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イーヴァル・アロセニウスさんの『リッランとねこ』の絵本。

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かわいい絵本です。
初版が1909年のスウェーデンの絵本です。翻訳版は1993年です。
この絵本を初めてみて手にいれたのが、いまはなき東京三鷹台のB/RABBITSさん。

一人娘のエヴァをモデルに書いた絵本です。

「無邪気なリッランが道でねこに出会い、こわがったリッランは"ひゃあっと"と声をあげました。」

と始まる物語。

猫にまたがり出かけます。

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次々と動物たちに出会います。

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街に出て王さまのところへ。

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飲んで食べて。。
リッランとねこは、どうなるでしょうか?

少し前に、学芸大学の流浪堂さんでこの絵本のスウェーデン版を見つけました。

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前にスウェーデン版は見たことはあるのですが、見つけられてうれしいです。



by momokororos | 2016-07-31 09:18 | 絵本 | Comments(0)
モーリス・センダックさんの『THE MOON JUMPERS』。

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1959年初版の絵本です。

先に紹介したセンダックさんの絵本の『I'LL BE YOU AND YOU BE ME』とはまったく異なるタッチの絵本です。

ゾクゾクするような月夜の風景です。

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この絵本の翻訳版を、I'LL BE YOU AND YOU BE ME』の翻訳本である『』とまったく同じ日に本屋さんで見かけました。

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2014年発行で、訳は谷川俊太郎さんです。

先の原書と比べてみます。

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色は微妙に違います。

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手にいれた本屋さんを珍しく忘れてしましましたが、本の状態から高円寺のるすばんばんするかいしゃさんかいしゃさんだと思います。

英語版は、姫路のおひさまゆうびん舎さんでも手にいれています。

センダックさんの絵本では、小さな絵を線で描いた絵本が好きなのですが、こちらはタッチがまったく異なるものの、センダックさんの絵本の中では大好きな絵本です。







by momokororos | 2016-07-30 10:20 | 絵本 | Comments(0)
モーリス・センダックさんの『I'LL BE YOU AND YOU BE ME』の絵本。
可愛くて大好きな絵本の1つです。

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1954年の初版の絵本で、東京青山のユトレヒトさんで手にいれた絵本です。

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線画だけですが、とってもかわいいです。

おととしの2014年にこの本が翻訳されているを見つけました。

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原書と並べてみます。

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少し色が薄くなっていますが、色は残っています。

復刊された英語版も持っています。
1982年版です。

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こちらはベースの緑の部分がグレーになっていて少し残念です。


『I'LL BE YOU AND YOU BE ME』の英語は、短い文章ながらむずかしい。いや、短いからこそむずかしくて、なんていう意味なの?というフレーズがたくさんありました。

タイトルの『I'LL BE YOU AND YOU BE ME』も、わかったのかどうかも自信がありませんでした。

日本語訳は江國香織さん。

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訳をみてそうだったのかって思うところあります。

いい絵本を翻訳してくれたと思います。








by momokororos | 2016-07-28 22:15 | 絵本 | Comments(0)
京都祇園祭をみてから金沢へ。

近江町市場の近くに泊まり、あくる日にお昼を食べてから、バス停で言うと1つ先の南町へ。坂をくだりとフィンランド雑貨のピップリケラさんです。

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フィンランドのヌータヤルヴィ社の初めてみる「フローラ」のグラスがありました。
写真はないのですが、とってもかわいい。
吹きガラスで作られている薄いグラスで、表面には植物の模様が浮かんでいます。

ヌータヤルヴィには、芍薬柄のガラスのうつわがあり、大好きになりました。

以前、お店で撮らせてもらった芍薬柄の「ピオニ」というお皿です。

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東京に戻ってきてから本屋さんで雑貨の「ELLE DECOR」の最新号を見ていたらヌータヤルヴィのうつわも載っていました。

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ヌータヤルヴィ社は今はイッタラ社に併合されているのですが、ヌータヤルヴィ時代のうつわに出逢うのが楽しみです。







by momokororos | 2016-07-27 23:17 | 雑貨 | Comments(0)
トミー・ウンゲラーさんの素敵なイラスト集。

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少し前に、高円寺のるすばんばんするかいしゃさんから見せてもらい、素敵!って話していたのですが、たまたま見つけて手にいれました。

函の中に3冊のイラスト集がはいっています。

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どれもかわいいです。

シンプルな線とわずかな色だけで描かれいて素敵です。

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親子で見ても楽しめそうです。

ゾウのイラストで思い浮かぶのが、トミー・ウンゲラーさんの作品集の表紙。
カンガルーは『アデレード』の絵本に登場します。
クジラのイラストは、他の本では見たことがないのですが、クジラもいろいろ描いているのでしょうか。










by momokororos | 2016-07-26 22:12 | 絵本 | Comments(0)
林芙美子さんの『放浪記』。
ときどき取りだしてきて、好きなところをきままに読みかえしています。

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地球よパンパンとまつぷたつに割れてしまへ!と怒鳴つたところで、私は一匹の烏猫、世間様は横目で、お静かにお静かにとおつしやる。

[林芙美子さんの『放浪記』より]

なんとも奔放で豪快で、林芙美子さんらしいです。

お腹がすくと一緒に、頭がモウロウとして、私は私の思想にもカピを生やしてしまつた。
あゝ私の頭にはプロレタリアもブルジュワもない。たつた一握の白い握り飯が食べたい。いつそ狂人になつて街頭に吠えようか!
「飯を食はせて下さい」
眉をひそめる人達の事を思ふと、いつそ荒海のはげしい情熱の中へ身をまかせようか。

[林芙美子さんの『放浪記』より]

『放浪記』は、小説の中で一二を争うほど好きな本です。
強いところも弱いところも素直に表現している林芙美子さん。
いきどおるココロに、厭世的な気持ちに、楽天的な気持ち。矛盾をかかえながら、蹴とばし、へこみながらも、他人を自分を笑いとばしながら生きていく人間らしい主人公にいたく共感してしまいます。

舞台は、渋谷道玄坂、神楽坂、新宿、三軒茶屋であったりして、大正末から昭和初期の東京の街に想いを寄せます。

いまの普及している『放浪記』の前に書かれている改造社版の『放浪記』は、林芙美子さんの素直な感情が書かれていると言われています。
比べてみたことはないのですが、新潮文庫の『放浪記』も持っているので比べてみたいです。

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みすず書房の『放浪記』は改造社版で、巻末に改造社版から林芙美子さんがどう書き換えたかを詳しく解説しています。








by momokororos | 2016-07-25 20:25 | | Comments(0)
この前、新刊絵本のお店で、エリック・カールさんの『はらぺこあおむし』を手にとる機会がありました。

持っている絵本で、部屋の中のしまってある場所から取りだしました。かなり奥にあって大変かなって思っていたのですが、意外に早くでてきました。

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大人になってから手にいれた絵本の中で始めの頃の絵本です。

げつようびからきんようび。

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久しぶりに手にとって読んでみると素敵でした。

どようび。

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食べすぎておなかいたくなっちゃうんです。

1994年3月の改訂版。
東京青山のクレヨンハウスさんで手にいれています。

懐かしいです。
その頃は、たむらしげるさん、安野光雅さん、五味太郎さん、そしてノンタンの絵本を買ってみていました。

いまは『はらぺこあおむし』の小さな絵本やポップアップ絵本もあるのですね。











by momokororos | 2016-07-24 21:30 | 絵本 | Comments(0)
本屋さんで、アンネ・フランクさんが隠れ家から見ていたマロニエの木の絵本を見る機会があり、再び『アンネの日記』を読んでみたいと思っていました。

部屋の奥まで探していたのですが見つかりません。
よく見たら本棚の上に積んであって、見えるところにありました。

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1942年6月12日
あなたになら、これまでだれにめ打ち明けられなかったことを、なにもかもお話しできそうです。どうかわたしのために、大きな心の支えと慰めになってくださいね。
[アンネフランク、深町眞里子 訳、『アンネの日記』より]

と、始まるアンネの日記。

「親愛なるキティーに」という風に、キティーという架空の人物への呼びかけいう形で日記を書いています。

最近、京都の世界文庫さんでアンネさんの展覧会の図録を手にいれました。

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アンネの日記の映画化の際に、アンネ役にオードリー・ヘップバーンさんが名前があがったそうですが、オードリーさんは受けなかったそうです。
あまりに自分に近くてつらいものだったとのことです。


1944年2月23日
わたしたちはふたりしてそこから青空と、葉の落ちた裏庭のマロニエの木を見あげました。枝という枝には、細かな雨のしずくがきらめき、空を飛ぶカモメやその他の鳥の群れは、日ざしを受けて銀色に輝いています。すべてが生きいきと躍動して、わたしたちの心を揺さぶり、あまりの感動に、ふたりともしばらく口もきけませんでした。
[アンネフランク、深町眞里子 訳、『アンネの日記』より]

しばらく前に金沢の石川近代文学館の展示で出逢い、好きになった廣津里香さん。
つい先日、金沢にでていたのですが、石川文学館に廣津里香さんの詩と絵を見に行ってきました。

廣津里香さんの展示は常設展示なのですが、その一角に彼女の愛読書が展示されています。
私も好きな、『ロルカ詩集』、『マリー・アントワネット』、『アンネの日記』、『赤毛のアン』、『嵐が丘』、『ジャン・クリストフ』も里香さんの愛読書の1つとして展示されていたのでうれしかったです。

その中の1冊『アンネの日記』。
『アンネの日記』を高校時代に愛読し、アンネが「親愛なるキティーに」と呼びかけていたように「Note de Vivi」と名付けた日記を書いていたそうです

 「私の名前は、このノートブックの中ではヴィヴィ。そしてこれが私の唯一のほんとうの名前なの。私は金沢大学付属高校二年生。私はこのヴィヴィという名前が大好き、ヴィヴィって、甘くてこっけいにきこえるでしょ。」

こちらは石川近代文学館で手にいれた廣津里香さんの詩集です。

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里香さんの詩は、私には理解しえないものもたくさんあるのですが、共感できる詩も多く、読むたびに好きになっていきます。

このあいだ石川近代文学館を訪れたときの、企画展の方に見たことのない里香さんの絵や写真も展示されていてうれしかったです。


小林エリカさんの『親愛なるキティーたちへ』。

こちらは何かの雑誌で見かけて、確か中目黒のdessinさんに並んでいたなと思い見にいったらありました。

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「 心の友キティーを持つ、アンネが羨ましかった。
書くことで、どんなに不条理な現実や困難にも、ひとり懸命にそこに立ち向かってゆくアンネの姿は、素晴らしく強く、美しく見えた。
私は、アンネの日記を見つめ、読みながら思う。
私もいつか、きっと、成長して、彼女みたいに、強く、賢い、女の子になりたい。」

アンネさんに影響を受けた人はたくさんいるんですね。

隠れ家から見えていたマロニエの木は、大事にされていたにもかかわらず、強風のため折れてしまったそうです。
ただこの木の苗木は世界じゅうに移植されていて、日本でも3箇所で育てらられているそうです。見にいきたいです。








by momokororos | 2016-07-20 22:26 | | Comments(0)
金沢二日目。

近江町市場の近くに泊まっていたので、今日のお昼は近江町市場でいただきました。

去年金沢に来たときから、近江町市場では海鮮丼や定食をいただいていたのですが、ここ最近 はお寿司をいただくことが多くなりました。

もりもり寿しさん。回転寿司のお店ですが美味しいです。関東にでている金沢まいもん寿司さんも関東で人気です。

11時過ぎに訪れたのですが、60人ほど並んでいました。
推定待ち時間は30分と予想していましたが、35分ほどで入れました。

昨晩も食べたのに飽きない北陸の海の幸。
まずは白えびからいただきます。

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白えびはとっても美味しいです。
東京ではなかなかお目にかかれない味です。

ずわいがに、生かに、かにみそ軍艦。

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ぶり、がんと、ふくらはぎ。

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のどぐろの炙りは油がのっていて美味しい。

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最後は、再び白えびをいただきました。

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昨晩も白えびのお刺身をいただいていますが、いくらでも食べたいです。

もりもり寿しさんの前は、フルーツ坂野さん。

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フルーツをくり抜いてジュースにして店頭に並べています。

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いつも気になっていますが、いまだ食べれていません。

美味しいものでたくさんの金沢。
金沢駅にこんな垂れ幕が下がっています。

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「五感にごちそうかなざわ」

味覚だけではないですね。



by momokororos | 2016-07-18 16:08 | グルメ | Comments(0)

金沢の夏の味覚堪能

東京の日本橋室町に、日本橋とやま館という富山のアンテナショップとお食事処ができて、日本海の海の幸を食べたいなって思っていたのですが、金沢で食べようと思ってから1ヶ月くらい。

今回、京都の祇園祭を見に出かけたのですが、東京発山科経由金沢経由東京の切符を作り、金沢に寄ろうと思っていました。

京都祇園祭山鉾巡行を見たあとに、京都から姫路経由?で金沢へ。

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バスで片町にでて片町伝馬のお店へ。

つきだし。

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お刺身の盛りあわせ。

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ノドグロにキジハタ、白えび、大トロ、バイ貝。美味しいです。

あわせる地酒は加賀雪梅。
たぶん純米吟醸。あたり柔らかく甘み少しで苦味少し感じますが引きづらなくて飲みやすいです。

キジハタノドグロあら煮。

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いくらでもお酒がすすみます。
加賀雪梅が美味しくて、再び同じ地酒を追加です。

能登のあるところでしかとれないというもずくだそうです。

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かなり粘りけがあります。

久しぶりの北陸の味、美味しかったです。







by momokororos | 2016-07-18 11:41 | グルメ | Comments(0)

かわいいもの、ちいさなものが大好きです


by ももころろ