京都散歩(其の六)~京都近辺本屋巡り

京都近辺の本屋さん巡り。

京都から阪急でしばらく行ったところにある長谷川書店さん。
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町の本屋さんなのですが、感性をくすぐる素敵な本がたくさんある新刊本屋さん。
お店を訪れてものの10分もたたないうちに何冊も本を抱えています。
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いいと思う本をお客さんに提供したいという姿勢が品揃えにつながっているように感じます。レジでの店員さんとお客さんとの会話を聞いていると町の人に信頼されている本屋さんだなって感じます。それでいて遠くからくる人も惹きつける魅惑的な本屋さんです。

お店のおふたりの方とお話しながら本をセレクト。

熊井明子さんの『私の部屋のポプリ』は、ちょっと見ただけで気にいりました。ハードカバーの本をいれていたこともあったそうで、まだ読んでいないのですが、すでにハードカバーの本を見てみたくなります。

青山七恵さんの『お別れの音』。
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こちらの本は長谷川書店さんのスタッフさんが帯のコメントを書かれています。

京都では洛北の本屋さんを巡っていました。
真如堂近くのホホホ座さん。
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1階はかつてのガケ書房さん、2階はコトヨバネットさんです。
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西陣のマヤルカ古書店さん。
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店内の窓際に本の棚が増えていました。
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最近気になっているフランソワーズ・サガンさんの本を手にいれました。
前にもサガンさんの本を手にいれています。

室生犀星さんの『つくしこひしの歌』は、少し前に金沢を訪れて、金沢の文学の本に紹介されていたのを見て、文庫で読んでいました。この本には金沢の犀川の桜橋がでてきます。犀星さんと伴侶のとみ子さんが初めてデートをした橋とのことで、そのときの情景を思い浮かべます。
『愛の歌』は、金沢の室生犀星記念館に紹介されていて是非読んでみたいと思っていました。

京都紫野の船岡山のふもとの世界文庫さん。
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お店の前をたくさんの人が行き交っていました。御朱印巡りの女の子がほど近い建勲神社に訪れているそうです。
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田仲容子さんの絵がとっても素敵です。
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若くしてで亡くなられていて他に図録的なものはないとのこと。ココロの中の憧れにも似た気持ちをあらわしたかのような絵に惹かれました。

岡本かの子さんの『鮨』の中には、『老妓抄』と『食魔』が文庫に入っていてすでに読んでいるのですが、装幀に惹かれました。

長谷川書店さんでおすすめいただいた、京都元田中のあがたの森書房さんは時間が足りずまた今度訪れたいと思います。
by momokororos | 2015-07-26 11:16 | 京都 | Comments(0)

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by ももころろ