絵本や雑貨など素敵なモノを見つけたときの楽しみ。
見つけたときの期待感、買うときのときめき感、持ってかえるときの満足感、包みをひらくときのワクワク感、あらためて見るときの新たな発見、楽しみが幾重にも重なり何度でも楽しめます。 中目黒のdessinさんで、開催されているふぉりくろーる。さんのロシア絵本の「1/2世紀ノスタルジア」で、そんな楽しさを感じる絵本を見つけました。 タチャーナ・マーヴリナさんの「おとぎの国の動物たち」。 かわいくない可愛さがいとおしい動物たちの絵なんです。 1965年の絵本で、絵の色の深さはびっくりするほど素敵です。 マーヴリナさんは、ロシアの絵本作家さんの中でも大好きな作家さん。 彩り豊かな色彩のメルヘンチックな作品が多いのですが、少しも幼さを感じさせず、素敵な作品が多いです。 マーヴリナさんの絵本も紹介したい絵本たくさんです。
by momokororos
| 2013-10-26 12:21
| 絵本
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Comments(2)
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おひさまゆうびん舎
at 2013-10-28 14:25
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色の使い方もとっても素敵な絵ですね。そして大胆なタッチがいいですね!クマの腕なんて!!!
かわいくない可愛さがいとおしい動物たちの絵っての、とっても同感です!素敵な絵本をまた紹介して下さってありがとうございます^^
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momokororos at 2013-10-28 22:28
こんばんは、おひさまゆうびん舎さん。
寒くなってきましたが、お元気ですか。 マーヴリナさんの絵本はどれも素敵ですが、この絵本とってもいいです。このかわいくない可愛さが光るこの絵本が好きな人がたくさんいるのでは、と思います。 もっと作品を見たいなって思わせる作家さんです。
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