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カテゴリ:展示会( 69 )


2017年 11月 05日

「森の中」のイベント〜金沢本多の森公園

金沢快晴。
昨日の寒さがうそのように、さわやかな陽気になりました。

本多の森公園の石川県立歴史博物館のエントランス辺りで開催されている「森の中」のイベントを見にきました。

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会場は、21世紀美術館のそばから石川県立美術館、石川県立歴史博物館や能楽堂、鈴木大拙館まで広がる本多の森です。

会場の森の最寄りは博物館なのですが、美術館、博物館エリアに行くバスは少ないです、21世紀美術館から歩いていける距離ですがかなり急な坂道です。兼六園シャトルのバスで成巽閣のバス停で降りるのが一番近いのですが、兼六園シャトルのバスは観光客で満員で乗りきれません。兼六園下を通り小立野経由で先にいくバスで出羽町のバス停で降りて少し歩くのがいいです。

紅葉が始まった木々に囲まれた会場はとても気持ちがよかったです。

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このイベントは、金沢の南町から用水路の方に下ったところにあるフィンランド雑貨のピップリケラさんに教えてもらいました。ピップリケラさんもニットのお洋服で出展展示されていました。

歴史博物館から見る会場。

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歴史博物館周辺は紅葉がきれいです。

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今回は「森の中」という名前の乙女の金沢展は、おととし展示が「冬の友 金沢の冬の過ごしかた」という名前で、しいのき迎賓館の裏手の庭に会場のテントが並んでいました。おととしの展示風景です。

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「森の中」の会場は、歴史博物館と石川県立美術館のあいだで、両館は裏手の森の中の遊歩道でもつながっています。

県立美術館の中には、辻口博啓さんのカフェの「ル ミュゼ ドゥ アッシュKANAZAWA」さんがあります。

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久しぶりにスイーツをいただきました。
カフェの席の前にスイーツのガラスケースの前に案内されてケーキを選びます。「サンティエ」というオレンジのケーキにしました。

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少し酸味を感じるオレンジの中にはにチョコレートクリームやナッツが入っていて、飽きさせません。

静かなピアノの音楽を聞きながら、木漏れ日がらもれる窓際にいると時を忘れます。

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ル ミュゼ ドゥ アッシュさんは、金沢に来始めた頃に、金沢の片町近くの木倉町の居酒屋で働いていた美術を志ざす女の子に教えてもらいました。

帰りは、美術館の裏手から階段を降りて、本多の森の中を通り鈴木大拙館の方に降りました。

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美術館の裏手からくだる階段はかなり急です。

前に歩いたときは雪の残る道でしたが、いまは紅葉がきれいな気持ちの散策路でした。

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県立美術館から下ってきてしばらく歩くと鈴木大拙館の裏手にでます。

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鈴木大拙館は大好きな記念館の1つです。

入館料を払わなくても水の風景に大好きたたずむ建物を見ることができます。

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「金沢の美術館・博物館エリア(其の二)〜石川県立美術館
2016年1月27日の日記

「金沢の美術館・博物館エリア(其の三)〜鈴木大拙館への小径
2016年1月28日の日記

2015年11月6日
金沢。しいの木迎賓館。お庭に可愛いテントが並んでいます。明日とあさってこちらで、乙女の金沢展「冬の友 金沢の冬の過ごしかた」が開催されるそうです。





by momokororos | 2017-11-05 19:51 | 展示会 | Comments(0)
2017年 10月 11日

東郷青児さんの展示会

東郷青児さん。
新宿の東郷青児記念損保ジャパン日本興和美術館で開催されている「生誕120年東郷青児展」を見にいきました。

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展示されている作品が油絵だということに驚かされます。とうてい油絵には見えません。

図録です。


展示作品に「望郷」という作品があるのですが、たしなみを感じられるしぐさやおももちが、お友達にそっくりです。


東郷青児さんの初期の作品はタッチの荒々しい作品もあるのですが、その深い色も好きです。特に「帽子をかむった男(歩く女)」の作品は好きです。


東郷青児美術館のある42階から見える東京の風景。



高層ビル群は下からみるとこんな風景。


何度もみている光景ですが、子どものようにはしゃいでしまいます。


東郷青児さんの描く挿絵は魅力で、こんな本を持っています。

北園克衛さんの詩と東郷青児さんの挿絵の『火の菫』。




東郷青児さんの『手袋』。


箱だけではなんだからわかりませんが、展覧会の図録にも写真が載っていました。


室生犀星さんの『乳房哀記』の表紙も東郷青児さんの絵です。


宇野千代さんとの共著のこの本もいいです。



京都の河原町の西木屋町通四条上ルのソワレさんは東郷青児さんが通ったお店として知られています。

こちらは2014年2月に訪れたとき書いたものです。

2014年2月12日
京都。西木屋町通四条上ルにあるソワレさん。


ソワレの看板の絵は東郷青児さんです。

青い感じの幻想的な店内には、東郷青児さんの絵が飾られています。

このお店で頼むのが、見ているだけでも楽しいゼリーポンチです。

2014年2月12日
ソワレさんのフルーツポンチ。

ゼリーヨーグルトも食べています。



東郷青児さんが通っていた頃に想いを馳せます。

吉祥寺のボアさんも東郷青児さんが通った喫茶店ですが、10年くらい前に閉店しています。





by momokororos | 2017-10-11 22:20 | 展示会 | Comments(0)
2017年 10月 09日

金沢の魅力〜たくさんの野外イベント

おとといの夜に金沢入りしていたのですが、明けてあくる日の昨日の金沢はよく晴れました。

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金沢駅からバスで香林坊へ出ます。
香林坊から広坂の方に歩いたところにある石川四高記念文化交流館へ。

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四高の中にある石川近代文学館で何の展示をしているのかなと見にきたのですが、裏手の庭では、金沢スイーツフェアが開催されていて、ついそちらに惹かれて行ってみました。

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青空のもと、スイーツのテントが並びます。

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後ろの街路樹は、もう少しすると素晴らしい紅葉の並木道になります。

スイーツのお店の中でもひときわ行列ができていたジェラートのお店のマルガージェラートさん。

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マスカルポーネチーズにするかグランピスタチオにするか悩みます。

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結局、ダブルにしました。

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日差しが強くてどんどん溶けるので、味わう暇もないほど急いて食べました。カップにすればよかったです。あとから食べた人も同じことを言って食べていました。

四高のお庭の木陰に座ってゆっくりしていたのですが、金沢の魅力は、伝統工芸や食べものが美味しいだけでなく、野外でいつもイベントが開催されていることかもしれないなと思いました。
コーヒー大作戦やワインやビールのイベント、雑貨のイベントなどなど、毎週と言っていいほど、街中で開催されているのではないかと思うくらいです。

<スイーツフェアの開催されている四高の建物は素敵なレンガ造りです。

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緑が作る木陰にたたずむ風景も素敵です。

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四高のすぐお隣りにある、しいのき迎賓館。

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建物の正面には、大きな2本のしいの木があって大好きなんです。

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金沢を訪れたときは、このしいの木を必ずといっていいほど見にきます。

しいのき迎賓館の裏手の庭でも「KOUGEI フェスタ」というイベントが開催されていました。

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お庭に続く向こうは金沢城址の石垣と緑です。

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しいのき迎賓館の横のお庭には星型の照明型が置かれています。

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夜になるとこの星型のライトに光が灯されて素敵なんだろうなって想います。

四高の向かいの市庁舎の前の広場でもイベントが開催されていました。

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市庁の並びには、いろいろ魅力的な施設があります。

金沢クラフト広坂。

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金沢21世紀美術館。

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actory zoomerさん。

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福岡の木工作家さんの展示が開催されていました。
ギャラリーの方とお話しをしていたら、お店はオープンしてから1年間以上たつみたいです。いつも向かい側のしいのき迎賓館側を歩いているので気づかなかったです。以前は「モノトヒト」さんがあったところです。
この次の展示も、福岡のアンティークのお店の方の展示だそうです。

すっかり金沢の魅力にはまり、14時を過ぎてしまっていましたが、遅いお昼を食べにいきます。



by momokororos | 2017-10-09 11:42 | 展示会 | Comments(0)
2017年 08月 14日

圧巻されるシャガールさんの作品〜青森県立美術館の「アレコ」

盛岡のさんさ踊りを見た翌朝、青森のねぶた祭り、もしくは五所川原の立佞武多を見るために、新青森に向かいました。宿をとっていないため、青森もしくは弘前のどちらの宿に空きがでるかで行き先が変わります。

ことしの6月に盛岡を訪れたときは、青森まで切符を買っていながら、盛岡だけで帰ってしまいましたが、今回は盛岡から足をのばしました。

お祭りは夜からなので、その前に新青森に降りてお昼を食べて、シャトルバスのねぶたん号で青森県立美術館へ。

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日差しは強いけど、ひんやりした爽やかな風が吹いていて気持ちよかったです。

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青森県立美術館に所属されているシャガールさんのアレコの作品を見にきました。前にも見にきているのですが、フィラデルフィア美術館にある1作品を加えて、シャガールさんのアレコの4作品全部が展示されているということを知り見にきたいと思っていました。

前に青山の本屋さんで見かけた青森県立美術館のシャガールさんの図録があったので手にいれました。

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アレコの4作品です。

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この4つの作品はアレコホールという大きな空間に、見たこともないほど大きな絵が飾られていて圧巻です。1942年制作のバレエ「アレコ」の背景画で、縦横が21m×19mもあります。フィラデルフィア美術館の作品は、4つ目の絵です。

青森県立美術館は、今回はコレクション展だけの入場で、シャガールさんと奈良美智さん、棟方志功さんの展示しか見ませんでしたが、よかったです。

奈良美智さんの作品です。

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地下2階に降りてアレコホールに続く部屋が奈良美智さんの展示会場で、そのあとエレベーターで地下1階にあがると棟方志功さんの展示会場なのですが、地下1階へのエレベーターは気づきにくく地下2階だけ見て帰る人もいそうだなって思いました。

夕方、美術館前からシャトルバスで青森駅に出たのですが、乗り切れない人もいました。平日だったのですが、早めにバス停に行くのがいいですね。


2年前に青森県立美術館を訪れたときのことも載せておきます。

2015年8月5日
青森県立美術館。
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2015年8月5日
青森県立美術館。神戸栄町のlottaさんから、フィンランドのデザインユニットCOMPANYさんの素敵な展示があることを紹介してもらい寄ってみました。マトリョーシカ好き、こけし好きにたまらないコレクション。パンフの一部載っていました。
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2015年8月22日
中目黒。dessinさん。シャガールの図録を見ていたら、再び持っているシャガールの図録を見かえしたくなりました。青森県立美術館にも大きな大きななシャガールの絵が3枚飾られていてすごかったです。

「シャガールさんの絵〜図集と青森県立美術館」〜2016年 12月 7日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25022723/


先日訪れた、盛岡のさんさ踊りと青森のねぶた祭りの日記です。

「夜空に響く太鼓と笛と鉦の音〜盛岡さんさ踊り」〜2017年 8月 4日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25959316/

「勇壮で熱い音色〜青森ねぶた祭」〜2017年 8月 5日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25960642/


by momokororos | 2017-08-14 21:58 | 展示会 | Comments(0)
2017年 07月 16日

杉浦さやかさんのイラスト展〜姫路市立美術館と姫路の本屋さん

昨日は、京都から丸亀に出て、さらに夕方まで倉敷にいたのですが、お誘いがあったので、姫路へ向かいました。
姫路ではお友達と合流して、お刺身に、ひねぽんや姫路おでんなどをいただきました。写真は撮りませんでしたが、楽しい夜を過ごせました。

今日はかなり暑かったですが、姫路市立美術館を訪れました。

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姫路市立美術館は素敵な建物です。
訪れるのは、3年前のスズキコージさんの展示会以来でしょうか。

「スズキコージさんの素敵な絵本展と本屋さん~姫路探訪」〜2014年 7月 20日の日記
http://momokoros.exblog.jp/22218357/


姫路市立美術館で昨日から開催されている『杉浦さやか 井上みのる展』を見てきました。

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杉浦さやかさんの絵はとっても可愛くて、写真撮影可だったので、何枚か撮ってみました。

杉浦さやかさんは子どもの頃に姫路に住んでいたこともあったそうで姫路のイラストも何枚かありました。

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神戸のイラスト。
もうなくなってしまった雑貨のMALLEさんやBROCANTE TITさん、Chia khoaさんも載っていて懐かしい。というか通っていた雑貨屋さんがかなりなくなってしまってさみしいです。

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絵本散歩のイラスト。
こちらも移転や閉店ですべてなくなってしまっていますが、かわいいお店でした。

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弘前のイラスト。
弘前には、ねぷた祭を見にときどき行きますが、こんな可愛い建物や場所があるとは知りませんでした。

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お洒落のイラストだったでしょうか、こちらもかわいいです。

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杉浦さやかさんのイラストは、可愛いイラストの中にときに大人っぽいイラストが見え隠れします。
展示は、9月10日(日)までです。

美術館をあとして、姫路城を横目に見ながら姫路城の大手門方面へ。

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大手門から3分くらい駅方面に歩いたところにある、おひさまゆうびん舎さんへ。

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お店では「杉浦さやか展」が開催されていて、杉浦さやかさんの原画が飾られ、本も販売されています。

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店長さんと本や絵本のお話しをいろいろしていて長居。杉浦さやかさんの姫路のおさんぽマップを手にいれました。

姫路駅のpioleの中のジュンク堂さんの絵本のコーナーでも、杉浦さやかさんの原画が飾られています。
ジュンク堂さんの絵本コーナーとおひさまゆうびん舎さんには、スタンプラリーの用紙があり、2つスタンプをもらうと、杉浦さやかさんのイラストのコースターがもらえます。おひさまゆうびん舎さんでの展示は、8月27日(日)までです。

姫路をあとにして、さらに東へ向かいます。



by momokororos | 2017-07-16 22:43 | 展示会 | Comments(2)
2017年 07月 15日

猪熊弦一郎現代美術館〜香川丸亀

香川の丸亀。
美味しい讃岐うどんをいただいたあとは、駅前にある猪熊弦一郎現代美術館へ。

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5年前くらいから行きたいと憧れでいた美術館です。
猪熊さんの作品は、東京だと半蔵門線の三越前のホームの壁に絵がはめこまれています。

駅前にある美術館も珍しいし、変わった建物です。

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常設の展示には、猪熊さんの、鳥やビーナスやなどの絵や立体の作品などかありましたが、かなりトンでいます。

猪熊さんのビーナスの絵の中に描かれているヘビは胴体と頭が切れているし、シャガールやピカソを彷彿させる絵もありました。
モチーフとしては、鳥が多いような気がしましたが、わたしが鳥好きなので好きなものが目につくのかもしれません。

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今日はかなり暑いので、外に出る気にはならず、少し歩いたところにある、こちらも憧れだった丸亀城は諦めました。また今度のときに寄ってみたいと思いました。



by momokororos | 2017-07-15 22:59 | 展示会 | Comments(0)
2017年 05月 28日

森鴎外記念館〜千駄木あたり散歩

『森鴎外の「庭」に咲く草花』という展示会が開催されていることを知り、久しぶり千駄木へ。

しばらく前に団子坂を登ったところにあるギャラリーに好きな作家さんの展示会を見に行っていたときに、通り沿いに森鴎外記念館があるのを見かけていました。
展示会のことは書いていないのですが、森鴎外記念館を見つけたことは日記に書いています。

「森茉莉さんと小堀杏奴さん〜森茉莉さんの『靴の音』」〜2016年 12月 26日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25095787/

千駄木駅で降りて、まずは乃池さんで穴子寿司をいただきました。やわらかとろけそうな日記はまた別日記で。

千駄木の交差点から団子坂を登ります。
この坂、始めはゆるいのですがだんだんときついなります。そして長い。
息があがりそうになりながらしばらく歩くと森鴎外記念館です。

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森鴎外さんの旧居「観潮楼」だったところだそうです。

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森鴎外さんが小説の中で、あまたの草花をのことを書いていたのをまったく知りませんでした。

展示されていた鴎外さんの本の中のお花なくだりを前後も含めて引用します。


この辺は屋敷町で、春になっても、柳も見えねば桜も見えない。内の堀の上から真赤な椿の花が見えて、お米蔵の側の臭橘(からたち)に薄緑の芽の吹いているのが見えるばかりである。
西隣に空地がある。石瓦の散らばっている間に、げんげや菫の花が咲いている。僕はげんげを摘みはじめた。暫く摘んでいるうちに、前の日に近所の子が、男のくせに花なんぞを摘んで可笑しいと云ったことを思い出して、急に身の周囲を見廻して花を捨てた。
[森鴎外、『ヰタセクスアリス』より]

「げんげ」は、「れんげ」のことです。


その傍に二度咲のダアリアの赤に黄の雑(まじ)った花が十ばかり、高く首を擡げて咲いている。その花の上に青み掛かった日の光が一ぱいに差しているのを、順一が見るともなしに見ていると、萩の茂みを離れて、ダアリアの花の間へ、幅の広いクリイム色のリボンを掛けた束髪の娘の頭がひょいと出た。
[森鴎外、『青年』より]


展示されている森鴎外さんの著作で気になったのは、『木芙蓉』。手にいれて読んでみたいと思いました。
本の装幀も草花をあしらったものもいろいろありました。そんな装幀の版の本を手にいれたいものです。

森鴎外さんは千駄木の記念館があるところに住んでいて、小石川植物園によく行っていたそうです。このあいだ行ったばかりだったのでうれしくなりました。

「素敵な雑木林〜小石川植物園」2017年 5月 26日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25802062/


展示の中では、娘の杏奴さんに当てた押し花の手紙が素敵でした。

そして、牧野さんという植物学者の植物のイラストや、東京大泉や高知の記念館も紹介されていました。今度行ってみたいものです。

記念館を出て、鴎外さんの本にもでてくる薮下通りを根津神社の方へ下りていきます。この通りは昔は魅惑の通りだったそうです。
ほどなく根津神社の裏門前にでます。

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右手には、乙女稲荷神社。
女の子がたくさんでした。

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しばらく歩くと社殿です。
唐門から見る社殿。

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楼門。
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神社を出たところにあるツバメブックスさんへ。表通りに出て千駄木方面へ。往来堂書店さん。こちらも結構話題になる本屋さんですが何が魅力なのかわかりません。いろいろ見逃すことが多いわたしなので気づかないだけかもしれません。
千駄木駅へ行く途中に、「はやぶさ」のプレート?が見える雑貨屋さんがありました。
再び千駄木駅に戻り、久しぶりの谷根千歩きを終わりにしました。


by momokororos | 2017-05-28 21:30 | 展示会 | Comments(0)
2016年 11月 08日

マリー・アントワネット王妃の懐中時計〜「NO.160 マリー・アントワネット」

マリー・アントワネット王妃が作らせた懐中時計の「美の真髄を求め続けた ブレゲと王妃の絆」の小特集が家庭画報の12月号に載っていました。

マリー・アントワネットさんがブレゲさんに依頼した懐中時計の「NO.160 マリー・アントワネット」。マリー・アントワネットさんの死後、34年後に完成。この時計は盗難に遭い、複製が作られます。
少し前に、この複製の時計が銀座で展示されていたのを見に行ったことがあります。
複製の時計の名前は、「NO.1160 マリー・アントワネット」。ガラスケースごしでしたが、まじかでみることができました。素晴らしい時計でした。

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「マリー・アントワネットの懐中時計~東京銀座」〜2009年 5月 18日の日記
http://momokoros.exblog.jp/10266321/

盗難されて複製を作るために研究されていたときに、本物の「NO.160 マリー・アントワネット」が発見されています。
この懐中時計のことを読んで、またこの「NO.1160 マリー・アントワネット」見たいと思いました。

マリー・アントワネットさんは大好きで、ソフィア・コッポラ監督の映画「マリー・アントワネット」や、シュテファン・ツヴァイクさんの『マリー・アントワネット』を読んでいます。ロックやクラシックが流れるソフィア・コッポラ監督の映画は何度見ても素敵です。

「マリー・アントワネット王妃~映画と小説」
〜 2009年 5月 29日の日記
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数年前に兵庫県立美術館で開催されていたマリー・アントワネットさんの展示も見にいっているのですが、日記に書いていないみたいです。


調べてみたら、いま、六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで、「ヴェルサイユ宮殿《監修》マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実」が開催されていました。
「No.1160 マリー・アントワネット」の懐中時計も先頃、2日間の期間限定で展示されていたみたいです。残念気づきませんでした。
展示会は、2017年2月26日(日) まで。ぜひ見にいきたいものです。


by momokororos | 2016-11-08 23:40 | 展示会 | Comments(0)
2015年 10月 03日

「月夜とめがね」原画展~銀座森岡書店さん

銀座の森岡書店さん。

場所を確認してから訪れたのですが、なかなか見つからず。
本屋さんと思い探していたのが間違いで、1冊の本を売る本屋さんで、
本屋さんというよりギャラリーでした。
何度もお店の前を行き来していたのですが、なかなか気づきませんでした。

森岡書店さんでは、高橋和枝さんの「月夜とめがね」原画展が開催されています。

『月夜とめがね』の絵本を手にいれました。
こちらが、たった1冊だけ置いてある本になります。

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おばあちゃんの物語で、おばちゃんの家の外に咲くお花がきれいです。

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展示会場には、高橋さんも在廊されていました。
絶え間なく人が訪れてなかなかお話しできませんでしが、
少しだけ高橋さんとはお庭のお花のことをお話ししました。
そのとき話していていて思い浮かばなかったのですが。
高橋さんのお庭にもあって私のお庭にもあるお花は、カタバミのお花かなって思いました。

展示会は、明日10月4日(日)の17時まで展示されています。

高橋さんの展示は、姫路のおひさまゆうびん舎さんで原画の展示を見たことがあって、
おひさまゆうびん舎さんの店長さんがぞっこんです。
高橋さんの絵本は、『あめのひのくまちゃん』と『りすでんわ』の絵本を手にいれています。

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『りすでんわ』の絵本は見つかりませんでしたが、どこかにあるはずなので、
見つかったら紹介したいと思います。

by momokororos | 2015-10-03 23:52 | 展示会 | Comments(2)
2015年 09月 20日

素敵なお茶碗~「国宝 曜変天目茶碗と日本の美」

大阪の藤田美術館所蔵の曜変天目茶碗が、東京六本木のサントリー美術館で展示されています。展示は、「国宝 曜変天目茶碗と日本の美」です。

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パンフレットに書かれているキャッチフレーズが大阪ぽいです。

茶碗の中に宇宙を見るかのような曜変天目茶碗は大好きな茶碗で、
静嘉堂文庫で初めてみています。
国宝の曜変天目茶碗は3つ。静嘉堂文庫、藤田美術館、大徳寺龍光院にあります。
二子玉川の静嘉堂文庫では、年に1度、曜変天目茶碗を公開しています。

展示会の図録も手にいれました。

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今回の展示は、藤田美術館のさまざまな至宝とともに展示されていて、
油滴天目茶碗も素敵でした。

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[展示会図録より]

油滴天目茶碗は、同じく大阪の東洋陶磁美術館で見たことがあります。

展示の「地蔵菩薩立像」もよかったし、
「仏功徳蒔絵経箱」も雲に乗った仏さまや雨の絵もかわいい感じの絵でした。

by momokororos | 2015-09-20 10:16 | 展示会 | Comments(0)