神戸でいい本をたくさん手にいれてしまい、さらに重くなってしまった荷物。
神戸、大阪に泊まることも考えたのですが、なるべく駅から歩かないところに泊まろうと思い姫路にでました。重い荷物を置きにいったんホテルに入ったのすが、少し休むと少し元気になってきたので、姫路の街を探索してみようとお出かけです。 姫路駅前から見た夜の姫路城。 遠目ですが、ライトアップされた姿も素敵です。 姫路駅隣接のファッションビルのpiole。 これまで明るいときにしか見ていなかったのですが、夜のよそおいもお洒落です。 姫路駅から姫路城に向かって左側のエリアを歩いてみました。 しばらく歩いていると、姫路駅と姫路城の中間あたりに夜の街を発見しました。なぜこの場所にと思うところで、飲食もたくさんでした。 結局、活タコや穴子のメニューにひかれて、姫路、瀬戸内のおいしいものをいただくことにしました。 穴子のお刺身。 初めて食べたのですが、淡泊ですこしコリコリした食感。 あわせる地酒は「奥播磨 純米吟醸」。 奥播磨は好きな日本酒で久しぶりです。口あたり柔らかで甘味から苦味のよいバランス。あとは苦味が勝ちながらも甘さも残りいい余韻です。 活タコはすでに売り切れだったので、穴子三昧にすることにしました。 穴子の天ぷら。 次の地酒は「忠臣蔵」の山廃仕込みを飲んだのですが味を忘れてしまいました。 穴子の棒寿司。 とってもおいしかったです。食べにおでかけてよかったと思う一品でした。 穴子はやっぱり穴子寿司にかぎるかなって思いました。 夜半に雨がすごかったみたいですが、あくる日は出かけるときには快晴。 姫路城近くのおひさまゆうびん舎さんへ。 山崎ナオコーラさんの『カツラ美容室別室』。 山崎ナオコーラさんにかなりはまっていることを聞いて読んでみようと思いました。 ナオコーラーさんの本は、前に神戸のハニカムブックスさんでもすすめられて読んでいます。 『カツラ美容室別館』は高円寺が舞台なんですね。 今日から読みはじめていてまだ途中なのですがさらりと読める感じです。 買いたいなって思う本は他にもありましたが、荷物を減らしたばかりだったのでここは我慢。 おひさまゆうびん舎さんをあとにして、姫路でお昼を食べようかなって思いましたが、次に行く場所で食べようと思い、姫路駅の売店で買った大福でつなぎます。 このお大福がまた美味しかったです。
by momokororos
| 2016-05-09 20:49
| グルメ
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