昨日、渋谷から代官山、中目黒、学芸大学の本屋さん巡りをしていたとき、シャガールの作品集を見つけました。買おうかなって思ったのですが、持っているシャガールの図録を読みこんでから買うか考えようと思いました。
持っているシャガールの図録はこちら。 2010年に東京藝術大学大学美術館で開催されていた「シャガール ロシア・アヴァンギャルドとの出会い~交錯する夢と前衛~」の展示会です。 ベラルーシに生まれ、少年時代をロシアを過ごし、パリに定住したシャガール。 シャガールの素晴らしい色彩に惚れこんでいます。 図録の表紙の絵は「日曜日」(図録より)。 この2枚の絵が特に好きです。 サーカスを描いた連作の1枚の「赤い馬」(図録より)。 「ロシアとロバとその他のものに」(図録より)。 色遣いも魅力ですが、この世界感すごいです。ロシアぽさが表れている絵が好きかもです。 見れば見るほど素敵で、本屋さんで見つけた作品集も買いたくなってきました。 マルク・シャガールの最愛の伴侶だったベラ・シャガールが書いた本もあってこちらの本も素敵です。 本の中のマルク・シャガールの挿画も素敵です。 図録と本の2冊しかシャガール関連の本は持っていません。またどこかで展示会やらないかな、と思っています。
by momokororos
| 2014-01-12 22:16
| 本
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