久しぶりに白洲正子さんの『花日記』を見ていました。

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白洲正子さんの凛とした文章と、鉢に活けられたお花が素敵です。

まんさくに水仙に梅のお花。

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外出から帰り、暗闇の中に梅が匂うとき、私は春の前触れを知る。そして同時に、王朝の人々の生活を思わせるような、春風駘蕩とした気分になる。思い浮かぶのは紀友則の、
君ならで誰に見せぬ梅の花
色をも香をもしる人ぞしる
[白洲正子、『花日記』より]

紀友則さんのこの歌は、
あなた以外の誰にこの梅の花を見せましょうか。このお花の色に香りの素敵なことはわかる人だけにわかります。
という意味で、昔の人の恋の想いを感じます。

# by momokororos | 2017-02-17 23:58 | お花 | Comments(0)
お友達に今度見せてあげるといいながら、忘れていた本を思いだして取りだしてきました。

『火消刺子袢纏』(ひけしさしこはんてん)。

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江戸時代の消防士である「いろは組火消」の消防服である袢纏の写真集です。
火消は「め組」が有名ですね。

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刺子で描かれていている絵が素敵です。
装束をまとうと見えない内側にこの絵が描かれています。
表に地味なデザイン、裏に大胆な絵が描かれている江戸時代の粋な着こなしです。
かっこいいですね。

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これが一針一針縫って作られた刺子で作られいるというのもすごいです。

もちろん美人画もあります。

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命をかけて火事から町を守る心意気を装束に感じます。
# by momokororos | 2017-02-16 22:30 | 芸術 | Comments(0)
今年になってから金沢に行きたいという想いをかかえながら3、4回行くのを諦めています。

先週は日本海側の大雪で断念。
先々週も悩んだ末に学芸大学へ。
その前の週は、高円寺に出ていたのですが、最近遠出していないのでは?と言われて金沢や京都への慕情がつのりました。

金沢や京都を訪れたのは、この前の年末なのでまだまだ日が浅いのですが、去年の1月2月に訪れた街を調べてみると、金沢9日、京都4日、神戸3日でした。去年に比べれば遠出していないのですが、1月2月に遠出していない年もちらほらあります。

去年の年末に金沢を訪れたときは、金沢の新刊本屋さんで平積みにされていた金沢を舞台にした小説を見かけていました。あとで買おうと思い東京に帰ってから探したのですが、タイトルも著者も忘れてしまい、平積みしている本屋さんも見かけず、ずっと買えずじまいでした。

やっと探していた本を見つけました。井上雪さんの『廓のおんな 金沢 名妓一代記』。

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まだ読み始めですが、この小説を読みながら、金沢に想いを馳せたいと思います。

# by momokororos | 2017-02-15 22:59 | | Comments(0)
よく行く本屋さんの学芸大学の流浪堂さんで、前に手にいれたのとは違うビアズリーの画集を見つけました。

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少し前の私のビアズリーの日記をみてくれたお友達から、18歳のときにデッサンの参考のために、ビアズリーの画集を買いに茨城から青山に出てきたことがあると聞いていて、すごいなって思っていたのですが、お店の人にその話しをしたらすごいって言ってくれてうれしくなりました。

私は18歳のとき何していたかを思いだそうとしたのですが覚えていないので、たぶん何もしていなかったと思います。

その青山の本屋さんのことをお友達に聞いてみたら、
「お店は、青山の昔のハナエ森ビルの向かいのマック、今のアップルストアの横の道を入って左に曲がって少し行った所」で地下のお店とのこと。
ロイヤルホストの先、北欧のうつわのELEPHANTさんのあたりだと思いますが、知らない本屋さんです。どんな本屋さんがあったのか気になります。知っている人いるかしら。


久しぶりにELEPHANTさんを思いだしました。北欧の素敵なうつわのお店なのですが、ここしばらくタイミング悪いのかお店が閉まっているときにあたります。

初めてELEPHANTさん訪れたのは、「ベルント・フリーベリ展 『洗練された形と釉薬』」の展示会のときでした。うつわは買ってはいないのですが、素敵すぎるうつわでした。
フリーベリさんのうつわをもう一度見たくなってきたので、今度青山を訪れたときに寄ってみようかなと思っています。


「東京休日雑貨・アート散歩~乃木坂・青山あたり」〜2010年 4月 4日の日記
http://momokoros.exblog.jp/12421748/

「恋する気持ち〜『サロメ』」〜2017年 2月 6日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25301305/

# by momokororos | 2017-02-14 22:50 | | Comments(0)
この前、長新太さんの『くつしたが にゅー』の絵本を紹介しましたが、別の版の絵本を見つけました。

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前に紹介した表紙はこんなです。

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そして続けてこちらの絵本も見つけました。

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いずれも、あかちゃんのえほんシリーズで、最初の『くつしたが にゅー』の絵本は高円寺のるすばんばんするかいしゃさんで、もう2冊の『おもたいなあ』と『あのこは だーれ』の絵本は学芸大学の流浪堂さんで見つけました。

この3冊はむかし図書館で見ていたのですが、「あかちゃんのえほん」シリーズはすごくいいです。

『くつしたが にゅー』絵本も素敵ですが、『おもたいなあ』の絵本もいいんです。
前に紹介した版の表紙は、こちらです。

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この前の日記では中身を紹介しますと言っていましたが、こちらの絵本をあげたい人がいるので、あげてから紹介したいと思ってます。


「長新太さんの『くつしたが にゅー』」〜
2017年 2月 2日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25274398/

# by momokororos | 2017-02-13 22:52 | 絵本 | Comments(0)
お庭の梅のお花が咲いてきています。

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まだまだ寒い日が続きますが、目にとまるお花にひととき春の予感を感じます。

# by momokororos | 2017-02-12 21:47 | お花 | Comments(0)
昨晩、渋谷に行ったとき、ブックファーストさんに寄って手にいれた加藤幸子さんの『尾崎翠の感覚世界』。

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尾崎翠さんの『第七官界彷徨』と、尾崎翠さんの全集を持っているのですが、惹かれるものを感じながらもうひとつ感覚的に受けいれられていませんでした。


ある時期、尾崎翠とほんとうに親しく交わっていたのは、林芙美子だったらしいのである。
[加藤幸子、『尾崎翠の感覚世界』より]

林芙美子さんは大好きな作家さん。
尾崎翠さんと仲良しとは知りませんでした。東京の落合では一緒に住んでいたこともあったそうです。

林芙美子の文体は、素直で人なつこく、欲望はげしい彼女自身である。すぐ裸の自分を見せるけれども、相手も裸にせねば気がすまない。彼女の強い意志は、たとい失恋の最中でも「シャンと首をあげ」させる。
尾崎翠のそれは、自己を含めてあらゆるものに公平な描写である。主人公の少女も、少女がしたう従兄も、彼のはき出す鼻息も、かち栗でさえも、平等の価値を与えら淡々と語られる。その結果「私はだんだん悲しみから遠のいてゆく心理」になるのである。自分が裸になって相手に迫るという光景は、けっして起こらない。
[加藤幸子、『尾崎翠の感覚世界』より]

林芙美子さんは自分の感情をさらけだして強さも弱さも素直に語っているのが私にとって魅力です。尾崎翠さんの本を読むときも、林芙美子さんみたいな感情の吐露を無意識的にですが期待していた自分がいて、そんな期待感で読んでも尾崎翠さんの本はわからないのは当たり前かもと感じました。
以前にも、どんな本を読むときもそれまでのスタイルで本を読み続けている自分自身を感じたことがあり、読み方を何度か変えてきたことがあります。また今度話せればと思います。


著者の加藤さんはさらに、尾崎翠さんの第七官界、第七の感覚についてこう書いています。

第七官界では何が起こるか。日ごろ見慣れていたものの形、音、大きさが変容するのである。
(中略)
もちろんそのものに魔法がかけられて、ほかのものに化けてしまったわけではない。変容は、それを見たり聞いたりしている「私」の感覚世界の中で生じたのだ。
(中略)
第七官界は、固定概念を排除したところに生じる純粋の感覚世界なのだ。
(中略)
現代の抽象絵画はどうだろうか。あのねじ曲がった人の顔やものの形や、形にならない線や点や現実にはない複雑な色のすべては、想像の産物か、それとも画家の環境世界にほんとうに現われたものなのか。私はやはり画家たちはほんとうに視ているのだと思う。
[加藤幸子、『尾崎翠の感覚世界』より]

まどろみのときなどで感じられる感覚が、第七官界の入り口と加藤さんは言っています。
寝ているときの夢や、夢と現実とのつながりに興味があるので、まどろみのときに感じられるモノの変容の感覚の話しにはかなり惹かれるものがあります。

先に書いた本を読むときにいままでの読み方にとらわれている自分もそうなのですが、固定観念にとらわれずにいたいなって思います。

まだ半分くらいまでしか読みすすめていませんが、後半も読むのが楽しみです。

# by momokororos | 2017-02-11 23:28 | | Comments(0)
今日は早めに仕事をひけたのですが、外に出たら結構激しい雪でした。
金沢に行きたい気持ちと北陸は雪降っているからなって思う気持ちが葛藤していたのですが、一時的でしたがこちらで雪が降っていてびっくりです。

今宵行きたい街の天気予報を見たら、すべて雪だったのでどうしようか悩み、とりあえず都心まで出てみることにしました。よくあるわたしの行動パターンです。
渋谷で降り、まずブックファーストさんへ。好きでいつも寄っているのですが、今日も今宵に読みたい本を見つけました。

そのまま渋谷をあとにしようかと思いましたが、しばらくぶりで渋谷をさまよいたくなり、お店を出たところのセンター街へ。センター街は場にそぐわないお店の大音響の音楽が、街を台無しにしています。自然と渋谷の街のきわの暗い方へ暗い方へと足が向きます。

センター街を離れ、渋谷東急の横にでて、東急前のスクランブルを渡り、東急の向かいの急な坂道をあがると、ラブホテル街です。円山町のホテルの密度にはかないませんがこちらのホテル街は隠れた感じです。昔はラブホテル街を歩くには恥ずかしい気持ちがしたものでしたが、今は堂々と歩けます。ずうずうしくなったものです。

このあたりは道が入り組んでいてアップダウンがあり、かなり怪しくて面白いエリアです。
入っていないのでよくわかりませんが、大人のおもちゃのお店だと思います。

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その右奥に見えるのが、千代田稲荷神社。

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このギャップも素敵です。

ホテル街を抜けると文化村通りと道玄坂を結ぶ細い路地へ抜ける階段があります。
階段下からホテル街をみた写真です。

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道の分岐がたくさんでまどいますが、楽しいです。

ビルの谷間の路地。向こうの高いビルが見え隠れする路地が素敵です。
こちらは名曲喫茶ライオンさんの通りです。

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右側の緑の看板の建物がライオンさんです。
ライオンさんにはずっとずっと入っていないです。

このあたりは道玄坂の途中の百軒店からも入ることができます。

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どちらから入っても怪しいエリアです。

今日はどこにも入らず。どこにも入らなくても街をただ歩いているだけで、わたしは楽しいんだなってあらためて思いました。


「渋谷道玄坂のにぎわい~大正時代と今」〜2016年 3月 13日の日記
http://momokoros.exblog.jp/24216625/

「美味しい洋食~渋谷円山町」〜2015年 11月 29日の日記
http://momokoros.exblog.jp/23912657/

# by momokororos | 2017-02-10 22:47 | | Comments(0)
『ぞうさんレレブム』。
ビネッテ・シュレーダーさんの絵本で、前から好きなのですが、ドイツ語版を高円寺のるすばんばんするかいしゃさんで見つけました。

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日本語版はこちらです。

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紙質は違うものの、色はほぼ同じでした。


青色のぞうさんレレブムは考えます。
仲間は灰色なのに。

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青色がいやと思うレレブムは、みどりのものを食べてみました。すると。。

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美しいグラフィックが続きます。

からだがみどりななってしまったレレブムは、今度は白いお花を食べます。

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あれ?涙だけ見えます。
どうしたんでしょうか?

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シンプルで配色や模様がきれいでストーリーも素敵な『ぞうさんレレブム』は、何回読んでもいいなって思います。


# by momokororos | 2017-02-09 22:38 | 絵本 | Comments(0)
先日、鎌倉の葉っぱ小屋さんを訪れていたら、少し前に絵の展示をした作家さんが訪れていてお話ししました。

かわいい絵を描いていて、聞いてみるとメアリー・ブレアさんのなど私の好きな絵本のテイストと似てました。
メアリー・ブレアさんの絵本を持っているとのこと。持っている絵本の題名はわかりませんでしたが、たぶんこの絵本のことかなっと思い日記で紹介します。メアリー・ブレアさんの『LITTLE VERSES』。

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GOLDEN PRESSの初版は1953年で、持っている絵本は1962年版です。

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女の子もハチさんも幸せそうです。

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くまさんごっこもかわいいです。

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こんな風に遊んでみたいな。

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いいな、しゃぼんだま。

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久しぶりメアリー・ブレアさんの絵本をみたのですが、その可愛さに再度ぞっこんです。
1950年代から60年代の絵本は可愛い絵本がたくさんで魅力です。

# by momokororos | 2017-02-08 22:28 | 絵本 | Comments(0)
学芸大学の流浪堂さんにこの前に訪れたときに、レジ前に置かれていた安岡章太郎さんの『ヨーロッパやきもの旅行』。

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よくみると、挿絵が鴨居羊子さんと書いてありました。鴨居羊子さんは大好きな作家さんなんです。

見たことのない挿絵が載っていました。

ロバのイラストかわいいです。

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「ポルトガルの洗濯女」とは、本文も読んでみたくなります。

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パリの風景のイラストも載っていました。

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鴨居羊子さんの絵に久しぶりに出会えてうれしかったです。

# by momokororos | 2017-02-07 23:26 | | Comments(0)
名前には聞いたことある『サロメ』。
目にしたことがあるビアズリーさんの挿絵。

聞いたことある、見たことあるというそんな状態が長く続いていましたが、少し前に、原田マホさんの『サロメ』を読みました。

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感想を書いてから日記にあげようと思っていたら、ずいぶん遅くなってしまいました。

面白くて2時間くらいで読みあげました。
原田マハさんは始まりの文章がうまいです。おごそかで浮ついた感じがない静謐さを感じる文章です。
原田マハさんは『カフーを待ちわびて』から読んでいるのですが、むかしの文体とはかなり変わってきているのではないかと感じます。

弟のオーブリー・ビアズリーさんのために身を売り、名声高いバーン・ジョーンズさんへ近づく姉。 そこで出会うオスカー・ワイルドさん。
オスカー・ワイルドさんが書いた戯曲をビアズリーに読んでほしいというくだりです。

ーその戯曲のタイトルは、〈サロメ〉。
哀しく、美しい恋の話だ。 ー破滅的なほどに。
[原田マハ、『サロメ』より]

このくだりを読んで、ビアズリーさんのことをもっと知りたくなりました。

オスカー・ワイルドさん作、オーブリー・ビアズリーさんの挿絵の岩波文庫版の『サロメ』。

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読みにくいかなという先入観をよそに、すんなりと読めました。
自らの踊りを披露することと引き換えに、宝石よりも珍しい孔雀よりも、恋してしまうも冷たくされる預言者ヨナカーンの首をほしがる王妃の娘サロメ。想いを果たしたサロメは王によって殺されます。
恋する気持ちが高じた悲劇でしょうか。
悲劇と書きながら、そうではないかなって気持ちも否めません。

わたしの好きな二階堂奥歯さんは、『サロメ』を恋愛ものベスト15の1つにあげています。

『サロメ』の文庫を手にいれた同じ日に、中目黒のdessinさんで見つけたビアズリーさんのイラスト集。

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岩波文庫に載っている挿絵ですが、「ヨナカーンとサロメ」の絵です。

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ヨナカーンを賛美するサロメの言葉は、格調高くありながらも退廃的です。


中目黒をあとにして、その足で学芸大学の流浪堂さんに寄ってみると、ビアズリーさんの展覧会の図録を見つけました。

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これらの3冊の本は同じ日に見つけています。関連する本を偶然に次々と見つけることが多々あります。不思議なものです。


『サロメ』を読むと、古今東西、恋する気持ちは同じだなって感じます。
少し前に紹介した島崎藤村さんの『若菜集』の「おきく」をまた読みたくなります。

「おきく」の清姫が出てくるくだりです。

かなしからずや
    清姫は
蛇へびとなれるも
    こひゆゑに

[島崎藤村、『若菜集』「おきく」より]


ビアズリーさんをめぐる話しも興味があるので、ビアズリーさんの図録の解説と絵を読みながら楽しみたいと思います。



# by momokororos | 2017-02-06 22:38 | | Comments(0)
今宵もライナー・チムニクさんの絵本の話しです。

昨日は、鎌倉の葉っぱ小屋さんに寄ってから、高円寺に移動してるすばんばんするかいしゃさんへ。

おととい学芸大学の流浪堂さんでライナー・チムニクさんの『DRUMMERS OF DREAMS』の英語版の絵本を見つけて手にいれたのですが、少し前にるすばんばんするかいしゃさんでライナー・チムニクさんの『Xaver der Ringelstecher』の絵本を見ていました。

昨日、再び見て手にいれました。
ライナー・チムニクさんの1作目で、1954年の絵本です。

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やはりライナー・チムニクさんの絵本は素敵です。

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たくさんの絵を並べるチムニクさんの作風は、最初の絵本からなんですね。

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かわいい絵もあります。

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チムニクさんの『セーヌの釣りびとヨナス』の絵本のイラストを彷彿させる絵です。

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黄色の一色だけ部分的に色がはいっていて珍しいです。

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持っているチムニクさんの絵本はバラバラにしまってあるのですが、まとめようと思っていますが、なかなか手をつけられないです。
これから少し探してみようかしら。


「今日の絵本~ライナー・チムニクさん」〜2015年 7月 8日の日記
http://momokoros.exblog.jp/23394519/

「『DRUMMERS OF DREAMS』〜ライナー・チムニクさんの絵本」〜2017年 2月 4日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25287089/

# by momokororos | 2017-02-05 21:32 | 絵本 | Comments(0)
昨晩は、金沢に行こうか迷ったのですが、結局学芸大学の流浪堂さんに訪れました。
18時半くらいに訪れたのですが、話しがはずみ、気がついてみると22時近くになっていました。

ライナー・チムニクさんの『DRUMMERS OF DREAMS』を手にいれました。

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『DRUMMERS OF DREAMS』は素敵なタイトルです。
『タイコたたきの夢』として邦訳されていましたが、残念ながら翻訳版は絶版ですが、いいタイトルに翻訳されていると思います。

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イラストのすごさ。

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ライナー・チムニクさんの絵は、細かな描きこみがすごくて、目をみはります。

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翻訳版の『タイコたたきの夢』は福音館書店版とパロル舎版を持っているのですが、また今度紹介できたらと思います。

# by momokororos | 2017-02-04 17:52 | 絵本 | Comments(0)

ゆっくりとしたお食事

今日はお気に入りの人と久しぶりにゆっくりしたお食事会でした。話しもいろいろできていい時間を過ごせました。

時間をかけてゆっくりと話すこと、最近できていないことですが、大切だと思いました。

# by momokororos | 2017-02-03 22:52 | 気持ち | Comments(0)
岸田衿子さんの文で、長新太さんの絵の『くつしたが にゅー』の絵本。

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先日、高円寺のるすばんばんするかいしゃさんで手にいれていて、表紙だけ紹介していますが、この絵本はむちゃむちゃ可愛いんです。

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見た途端に惚れました。

この絵本は前に手にいれた長新太さんの『おもたいなあ』の絵本と同じシリーズだと気づきました。

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こちらの『おもたいなあ』もむちゃむちゃかわいいんです。
また紹介したいと思います。

# by momokororos | 2017-02-02 22:38 | 絵本 | Comments(0)
海外の絵本の新刊を久しぶりに買いました。
ジュリー・モースタッドさんの『TODAY』。

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先日、国立を訪れたときに絵本の銀杏書房さんで手にいれた絵本です。

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ジュリー・モースタッドさんの絵本が3冊並べてあって、みんな気になる絵本でしたが、一番お気に入りが『TODAY』の絵本でした。

朝起きるところから物語が始まります。

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What should I do today?
Where should I go?
Should I stay close to home or go far away?
But first,what'll I wear?

なにをしようかしら?
どこへ行こうかしら?
近く?それとも遠くに?
そうそう、まずなにを着ようかしら?

いいなって思います。
こんな気持ちとともに目覚めたいです。

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イラストもかわいい。

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大胆な構図も好きです。

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ジュリー・モースタッドさんの絵本は初めて読みましたが、いろいろ読んでみたいと思います。

# by momokororos | 2017-02-01 22:18 | 絵本 | Comments(0)
今年はもっとお花を気にかけられたらいいなって思っていながら、今月まだ2度目のお花日記になります。

葉牡丹。

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冬の寒さのもとで、柔らかな日差しに映える葉牡丹はホッとさせられるものがありました。

# by momokororos | 2017-01-31 22:47 | お花 | Comments(0)
366枚の絵が飾られていた北岸由美さんの「まいにち」の個展で見つけた、かわいくて素敵な絵の1枚です。

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「星の銀貨」の話しをもとに描いたと聞いたのですが、知らない話しだったので、北岸さんに内容を聞いてみました。素敵な話しだったので、どこかにその本か絵本がないか探してみたら、グリム童話でした。

持っているグリム童話の本を探したら2、3巻目はすぐにでてきました。見てみると3巻目に「星の銀貨」は載っていました。

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ページ数はたった2ページ。

おとうさんやおかあさんがいない小さな貧しい女の子が、持っていた一切れのパンを貧しい人に恵んでしまい、さらに着ているものも別の貧しい人に次々とあげてしまいます。森に立っていると、空から星が落ちてきて見るとそれは銀貨でした。その銀貨で女の子は一生お金持ちになりました、というお話しです。


グリム童話、まだまだ読んだことのない話しがたくさんです。


「可愛すぎなイラスト〜北岸由美さんの個展」〜2017年 1月 17日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25183855/

「366枚の可愛いイラスト〜北岸由美さんの作品展」〜2017年 1月 8日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25138273/

# by momokororos | 2017-01-30 22:12 | 雑貨 | Comments(0)
花と植物を中心とした写真で構成されていて、単にお花だけを紹介しているのではなく、アートな魅力的な雑誌を見つけました。

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フランスのBLOOMという雑誌です
中目黒のdessinさんで見かけていたのですが、あまりにも値段が高いために躊躇していたのですが、その素敵さにあらがえませんでした。

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透けているお花や葉っぱが美しいです。

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2冊のBLOOMがあって片方だけを買おうと思ったのですが、2冊とも素敵で選べず、結局両方とも手にいれました。

もう1冊のBLOOMです。

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食とエロティックを結びつける写真は時々見かけますが、植物とエロティックを結びつけているのは初めて見ました。
写真は一番控えめの1枚です。

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瞬間を捉えた写真。斬新です。

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BLOOMは年1回刊行されている雑誌でした。もともとの定価がびっくりするほど高いです。
とても魅力的な雑誌なので、他の号も見てみたいなって思います。

# by momokororos | 2017-01-29 22:07 | | Comments(0)

かわいいもの、ちいさなものが大好きです


by ももころろ