カテゴリ:芸術( 55 )

並河靖之七宝展が、東京都庭園美術館で開催されていることに気づきました。
4/9までなのですが訪れたいと思っています。

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七代目小川治兵衛(植治)さんが庭園を手がけた京都の並河靖之七宝美術館に行ったときに、初めて並河さんの作品をみて、繊細な七宝の絵に驚き、魅せられました。

その後、迎賓館赤坂離宮の「花鳥の間」を飾る七宝の作品を並河靖之さんと 濤川惣助さんが競いあったということを知りました。
2人は有線七宝と無線七宝という異なる技法の時代の寵児。結局、濤川惣助さんの作品が花鳥の間を飾ることになったそうですが、並河さんの作品も素晴らしいです。

迎賓館は公開されている日が多くなったと聞いているので、濤川さんの作品も見にいきたいです。


並河靖之七宝美術館のことは2009年のブログに書いています。

「国宝探訪とお庭散策~京都粟田口から南禅寺あたり」〜2009年 11月 12日の日記
http://momokoros.exblog.jp/11568374/


by momokororos | 2017-03-21 22:12 | 芸術 | Comments(0)
原田マハさんの『リーチ先生』を読んでいて、ふたたびうつわへの想いがわきおこってきています。

小鹿田焼(おんたやき)や小石原焼(こいしわらやき)、そして高取焼は、機会あるごとにいろいろ見てきているのですが、日記には書いていなくてTwitterだけ書いていた時期もあるので、Twitterからも引用してまとめてみます。

昨年の11月には、姫路の陶器市に行っていて、小石原焼、高取焼、小鹿田焼を見ています。

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2015年10月14日
福岡に先日訪れていたのですが、2年前に福岡に訪れたときに手にいれた小石原焼きのうつわを思いだしました。福岡大名にあったon'sさんで手にいれたうつわです。写真の敷いてある素敵な布で一脚のうつわを包んでくれました。素敵なお店でした。
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2014年10月18日
神戸栄町の lottaさん。黒豆美味しかったです。小鹿田焼に九谷焼のうつわ、玉木さんのマフラー、北欧のクロスに絵本。素敵なモノたくさんでした。
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2014年10月12日
福岡行きたい。東京青山の雑貨屋さんのスタッフさんが福岡で個展をしてました。京都の雑貨屋さんの店長さんが福岡に行きたいと叫んでいました。大分の小鹿田焼のうつわに料理が盛られているを見て小石原焼を思いだしました。私も福岡に行きたいなって切に思います。


2014年6月14日
盛岡。光原社さん。福岡の小石原焼や、大分の小鹿田焼のうつわがたくさん。素敵なうつわがありました。
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「魅惑の岩手探訪(其の七)~盛岡・材木町・中津川散歩」〜2014年 6月 24日の日記
http://momokoros.exblog.jp/22139182/


2013年9月8日
御徒町。2k540 AKI-OKA ARTISAN。高架下はこんな感じ。20から30店くらいはいってます。九州の小石原の高取焼のアンテナショップ見つかました。
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2013年7月27日
蔵前。カキモリさんの近くの草木染めのお店。ストールの素敵な色合いに惹かれて入ってみる。お店にはアルバイトの外国人の女性。セルビアから来て3年目とのこと。控え目な言い方の日本語は日本人以上です。大分の小鹿田焼のうつわもありました。
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2013年7月26日
自由が丘。あとさきになったけど、8時直前駆けこみで、キャトルセゾンさんに入ってました。好きな福岡の小石原焼が置いてあるので、いつもちょっとだけ見てしまいます。


2013年7月15日
福岡大名。小石原焼のお店。好きな器の1つで去年福岡薬院で手にいれてます。今日も素敵な器がありました。お店の名前を聞いてみると、on'sさん。去年行きたかったお店でした。紹介してもらったお店の紹介のお店。偶然ってあるんですね。
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2013年7月15日
福岡大名。雑貨のBrillanceさんの店長さんに2階に福岡の小石原焼の器のお店があって閉店時間が過ぎているけどまだ開いているとのことで連れていってもらいました。


2013年5月6日
大阪西梅田。アンジェさん。大分の小鹿田焼(おんたやき)のうつわが置いてありました。飛び鉋の文様が素敵です。アンジェさんの品揃えは素敵だなあ。大阪ハービスエントのお店が一番好き。


2013年2月16日
自由が丘。キャトルセゾンさんで福岡の小石原焼のうつわを見ようと思ったのだけど、残念ながらディスプレイからさげられていました。今度また来てみよう。


2012年12月24日
神戸栄町。栄町ビルディング。昨日訪れた期間限定の2階のお店にまた寄り、お店のおふたりとお話ししながらかなり長居しました。大好きなポーランドの陶器に大分の小鹿田焼。フワフワの巻き心地のマフラー。限定ショップは今日24日まで。


2012年12月2日
吉祥寺の中道通りにある大分の小鹿焼田(おんたやき)のお店。味わい深い器です。昨日紹介しましたが、福岡の小石原焼とは山ひとつ隔てただけの近くで焼き物の技法や風合いは似ています。
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2012年10月25日
神戸栄町の骨董のsoriさん。骨董といっても堅苦しい感じのしない素敵なお店です。2、3年前に栄町にはまっていた頃ときどき訪れていました。向付の素敵な器がありました。お店の方と少し福岡の小石原焼のお話ししていました。
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2012年10月6日
自由が丘の雑貨のキャトル・セゾンさん。こちらで思いがけず福岡の素敵な陶器を見つけました。少し値段もはるのでちょっと考えますが買ってしまいそうな予感。デザインも持った感じもいい感じでした。
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「再発見!吉祥寺の魅力~素敵な雑貨と絵本」〜2012年 1月 11日の日記
http://momokoros.exblog.jp/17204297/

このとき、吉祥寺で初めて小鹿田焼に出会っていると思います。

こう見てみると、あらためて私はうつわが好きなのかなって思いました。


「原田マハさんの『リーチ先生』〜バーナード・リーチさん」〜2017年 2月 27日の日記
http://momokoros.exblog.jp/25460411/

by momokororos | 2017-03-01 23:33 | 芸術 | Comments(0)
お友達に今度見せてあげるといいながら、忘れていた本を思いだして取りだしてきました。

『火消刺子袢纏』(ひけしさしこはんてん)。

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江戸時代の消防士である「いろは組火消」の消防服である袢纏の写真集です。
火消は「め組」が有名ですね。

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刺子で描かれていている絵が素敵です。
装束をまとうと見えない内側にこの絵が描かれています。
表に地味なデザイン、裏に大胆な絵が描かれている江戸時代の粋な着こなしです。
かっこいいですね。

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これが一針一針縫って作られた刺子で作られいるというのもすごいです。

もちろん美人画もあります。

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命をかけて火事から町を守る心意気を装束に感じます。
by momokororos | 2017-02-16 22:30 | 芸術 | Comments(0)
スウェーデンのオーレ・エクセルさんのイラストを集めた本を見つけました。

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とっても可愛いイラストがたくさんです。


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学芸大学の流浪堂さんで見つけたのですが、いい本が目立たないところに置いてあったり、稀少価値のある高い本がなにげなく置かれてあったり。1回見ただけではわからなくて探しだす楽しみがあるのですが、そうして見つけた1冊です。

オーレ・エクセルさんは、スウェーデンのグラフィックデザイナーで、タイポグラフィの本は見かけていたのですが、イラストを紹介した本はピエ・ブックスから出された本がありましたが、久しぶりに見つけました。

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どのイラストも可愛いすぎます。


オーレ・エクセルさんに初めて出会ったのは『Edward and Horse』の絵本です。
高円寺のるすばんばんするかいしゃさんで見つけました。

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その後、中目黒のdessinさんで開催されていた、神戸のFabulous OLD BOOKの展示では、図書館版の『Edward and Horse』を見つけています。

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そして翻訳された『エドワードとうま』。

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神戸栄町の雑貨のlottaさんでは、オーレ・エクセルさんのDVDが店内にプロジェクションされていて、その可愛さに目をみはりました。

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動きのついたオーレ・エクセルさんのキャラクターたちもむちゃむちゃ可愛いです。

前に書いた日記にも同じ画像をあげていました。あらためて昔も今も変わらず好きなんだなって思いました。

どこかでオーレ・エクセルさんの展示会をやらないかなって期待しています。昔の展示会の図録もほしいのですが、見かけたことありません。どこかで出逢えるとうれしいです。


「『Edward and the Horse』〜オーレ・エクセルさんの絵本」〜2016年 8月 10日の日記
http://momokoros.exblog.jp/24587316/


by momokororos | 2017-01-16 22:02 | 芸術 | Comments(4)
今宵は、仕事をひけてから関西に行こうかなと迷いましたが、年末に京都に行っているので今回は行くのを控えて、学芸大学の流浪堂さんへ寄りました。

2時間くらい店内を回遊していたのですが、ほしい本が山のようで、お金的にもオーバーで、持ってかえるにも多すぎて、全部買えませんでした。

前に寄ったときに、お取り置きしてもらっていた好きな写真家の写真集と、今回見つけた版画集を手にいれました。
写真集はあまりに大型なので持ちかえれなかったので、版画集だけ持ちかえりました。

ささめやゆきさんの『細谷正之版画集』。

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細谷正之さんは、ささめやゆきさんの本名とのこと。

とっても素敵な版画集です。

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サーカスをテーマとした版画です。

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サーカス好きには惚れこんでしまう版画がたくさんです。
久しぶりに、ささめやゆきさんの版画にはまりました。

ささめやゆきさんの絵本や、挿絵の載っている単行本を何冊か持っていますが、みんな素敵です。

by momokororos | 2017-01-06 22:49 | 芸術 | Comments(0)
『サヴィニャック ポスター展』の本。

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中目黒のdessinさんで手にいれました。

表紙は、1982年のミュンヘンでのサヴィニャック展のポスターで可愛いです。

サヴィニャックさんのリトグラフのポスターを持っているのですが、サヴィニャックさんらしさがあまり感じられないポスターです。買ったときは好きだったのですが、手放して新しいのを買おうかなとも思いはじめています。

by momokororos | 2017-01-03 14:27 | 芸術 | Comments(0)
マルク・シャガールさん。
素敵な色遣いと斬新な構図で見るたびに惹かれます。

しばらく前に、中目黒のdessinさんで、シャガールの大きな図集をスタッフさんと素敵だねって見ていました。その図集を手にいれたと思っていたのですが、いくらお部屋を探しても出てきません。お店で見るだけみて結局手にいれなかったみたいです。
聞いてみると、またお店にはいってきているとのことで手にいれました。

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青森県立美術館に飾られているマルク・シャガールさんの《アレコ》が、家庭画報の11月号に載っています。1942年に制作された、縦9メートル、横15メートルの大きな絵で、初めて青森県立美術館を訪れたときにみてびっくりしました。
また見にいきたくなりますが、今の季節は青森は寒いだろうなあ、凍てつくだろうなって思うと二の足を踏んでしまいます。

家庭画報には、十和田市現代美術館、秋田県立美術館も載っています。
十和田市現代美術館は奈良美智さん、秋田県立美術館は藤田正嗣さんの作品があります。

シャガールさんの図録は、東京藝術大学で開催されたシャガールの展示会の図録を持っていて2冊になりました。

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1923年にロシアからフランスにでてきたシャガールさん。ロシアアバンギャルド時代のシャガールさんなど、もう少しシャガールさんのことを勉強してみようかなと思っています。

by momokororos | 2016-12-07 21:52 | 芸術 | Comments(0)
久しぶりに廣津里香さんの画集を学芸大学の流浪堂さんで手にいれました。

廣津里香さんの本は、ほとんど学芸大学の流浪堂さんで手にいれているのですが、持っていなかった『不在証明』の画帖がはいったことを教えてもらいました。

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廣津里香さんの本は、流浪堂さんで初めてみていたのですが、金沢の石川県立文学館に廣津里香さんの展示コーナーがあるのを見て大好きになりました。

感受性が強い彼女に映る世の中と彼女の思い。鋭くきりこんだ言葉や絵が魅力です。若くしてなくなった画家、詩人です。

少しずつですが、廣津里香さんの本が増えてきています。

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この絵にそえられている詩が、一番好きな廣津里香さんの詩です。

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切り取って
花瓶にさしても
バラはいきる

わたしはいやだ
花瓶のなかで
花開くのは


この絵は、金沢の石川近代文学館の廣津里香さんの常設コーナーに原画が飾られています。しばらくらぶりに行きたいなって思います。

廣津里香さんのほしい本がもう1冊あるのですが、かなり高いのでお金をためてから手にいれたいと思います。


「『白壁の花』〜廣津里香さんの日記 」2016年 8月 23日の日記
http://momokoros.exblog.jp/24613336/

「廣津里香さんの絵~ 『黒いミサ』 」〜2016年 3月 22日の日記
http://momokoros.exblog.jp/24239722/

「廣津里香さんの絵と詩~石川近代文学館 」〜2016年 3月 7日の日記
http://momokoros.exblog.jp/24198123/




by momokororos | 2016-12-02 22:47 | 芸術 | Comments(0)
ふじやしおりさんの展示会の「浮かべるはなし」が、高円寺の Gallery Cafe 3さんで開催されています。

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夢でみたことを作品にしていて、白を基調にした作品と、照明に照らされて壁にゆらめく作品の影が夢のようです。
白いいでたちのふじやしおりさんは作品の中を舞う妖精さんのようで夢の世界のようです。
わたしも夢が好きなので一緒に夢の浮遊感を楽しんでいました。

展示は、明日11/27日曜までです。
ふじやしおりさんはギャラリーの開く15時から20時くらいまで在廊されるとのことです。


by momokororos | 2016-11-26 13:35 | 芸術 | Comments(0)
高円寺の絵本のるすばんばんするかいしゃさんで、近藤晃美さんの「円い草」の展示会が開催されています(展示は延長されて、11/13日曜まで)。

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色遣いがとても素敵な絵です。

近藤晃美さんの作品集が展示にあわせて展示販売されています。
ミナ ペルホネンさんの紋黄蝶の2016–2017 Autumn / Winter Collectionのデザインを担当されたサイトヲヒデユキさんの装幀で、るすばんばんさんのご夫妻が作った1冊1冊構成が異なる作品集が魅力です。

箱と作品集本体です。

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和綴じで素敵な装幀です。

作品集の中身です。

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赤の色遣いが魅力です。

紙面に絵が印刷されたのだけでなく、随所に紙が差し込まれていたり文章が挿入されていたりと、かなり凝った作りです。

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この中に近藤晃美さんの子どもの頃の絵も掲載されています。

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子どもときの絵なのか、大人になってからの絵なのか区別のつかない絵も多く、そこが魅力です。

作品集もよいのですが、やはり実際の絵を見ると、勢いだったり、キャンバスを越えた広がりを感じ、無限に空想が広がる感じです。

展示は11/13(日)まで。近藤晃美さんの在廊日は11/6日曜、11/7月曜、11/13日曜とのことです。

去年2015年の近藤晃美さんの展示も見にいっています。

近藤晃美さんの展覧会「小屋、ゆびきり」~高円寺 2015年11月15日の日記
http://momokoros.exblog.jp/23872625/

by momokororos | 2016-10-29 13:57 | 芸術 | Comments(0)

かわいいもの、ちいさなものが大好きです


by ももころろ