東京休日雑貨・アート散歩~乃木坂・青山あたり

先日、国立新美術館のルノワール展のことを書きましたが、
いろいろとお店巡りも楽しんでいました。
国立新美術館のすぐ近くの雑貨の「Biscuit(ビスケット)」さんへ。

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http://www.biscuit.co.jp/contents.shtml

この前訪れたのは「colobockle」さんの展示を見にきた1月だったので、3ヵ月ぶりです。
「本と雑貨の楽しみ再び~乃木坂青山そぞろ歩き」~2010年 1月18日の日記
http://momokoros.exblog.jp/11987409/

かわいいこぶたの絵本や、前にかった小鳥の絵本のシリーズもありました。

Biscuitさんの2階にあるギャラリー「GALLERY TOKYO BUMBOO」さんで開催されている展示も見てきました。

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「原優子ぬいぐるみ展『はるの小道で』」
■ 2010年3月26日(金)~4月4日(日)(29日(月)は休み)
■ GALLERY TOKYO BAMBOO
■ 12:00~19:00(日曜日は18時まで、最終日は17時まで)
■ 106-0032 東京都六本木7-4-14 乃木坂スタジオ2階
■ 03-3405-0556 (tel & fax)
http://www.biscuit.co.jp/bamboo.html

お店を出て、東京ミッドタウンにある「FUJIFILM SQUARE」にも寄ってみました。

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海底のお魚たちのユーモラスな姿の写真が展示されていました。
一番お気にいりだったのが、パンフレットにも載っているこの写真です。

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おこっているような感じのお魚です(笑)

少しだけ東京ミッドタウンの中も見てから、乃木坂から表参道に移ります。
表参道の交差点から国道246号線(青山通り)の渋谷方面を見ることこんな感じ。

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外苑前の方の雑貨の「galerie doux dimanche (ギャラリー・ドゥ・ディマンシュ」さん

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http://www.2dimanche.com/

青山のお店もしくは自由が丘のお店によく寄るのですが、先日訪れたときにお店のスタッフさんのイラストの雑貨の展示があってとってもかわいかったので、カレンダーとポストカードを買いました。
手元にカレンダーとポストカードがないのでまた今度紹介したいと思います。
その展示はすでに終わっていましたが、イラスト描いたというスタッフさんをお話しをすることができました。絵本の話題などを話して楽しかったです。

表参道の交差点に戻り、本屋の「COW BOOKS」さんへ。

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その前の木曜日の夜にも寄っていたので、ちょっとだけのつもりだったのですが、やっぱり本を前にすると長居になってしまいますね。
別な本屋さんで「暮らしの手帖」の最新号と食の雑誌の「うかたま」を見ていたのですが、
お店のスタッフさんとお話しをしながら、COW BOOKSさんに置いてある「暮らしの手帖」のバックナンバーを見ていたのですが、先月号の「暮らしの手帖」が素敵でした。

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日本のおもちゃの紹介が載っていて魅了されます。

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さらに「百閒と安規の『王様の背中』」のコラムは素敵です。
内田百閒(うちだひゃっけん)さんと谷中安規(たになかやすのり)さんの童話の「王様の背中」が紹介されています。

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内田百聞さんの本は読んだことがなくて、谷中安規さんは名前も知りませんでした。
谷中安規さんは、棟方志功さんと腕を競った版画家だそうです。
昭和9年の発売された「王様の背中」は限定200部の本だそうで手に入るのはまずないかと思うのですが、素晴らしい版画です。内田百聞さんの他の本にも谷中安規さんの挿絵が載っているものもあるとのことで見るのが楽しみです。

COW BOOKSさんでは、ルノワール展のことから、ルノワールと同時代に活躍した写真家の話しや、国立新美術館で開催される予定の「ルーシー・リー」さんの話題など話していました。

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今発売されている「暮らしの手帖」に、ルーシー・リーさんの作品の似た感じの作家さん「ベルント・フリーベリ」さんのことが紹介されていました。ベルント・フリーベリさんの展示が、ほど近くの北欧のお店で開催されていることを教えてもらい早速見にいくことにしました。お店の場所を教えてもらったのですが、わかりにくいからとのことでDMをコピーしたものもいただきました。行ってみると思っていた場所にはお店は見つからず、先程いただいた地図が役にたちました。

「Elephant*」さん

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http://www.elephant-life.com/

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「ベルント・フリーベリ展 『洗練された形と釉薬』」
■ 2010.03.13 SAT - 03.28 SUN (終了)
■ Elephant*
■ 12:00-20:00 / 期間中無休
■ 東京都渋谷区神宮前4-14-6表参道ハイツ103
■ tel&fax : 03-5411-1202
http://www.elephant-life.com/?tid=1&mode=f7

お店には、かなりの数の作品が並んでいました。
お店の人に聞いてみると、ベルント・フリーベリさんはスウェーデンの方でGustavsberg(グスタフスベリ)の工房いたそうです。イギリスのルーシー・リーさんとは3歳くらいしか違わなくて同時代を生きた人とのことで、なんらかの交流があったのではないかとのことでした。聞いてみると、「リサ・ラーソン」さんも同じGustavsbergの工房にいたそうです。

お店においてあった図録を見てみると、日本で国宝に指定されている「曜変天目茶碗」に似た感じの作品もあります。曜変天目茶碗は3つあり、その1つは東京二子玉川の「静嘉堂文庫美術館」に所蔵されています。
この前、その曜変天目茶碗を見てきたときの日記です。
「国宝・曜変天目茶碗~静嘉堂文庫美術館・世田谷巡り其の一」~2010年 2月 13日の日記
http://momokoros.exblog.jp/12144683/

ベルント・フリーベリさんのいびつな形といい色の発色といい、日本や東洋の陶磁器の影響をかなり受けている感じです。日本のわびさびの表現とはまた別の洗練さも兼ね備えており素敵な作品でした。
作品を手にしてみると、金属みたいな触感と見た目とは違う重さでひとことでは言いあらわすことのできない魅力を感じます。夕刻から宇宙に色に抜けていくような色合いが素敵なものもあり、いろんな作品を触ってしまい、閉店時間が過ぎているのに気づかず失礼をしてしまいました。
by momokororos | 2010-04-04 09:45 | 展示会 | Comments(0)

かわいいもの、ちいさなものが大好きです


by ももころろ