京都。寝ても覚めても京都を想う時期がありました。
吉井勇さんの京都の祇園を詠んだ歌が、京都を想う気持ちを表現しています。 かにかくに 祇園はこひし 寝るときも 枕のしたを 水のながるる 先日、祇園新橋の夜桜を見にいきましたが、すぐそばに、吉井勇さんの「かにかくに」の碑があります。 祇園新橋の桜です。 いまでも京都はよく訪れますが、お寺にお庭に街に夜にかなり傾倒していた時期とはまた違って、京都にいるだけで満足してしまっている自分がいます。 最近、本棚の上を全部見直しました。 本棚の上にずっと積みかさねていた京都の本はかなり長いあいだ手にとっていませんでした。 一旦すべて下に降ろして埃をはらいました。 京都関係の雑誌やパンフレットはほとんど捨てましたが、本はなかなか捨てられないです。他にも、京都の写真集やガイドブックなどがまだあります。 京都は時を経ても変わらないものは変わらないので、雑誌にしても本にしてもなかなか手放せないです。 「高瀬川の満開の桜〜京都木屋町通四条上ル」〜2017年 4月 7日の日記 http://momokoros.exblog.jp/25678298/
by momokororos
| 2017-04-25 21:00
| 京都
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