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2017年 03月 31日

のうさぎのおはなしえほんのシリーズ〜片山健さんと片山令子さんの絵本

片山令子さんと片山健さんの、のうさぎのおはなしえほんのシリーズ。
図書館で久しぶりに見かけて、図書館にあった3冊を読んでみました。

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片山健さんのイラストは、片山令子さんさんと結婚して、描き方がやさしくなったと言われます。
のうさぎのおはなしえほんのシリーズは、独特のタッチを残しながらも可愛いです。

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家に帰ってから、持っているのうさぎのおはなしえほんを引っ張りだして読んでみました。

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可愛いだけでなく、いい絵本です。


by momokororos | 2017-03-31 22:49 | 絵本 | Comments(0)
2017年 03月 30日

dessinさんの最終日〜中目黒

今宵は久しぶりに中目黒にでていました。
中目黒のdessinさん。
今日で今の店舗は閉まります。

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お店がオープンした頃から通っていました。

新しい店舗は駅に近いところで、オープンは4/5水曜です。

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中目黒でも雰囲気のある特に好きなエリアなのですが、気持ちは複雑です。
駅に近い分お店は混んでしまうかもしれません。

by momokororos | 2017-03-30 20:38 | | Comments(0)
2017年 03月 29日

『ぬすまれたおひさま』〜ロシアのマイ・ミトゥーリチさんの絵本

先日、ロシアのマイ・ミトゥーリチさんの絵本の紹介をしましたが、同じミトゥーリチさんの絵本の話しをもう1つ。文章もこの前の作家さんと同じ人です。

コルネイ・チェコフスキーさん作、マイ・ミトゥーリチさん絵の『ぬすまれたおひさま』の絵本。

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表紙タイトルの文字とおひさまの絵が廻るようになっています。

表紙をめくった見返しの下の回転盤の裏にこんな絵が隠れていました。

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おひさまが食べられてしまって悲しむ動物
たち。

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くまがおひさまを取りもどします。

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前に手にいれた『ぬすまれたおひさま』はこんな表紙です。

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こちらは内容は同じですが、表紙の絵が廻らない絵本です。
どちらの絵本も高円寺のるすばんばんするかいしゃさんで手にいれています。


『ぬすまれたおひさま』や、おひさまが出なくなってしまった世界の絵本は、何人かの作家さんが描いているので、また紹介したいと思います。


by momokororos | 2017-03-29 22:45 | 絵本 | Comments(0)
2017年 03月 28日

色あふれる情景〜泉鏡花さんの『春昼・春昼後刻』

泉鏡花さんの『春昼・春昼後刻』。

部屋の本を整理しているときに目についたので、ふたたび読んでみました。

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前に読んだときは、金沢の泉鏡花記念館に、『春昼・春昼後刻』に引用されている小野小町の歌が展示されているのに興味を惹かれました。

うたた寝に恋しき人を見てしより
夢てふものは頼みそめてき

うたた寝した時の夢に、恋しい人を見てしまってからはあなたが私を想ってくれていると夢を頼りにし始めるようになってしまった。


「春昼」はこんな始まりでした。

近頃買求めた安直な杖を、真直に路に立てて、鎌倉の方へ倒れたら爺を呼ぼう、逗子の方に寝たら黙って置こう
[泉鏡花、『春昼・春昼後刻』より]

泉鏡花さんが逗子に移り住んだときに書かれた作品とのことです。

あらためて読んでみた『春昼・春昼後刻』の色の描写に驚きました。


この路を後へ取って返して、今蛇に逢ったという、その二階屋の門を曲ると、左の方に背の高い麦畑が、なぞえに低くなって、一面に颯と拡がる。浅緑に美い白波が薄りと靡く渚のあたり、雲もない空に歴々と眺めらるる、西洋館さえ、青異人、赤異人と呼んで色を鬼のように称うるくらい、こんな風の男は髯がなくても(帽子被り)と言うと聞く。
[泉鏡花、『春昼・春昼後刻』より]

客人は、堂へ行かれて、柱板敷へひらひらと大きくさす月の影、海の果てには入日の雲が焼残って、ちらちら真紅に、黄昏過ぎの混沌とした、水も山も唯一面の大池の中に、その軒端洩る夕日の影と、消え残る夕焼の雲の片と、紅蓮白蓮の咲き乱れたような眺望をなさったそうな。
[泉鏡花、『春昼・春昼後刻』より]

目の前に色あふれる情景が浮かんでくるかのようです。

読みづらさはあるのですが、わからないところはそのままに飛ぶかのように読んでいると、泉鏡花さんの世界の魅力をわずかばかり感じたかのような気がします。

また金沢の泉鏡花記念館に行ってみようかという気になります。


「金沢慕情(其の四)~泉鏡花さん」〜2015年 5月 20日の日記
http://momokoros.exblog.jp/23141169/


by momokororos | 2017-03-28 22:05 | | Comments(0)
2017年 03月 27日

お庭のお花(其の十二)〜ベコニア

お庭のお花のベコニア。

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ベコニアは1年を通じて咲いてくれているように感じます。


by momokororos | 2017-03-27 22:30 | お花 | Comments(0)
2017年 03月 26日

『おおわるものの バルマレイ』〜ロシアのマイ・ミトゥーリチさんの絵本

久しぶりにロシアの絵本の話題です。

コルネイ・チェコフスキーさん作、マイ・ミトゥーリチさん絵の『おおわるものの バルマレイ』の絵本。

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高円寺のるすばんばんするかいしゃさんで手にいれたのですが、こちらの絵本が翻訳されているとは知りませんでした。
「おおわるもの」とはあまり聞かない言葉だけど、逆にいい感じの言葉に聞こえます。

全体の雰囲気とは違う静かな感じの素敵なページです。ミトゥーリチさん改めていいなあって思います。

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似たようなイラストが、ミトゥーリチさんの『RAINBOW BOOK』にもあったような気がしますが、貸しているので返ってきたら確かめてみようと思います。


お父さんさんとお母さんの寝ている隙に子どもたちは冒険へ。

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バルマレイの登場です。

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大変です。子どもたちがバルマレイに食べられてしまいます。

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助けにきた博士もの焚火の中に放りこまれてしまいます。

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どうなるのでしょう?

バルマレイの絵本は、同じミトゥーリチさんの絵の別の絵本を手にいれていて、お部屋のミトゥーリチさんの本棚から久しぶりに出してきました。

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この絵本は、以前日記で紹介しているのですが、ふたたび見返してみても素敵です。


「可愛いロシアの絵本~マイ・ミトゥーリチさん」〜2015年 1月 14日の日記
http://momokoros.exblog.jp/22728356/




by momokororos | 2017-03-26 22:34 | 絵本 | Comments(0)
2017年 03月 25日

お庭のお花(其の十一)〜ノースポール

お庭にノースポールが一輪咲いていました。

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しばらくたつと、群生して咲いてきます。


by momokororos | 2017-03-25 13:30 | お花 | Comments(0)
2017年 03月 24日

渋谷20:36

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これから遊びたい時間!?


by momokororos | 2017-03-24 20:36 | | Comments(0)
2017年 03月 23日

金沢への想い〜井上雪さんの『廓の女』

井上雪さんの『廓の女』。

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前に手にいれて読みかけだったのを読み終えました。

金沢で明治時代から昭和に生きた山口きぬさんが主人公で、金沢の東の廓を舞台とした情緒溢れる物語です。

小説を、ことに泉鏡花のものをきぬはわかいころ好んだが、深夜こっそりとかくれて読むより方法がなかった。お座敷のつとめで疲れた身に、休息する時間をちぢめ、石油ランプの灯をほそめ、おっかさんの目をぬすんで客から借りた本を読んだ。鏡花が好きだったのは「ほりゃ人間やもの、一人さんを好きやら恋しいやら、ひとかどに思う年頃やったさけ。ほやけど、それが許されんさけ、なお、あの小説の夢のような語りに魅かれたがや」。
[井上雪、『廓の女』より]

小説の主人公のきぬさんが、泉鏡花さんのどの小説を読んでいたかは明記されていませんが、泉鏡花さんは明治6年に生まれで、『夜行巡査』や『外科室』を発表したのが明治28年、『高野聖』を発表したのが明治33年だから、ちょうどきぬさんが読んだ頃にあたります。
泉鏡花さんの物語はとりつきづらいのですが、じっくり腰をすえて読んでみようかなと思います。


浅野川の流れの情緒深いくだりです。

「三味線の稽古がすんで、女紅場から外へ出たさいな、浅野川が、きいらきいらと輝いとりみした。稽古場でなんとはなし肚の立っとったがも忘れっくらい、うっし川やった。川底の小石のうえに、すいすいと鮴が走っとりみした。川いちめんの、細かいちりめん皺の流れが眩して、ほんで、唄でもうたおうかァの気ィになりみすがや。」
[井上雪、『廓の女』より]

浅野川のせせかぎが目に映るかのようです。
文中で出てくる「鮴」は「ごり」。和食のお店ではこの鮴を食べさせるお店があります。ちょうど去年金沢で食べています。


金沢のうつのみや書店のこともでてきます。

小ぶとりの体にへこ帯で背中に子供をくくりつけられた姿のまま本屋にいく。片町の「うつのみや」の店に行って新聞を立ち読みするためだった。
[井上雪、『廓の女』より]

金沢生まれの人から「うつのみや書店」さんのことを聞いていたのですが、明治39年くらいの時期にうつのみや書店さんはあったのかな?と調べてみると、明治12年に創業していました。すごい老舗だったのですね。そういえば香林坊の109後の東急スクエアの地下に移ったうつのみや書店さんには、昔の写真が飾られていたことを思いだしました。


旗源平という金沢の昔の遊びも紹介されていて、そのくだりには福梅がでてきます。

勝った組には、福徳や福梅が貰えた。
(中略)
前田家の家紋と梅を形どった紅と白の福梅も、やっぱり最中の皮で包まれるお菓子である。
[井上雪、『廓の女』より]

福梅は、前に金沢に訪れていたときに見かけましたが、まだ食べていません。

ここしばらく行けず、想いだけが高まる金沢。行ったきりになりたいものです。


「金沢、そして京都への慕情」〜2017年 2月 15日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25369448/



by momokororos | 2017-03-23 22:49 | | Comments(0)
2017年 03月 22日

『NEW YORK』〜ウラジーミール・フカさんの絵本

チェコのウラジーミール・フカさんのニューヨークのことを描いた絵本。

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イラストがかっこいいです。

見開きからこんなデザインです。

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点と短い線で表現された絵も素敵です。

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俯瞰された街も素敵。

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アメリカらしさを表現するイラストがたくさんです。

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ところどころコラージュされた写真があり魅力です。

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ニューヨークの夜景も点描です。

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2008年初版、こちらは2011年のポーランド版ですが、古い時代を感じさせる紙で、とってもよいです。

ウラジーミール・フカさんの絵本は、どこかでみているものの手にいれたのは初めてです。学芸大学の流浪堂さんで紹介してもらった1冊です。

by momokororos | 2017-03-22 22:28 | | Comments(0)