今日帰りに図書館に寄っていたら、ヨゼフ・ウィルコンさんの「ミンケパットさんと小鳥たち」の絵本が目にとまったので、持っているにもかかわらず見いってしまいました。
家に帰ってからもう1度みてみました。 1964年初版の絵本で、2000年版の日本語版と1968年版のドイツ語版を持っていますが、表紙は少しだけ色合いが違います。 ミンケパットさんは古いピアノを買って森の小鳥たちのさえずるメロディを奏でます。その音色は隣り近所にはうるさい音。でも... トーンをおとした深い色合いにお話の中に静かにいざなわれるかのようです。 深い落ちついた色合いの中に映える色が素敵です。 小鳥をいつくしむイラスト。 ヨゼフ・ウィルコンさんのたくさんある絵本の中でも好きな1冊です。 ヨゼフ・ウィルコンさんはポーランドの作家さん。ポーランドの絵本は、あまり紹介したことないのですが、好きな絵本が結構あります。また紹介したいとおもいます。
by momokororos
| 2014-05-26 22:26
| 絵本
|
Trackback
|
Comments(2)
Commented
by
トスラブ
at 2014-05-31 09:06
x
失礼しました。Twitterでフォローさせていただいてるトスラブ(吉埜慶)と申します。
こちらの絵本、最近インスタグラムでフォローしている方がアップしており気になってました。 これらもTwitterやblog楽しみにしてます!
0
Commented
by
momokororos at 2014-05-31 13:31
|
ファン申請 |
||