『海からの贈物』〜リンドバーグ夫人

中目黒のCOWBOOKSさんで、メイ・サートンさんの『独り居の日記』のことを話していたら、店長さんとスタッフさんの2人からリンドバーグ夫人の『海からの贈物』もとってもいいという話しを聞きました。

リンドバーグ夫人の『海からの贈物』は、高校時代に読んでいるのですがすっかり忘れてしまっています。
早速また読んでみたいと思いましたが、お部屋のどこにしまってあるのかわからないので、探すのはあとにして図書館で読んでみることにしました。

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『海からの贈物』は素敵な本でした。
図書館では、『海からの贈物』をメインに読んでいたのですが、リンドバーグ夫人とメイ・サートンさんは考えかた似ているところもあり、メイ・サートンさんの本や、メイ・サートンさんの本に引用されていたヴァージニア・ウルフさんの本も見ていました。読みたい本がたくさん出てくる図書館はあらためてすごいなって思いました。ちなみに写真の下の2冊が持ち歩いていた本です

『海からの贈物』は、島で一人で暮らしたリンドバーグ夫人が、島の自然の中で感じたことや考えたことを書きしるした本です。
貝殻に想いを重ねたリンドバーグ夫人の、人として、そして女性としての生きかたが綴られており、やさしい調べに乗りながら自身の確かな思いとほかの女性への想いも感じます。1955年に書かれた本でありながら今でもまったく色褪せていません。

『海からの贈物』を読みながら、むかし絵を描きお花をたしなんでいて、今は2人の男の子の子育てをしている知りあいの女性のことを思い浮かべていました。

リンドバーグ夫人の想いを再びたどってみたかったので、家にあるはずの本を手が届く範囲を探してみたのですが見つかりませんでした。一番出しづらいところにあるに違いありません。

感想はまたあとでゆっくり書いてみたいと思っています。

by momokororos | 2016-11-19 23:52 | | Comments(0)

かわいいもの、ちいさなものが大好きです


by ももころろ