わたしのお気にいり絵本50選。 ベスト21位 - ベスト25位です。 21位は、ロジャー・デュボアザンさんのクリスマスの冊子絵本です。 ロジャー・デュボアザンさんの絵本は55冊持っているのですが、こちらが『かばのベロニカ』に続いて好きです。 子どもたちをパンダがおもちゃ工場に連れていく話しです。 原文は読んでいないのですが、絵を見てるだけで楽しいです。 こちらの日記に詳しく紹介しています。 ロジャー・デュボアザンさんの絵本〜クリスマスの絵本(其の六) 2013年12月17日の日記 同じような冊子のロジャー・デュボアザンさんのクリスマスの冊子もいいです。 ロジャー・デュボアザンさんの絵本〜クリスマスの絵本(其の八) 2013年12月22日の日記 22位は、ミロコマチコさんの『ぼくのふとんはうみでできている』。 ミロコマチコさんの『オオカミがとぶひ』も好きなのですが、この『ぼくねふとんはうみでできている』がミロコさんの絵本の中では一番好きです。 とっても楽しい絵本です。 この絵本は、2009年に書いた「わたしのお気にいり絵本100選」には登場していませんでした。 23位は、 マリー・ホール・エッツさんの『わたしとあそんで』。 静かにしていると、逃げた動物たちが戻ってきます。このあとどうなるのでしょうか。。。 24位は、 レナート・オスベックさんの写真の『わたしのろば ベンジャミン』。 何度みてもほほえましいです。 前に紹介した日記です。 『わたしのろば ベンジャミン』〜可愛い写真集 2016年8月17日の日記 25位は、 たむらしげるさんの『ダーナ』。 最後のページはあげませんが、せつなさで胸がいっぱいになります。 たむらさんの青色の色遣いが好きです。そのむかし、この絵本や、『よるのさんぽ』とか『うちゅうスケート』、『ファンタスマゴリア』などのたむらさんの絵本を好んで見ていました。 前に『ダーナ』は読みかえしています。
by momokororos
| 2018-01-14 15:49
| 絵本
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