<   2017年 05月 ( 31 )   > この月の画像一覧

植物園によく行っていた時期もあるのですが、しばらくご無沙汰していました。
お花好きのお友達がいることや、今年にはいり、鎌倉に行くことが多くなって、またお花が気になりはじめて植物園にいくようになりました。

東京の文京区にある小石川植物園。
正式名称は、東京大学大学院理学系研究科附属植物園。開園は江戸時代の1684年の小石川薬園というからすごいです。

池袋と上野を結ぶバスが近くを通るのでバスで行くことが多いのですが、たまに茗荷谷からいきます。茗荷谷駅からは歩いて15分くらいかかります。

正門から入り、左手の山道を日本庭園の方に歩くと、池の向こうに素敵な洋館が見えます。

e0152493_22555364.jpg


黄菖蒲のお花でしょうか、水辺に咲いていてきれいです。

e0152493_14033479.jpg


この洋館から山道みたいな登りをのぼると樹林帯です。
さっと流してみるつもりがあまりの素晴らしさに奥に奥に誘われました。

中でもカリンの林が素敵でした。

e0152493_22555497.jpg

e0152493_22555417.jpg


都心にいることを忘れさせるほどの林で、周りの建物も見えず、喧騒もまったく聞こえません。起伏もありどこかの山に来たかのようです。

e0152493_22555537.jpg



下からに上からに燃えたつかのような緑です。

e0152493_22555625.jpg


この緑、ハゼノキとイロハモミジなのですが、ハゼノキの幹からイロハモミジが出ています。

e0152493_22555634.jpg


よく見ると葉っぱが混在してました。

e0152493_22555795.jpg


ソメイヨシノの林。
のんびりずっと座っていたいです。

e0152493_22555818.jpg


華やかさはないのですが、お花もたくさんです。

e0152493_22555904.jpg

e0152493_23013801.jpg

e0152493_23013993.jpg

e0152493_23013952.jpg


e0152493_23014176.jpg


e0152493_23014201.jpg

e0152493_23014352.jpg

e0152493_23014347.jpg

e0152493_23014449.jpg


ハンカチノキとキリシマツツジは花期を過ぎていました。

1時間くらい見るつもりでしたが、2時間半もいてしまいました。

園内でお花をゆっくりみていると、園の人が話しかけてきて、こんにゃくの花が咲いてますよ、胡桃の林の近くに日本で1本日しかない木の花が咲いてますよとか教えてもらいました。

e0152493_23115395.jpg


帰り、植物園のすぐ近くに、文京シビックセンター(春日駅)や後楽園駅、茗荷谷駅を巡る文京区のバスの「共同印刷」というバス停を見つけました。今度行くときはそれを利用してもいいかなと思いました。



by momokororos | 2017-05-26 21:15 | お花 | Comments(0)
山高登さんの『東京の編集者』。

e0152493_22544556.jpg


姫路のおひさまゆうびん舎さんで手にいれました。

昭和30年代の東京を舞台にした話しとその頃の東京の写真が載っています。

この本の中にこんなくだりがありました。

ぼくは親父の部屋にこもって勉強するつもりだったんですが、泉鏡花に出会ってからはすっかり文学にいかれちゃって、勉強なんかなんもしませんでした。
[山高登、『東京の編集者』より]

山高さん、泉鏡花さんに夢中だったなんて、急に親近感がわきました。

もう会期は終わってしまいましたが、新宿で山高さんの写真の展示会があると聞いて覗いてきました。

e0152493_22544638.jpg


e0152493_22544699.jpg


写真だけではなく、版画や蔵書票も展示されていました。

e0152493_22544770.jpg


e0152493_22544764.jpg


好きな川上澄生さんの版画のテイストにも通じるところがあります。


展示会場は新宿の歌舞伎。ゴジラのいるビルの近くでした。歌舞伎はほんと久しぶりでした。

e0152493_22544822.jpg



by momokororos | 2017-05-26 20:30 | | Comments(0)
與謝野晶子さんの『春泥集』。

e0152493_17561834.jpg

e0152493_17561929.jpg


素敵な装幀です。
神戸元町の1003さんで手にいれた本です。

この『春泥集』は初めて見かけました。
岩波文庫の『与謝野晶子歌集』には『春泥集』の歌が収められていますが、少しだけです。

春泥集の中にいい詩を見つけました。

さはやかに黒眼にほへる君去りしあとの椅子より涼風ぞ吹く

同じ与謝野晶子さんの『みだれ髪』は大好きな詩集なのですが、こんな素敵な詩があります。

その子二十櫛にながるる黒髪のおごりの春のうつくしきかな

両方の詩ともさわやかな風を感じます。


わたしは、与謝野晶子の『みだれ髪』をこんなにも好きだったんだと思い起こさせる、むかしの日記がありました。

「持ちだすとしたら、どんな本?」
2008年 10月 27日の日記
http://momokoros.exblog.jp/8840495/

しばらく読んでいなかった与謝野晶子さん。また読んでみようと思います。


by momokororos | 2017-05-25 22:58 | | Comments(0)
お庭の東側と南側に咲いているお花。
いままでカタバミと思っていましたが、南側のはオキザリス・レグネリーみたいです。同じカタバミ科みたいですが。去年はカタバミで紹介していました。

e0152493_15330817.jpg


松の木陰に咲いているのですが、ハッとするほど美しい表情をみせてくれます。


by momokororos | 2017-05-24 22:36 | お花 | Comments(0)
チェリーセージのお花が咲いています。

e0152493_13325048.jpg

ほとんど手をかけていないのですが、毎年花を咲かせてくれます。

正式名称は、サルビア・ミクロフィア、もしくはサルビア・グレッギーというそうです。
咲いているのはどちらかわからないのですが、見つけるとうれしいです。



by momokororos | 2017-05-23 22:33 | お花 | Comments(0)
お庭のバラのお花が咲いてきています。

e0152493_18012229.jpg


薔薇は2輪しかお庭にはないのですが見惚れてしまいます。

むかしはそんなに好きではなかった薔薇ですが、ここ最近はココロ動かされます。

by momokororos | 2017-05-22 22:41 | お花 | Comments(0)
アブチロンのお花。

e0152493_22405993.jpg


南国のお花のイメージのアブチロン。
家にはあまりないのですが、あとはクンシランのお花がそうかもしれません。
by momokororos | 2017-05-21 23:01 | お花 | Comments(0)
小学生のとき持っていた本は、いとこにおさがりとしてあげているので1冊も残っていないのですが、中学生から手にいれた本はほぼ残っています。

中学生になってお小遣いを握りしめて本屋さんに行って、自分で初めて買った文庫本をいまだに覚えています。

北杜夫さんの『船乗りクプクプの冒険』。

e0152493_19170498.jpg


買った本屋さんや本棚の位置まで覚えています。

この前、本を整理していたら出てきたのですが、また読んでみようかなって思います。

同じ時期に買った本に眉村卓さんの『ねらわれた学園』と井上ひさしさんの『ブンとフン』があります。

『ブンとフン』は出てきました。

e0152493_19170524.jpg


このあいだ、姫路のおひさまゆうびん舎さんを訪れたときに、店長さんも読んだと言っていました。私は本の中身はすっかり忘れていたのですが、店長さんは覚えていて少し内容が蘇りました。
こちらも読んでみようかな。
by momokororos | 2017-05-21 11:12 | | Comments(4)
大阪水無瀬の長谷川書店さんで見つけた鹿児島睦さんのうつわの本が素敵です。

お店に入って一番最初に見つけて、すぐに買いたいと思ってしまいました。

e0152493_20390575.jpg


かわいいです。

e0152493_20390573.jpg

e0152493_20390656.jpg

e0152493_20390716.jpg


お花や草木のモチーフも素敵です。

e0152493_20390702.jpg

e0152493_20390829.jpg



こちらは、写真絵本で可愛い。

e0152493_18402710.jpg

e0152493_18402823.jpg

e0152493_18402940.jpg

e0152493_18402953.jpg


こんな風に可愛いうつわで甘いものや果物が食べれるなんて、すごく楽しそうです。

鹿児島さんの展示会は、東京でも開催されることがあるみたいで、見にいきたいです。


「魅惑の新刊書店さん〜大阪水無瀬」〜2017年 5月 5日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25748036/



by momokororos | 2017-05-20 10:34 | | Comments(0)
Ayumu Aizawaさんの『Melancolia Storytelling』の写真集。

e0152493_18360320.jpg


神戸元町の1003の店長さんにすすめられて、素敵だったので手にいれました。

写真と文章で構成されていて、半透明のトレーシングペーパーに印刷されています。
感覚的にしっくりくる魅力的な本です。

ページを表からみた感じです。

e0152493_18360358.jpg

裏からみるとやわらかな感じです。

e0152493_18360499.jpg

写真と文章、絵と文章も同じなのですが、それぞれの主張が強かったり、お互いを阻害したりすることもあるのですが、トレーシングペーパーがやわらかなクッションになっているように感じます。

よくみると表紙の写真も2枚重ねてあり、少しずらしてありました。
人の感覚はすべてが鮮明なわけではなくぶれているので自然に感じます。
あいまいに見ている風景、不確かな記憶、まどろみの感覚、おぼろげな夢の情景などを連想します。

思いおこすのは、テリー・ワイフェンバックさんです。
テリー・ワイフェンバックさんは、風景写真を撮る写真家です。ぼけている写真なのですが一部ピントが合っているところがあります。前にも紹介したことがあるのですが、1枚だけ『Lana』の写真集を載せておきます。

e0152493_22320904.jpg

昔、4kの映像を初めて見たときに、すべてに鮮明にピントがあった画像に違和感を感じことを感じていました。

さらに写真集は、尾崎翠さんの『第七官界彷徨』に描かれているようなまどろみの世界にも通じるような気がします。

そんなことをつらつら思いながら、Ayumu Aizawaさんの写真集はきわめて人間の感覚に近い表現しているなって思いました。


1003に寄ったあとに、大阪水無瀬にある長谷寺書店さんで、ちょうどサンプルが手に入ったとのことで、『Melancolia Storytelling』を紹介していただきました。偶然なのですがびっくりしました。

次はどんな作品を作るのだろうかと期待しますが、まだまだ早いですね。


「さわやかな初夏の神戸歩き〜カフェと本屋」〜2017年 5月 3日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25744326/

「『LANA』〜テリー・ワイフェンバックさんの写真集」〜2016年 9月 27日の日記
http://momokoros.exblog.jp/24685183/


by momokororos | 2017-05-18 22:15 | 写真 | Comments(2)

かわいいもの、ちいさなものが大好きです


by ももころろ