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お庭には、クリスマスローズが咲いてます。

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クリスマスローズは下向きに咲くので、なかなかうまく写真撮れませんが、花期が長いので冬にうれしいお花の1つです。

by momokororos | 2017-02-28 22:58 | お花 | Comments(0)
『ビブリア古書堂の事件手帖7』を本屋さんで見かけました。

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北鎌倉にお店を構えるビブリア古書堂。
古本屋の若い女性の店長。
本を読むのが苦手なアルバイトの男の子視点で物語は描かれています。
わたしとしては珍しくはまりました。



by momokororos | 2017-02-28 11:40 | Comments(0)
原田マハさんの『リーチ先生』。

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バーナード・リーチさんのことを書いた小説です。

先頃、原田マハさんの『サロメ』の新刊が出たばかりだったので、また原田マハさんの新刊かと思い手にとりパラパラとめくると「小鹿田焼(おんたやき)」と「小石原焼」の文字が目に入ってきたので手にいれました。新刊ではなく、去年発売された本でしたが、気づきませんでした。

もともと大分の小鹿田焼(おんたやき)が好きだったのですが、小石原焼のうつわを見かけて、似ている2つとも好きになりました。

柳宗悦さんが訪れ、バーナードリーチさんが滞在し作陶したことで知られるようになった小鹿田焼、そしてその源流である小石原焼は、「飛び鉋(とびかんな)」「刷毛目」「櫛描き」が特徴のうつわです。

小鹿田焼に初めて知ったのは、5年前。
吉祥寺の中道通りのうつわのお店でした。

「再発見!吉祥寺の魅力~素敵な雑貨と絵本」〜2012年 1月 11日の日記
http://momokoros.exblog.jp/17204297/

小鹿田焼は大分県、小石原焼は福岡県と違いますが、山をへだてたところがあります。

『リーチ先生』は、まだプロローグの章の60ページくらいを読んだだけでしたが、かなり夢中になります。窯焚きの火と漆黒の闇、そして人々の想いが思い浮かぶかのようです。

闇の中に、窯の焚き口の炎が赤々と燃え上がっている。炎は生き物のように揺らめき、薪のはぜる音が、しんとした夜の静寂に響いている。
[原田マハ、『リーチ先生』より]

河井寛次郎さんの『火の誓ひ』を思いおこします。

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火の誓ひの河井寛次郎さんの言葉がすごいです。

焼けてかたまれ 火の願ひ

あの火の玉 火の手なでる

灯が一つ 大きな闇に穴あけてゐる

何といふ静かさだ
一つ又一つ
小さな音が穴あけてゆく

[河井寛次郎、『火の願ひ』より]

この河井寛次郎さんの火の願ひにつけられた棟方志功さんの版画があるのですが、それもすごいです。展示会を見にいったときの図録に載っているのですが見当たらず、また今度紹介したいと思います。

バーナード・リーチさんの作品はあまり見たことがないのですが、倉敷の大原美術館でみたことがあります。
今度はリーチさんの作品をじっくり見にいきたいと思います。

「素敵な街並み~倉敷美観地区」〜2014年 5月 3日の日記
http://momokoros.exblog.jp/21957809/


by momokororos | 2017-02-27 22:37 | | Comments(0)
昨日は、鎌倉で夕方まで遊んだあとに、湘南新宿ラインで新宿経由、高円寺へ出ました。

北口のあづま通りの雑貨の Too-Tickiさんへ。

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店長さんと雑貨談義をしながら長居。
cotoriさんという作家さんの作品が、Too-Tickiさんに置かれていたことを聞いてびっくりしました。Too-Tickiさんには10年くらい通っていますが、それよりも前のことかなと思います。cotoriさんは、国立に雑貨のお店をかまえたこともある作家さんです。

途中、Too-Tickiさんのお隣りの自由帳ギャラリーさんへ。「暖かな家と雪のあしあと」の展示で、いろいろな作家さんの作品が並んでいて、がま口の作品もありました。持っているのですがもうちょっと大きめのものがほしいと思っています。

再びToo-Tickiさんに戻りお話ししていたら、同じあづま通りに素敵なアンティークのお店の「piika」さんがあると教えてもらい、行ってみました。

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アンティークのお店だとわからず、一度通りすぎました。Too-Tickiさんの店長さんからは入りづらいけど大丈夫、という話しを聞いていましたが、たしかに聞いていないと入りづらいです。

店内は少し暗い感じの照明で雰囲気をだしています。
店長さんに聞いてみると、去年下北沢から高円寺に移ってきたそうです。店内から外の喧騒がわからないようにしているそうです。どおりで外からは中の雰囲気がわからないはずです。

アンティークレースがあったので、ガラスケースからだして見せてもらいました。
あまりに細かく繊細なレースとそのお値段にため息がでました。

お店のショップカードが置かれていたのでみてみると、とても可愛いイラストが描かれていました。

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聞いてみると店長さん自身が描いたとのこと。かわいいです。

2つのお店で時間切れで、高円寺をあとにしました。


by momokororos | 2017-02-26 11:48 | 雑貨 | Comments(0)
今日はとってもいい天気でした。
鎌倉にでていて久しぶりにお寺を巡りました。

駅をでて若宮大路を渡ったところにある大巧寺へ。お花がたくさん咲いているお寺で、今はさまざまな種類の椿が咲いています。

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鎌倉はほんとお花がたくさん咲いていて、今日はあまり巡りませんでしたが、花の都とひそかに呼んでいるくらいお寺や家々にはお花がたくさんです。

大巧寺の裏口から出て、しばらく海の方に歩くと妙本寺の入口。入口手前を右に曲がり住宅街の小道を歩きます。
駅周辺はたくさんの人がですが、このあたりはのんびりした雰囲気です。

常栄寺。

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ぼたもち寺と言われていますが、「牡丹餅寺」なんですね。

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しばらく歩くと、八雲神社。

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木に囲まれ山のふところにいだかれた境内は、異次元の世界にいるかのようです。

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しばらく歩くと大町の大通り。
鎌倉駅の方に歩くと文房具のコトリさん。

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若宮大路通り沿いの、北欧の雑貨の krone husさん。

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御成通りに抜ける道沿いの、kroneさん。

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krone husさんの本店?かな。
ずっと昔ですが、もともとこちらの小さなお店で始められていました。

御成通りにでます。
お天気がほんとうによくてあたたかでお散歩日和でした。

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御成通り沿いの、葉っぱ小屋さん。

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雑貨や絵本の話しをして長居してました。

鎌倉駅はすぐそばで、鎌倉からは湘南新宿ラインを使い、都内へでます。

by momokororos | 2017-02-25 17:58 | 雑貨 | Comments(0)
出口かずみさん。
個性的なイラストや絵本を描いていて大好きな作家さんです。

前に紹介したこともあると思うのですが、出口さんのミニ絵本は面白くてベストセラー。
先日も高円寺のるすばんばんするかいしゃさんで出口さんの展示会が開かれていたのですが、そんな出口さんの初期の頃の絵本があって素晴らしいんです。

『マァヘイくんとちいさいおじいさん』。

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マァヘイくんシリーズは3冊あるのですが、こちらの絵本はシリーズ1冊目です。

このマァヘイくんシリーズは、1度ミニ絵本としても復活したこともあるのですが、今は復活はむずかしいとのことです。

最初の2ページを紹介します。

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思わず次を期待してしまいます。

復刊して、みんなに見てもらいたい絵本です。

by momokororos | 2017-02-24 23:27 | 絵本 | Comments(0)
3年前くらい前に安曇野のちひろ美術館で展示会を見てから、クヴィエタ・パツォウスカーさんの絵が好きになり、好きな絵本を手に入れていたら、いつのまにかパツォウスカーさんの絵本が40冊。

その中でも特に好きと思う絵本が何冊かあります。そのうちの1冊です。

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おもちゃ箱みたいな絵は楽しいです。

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ロボット的にも見える人や動物の見え方も魅力です。

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色遣いも魅力です。

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このへんてこりんな登場人物たち。
お目目ぱっちり睫毛は不気味にも見えるけど、可愛いと思ってしまう気持ち。なかなか説明しがたいです。
展覧会の会場では、2人で来ている女の子たちから、かわいい〜って声が聞こえてきます。

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このおうちも可愛すぎます。

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やっぱりいいなって思ってしまいます。
持っているパツォウスカーさんの絵本をいま一度見かえしてしたいなって思っています。

by momokororos | 2017-02-23 22:20 | 絵本 | Comments(0)
今日のお部屋の机です。

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10冊くらいの複数の本を同時に読んでいることが多いのですが、読んでいる本に関連する本をみたくなって部屋の奥から本を探しだしてくるのとあわせて、そのときに目についた本も引っ張りだしてくるので、いたるところに本の山ができます。

図書館でも、周りが一心不乱に1冊の本を読んでいる中で、孫引きするわたしのそばにはだんだんと本が積み重なっでいきます。

せめて机の上だけはきれいに片づけようと思っているのですが、ほっておくとスペースがなくなってしまいます。
こんな状態が常にキープできるといいなと思っています。

by momokororos | 2017-02-22 22:45 | | Comments(0)
サム・ハスキンスさんの『November girl』の写真集。

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学芸大学の流浪堂さんでたまたま手にとった写真集なのですが、初めて見るサム・ハスキンスさんの写真は、すごくお洒落な写真で、ぞっこんになりました。

1967年初版です。新しい版の写真集もありますが、紙の質がまるで違っていて、高いですが古い版が圧倒的に素敵です。

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ヌードの写真が多いので、若干紹介するのをためらいますが、女性の自然なしぐさも魅力の1つです。

コラージュされた写真もお洒落で素敵です。

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ヨハン・ファン・デル・クーケンさんの写真みたいな雰囲気をかもしだしています。

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生きていることの躍動が伝わってきます。

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しかもお洒落。

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そして、自然。

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ヨハン・ファン・デル・クーケンさんの写真集のときもそうでしたが、写真集の中のすべての写真を紹介したくなります。

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文章を読まなくても、気持ちが伝わってくるようないい写真です。

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この写真集を見かけたあとに、サム・ハスキンスさんの別な写真集を神保町で見かけました。その写真集もお洒落で素敵でした。状態がよい本に出会ったら手にいれたいと思います。


「『ACHTER GLAS』〜ヨハン・ファン・デル・クーケンさんの写真集」〜2016年 12月 25日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25092146/

by momokororos | 2017-02-21 22:52 | 写真 | Comments(0)
尾形亀之助さんの『美しい街』。

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話題にしている知り合いの古本屋さんも多く、古書組合でも話題になっているという話しを聞きました。

尾形亀之助さんは、「色ガラスの街」で初めて読んだ詩人です。

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前にTwitterで書いた文章があるのですが、少し舌足らずのところを直して引用します。

とってもやさしい詩集でココロにしみいります。尾形亀之助さんの「障子のある家」は辻まことさんがずっと肌身離さず持ち歩いていた本。辻さんに、草野心平さんが惹かれて復刻したいと思っていることを話したら、辻さんがポケットに持っていた本をさしだしたそうです。


尾形亀之助さんの全集も持っています。

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全集を持っているにもかかわらず、新刊を手にいれてしまう尾形亀之助さんの魅力。

いくつか好きな詩があります。
「十二月」と「天国は高い」の詩です。


十二月

紅を染めた夕やけ

風と


ガラスのよごれ



天国は高い

高い建物の上は夕陽をあびて
そこばかりが天国のつながりのように
金色に光っている

街は夕暮だ

妻よ—
私は満員電車に居る


尾形亀之助さんの詩は、夢のような光景と現実の風景を詠んでいて、現実から離れた夢みる感覚とふとわれにかえるような情景に気持ちが、どこか懐かしい感じがします。やはり尾形さんはやさしいんだなって思いました。

by momokororos | 2017-02-20 23:07 | | Comments(0)

かわいいもの、ちいさなものが大好きです


by ももころろ