなら、うちの者にもという気がするので、銀扇に牡丹の絵を描いて牌前に供へたものだが。かの子が牡丹が好きだつたことは人の知るところ。
[岡本一平、『かの子の記』より]


この本は箱入りの本ですが、本体の装幀にお花があしらわれています。

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箱入りで装幀も素敵なのですが、本の重さがかなり軽いです。発行を見てみると昭和17年。戦争中の刊行でした。

この本の中に、かの子さんの『老妓抄』のかの子さんの歌が引用されていて印象的です。

年々にわが悲みは深くしていよよ華やぐいのちなりけり

普通に読むと流して読んでしまうかもしれませんが、かの子さんの人生を知ると、感じいるものがあります。


もう1冊はまだ読んでいないのですが、岡本かの子さんの『河明り』。

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また今度読むのが楽しみです。


これまで読んだ岡本かの子さんの本です。

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もう1冊持っているはずの『芸術餓鬼 岡本かの子伝』はちょっと探しましたが見当たりませんでした。


昔の日記には、
岡本かの子さんの『女人ぼさつ』の詩を板画にした棟方志功さんの「女人観世音板画巻」のことを書いています。

棟方志功さんの板画~青森市民美術展示館・棟方志功記念館
2015年 08月 06日
http://momokoros.exblog.jp/23530315/


岡本かの子さんの『鮨』を手にいれたときの日記です。

京都散歩(其の六)~京都近辺本屋巡り
2015年 07月 26日
http://momokoros.exblog.jp/23470406/


こんなこともつぶやいていました。

2014年9月11日
岡本かの子さんの『食魔』の中の『家霊』。その冒頭に「山の手の高台で電車の交叉点になっている十字路がある。十字路の間からまた一筋細く岐れ出て下町への谷に向う坂道がある。坂道の途中に八幡宮の境内と向い合って名物のどじょう店がある。」。場所は違うけど駒形のうなぎ屋がモデルだと思います。

2014年8月21日
岡山県立美術館の「巨匠の眼 川端康成と東山魁夷」の展示会で、川端さんと岡本かの子さんの書簡が展示されていて興味をいだきました。東京中目黒のCOWBOOKSさんで手にいれた岩崎呉夫さんの『芸術餓鬼 岡本かの子伝』を読みはじめました。

2014年8月21日
明治から昭和を生きた岡本かの子さんは、岡本太郎さんのお母さん。少女時代を多摩川のほとりの二子や青山、京橋で過ごし、なかでもこよなく愛したのが青山だそう。晩年過ごしたのが青山高樹町。まだ読みはじめだけど、かの子さの生涯気になります。

# by momokororos | 2017-07-01 22:25 | | Comments(0)
今日は、1日じゅう出歩き。
昼も夜も美味しいものを食べました。

お昼は早稲田でベトナム料理。

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ベトナム料理は久しぶりです。
好きなブンチャーをいただきました。
美味しかったです。
結構足を伸ばして見つけたお店なのでうれしかったです。


夜は渋谷松濤でお魚料理。

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お刺身も美味しかったし、キンキのカシラの煮付けも美味しかったです。
合わせたお酒は、岩手の月の輪。ちょっとフルーティな味だったかな。後味はよかったです。

久しぶりに美味しいものを食べて満足です。


# by momokororos | 2017-06-30 22:17 | グルメ | Comments(0)
『春泥集』の詩集を手にいれてから、与謝野晶子さんのことが再び気にかかり、昔読んで大好きだった『みだれ髪』を久しぶりに読みかえしてみました。

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与謝野晶子さんの想いを感じられる詩集だと思いました。

『みだれ髪』の中の与謝野晶子さんの一句。

道は云はず後を思はず名を問はず
ここに恋ひ恋ふ君と我と見る

世の中のしきたりにとらわれません。これからのことはわかりません。後ろ指をさされてもかまいません。ここに私を恋してくれるあなたと、あなたを恋している私がいるだけです。

という意味なのですが、なんて素敵な歌なのでしょうか。

ここまで言いきれる女性の熱い想いと決意を感じます。女性的な情感溢れる歌の中に力強さがあり、そんな与謝野晶子さんに惹かれてやみません。

かなり前ですが、鎌倉文学館で開催されていた与謝野晶子さんと与謝野鉄幹さんの「恋ひ恋ふ君と」の展示会を思いだします。

昔書いた日記を引用します。

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「恋ひ恋ふ君と」~鎌倉
2006年7月8日の日記

今日は雨降る前にと思い、見たかった展示会へ出かけました。
最近、雨降らないうちにと行動すること多いのだけど、雨降られてないです。

鎌倉文学館「恋ひ恋ふ君と」展。

「与謝野晶子・与謝野寛」の展示会で、かねてから見たいと思ってました。またギリギリになってしまったけど行ってよかったなって思う展示会でした。展示会の名前は「みだれ髪」の詩の一節からとっています。

「道は云はず後を思はず名を問はずここに恋ひ恋ふ君と我と見る」

与謝野晶子「みだれ髪」

蛇足ながら道は「道徳」の意です。
その思いの深さが素敵です。

与謝野晶子さんの詩は大好きなんだけど、今回鎌倉の地を歌った詩に触れることができました。鎌倉を訪れたときに詠んだ歌だそうです。鎌倉はとっても海が近いんです。

「鎌倉は朝も恋しき思ひ出も海の方より寄り来るかな」 与謝野晶子

「行く春の鎌倉に来て君と見ぬ半日は書を半日は波」 与謝野寛

鎌倉文学館は、鎌倉に行ったらおすすめの美術館です。
最寄り駅は江の電「由比ガ浜」。鎌倉から2つ目。
エントランスの木立からして素敵。途中の門のところで入館料を払い深い緑の中を歩き、昔のトンネルをくぐると素敵な洋館。バラの季節はお庭からの建物も素敵です。加賀藩(石川県)の別荘だったところだそうです。2階やお庭からは遠くに海が見えます。

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東京谷中の朝倉朝塑館(彫刻)、東京御殿山(五反田)の原美術館(現代美術)と並ぶ好きな美術館かな。

写真は、
恋ひ恋ふ君と展
鎌倉文学館洋館とバラ
鎌倉の海(鎌倉材木座)

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この「恋ひ恋ふ君と」の展示会の図録を大事にとっておいたはずなのですがどこにあるかわからなくなりました。探してまた読んでみたいと思っています。

この前、久しぶりに鎌倉文学館を訪れていますが、やはり素敵だなって思いました。

与謝野晶子さんの歌は、じっくりと読みながら、与謝野晶子さんの想いに気持ち重ねたいと思います。


「素敵な洋館と薔薇の庭園〜鎌倉文学館」〜2017年 6月 6日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25828739/

「自己賛美と自己解放〜与謝野晶子さん」〜2017年 5月 31日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25814121/

「『春泥集』〜與謝野晶子さんの詩集」〜
2017年 5月 25日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25799952/


# by momokororos | 2017-06-29 22:47 | | Comments(0)
おととい、霞ヶ関と中目黒で仕事をしたあと、久しぶりに中目黒のCOWBOOKSさんに寄ってみたのですが、残念ながら定休日。

代官山から渋谷に行く小さなバスに乗り、途中の鶯谷町の乗泉寺で降りて、近くにあるtotodoさんへ。totodoさんと中目黒のdessinさんは姉妹店です。

totodoの店長さんから久しぶりと言われました。半年くらい訪れていなかったみたいです。

お店では、
この前に手にいれた Andre Kertesz(アンドレ・ケルテス)さんの別の写真集を見せてもらったり、Terri Weifenbach(テリー・ワイフェンバック)さんの小さな写真集を見せてもらったりしました。ワイフェンバックさんの写真集は、プリントがついているのでかなり高かったです。
植田正治さんのカラーの写真集も見せてもらいました。ぼけた写真で、これまで植田正治さんの砂漠のモノクロのキリっとした写真を見てきているので、こんな写真も撮っていたのか驚きました。

FRANCESCA WOODMAN(フランチェスカ・ウッドマン)さんの写真集も2冊紹介してもらいました。

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日本では大々的な写真展をされていないそうですが、海外では注目されてきている女性の写真家だそうです。

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セルフポートレートの写真が多いです。

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モノや環境に融合するような、溶けこむような写真や、モノの部分を構成するような写真に興味を惹かれました。

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この日記では、少しおとなしめな写真を載せていますが、人間のカラダというものを見え隠れさせることによって、さらにカラダというか肉体というものを強く意識させられるような気がします。

FRANCESCA WOODMANさんは、若くして亡くなったとのことをtotodoさんの店長さんから聞いています。自殺ですか?と聞いてみると、そうでした。

展示会があれば、見てみたいなと思う人です。

# by momokororos | 2017-06-28 22:50 | | Comments(0)

かわいいもの、ちいさなものが大好きです


by ももころろ