このあいだ、ポーランドの絵本を手にいれたのでポーランドの絵本を紹介します。
「ポーランドの絵本(其の二)」が書けるかわからないのですが、とりあえず其の一を書いてみます。 ボフダン・ブテンコさんの『CSILLAGASZAT』の絵本。 地球や月、太陽系、宇宙のしくみを天文学者?が教える本です。 ブテンコさんは『しずくのぼうけん』を書いた方です。 かわいい絵本です。 ポーランドの絵本で、好きな作家さんの1人にヨゼフ・ウィルコンさんがいます。 なかでも『ミンケパットさんと小鳥たち』は素敵な1冊。 絵もいいですが物語もいいです。ウルスラ・ジェナジーノさんの作です。 ドイツ語版?はこんな感じです。 ミンケパットさんはとても優しいんです。 ウィルコンさんはたくさんの絵本を描いていますが、1960年代の絵本がいいです。 こちらもヨゼフ・ウィルコンさんの鳥の絵本。 こちらは孔雀の絵本です。 この美しい孔雀。 2011年に再版された絵本ですが、元の版を見てみたいです。 他には『いやといったピエロ』や『やさしいおおかみ』『にじ』などを持っていますが、また紹介できたら、と思います。 ポーランドの絵本は、東京上井草にある、ちひろ美術館でポーランドの絵本の展示会を見てから意識しだしました。 とある絵本屋さんでは、ポーランドの絵本の展示をするって聞いているのですが、いまから楽しみです。
by momokororos
| 2015-03-25 21:54
| 絵本
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Tracked
from levitra reze..
at 2019-05-25 11:50
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