「植物図鑑」~愛でて味わう野草の魅力

久しぶりに、有川浩さんの本を読みました。

「植物図鑑」有川浩、角川書店

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男女が不思議な出会いから共同生活を始める物語です。
野山に咲く花や草を愛でて、それらを採って料理を作り味わいます。
見て採る楽しみとそれを食するときの驚きが表現されています。
野草の天ぷらがおいしそうで、思わず作ってみたくなります。
出てきた野草の料理のうちフキぐらしか食べたことないのですが、
この本の中では、手間と味のかけひきなどもあって親近感を覚えます。
皮むきって結構大変ですが、苦労の割りには...というものもありますよね。
意外な野草のおいしさに驚いて新しい野草を求めて遠出する2人の姿も楽しいです。

そして2人は離れ離れに...
残されたレシピノートに思い出を馳せます。
レシピノートに従って作る料理とめぐる季節からも思い出がよみがえります。
野草への深い思い入れと、得意の恋愛をからめて描いた小説でした。

有川浩さんは、「図書館戦争」シリーズを読んでからはまってしまった作家さんで、
「空の中」「阪急電車」「三匹のおっさん」などを読んでいます。
Commented by midorizaka at 2009-09-16 23:32
これ、面白そうですね~。
私もぜひ読みたいと思いました。
「三匹のおっさん」?!タイトルがオモシロすぎ(爆)
Commented by momokororos at 2009-09-17 20:52
こんばんは、midorizakaさん
有川浩さんは、いろんな出逢いの恋愛モノを書いています。
その恋愛の描き方が好きかどうかでわかれるかもです。
本屋さんで見てみてくださいね~
図書館、関西、お花がそれぞれ好きなので、
「図書館戦争」「阪急電車」「植物図鑑」を読んでいたりします。
どれも純な恋愛のお話しがからんでいます。
by momokororos | 2009-09-16 22:19 | 読書 | Comments(2)

かわいいもの、ちいさなものが大好きです


by ももころろ